2011年6月29日水曜日

【お知らせ】取材費カンパ受付はじめました

WebMoney ぷちカンパ
 「やや日刊カルト新聞」では、記者陣による遠方取材の際の取材費を補助するため、「PayPal」と「WebMoney」を利用したカンパ受付を試験的に開始しました。本紙は主筆・藤倉も含め全ての記者が、取材費を自己負担して原稿料ゼロで取材・執筆活動を続けています。記者陣の取材費の一部でも補助することで、首都圏以外での取材も充実させることができればと考えております。ご支援のほど、よろしくお願い致します。

北大で『統一教会』テーマセッションが開催


◆「宗教と社会」学会第19回学術大会

6月11日、12日の二日間、北海道大学に於いて「宗教と社会」学会第19回学術大会が開かれ、12日の午後には、櫻井義秀氏(北海道大学)と中西尋子氏(関西学院大学)の著書『統一教会 ―日本宣教の戦略と韓日祝福―』についてのテーマセッションが行われた。

2011年6月27日月曜日

京都JSCPR公開講座での抗議活動は、また『拉致・監禁キャンペーン』


◆松濤本部主導

 本紙既報【今日JSCPR公開講座に統一協会が抗議活動を予定 】の続報。

 京都で6月25日に開催された日本脱カルト協会(JSCPR)の公開講座『カルト問題からみた大学の役割-対策から教育へ-(12時半開場・京都キャンパスプラザ)』。公開講座に合わせて行われた統一協会(統一教会)のデモについて記す。

2011年6月25日土曜日

今日JSCPR公開講座に統一協会が抗議活動を予定

 今日、午後1時から京都市内で、JSCPR(日本脱カルト協会)による公開講座「カルト問題からみた大学の役割-対策から教育へ-」(資料代1000円、学生聴講無料)が開催されます。これに対して、統一協会(世界基督教統一神霊協会、統一教会)が同日、会場周辺の路上でビラ撒きなどの抗議行動を予定しているとの情報が入りました。具体的な抗議内容は不明ですが、近年、JSCPRなどが全国の大学に呼びかけている大学内でのカルト対策の動きに対抗する活動の一環と思われます。

幸福の科学学園幹部が敵対宣言!「反対派住民は最強最大の敵」

幸福の科学学園の林雅敏副理事長
 滋賀県大津市の仰木の里での学園建設をめぐって住民の反対運動にあっている幸福の科学が6月18日、東京正心館で「教育事業成功大会」を開催。その映像を、全国の支部・精舎に中継しました。この中で、幸福の科学学園の林雅敏副理事長が、なんと仰木の里の反対派住民を「左翼」「唯物論者」呼ばわり。「最強最大の敵」とまで口走って、言いたい放題、信者の反感を煽りました。


2011年6月22日水曜日

自己啓発セミナーで死者、法廷で明かされるASK社の実態(下)

ASK社のウェブサイト
前回のつづき】2010年1月、東京都府中市で自己啓発セミナー会社「ASKグローバルコミュニケーション」(現ASKアカデミー、東京都豊島区、代表=松田友一氏)が開催したセミナーで、マルチ商法会社「ニューウェイズジャパン」(NWJ)(神奈川県横浜市神奈川区、当時の代表=戸田廣美氏)のディストリビューター(販売員)だった男性(当時26歳)が死亡。自己啓発セミナーとマルチ商法の関係を示した前回に続き、男性が亡くなった状況について、裁判における両親とASK側の主張を整理します。

自己啓発セミナーで死者、法廷で明かされるASK社の実態(上)

 2010年1月、東京都府中市で自己啓発セミナー会社「ASKグローバルコミュニケーション」(現ASKアカデミー、東京都豊島区、代表=松田友一氏)が開催したセミナーで、マルチ商法会社「ニューウェイズジャパン」(NWJ)(神奈川県横浜市神奈川区、当時の代表=戸田廣美氏)のディストリビューター(販売員)だった男性(当時26歳)が死亡。男性の両親が両社と関係者ら損害賠償を求めた民事訴訟が、大阪地方裁判所で行われています。まずはこの事件の背景にある、マルチ商法と自己啓発セミナーの関係をリポートします。

2011年6月21日火曜日

[カルトと政治]足立区議選に見るカルトの影(4)

               長谷川たかこ区議
 (当連載記事の長谷川区議の写真は長谷川たかこWebsiteから転載)
前回からのつづき】2011年5月15日に投票・開票された東京都足立区区議会議員選挙で、4位当選した現職の足立区議・長谷川たかこ(長谷川貴子)氏。前回2007年の足立区議会議員選挙に於ける統一協会との関係を否定し、本紙の取材に対して「法的対応」をちらつかせたり9人もの弁護士を使って書面を送ってくるなどし、更に自らのウェブサイト上から、統一協会信者が登場する写真等を削除して「活動報告」を改ざん。そんな長谷川区議の弁明について、改めて統一協会元信者の声を紹介する。

2011年6月20日月曜日

[カルトと政治]足立区議選に見るカルトの影(3)

前回からのつづき】2011年5月15日に投票・開票された東京都足立区区議会議員選挙で4位当選した現職の足立区議長谷川たかこ(長谷川貴子)氏。本紙では2回に渡って、長谷川区議が統一協会信者らの支援を受けてきたことを、元信者の証言ともにリポートした。長谷川区議への直接取材の後、本紙は長谷川区議に対し改めて質問状を送った。長谷川区議は再び統一協会との関係を否定し、「事実に反することは法的な手段で対応する」と言ってきたかと思うと、その直後、今度は民主党中央本部の顧問弁護士を名乗る弁護士ら9人もの連名で、「催告書」なる書面が本紙記者宛に送られてきて──。

2011年6月19日日曜日

[カルトと政治]足立区議選に見るカルトの影(2)

前回からのつづき】2011年5月15日に投票・開票された東京都足立区区議会議員選挙で4位当選した現職の足立区議・長谷川たかこ(長谷川貴子)氏が、2007年の区議選で統一協会信者らの支援を受けていたことを前回の記事でリポートした。本紙の取材に対して「(統一協会と)全く関係ありません!」と全否定してみせた長谷川区議。今回は、統一協会信者がどのように長谷川区議を支援してきたのか、元信者の証言を紹介する。また、取材の中で明らかになった、ほかの民主党議員と統一協会との関係にも触れる。

2011年6月18日土曜日

[カルトと政治]足立区議選に見るカルトの影(1)

◆足立区議会議員選挙 2011年5月15日に投票・開票された東京都足立区区議会議員選挙、定数45議席を争う63人の立候補者のうち6121票を獲得し4位で当選した現職の足立区議長谷川たかこ(長谷川貴子)氏、軒並み落選または下位当選がやっとの民主党候補者の中で唯一の上位当選、女性候補者全体でもトップ当選だった。この長谷川たかこ区議に、統一協会(統一教会)足立教会青年部と密接な関係があったという疑惑が元信者らの証言から、浮かび上がった。

2011年6月17日金曜日

大川隆法氏、遂に日本トンデモ本大賞受賞! ~日本トンデモ本大賞2011を見て~

 日本トンデモ本大賞──。

 本紙の愛読者であればご存知であろう、と学会が主催するトンデモ本の祭典です。

 私も個人として既に3回ほど行ったことがあり、今年も行くつもりでしたが、今回こうして記事を書こうと思ったのは、本紙が幾度となく取り上げてきた、幸福の科学主宰、大川隆法氏の著作『宇宙人との対話』がノミネート作に選ばれたからです。

2011年6月12日日曜日

幸福の科学学園予定地に地滑りの危険? 住民が会見=大津

 滋賀県大津市仰木の里で建設が予定されている幸福の科学学園について、予定地周辺の10自治会が中心となって結成した「仰木の里まちづくり連合協議会」が6月9日、滋賀県庁内で記者会見を開きました。幸福の科学学園が提出した学校設置認可申請を県が受理したことを受け、同協議会が県に対して、住民の合意形成がなされるまで私学審議会を開催しないことなどを求める申し入れを行ったと報告。また大津市長に対して、学園予定地が地耐力の低い危険な土地であるとして、学園施設建設について慎重に評価することをもとめる要望書を提出したことを報告しました。

2011年6月5日日曜日

幸福の科学の“住民対策実績”と大津市の学園問題

 滋賀県大津市仰木の里で建設が計画されている幸福の科学学園について、予定地周辺の住民たちが5月28日から建設反対の上りや看板の設置を始めました。これに先立って幸福の科学学園は、隣接2自治会が要望していた合同説明会の開催を拒否しました。他の地域の事例も含めて、幸福の科学による“住民対策”の実情をリポートします。

2011年6月3日金曜日

【謝罪記事】本紙マンガ記事の表現について

 「やや日刊カルト新聞」は6月3日、5月31日に掲載したマンガ記事について、一部表現を撤回し、幸福の科学グループ広報局ならびに幸福の科学信者の皆様に謝罪すると発表しました。関係方面にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に努めます。