tag:blogger.com,1999:blog-8397707658989947714.post17500056023228593..comments2024-03-29T00:58:30.089+09:00Comments on やや日刊カルト新聞: 砂糖玉のように甘い“医療ジャーナリスト”たち藤倉善郎http://www.blogger.com/profile/16337605223344236535noreply@blogger.comBlogger8125tag:blogger.com,1999:blog-8397707658989947714.post-54403811883898773332010-09-17T22:27:24.300+09:002010-09-17T22:27:24.300+09:00ブログひどいですね。
何回か間をおいてみましたが、ブラック指摘のコメントが削除されてました。
無知...ブログひどいですね。<br />何回か間をおいてみましたが、ブラック指摘のコメントが削除されてました。<br /><br />無知、無恥というとてつもない悪が潜んでいます。栄太noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8397707658989947714.post-34425608076855346902010-09-17T20:21:14.775+09:002010-09-17T20:21:14.775+09:00一番上のブログ。
リウマチに効く治療、といって明らかな架空企業のサイトを紹介しています。完璧に迷走し...一番上のブログ。<br />リウマチに効く治療、といって明らかな架空企業のサイトを紹介しています。完璧に迷走してますね。<br /><br />↓会社概要の住所参照。<br />http://kenko777.net/so/randhing.php<br />↓住所参照, 株式会社K&Gと同一。<br />http://www.brainsconnection.com/profile.html<br />↓同ビル1階物件情報。このビルは1フロアに1部屋のみ<br />⇒見事ブラック企業<br />http://www.office-navi.jp/office/02009750/1/<br /><br />これってホメオパシーどうこうのはなしでおさまらないのでは??Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8397707658989947714.post-5175041976034613062010-09-15T09:26:47.877+09:002010-09-15T09:26:47.877+09:00Mosel さん
こちらこそ、読んでいただいてありがとうございます。
ホメオパシー報道にから...Mosel さん<br /><br /> こちらこそ、読んでいただいてありがとうございます。<br /><br /> ホメオパシー報道にからんで感じる“医療ジャーナリズム”の危機(絶望?)は、新聞より、フリージャーナリストたちの問題の方が大きい気がします。<br /><br />> 先日私の職場に某新聞社の医療関係担当記者が取材に来ましたが、<br />> 現実の医療界や、情勢の理解力に疑問を抱いたものですから。そ<br />> の方、少なくとも5年ほど前から担当になったと聞いているので<br />> すが。<br /><br /> 医療系の新聞なのか一般紙なのかによっても違うかもしれませんが、一般紙だともしかしたら、もともと専門でない記者がそういう部署や担当になることもあるのかもしれませんね。また、新聞や雑誌の社員記者は何に関しても、毎回、予備知識のない取材テーマに挑まなければならないという宿命もあります。自分の興味ではなく会社や上司の命令で取材に行ったりするわけだから。<br /><br /> でも、ふだん大手メディアがあまり取り上げないテーマでも、フリージャーナリストは地道に追っているというケースはけっこうあります。何かの拍子に大手メディアで騒がれるようになると、そいうフリージャーナリストが大手メディアに出てきて詳しく解説したり、それまで蓄積してきた知識や情報や感覚をぼくらに伝えてくれたりします。海外の話題、紛争地のニュースなどがいい例ですね。<br /><br /> 新聞というのは、マイナーなテーマについてはもともと「基本的にダメ」です(それはしょうがない面もある)。でもフリーのジャーナリストがちゃんと取材しているジャンルなら、充分ではないかもしれないけどジャーナリズム自体が存在しないというほどにはならない。フリージャーナリストは最後の砦みたいなものなんです。<br /><br /> ホメオパシーについては、こうしたフリージャーナリストがいまだに登場してこない。その点が、新聞ではなく“医療ジャーナリズム”そのものが致命的にダメなのではないかと思えてしまう部分ですね。<br /><br /> 今回は、朝日新聞が頑張っているから、やはり全体としてはジャーナリズムは機能しています。でも、専門知識に基づいて批判的な発言をする医療ジャーナリストがいないので、雑誌では批判的報道がそんなに盛り上がってないですよね。「ホメオパシーにハマってる芸能人」的な記事が中心で、それ以上のものがやりにくそう。<br /><br /> しっかり情報を発信できる医療ジャーナリストがいれば、朝日新聞を追う形で、ほかの雑誌などでもこの問題への注意喚起を活発に行っていけるはずなんですが、それがない。だから朝日新聞が報道していても、医療ジャーナリストの不在はかなり大きなマイナス影響を持って入りと思います。藤倉善郎https://www.blogger.com/profile/16337605223344236535noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8397707658989947714.post-69010553723649675622010-09-15T08:39:40.704+09:002010-09-15T08:39:40.704+09:00匿名さん(2010年9月14日22:20)
> 新聞でいえば文化欄じゃなく社会面で扱われるよ...匿名さん(2010年9月14日22:20)<br /><br />> 新聞でいえば文化欄じゃなく社会面で扱われるような<br />> 「事件」だったり怪しい組織でしょうし。<br /><br /> 新聞の場合はページによって担当記者の所属部署が違うという一定の分業制がありますが、フリージャーナリストはそういう足かせはありません。またホメオパシーのことを詳しく知らなくても、“医療”を取材していてホメオパシーを聞いたこともないということはないでしょう。もともと医療業界に詳しく医療の知識があるジャーナリストなら、社会問題になった後でちょっと調べるだけで、ぼくなんかよりはるかに充実した記事を書けるはずです。<br /><br /> ホメオパシーは医療でも科学でもないので、医療ジャーナリストの視界の中心にはなかったとしても当然なんですが、それは、いまなお医療ジャーナリストが沈黙していることの言い訳にはならないんじゃないかなと思います。事実、ホメオパシー同様「周辺事項」である代替医療を取材している医療ジャーナリストは何人もいるわけだし。藤倉善郎https://www.blogger.com/profile/16337605223344236535noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8397707658989947714.post-66856292246299431902010-09-14T23:12:14.370+09:002010-09-14T23:12:14.370+09:00初めまして。いつも貴重な記事をありがとうございます。
私は医療機関で勤務しておりますが、そもそも「医...初めまして。いつも貴重な記事をありがとうございます。<br />私は医療機関で勤務しておりますが、そもそも「医療ジャーナリスト」なる存在が、今あるのかということを考えております。先日私の職場に某新聞社の医療関係担当記者が取材に来ましたが、現実の医療界や、情勢の理解力に疑問を抱いたものですから。その方、少なくとも5年ほど前から担当になったと聞いているのですが。<br /><br />産科の強い病院なので、ホメオパシーには注視しています。幸い職員にはホメオパスはいないようですけれど(当たり前?)。Moselnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8397707658989947714.post-63185893605493312682010-09-14T22:20:43.677+09:002010-09-14T22:20:43.677+09:00医療に限りませんけど、いわゆるジャーナリストは特定の個人、団体、学会、企業、業界にまとわりつくのが仕...医療に限りませんけど、いわゆるジャーナリストは特定の個人、団体、学会、企業、業界にまとわりつくのが仕事ですから、疑似科学のような周辺事項は、どうしても死角になってしまうのじゃないですか? 新聞でいえば文化欄じゃなく社会面で扱われるような「事件」だったり怪しい組織でしょうし。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8397707658989947714.post-34225417728030159172010-09-14T22:01:28.652+09:002010-09-14T22:01:28.652+09:00> http://ameblo.jp/homoe/entry-10646349964.html...> http://ameblo.jp/homoe/entry-10646349964.html<br /><br /> いやあ、興味深いやりとりですねえ。ホメオパシー信者が「自分の体験」を語り、<br /><br />> これが実体験です。<br />> ね?宗教ではないでしょう?<br /><br /> だと。個人体験のみを根拠にした主張って、宗教の神秘体験を客観的事実だと主張するのと同じじゃねえかと思うんですが、これに対して別の人が、こんな皮肉。<br /><br />> いえいえ、それは私が世界中の病気の方へ<br />> 念を送り続けており、その効果があなたに<br />> 出たから直ったのです。<br />> これが実体験です。<br />> ね?宗教ではないでしょう?<br /><br />> 「治る」と病気で苦しんでいる人へ本気で言うのであれば、それなりの論理的な検証を<br />> お願いします。ホメオパシーが効果をもたらした事を証明すれば良いですのですから。<br />> その証明をせずに、私の念による病気治癒を否定しないでくださいね。というか一緒に<br />> 念を送りましょう。念を送るには砂糖玉に私の気を送り込んだものを毎日服用してもら<br />> う必要があります。一粒200円ですよーw<br /><br /> 傑作だなあ(笑)。<br /><br /> 思うんですが、ホメオパシーにとっての最大の不幸は、科学的根拠がないことでも効果がないことででもなく、パロディにしやすいという点かもしれない。たとえばコレ。何度見ても笑える。<br /><br />http://transact.seesaa.net/article/156496587.html藤倉善郎https://www.blogger.com/profile/09887470377723012605noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8397707658989947714.post-18417248905920323912010-09-14T08:26:04.749+09:002010-09-14T08:26:04.749+09:00ホメオパスの現実。もう思いこみだけで突っ走ってる感じです。コメントでボコボコにされてますが。
ht...ホメオパスの現実。もう思いこみだけで突っ走ってる感じです。コメントでボコボコにされてますが。<br /><br />http://ameblo.jp/homoe/entry-10646349964.html<br /><br />結局当事者たちも、医療ジャーナリストと呼ばれる人たちも、自分が何を信頼しているか、何にのっとって行動すべきなのかが見えていないのでしょう。医療を行うもの、世の中に事実を伝えるもの。彼らには、自身の感情や願望に左右されない客観的な目線を持つことが必要です。それができない人の末路が、だいたいこういうことなのでしょうか。Anonymousnoreply@blogger.com