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2009年10月16日金曜日

『仏陀再誕』楽しみですねぇ

いよいよ、『仏陀再誕―The REBIRTH of BUDDHA』が明日、2009年10月17日に、ロードショーとなります。
去る8月30日の総選挙で政治の世界に颯爽と登場した、幸福の科学の大川隆法総裁が製作総指揮を務められ、大川総裁のベストセラーを息子の大川宏洋氏の脚本で映画化した、色々な意味で期待できそうな映画です。

公式サイトでは、ストーリーは以下のように紹介されています。

【■映画『仏陀再誕』オフィシャルwebサイト 2009年10月16日】ストーリー

はるか昔、インドの地において、王子であった釈迦(シャカ)
人生の答えを求めて、国も地位も名誉も妻子をも捨てて、修行の道へと入った。
そして6年後、ついに悟りを得て「仏陀」となる。

仏陀は生涯をかけて心の教えを説き、人々を苦しみから救った。
それから2500年──。
現代の荒廃した世界を救うために、
「仏陀」は再誕する。

女子高生・天河小夜子(あまのかわ さやこ)は、
新聞記者の金本に憧れ、ジャーナリストを目指していた。
ある日、金本は汚職スキャンダルを苦にして電車に飛び込んで自殺してしまうのだった。
ショックを受けた小夜子は、その頃から
霊が見えるようになってしまい、
憂鬱な毎日を過ごしていた。
ある日、金本が自殺した駅のホームで、
あやうく電車にひかれそうに!

その危機を救ったのは、大学生・海原勇気(うなばら ゆうき)であった。
小夜子は霊界で知った「ある言葉」に興味をいだき、
海原勇気の心配をよそに、
テレビで知った「仏陀」と名乗る人に会いに行く。
しかし、見えない世界の真実を探りはじめた小夜子には、
なぜか、次々と魔の手が襲いかかる……。

再誕した「仏陀」って、誰のことを指してるんでしょうか? 楽しみです。

まだ公開されていないため、私にはどんな内容か分かりませんが、既に試写会で見られた方が批評しておられますので、ご紹介させて頂きます。
【映画ジャッジ! 2009年10月16日】激映画批評『 仏陀再誕 』|前田有一氏

 ところが学校新聞の取材で、ある巨大教団の説法に出かけてから、急に物語は動き出す。驚異的な能力で奇跡を起こすその悪しき教祖に、あやうく取り 込まれそうになるところを救うのが、例の勧誘彼氏と彼が所属する正義の秘密組織(=宗教団体)TSIだ。てっきり真性の中二病かと思っていたが、彼こそ本 物のヒーローだったのだ。

(中略)

 TSIのリーダーは、スーツの似合うどこか大川隆法を思わせる穏やかな男で、クライマックスの大決戦では、金色の絵の具を惜しみなく使ったきらきらな映像で、すさまじい法力戦を見せる。目に焼きつきそうな黄金色がまぶしい。

 ユダヤ人の霊が日本語でしゃべっていたり、チラシとパンフのストーリー紹介がまるっきり別物だったり、さりげない入浴シーンがあったりと、見所をあげたらきりがない。ネタバレを気にせず突っ込みを入れられる一般ブロガーにとって、これほど美味しい作品はほかにない。われこそはと思う勇者は、メモ片手に初日の初回に行くべきだ。

 個人的には、大川隆法作詞のエンディングテーマ「悟りにチャレンジ」の、強烈なインパクトにしてやられた。エンドロールには協賛企業の名前がずらずら並び、いろいろな意味で目が離せない。最初から最後まで楽しめるアニメーション長編。この秋、きみもぼくも、悟りにチャレンジだ。

これは是非、見に行くしかないですね!
東映系ほか全国の劇場で、10月17日ロードショーですので、是非。

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