統一教会側に寝返った(?)伊藤芳郎弁護士 弁護士列伝より |
統一教会の命綱である“拉致監禁キャンペーン”訴訟。「12年5ヶ月間監禁されていた」と主張する統一教会信者が家族らを訴えているものだが、家族への憎悪を煽り立てるカルト教団の異様さが際立つものとなっている。
6月3日に東京地裁で行なわれた被告の本人尋問では、統一教会サイドに“阿る”陳述書を出した元全国弁連の伊藤芳朗弁護士が『青春を返せ訴訟』で担当した元信者の女性に「付き合ってくれ」などと言い寄っていたことが明らかとなった。
この他5月14日の尋問では、本紙既報記事で報じた3億円(推定)豪邸に住む統一教会幹部信者で教団顧問の福本修也弁護士が、被告である原告の兄や弁護人を脅迫的暴言で罵倒、6月3日の尋問でも高齢の牧師に対し、大きな音を立てて机や号証を叩き威圧する場面があった。
統一教会に関係する2人の弁護士の品格について記載する。
◆青春を返せ訴訟で担当した元信者に言い寄った伊藤芳朗弁護士
当該裁判に原告側、つまり統一教会の側から陳述書を出した元全国弁連の伊藤芳朗弁護士。全国弁連在籍時に『青春を返せ訴訟』を担当したが、その際に元信者の女性に言い寄っていたことが判明した。
原告の兄の妻であり今回の裁判で被告となった元信者の女性が、3日に行なわれた本人尋問の中で明かした。
伊藤芳朗弁護士は妻子ある身でありながら「付き合ってくれ」と『告白』したという。
こんなモラルの無さも要因となったのか、その後全国弁連を追われた伊藤芳朗弁護士、今回の裁判で出された全国弁連の弁護士を口撃する伊藤弁護士の陳述書の信憑性が如何なるものであるかが推し量られる。
◆「日本一反対尋問が上手い」と自負
教団顧問で幹部の福本修也弁護士は、教団内で「俺は日本一反対尋問が上手い」と自負しているとされる。
しかしながらその反対尋問と云えば、尋問相手に肩肘をつきながら「~なのぉ?」「~でしょおぉ?」「~よねぇ?」「あっそ」「違うでしょおぉ!?」「ホントは~なんでしょお?」「これ、~だよね?」などと尋問相手を小馬鹿にした口調でネチネチと絡み付いたと思えば、号証を放り投げたり指を突きつけ大声で威圧するといったパフォーマンスが中心だ。
◆事実を捻じ曲げてきた教団弁護士が呆れた発言
5月14日の法廷でも、原告側代理人である福本弁護士は自身の勝手な前提を尋問相手に押し付け誤導を狙ったり「自分で書きましたかぁ?ホントは弁護士が書いたんでしょぉ?正気で書いたのぉ?正気で書いたのぉ?ほぅ~お~?」 などと絡んだ挙句、被告側代理人から誤導との指摘を受けた際には「誤導ではありません!事実です!」と抗弁し、質問に答えている最中の被告に向けて「事実を捻じ曲げるなっ!」と大声で罵倒した。
これは被告側弁護人から、脅迫的発言として尋問調書に残すよう裁判長に進言した程の暴言だった。
この後、福本弁護士は「尋問に対する妨害ですよ!」と抗弁しており、暴言は被告の弁護人に向けて発した言葉だと取れる発言にすり替えている。統一教会公式HPでもこの場面は、被告側弁護人に向けて発せられたとしている。
【統一教会公式ホームページ INFORMATION 2013年5月15日】 後藤徹氏の民事裁判、被告・後藤氏兄の本人尋問しかしながらこの時、傍聴席中央最前列に座っていた記者からは、福本弁護士が尋問中の被告に向けて件の暴言を吐いた場面がハッキリと見てとれた。福本弁護士は明らかに被告に向けて「事実を捻じ曲げるなっ!」と大声で威嚇していた。
反対尋問の後半、原告代理人弁護士の追求に被告代理人弁護士らが「誤導です!」などと異議を申し立てる場面が度々ありましたが、裁判長はその度、「続けて下さい!」と尋問の続行を命じました。また、異議を述べた被告代理人弁護士に対して原告代理人弁護士が「事実を捻じ曲げるな!」と一喝すると、別の被告代理人弁護士が異議を述べる場面もありましたが、裁判長は受け付けませんでした。
この後も更に「これが原告本人の意思だというのかっ!?」などと威嚇発言を連発する福本弁護士。
統一教会の価値観について答えている被告に、福本弁護士は「はい。それはもういいですそれで」と遮り「自分の言っていることが常識から外れているのは?」と質問。
「統一教会は常識では計れません」と答える被告の言葉に被せるように「はい結構です」と遮る。
「日本一反対尋問が上手い(自称)」
統一教会幹部信者の福本修也弁護士
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福本弁護士が声を張り上げ罵倒した場面、統一教会関係者が殆どを占める傍聴席は沸き立っていたが、大声で威圧するタイプの弁護人に対しては裁判所の印象は悪いと云う。
今までに霊感商法被害などに関する訴訟で、教団に都合の悪い“事実”を散々“捻じ曲げてきた”教団顧問弁護士が「事実を捻じ曲げるなっ!」と発言するとは実に滑稽なことである。
6月3日の裁判でも、傍聴席の統一教会信者からヤジが飛ぶなど、法廷の統制が全く取れておらず無法地帯と化していた。
福本弁護士の威圧的・強迫的な尋問には被告側弁護人から再三、異議が入った。
高齢で健康不安のある被告への反対尋問では、必要以上に身体を寄せ、証言台をバンバン叩き威圧。被告側弁護人から「脅迫的に訊かないでください」「少し離れなさい」「離れなさい!」と叱責を受ける場面もあった。
関口宏風に片肘を付き偉そうな態度を取ったり、号証を放り投げ、証言台を手でバンバン叩いたり、振り回した手が書記官のデスクの角に当たり痛そうにしたりと一人で大忙し。主尋問では居眠りする姿も。
尋問時間がオーバーしていることを指摘された時には「そっちはオーバーしているでしょう!自分のことを棚に上げるな!」と激高。相当ストレスが溜まっているようだ。
◆巨額ローン返済を抱える教団顧問弁護士が傍聴席へ必死のアピール?
自身が住む豪邸建設の返済に2億円以上のローンを抱えているとみられる福本修也弁護士。これからも収入源である統一教会関連の訴訟で荒稼ぎするためにも、傍聴席の教団関係者へのアピールが必要だったのだろうか。それとも本紙の“豪邸”報道に焦りを感じたのか。福本弁護士の執拗さは異常な程であった。
◆「断食後の身体」「写真の方が痩せている」“解放”直後の写真に重大疑惑
統一教会サイドが“解放”直後と喧伝する写真 「体重39kg」も虚偽の値だということが判明している |
統一教会側が“解放”直後と喧伝している痩せこけた原告の写真について、原告の兄の妻は「(話し合いを続けていたマンションから)出た時と較べて写真の方が痩せている」「断食直後の身体と似ている」と作為的であることを匂わせた。
原告の本人尋問を引き合いにして福本弁護士が「引きこもっていた人の供述か?」と問うた際には「よく練習したんだなと(思いました)」と返すなど、原告側の作為性を改めて指摘した。
次回期日は6月17日、統一教会が目に敵にする脱会カウンセラー宮村峻氏の尋問が行われる。
その宮村が説得した女性元信者達を自分の近くに住まわせてんだろ?
返信削除福本さん♪
返信削除アールビバンの美人店員XXです。
いつもお世話になってます。
芸術に理解があって助かります。
この絵を見て感動をわかり合えるなんて素敵。
運命だと思うの。
私達の出会いを忘れないためにもう一枚絵を買ってね。
お支払いは無慈悲ローン組んでで。
まーた悪意のある写真の選び方だな。
返信削除統一信者屑スギ ワロエない
返信削除伊藤弁護士は信者じゃねーだろw
返信削除>伊藤芳朗弁護士は妻子ある身でありながら「付き合ってくれ」と『告白』したという。
返信削除なるほど!藤倉善郎は旦那のいる主婦を誘惑し奪略婚を致しましたというレベルな話だなwww
くだらねぇ
こんなネタを記事にして何喜んでいるんだエイト!!
おめぇならもっと他にネタがあるだろドアホ!!
オリゲネスのレベルにあわせた記事かwwww
>藤倉善郎は旦那のいる主婦を誘惑し奪略婚を致しました
返信削除↑
これは本当ですか?
返信削除デジタル大辞泉の解説.
りゃくだつ‐こん 【略奪婚】
1 結婚の相手としての女性を他部族から略奪してくる結婚形態。原始社会や未開民族で行われた。
2 俗に、夫または妻のいる人に求婚して成立した結婚のこと。
1.は現代日本じゃありえん話しやね。
2.求婚して成立した訳やから同意の上。
メスはより魅力的なオスに付き従うのは当然
よって前夫より今の旦那が魅力的だってこと
異論はあるかい?
だったら伊藤弁護士が告白したとしてそれの何が問題なんだよw
返信削除伊藤芳朗弁護士は妻子ある身で誰を口説こうが、藤倉善郎の初めての結婚が不倫→略奪婚だとか、そんなレベルの話はオリゲネスや黄色い頭とやってろカスどもwwww
返信削除そのとぉ~りぃ~
返信削除パチ×3
エイトの投げたブーメランが主筆に直撃したわけかw
返信削除まあね、
返信削除たまにはこう云うこともあるやね。
余計な記事書いてんじゃねえよカス
返信削除君の股間にも
返信削除余計なものがぶらさがっていないのかい?
お前はそのようだな。
返信削除>しかし、一体何がそこまでさせるんでしょう、ひとみさん。
返信削除すみませんお答えするのを失念しておりました。
ある日の晩、夢枕に初めて見た人が立ちました。
「誰ですか」と聞いたら、
「かぐわしきピカリの国からやって来た、
ション・ベンターレであ~る」と云うのです
「え?小便たれ?」
「愚か者。小便たれではない。
ション・ベンターレであ~る」
「あのさ、どうでもいいけど初めて会った人に
向かって愚か者って失礼じゃないの」
「すまない」
「あれ、意外に素直じゃん」
「ありがとう」
「で、ション・ベンターレさんはこんな時間に
何やってんの」
「お前に重要な使命を伝えるためにピカリの国 からわざわざやって来たのだ」
「あのさ、さっきから言い方がエラそうでむか つくんだけど」
「すまない」
「ほんと、素直だね」
「ありがとう」
「いいえ、こちらこそ分って頂き嬉しいです」
「今からそなたにとても重要な使命を伝える」
「眠いので早くしてください」
「すまない、急ごう。実はな・・・」
しかし、気が付いたら私は爆睡していて
ション・ベンターレさんも目の前から消えていました。
傍らでスヤスヤ眠る奥さんに久しぶりにちょっかいを出そうとしたら「グー」で殴られました。痛いのなんの・・・でも痛かったから夢ではないんだと思う事にしました。
そんなこんなで良く分かりませんが、
とにかくインチキ臭い団体と絡んでいれば
また、ション・ベンターレさんに会えるかなぁ~また会いたいなぁ~と思っている訳です。
さて、こんなで如何でしょう。
「ション・ベンターレ」意外と気に入ってい るんです。このネーミング。
無慈悲な罵倒は勘弁ね。
長いしクソつまんね。
返信削除そうかな、
返信削除俺は面白いと思うけどな。
罵倒するならもっと無慈悲にやればいいのに。
意外とチキンハートなのか。
感想書いただけなんだけど。
返信削除ああ、ごめんごめんw
返信削除小学校低学年くらいなら面白がる内容だね。
俺は就活中の4年だが
返信削除笑えたぞ
お前こそ歳いくつだよ。
伊藤氏や米本氏を見ていると、「人間ってこんなになっても生きていけるものなんだ」って感心する。
返信削除渡辺和子さんは書きました・・・
返信削除「置かれた場所で咲きなさい」と云う本を。
だが、この本は読んだことはないぞ。
藤倉さん
返信削除炊き出しですが、
何も煮炊き等にこだわることはないですよ。
ホームレスの方たちに喜ばれるのは
以外に日持ちのするものです。
なので例えば缶詰や保存食系でもいいと思いますよ。その方が準備も片付けも簡単ですし。
私としてはホームレスさんと戯れた後の
小田急前での「逃走中ごっこ」のほうが楽しみです。喜んで「ハンター役」になりますよ。
一晩あけて改めて読み直しましたが
「ション・ベンターレ」、かなりすべってますね。水道橋博士と同じですね。反省。
ションベンターレで面接官笑わせて内定取れよさっさと。
返信削除就職しないで大学院に行くけどそれが何か。
返信削除だからここに来て遊んでいられるんだけど。
そんなことも分かんないのか。
お前、歳いくつだ。
就活中って書いてたじゃねえかw
返信削除カルト信者以上に糞だなw
妻子ある人に言い寄った、
返信削除妻子ある人が言い寄った、
の違いですね。
大差ねえわ
返信削除宮村峻氏は、自らが運営していたことを否定する「水茎会」が、毎月、現役の信者家族から1万円、脱会に成功した家族から5千円の会費を受け取っていたことを認めた上で、原告代理人弁護士から「(水茎会の)会計を知ってるじゃないですか!」と追及されると、「揚げ足を取らないで下さいよ大の大人がぁ」などと反論。他にも「先生(原告代理弁護士)、字をちゃんと読んで下さい」などの不遜な発言を繰り返しましたが、遂には「下手な誘導尋問やめて下さい」といった目に余る発言をしたため、裁判長から「そのまま調書に取りますよ!」と警告を受けた。
返信削除人柄は隠せないね。
返信削除統一協会は自浄能力がないからな。
返信削除コメントに脈絡がないねw
返信削除キャンペーンだから仕方ないが、統一教会は、宮村が主体となって、家族に拉致監禁をやらせていると主張するけれども、実際には、ともすれば、強引なことをしようとする親、家族を、カウンセラーが、強引なことはしないようにアドバイスしているのです。中には、ワゴン車に強引に乗っけて連れてきて、話し合いを始めてしまう家族もいるようですが、これは、その後の話し合いを大変難しくします。統一教会に限らず、カルトに親族が入ってしまった場合の対応としては、頭ごなしに批判しない、本人の話をきちんと聞く、理解する姿勢を持つ、カルトとの関係よりも、家族との関係が大切と思ってもらえる信頼関係の構築するように家族が努力する、ということが大原則です。誹謗、罵倒、中傷などは、明らかにマイナスです。
返信削除>誹謗、罵倒、中傷などは、明らかにマイナスです。
返信削除でも、それをやっちゃうカウンセラーの多いこと。
自称カウンセラーと呼ぶべきだよね。
返信削除飲酒運転で家族を亡くした時にもカウンセリングが有用だったでしょう
返信削除(家族に)ワゴン車で”拉致”する(させる)際、自分の会社(タップ)社員を'夜中’に後藤自宅に忍び込ませる。
返信削除(裁判でも争点ではない。)
監禁方法は自分(宮村)がお縄にならないようにすでに脱会した元信者、その家族にさせる。
(ノウハウを教えている元は誰。)
特殊な施錠をし絶対逃げ出せない状況で、自分(宮村)の説得を受けることを強要。
カウンセラーとしての教育(学位)なし、自称(エセ)カウンセラー。
単に"脱会屋”
拒否すれば「いつまでも解放されることはない」と恫喝。
裁判になれば’家族’を楯にひたすらにげの一手。
結果、少なからず元信者と’不適切’な関係に。
本当にすばらしいやり方なら、多くの’反対
牧師’は何故”拉致監禁”から足をあらったのか、杉本誠牧師は何ゆえ全国行脚まで
したのか。
カルト新聞読者よ
思考停止しないで考えてみよ。
監禁方法は自分(宮村)がお縄にならないようにすでに脱会した元信者、その家族に’説明’させる。
返信削除(ノウハウを教えている元は誰。)
宮村ってそもそもどういう経緯で脱会説得に関わるようになったんだ?
返信削除タップという宮村の会社は何をやってる会社なんだ?
杉本牧師はどういう全国行脚をしたんですか?
後藤徹は、陳述書では、拉致されただの、連行されただの述べているが、本人尋問では、外観上は平穏な移動であったことを自白しています。また、現実に、宮村さんは、家族に対し、頭ごなしに批判しない、信者の話をきちんと聞く、人格を認めて理解しようと努力する、といったようなことをアドバイスしていますよ。どれだけアドバイスしても、強引にやろうとする親はいるんですよ、と嘆いています
返信削除>外観上は平穏な移動であったことを自白しています。
返信削除つまり、外見上は、ですよね。
>また、現実に、宮村さんは、家族に対し、頭ごなしに批判しない、信者の話をきちんと聞く、人格を認めて理解しようと努力する、といったようなことをアドバイスしていますよ。
アドバイスしてもそれを自分ができているかどうかとは全く別ですけどね。
やや日刊カルト新聞さんは
返信削除伊藤弁護士が言い寄ったとか書いてるけど
言い寄っただけで、なんか問題があるのか?
脱会屋宮村や脱会牧師が、脱会者を愛人にしたり、レイプしてることは書かないの?