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2013年9月29日日曜日

統一教会系政治団体に政務調査費から活動経費を支払っていた自民党愛知県議会議員

中日新聞(9/27)
自民党の愛知県議会議員が統一教会系の政治団体に政務調査費から新聞購読量として18万円を支払っていたことが判った。

この愛知県議は政治団体への活動費の支払いを禁じられている政務調査費について“「使い道に問題ない」として、メディアの取材に返還しない方針”を語ったとされる。

「間違いを認める気力を失った時は政治家を辞める」と公言していたこの県議には批判が集まりそうだ。

愛知県議会“筒井隆弥”議員は返還を拒否

統一教会系の政治団体“国際勝共連合愛知県本部”に政務調査費から新聞購読料を支払っていたのは、自民党の筒井タカヤ(隆弥)県議会議員だ。

中日新聞と東海地方のニュースを伝えるメーテレが、この件について報じている。

【メーテレ 2013年9月27日】
自民党の愛知県議が統一教会系団体に政務調査費
自民党の筒井隆弥愛知県議が統一教会系の政治団体に新聞購読料として合わせて18万円を政務調査費から支払っていたことが分かりました。

筒井県議は毎回1万円の代金と引き換えに国際勝共連合が発行した機関紙や雑誌を受け取っていました。国際勝共連合は霊感商法が問題視された韓国の統一教会系の政治団体です。政務調査費は政治団体の活動経費への支払いを禁止されていますが、筒井県議は、「研究のための資料を手に入れるためで使い道に問題はない」として、返還しない方針です。


◆“間違いを間違いだと語る気力を失った”筒井県議 は政治家を辞めるべき?

筒井県議が購読料を支払っていたのは勝共連合の機関紙“思想新聞”と思われる。
思想新聞

思想新聞の年間購読料は12.240円、18万円もの購読料となると14年分以上の購読料となる。それだけ勝共連合との付き合いが深いということであろう。

筒井県議は自身のHPで『私が政治家を辞める時』として「五、間違いを間違いだと語る気力を失った時」と記載している。
筒井タカヤ県議
筒井県議が政治家を辞める時“七ヶ条”

中日新聞の報道によると、筒井県議は間違った政務調査費の使い道について『「研究のための資料を手に入れるためで使い道に問題はない」として、返還しない方針』ということだが、“間違いを間違いと語る気力を失った”筒井県議は潔く政治家を辞めるべきではないだろうか。

9 件のコメント:

  1. トンズラか?オリゲw

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  2. この議員のホームページ開くと党歌。
    今時それは無いだろう・・・・。

    MIDIではなくflashだが

    ダサいホームページ作成マニュアルの解説(基本編)

    MIDI(しかもオリジナルでない)を強制的に聞かせる
    MIDI が突然鳴り出し、心臓が飛び出そうになった。といった経験がある人がいるかも知れませんね。少なくとも私は何度もあります。サイト作成者が好きな音楽でも、訪問者は好きとは限りません。MIDI 系のサイトならともかく、サイトの趣旨から外れた MIDI はもはや意味不明です。聴きたい訪問者だけに聴かせるような仕組みを考えてみるのもいいかも知れません。
    http://web-cafe.biz/~prelude/html/003.php#Top


    ダメなホームーページを放置している責任を取って辞任されるべきでしょう。

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  3. バカなことを問題にするものですね。
    だったら、赤旗や公明新聞をとったらダメなのかな?そうだ、ややカルト新聞の姉妹紙、朝日新聞などは、きたちょうせんの機関紙?見たいなんで、もちろんダメだよね(≧∇≦)

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  4. 統一教会とネトウヨの親和性は異常極まりない

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  5. だーからなんで匿名に変わってんだよオリゲネスwwwwwwwwwwww

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  6. 統一教会にしがみついてても幸せはやってかないかもな…

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  7. だから歩いてゆくんだよ。いわせんな//

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  8. これが認められるのであれば、エロ本買って経費にしようかな
    名目は調査費

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