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2010年2月7日日曜日
恫喝された記者、ヨハンの偽装「就職セミナー」を訪問取材
本紙で既報の通り2月7日ヨハン早稲田キリスト教会で開催された「The★大学生活・就職進路セミナー」、このヨハンへの勧誘を目的とした偽装セミナーに本紙主筆とは別働隊として取材を掛けました。会場のヨハン東京キリスト教会の前には歩道にまで人が溢れていました。1階奥ではハイチ救援の名目でバザーが行われており多くの人でごった返していました。
1階受付に前日、高田馬場で記者と友好的に接してくれた信者がいたので訪問取材の意を告げました。前日に「セミナーに来てもいいよ」と言っていた別の信者も出てきたので取り次いでもらいました。
戻ってきた彼らが言うには「昨日トラブルがあったから、上の人たちがあなたが中に入るのは止めてほしいと言っている」とのこと。
どんなことをやっているか見に来ただけだからと話し、再度訊いてもらうと、主筆の記事にも記載のある「NHK国際放送第2ラジオの韓国人アナウンサー」が3階での主スピーチを終え1階まで降りて来てくれました。彼とは20分ほど話しましたが、就職セミナーをヨハンへの伝道に繋げる意図については否定し、セミナーでは「社会人になって悩んだりした時の支えとなるものひとつとして、自分の経験としては信仰がそうであったという話をした」と言っていました。
他にも「あなたに伝道の邪魔をする権利はない、問題があれば警察が止めさえればいい話」とも言っていました。
話は和やかに進み、彼からは「隠すことは何もありません。どうぞご自由に中を見ていってください」とのお墨付きをもらいました。
信者に案内してもらい2階の個別セミナー会場に入った時です。
気の強そうな壮年女性が現れ「あなた、外に出て!付いてきて」と言われました。
「講師の先生に自由に中を見ていいと言われたんですが?」と抗議しましたが全く聞く耳を持たず外に出されてしまいました。
前述の信者は「昨日のトラブルで、上のスタッフがナーバスになってるのかもしれません。うちの教会は今いろんなところから攻撃を受けていて大変なんです」と別の韓国系宗教団体の名を挙げ申し訳なさそうに謝ってくれました。
この壮年女性、教祖の妻で実質的な教団トップの人物だったようです。
この教団トップは教会前の歩道で電話をしていた私を追い立て「早く立ち去りなさい!」と叱責を加えてきます。「ここはヨハンの敷地ではなく公道ですよ。あなたに立ち去れという権限があるのですか?」と反論すると「そんなこと判ってるわよ!ここはうちの教会の前よ!行きなさい!」ともの凄い剣幕です。
その後、東中野駅方面に歩いていた記者に対して、駅手前までヨハンの尾行者の姿がありました。
こんなところにも、この教団の怪しさが現れています。
セミナーの詳しい様子については本紙主筆の記事をご覧いただくとして、私の方は教団トップから直々に摘まみ出されるというオチがついた取材でした。
藤倉さん、質問がありますが、藤倉さんはキリスト教の信者ですか?
返信削除いえ、違います。
返信削除★カルト注意報★に書いてある「たてつくと殴り殺す」の部分は面白いですね。超笑える。自分こもこの教会の被害者なんですけどこの教会から出てきた時にもこんな言葉言われたことないです。もちろんこの教会には触れない方が絶対賢明な道ですけどやや日刊カルトさんのこともそんなには信用できないですね。確かにこの教会の牧師は結構信者を押し詰める傾向がありますけれど馬鹿ではありません。
返信削除ヨハンに対して、割合、穏健なアプローチをする川島教授、
返信削除比較的、急進的な取材をするやや日カルト、双方のタイプの
ヨハン情報ソースができたのは一般人にとって望ましいこと
だと思います。
Google検索で当サイトがヒットしやすくなる環境設定を
期待。
ないことを事実にすることは新聞的に違うでしょう。
返信削除そして上の記事は自分が言いたいことをはっきり言わないで妙に取材に行ったところのことを馬鹿にしている気がする。
ヨハンもあやしいやけどやや日刊はもっと怪しいな~
読者層にもよりますけど、ニュートラルな書き方のほうが、
返信削除より説得力あったり面白かったりという点は確かにあるかも
しれませんね。
ただ、元内部者の視点から言わせてもらえれば、ヨハンは
信者や元信者であっても、仮にヨハンを批判すれば平気で
聞くに堪えない/活字にできない罵声や行動はとりますよ。
やや日刊記者が実際そうなったかは別として、事実、そういう
ことはあります。
週刊現代での記事っていくらもらえるのですか?
返信削除断食アーメン大会
返信削除アーメンホイ
返信削除バカルトヨハン
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