またまた統一協会信者逮捕

　また大分で統一協会（世界基督教統一神霊協会、統一教会）信者が逮捕されました。

【OBS大分放送 2010年03月04日】印鑑商法めぐり２人逮捕

姓名判断で「字画がよくない」などと不安をあおり、大分市の女性に高額な印鑑を売りつけようと執拗に迫ったとして、女２人が特定商取引法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、ともに印鑑販売業「聖和」の元従業員、大分市下郡南の工藤淑江容疑者と、岡山県の梶谷利恵子容疑者の２人です。２人は、おととし８月、大分市内の当時５３歳の女性を訪問し、「名前の字画がよくない。大凶ですね」などと不安をあおった後、「印鑑を買えば運勢がよくなる」と、印鑑の売買契約を執拗に迫った疑いが。持たれています。
女性は、２セット６本の印鑑を、あわせておよそ５０万円で購入したということです。２人は、販売したことは認めているものの、「困惑させていない」と、容疑を否認しているということです。
警察が、犯行の経緯や動機を調べています。

　大分では今年1月にも、統一協会に警察の捜索が入り信者が逮捕されています。

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