対談する深見東州氏(左)と国民新党・亀井静香代表(右) |
■亀井氏が「ポンと10万円」寄付
7日、東京・恵比寿のイベントホールで開かれたイベントのタイトルは「深見東州と亀井静香の爆笑政界なで斬り対談」。菱研の会員しか入場できない無料セミナーです。菱研の代表であり、イベントで亀井氏と対談した深見東州氏は、静岡県に総本部を置く神道系宗教団体「ワールドメイト(旧コスモメイト)」の教祖でもあります。出入りしていた亀井氏側関係者らしき人物によると、会場に観客数は「1200~1300人くらい」とのこと。会場の定員は700人です。
壇上に亀井氏と深見氏が同時に登場すると、深見氏が「亀井静香先生です」と紹介。観客たちは「亀井静香」と書かれたカードを掲げて大歓迎です。
「メルマガでお知らせしました通り、亀井先生とは浅からぬ縁(えにし)でございまして、十数年前に盲人ゴルフの世界大会やってますと、亀井先生が泊っておられるホテル、浴衣姿でね。ポンと10万円寄付していただきました」(深見氏)
亀井氏が衆議院議員に初当選したのは1979年。十数年前と言えば、すでに国会議員です。しかも、後述するワールドメイト関連裁判が続出していた頃。
この対談の中で亀井氏は、小泉純一郎元首相との思い出話や、警察官時代に自分が警察に逮捕されてしまった体験談など昔話を披露。会場からは笑い声も起こり、ウケはよかったようです。途中、深見氏が
「鈴木宗男さんも菱研の顧問ですけど、今度、亀井先生が菱研の顧問になっていただきましてね」
と語ると、会場から大きな拍手。亀井氏は、
「みなさんよろしくお願いします」
と頭を下げていました。菱研のサイトによると、同社の顧問には現在、伊藤憲一・國弘正雄・鈴木宗男・栗本慎一郎・園田天光光・西村眞悟・梅田善美各氏が名を連ねています。
この日のセミナーは七夕に合わせて開催されたものらしく、7時7分にカウントダウンとともに壇上で亀井氏と深見氏が缶ビールで乾杯。それに合わせてフロアの観客も缶ビールを高々と掲げていました。
まるで会場で見てきたように書いていますが(まあ、いちおう見たと言えば見たんですが)、このイベントは「クローズドなセミナーなので取材はお断り」(菱研広報担当者)。本紙・藤倉は、会場前のモニターで亀井氏と深見氏の対談を拝聴するだけで、会場には入れてもらえませんでした。亀井氏側の関係者らしき人物が「うちの番記者だけ(入れる)。フリーはだめ」と言って、新聞・通信社記者だけ会場に入れていましたが、彼らもすぐ会場から出て行ってしまいました。
藤倉は、途中で菱研の広報担当者からやんわりと追い出されてしまい、モニターでの鑑賞もイベントの途中まで。その後、会場の外で、イベント後に出てくる亀井氏に話を聞くなり写真を撮るなりしたかったのですが、天下の公道で菱研広報担当者に取材を妨害され、それもままなりませんでした。
■ワールドメイトって何?
さて、会場前で新聞・通信社の亀井番記者のみなさんにも軽く教えてさし上げましたが、深見氏が主宰するワールドメイトは、いろいろ問題のある宗教団体です。
深見氏は1993年に、「教祖にわいせつな行為を受けたうえ中傷され、精神的損害を被った」(1993.03.18毎日新聞)とする女性信者らから訴訟を起こされたことがあります。これは深見氏が計1100万円の和解金を支払い原告が謝罪広告掲載の請求を取り下げることで合意し和解(1993.12.04、毎日新聞)。翌1994年、ワールドメイト(当時パワフルコスモメイト)や深見氏は、「子供の病気を治してもらおうと新興宗教の会員になったところ、六千五百万円余りをだまし取られた」(1994.05.24、読売新聞)とする信者から訴訟を起こされました(後の取り下げ)。この頃、ほかにも信者から提訴されたほか、逆に深見氏らが、当時の報道をめぐって産経新聞社や週刊ポスト(小学館)や日本テレビを提訴したりもしました。また、週刊ポスト「国税庁が目を付けた注目の深見青山の『華麗なる海外資産』」と財界展望「『宗教団体』に課税する国税庁の狙い」という記事に関連して、「国税当局が守秘義務に反して提供した情報で記事が作られ、名誉を傷つけられた」として、記事を書いたジャーナリストと国を相手取った訴訟も起こすなど、1994年だけでかなりの数の訴訟が飛び交いました。
2000年以降も、冬樹社、岩波書店、インフォバーン(現サイゾー)、新潮社や記事を書いた個々のジャーナリスト、ネット掲示板の投稿者などをワールドメイト側が次々と提訴。和解や取り下げやワールドメイトの敗訴判決など結果は様々ですが、その詳細はワールドメイト被害救済ネット事務局長である紀藤正樹弁護士のサイトに記録されています。
この中で興味深いのは、冬樹社「PSIKO」の記事をめぐる訴訟でワールドメイト側の賠償請求が退けられた03年の地裁判決。ワールドメイトを「邪教」と評したPSIKOに対して、判決は「特段不公正なものとはいえず、論評としての域を逸脱したものと評価することはできない」としました(「邪教判決」)。この訴訟ではワールドメイト側が控訴しましたが、和解。紀藤弁護士はサイト内で「謝罪もないのに、一方的に訴えを取り下げて和解するというのですから、これはプシコ側の勝訴的和解です」としています。
訴訟はほかにもありますが省きます。05年以降の訴訟関連情報は、紀藤弁護士のブログにあります。
また、ワールドメイトをめぐっては現在も大阪の信者が提訴中のようです。09年7月に全国霊感商法対策弁護士連絡会が開催した電話相談会「霊感商法110番」では、39件あった相談のうち、ワールドメイトに関する相談は9件で、統一協会の26件に次ぐ多さでした。
■なんで亀井氏が深見氏と?
亀井氏は、こうした団体の教祖とどうして共演することになったのでしょう。2人の関係については、今回のイベントを告知した「Toshu Fukami・メールマガジン」で少し触れられています。
【Toshu Fukami・メールマガジンvol.908 2010年07月04日】
(略)
亀井静香さんとは、もう10数年以上前に、初めて縁がありましたが、一度もお話しした事がありませんでした。その縁とは、ブラインドゴルフ(盲人ゴルフ)の大会を、伊豆のサザンクロスゴルフ場で開催してた時、大会の会場となったホテルに、たまたま亀井静香さんが泊まっておられたのです。そして、「いいことやってますね」と言って、ブラインドゴルフにポンと10万円寄付して下さったのです。その事は、大会終了後に知りました。菱研顧問の栗本慎一郎さんも、自民党当時、亀井派に居たことがあり、その会で演説を聞いた事があります。メチャメチャ面白くて、笑い転げた事だけは覚えています。
ところが、雌島雄島の神業が終わった後、急にひょんな事から、お会いすることになったのです。亀井さんは、「盲人ゴルフを始め、20年以上も続けてるあなたの活動や才能は、本当に立派です。もう、神様のような方だ!」と言って、ずっと手を合わせて拝まれるのです。何かを直感で感じられたようです。私も手を合わせ、「亀井先生は、もう亀さまです」と、言いそうになりましたがやめました。
その後は、ギャグと下ネタと、爆笑政界なで斬り対談が続きました。驚くような笑える武勇伝があり、神仏の強力な守護なくしてはあり得ない、奇跡が続いた足跡なのです。(略)
ここに登場する「ブラインドゴルフ(盲人ゴルフ)の大会」とは、深見氏が代表を務める日本ブラインドゴルフ振興協会(JBGA)の関連活動のことのようです。
深見氏が代表を務める会社の主催イベントで亀井氏が深見氏と対談するとなると、その影響は、単なる個人的な親交と言える範囲を超えてしまいます。亀井氏や国民新党にとってはいい選挙活動になるのかもしれませんが、同時に深見氏や関連活動のアピールや権威づけに亀井氏が利用される可能性もあります。しかも「Toshu Fukami・メールマガジン vol.908」によると、この日のイベントはワールドメイトの活動と切り離されたものではなく、宗教的意味合いも持つイベントでした。
【Toshu Fukami・メールマガジンvol.908 2010年07月04日】
(略)
こうして、亀井さんとの対談が終わったら、私が七夕コンサートを行います。さらに、七夕ですから、大きな笹を用意して、皆さんに短冊を書いてもらいます。「神様の御心に叶う人が参議院選に通り、日本の国政がよき方向に向かいますように」。国を思う願いを短冊に書き、七夕の神様に届けるのです。もちろん、その後は、自分の願いも書いて下さい。菱研主催ですから、経済や経営、ビジネスや法律、仕事の願いを思い切り書いて下さい。
ワールドメイトが主催の時は、人類の救済や国の繁栄、ご神業の弥栄の中での、自分の幸せを祈るのが基本です。そして、天命の全う、わが使命や志の成就を祈り、家や仕事や健康や結婚、子供や金運や先祖の事など、何でも祈っていいのです。す神や神々の恵みや愛は、広大無辺のものですが、主催する組織が違うと、霊空間の次元が異なり、現われる神威や神徳も違うのです。三十三相に化身するす神観音の働きの中で、経済や法律や経営の救済をする局面が、菱研なのです。
(略)
ワールドメイト主催イベントと菱研主催イベントを区別する趣旨の記述ですが、「三十三相に化身するす神観音の働きの中で、経済や法律や経営の救済をする局面が、菱研」という記述から、菱研がワールドメイトと共通した宗教性を標榜する団体であることがわかります。
■紀藤弁護士「見識を疑う」、亀井事務所「党本部から頼まれた」、党本部「わからない」
イベント前日の7月6日、本紙がワールドメイト被害救済ネット事務局長・紀藤正樹弁護士に対し、現職の国会議員であり国民新党の代表者でもある亀井氏が、こうしたイベントに出演することについて見解を求めたところ、以下のようなコメントでした。
「ワールドメイトは、過去、高額な金銭被害、セクハラ問題等を起こしてきた団体である。政治家がこのような団体の広告塔活動を行うこと自体が問題であるし、見識さえ疑われる」
右へならえ! |
「え? 相手はそんな団体なんですか? 全く知りませんでした。(このイベントへの出演は)1000人くらい集まる集会だからということで、選挙活動として党本部から依頼が来たものなんです。(経緯などの詳細は)党本部に問い合わせていただけますか」(担当者)
で、その担当者から教えていただいた党本部の担当者に問い合わせると、
「まあ、選挙中ですから、こういうことはいろんな人が関わっていますし、経緯はわかりません。重要な問題なので、口頭でのやりとりは控えたい。質問項目をFAXしてください」(党本部の担当者)
イベント前日の7月6日にFAXを送りましたが、まだ返事はありません。選挙活動の真っ最中で忙しいでしょうし、1日や2日で返答できる内容ではないのかもしれません。しかし選挙中の問題は選挙中に報じるべきとの判断から、記事を掲載しました。ひきつづきお返事をお待ちします。党本部あるいは亀井氏側からの説明やコメントが入り次第、続報を出そうと思います。
あんまし考えておらず出ることもあるんじゃない?
返信削除本当の大切な取材と報道ですね。
返信削除ただ、今は次のようなキーワ-ドを増やすと、検索されやすくなるかも。
速報 ニュース 選挙 公職選挙法 参議院選挙法 参院選 参議院議員選挙 比例代表制 投票 政局 民主党 自民党 国民新党 公明党 新党改革 マニフェスト 選挙公約 組織票 宗教票 政治資金
はじめまして。ワールドメイトの動向をウォッチするブログを開設しております一元会員です。御紙御開設以来のファンです。この度は体を張った取材を敢行していただき誠にありがとうございます。拙ブログでも拡散させていただきました。
返信削除「ワールドメイトの実態」という情報サイト(私の運営ではありません)に、ワールドメイトと亀井静香代議士との関係について興味深い資料が掲載されていますので、ご一読くださいませ。
↓
㈱菱研 追記部分
http://wmdata.main.jp/kaisha-5/hisiken.html
『2010年7月4日の深見氏のメルマガによると、同年7月7日の夜、「深見東州と亀井静香の爆笑政界なで斬り対談」が、恵比寿のエビス303で行われるが、菱研会員で3カ月以上菱研に在籍し、会費滞納のない方であれば、誰でも無料で参加できるとある。
亀井静香氏とは、10数年以上前、ブラインドゴルフ(盲人ゴルフ)の大会を、伊豆のサザンクロスゴルフ場で開催していた時、大会の会場となったホテルに、たまたま亀井静香氏が泊まっており、「いいことやってますね」と言って、ブラインドゴルフにポンと10万円寄付してくれたのが、初めての縁だったが、一度も話しをした事がないと言っている。
はたしてそうなのか。亀井氏の方から10万円の寄付をしてくれたとは?
株式会社菱研(現 菱法律経済研究所)は、平成3年(1991年)7月19日成立、国会議事堂のすぐそばの千代田区永田町TBRビル203号室に事務所を置いており、平成17年(2005年)9月29日、杉並区西荻南に移転している。
一方、亀井静香後援会事務所も、同じ203号室にあった。(2010年現在、ビル取り壊し計画が持ち上がっているためか、あるいは別の理由からか、亀井氏の事務所は今はない)
また、ワールドメイト関連NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)は、平成11年10月7日に成立しているが、その住所も永田町TBRビルで、これは、212号室であった。
ワールドメイト関連会社菱法律経済研究所とNPO法人世界芸術文化振興協会の2つの事務所が同じ永田町TBRビル、そして、その一つが亀井静香後援会事務所と同一の部屋番号とは?
いずれにしても、ワールドメイト関連会社とNPO法人の事務所がワールドメイトと程遠い永田町に居を置いているのは極めて不自然ではないのか。
NPO法人世界芸術文化振興協会の資料
↓
http://wmdata.main.jp/houjin-4/ifac.html 』
亀井静香代表がワールドメイト教祖・深見東州の菱研で「共演」しただけでなく、「顧問」にもなった!ワールドメイト≒勝共連合≒統一教会(≒自民清和会)のMC票と金で飼い殺しなのだから、国民新党も小泉・竹中の売国継承?!「ワールドメイトの奈落」http://wm-up.awe.jp/modules/awebbs/index.php?topic_id=58
返信削除この取材力を持って、他の政治家の事も知らせて欲しい。
返信削除で、どうなったの、これ?
返信削除選挙前はどこの宗教団体も集票動員で大変でしょ?何がどういけないの?どういう宗教団体なら、政治家の支援をしてよくて、どういう団体ならダメなのか、その基準を明らかにして記事にすべき。
民主党の岡田さんが崇教真光で修業したことを嬉しそうにそこの信者の前で語ってたり、石原慎太郎が霊友会の集票マシーンだったりするのは問題ないの?どちらの団体も、山のように裁判の歴史はあるし、スキャンダル記事だって腐るほどあるよ。
ワールドメイトなんて、超マイナー団体じゃん。人畜無害とまではいわないけど、周りの人はほとんど誰も知らなかった。
それよりさ、超巨大カルト○○学会が独自に政党持ってて、日本の国を乗っ取ろうとしてることはいいの?今回の選挙の最中に、○○学会が、信者にどれだけすごい追い込みかけて、いくらの金が絞り上げられたか知ってるよね?
すっごい腹立ったのはさ、「ワールドメイト元会員」って、下でコメントしている人、ネット上では有名な○○学会シンパの人じゃん(職員?金もらってる?)。
今回の取材は、この人の通報で始まったという噂があるけどさ、おたくは○○学会さんのライバルつぶしに利用されちゃったわけね?
・・・「続報を出そうと思います」とか偉そうに言ってなしくずしになってるけどさ、これって、とても大切な問題だからさ、きちんと答えてね。
いやワールドメイトは結構悪質な教団ですよ。信者さんには申し訳ないですが、聖徳太子がダビデの再生だの自分に日蓮の魂が入っただの、教祖の主張が日本の既存仏教の活動を妨害しかねないんです
削除ワールドメイトを擁護する人は、いつもワンパターンだな。
返信削除ワールドメイトに都合悪いコメントする人=S学会やK科学といった既存宗教団体のシンパという虚偽を流布してる。
教祖が婦女暴行を行った時も、それを隠す為にカルトに脳みそとられた人が同じ様な虚偽を流布してたね。
あと、↓なんて事を書いてると、この虚偽コメントを残した本人が自らの首を絞めてるようなものだよ。それを分からず、残してるなら、救いようのない〇〇だけどね。
>すっごい腹立ったのはさ、「ワールドメイト元会員」って、下でコメントしている人、ネット上では有名な○○学会シンパの人じゃん(職員?金もらってる?)。
…というより事実だと思いますよ。
返信削除この「ワールドメイト元会員」さんと激しいバトルをしてる人のブログがありますが(↓)、学会とこの人の関係はずいぶん調査されてるようです。
http://worldmate.wordpress.com/
(ワールドメイト会員の「鹿」ブログ〜自称元会員「馬」の親戚ブログ)
「4人体制で24時間書き込み」
「創○学会からの給与保障」
「SEO対策など巨額の経費保障」
「創○学会称賛、池○氏称賛のオンパレード」
「創○学会称賛サイトへのリンク」
など、「ワールドメイト元会員」さんについては、かなりイタイ証拠が並んでます。
あ、あと、「やや日刊カルト」さん、ちゃんと「続報」くださいね。
返信削除私は学会の脱会者ですが、家族はまだあちらにいますので、そのせいで家庭が崩壊しました。現在、他の方々とともに、学会の社会的責任を追及する活動をしております。
「やや日刊カルト」さんについては、「ちょっとヘン」と噂になってます。
調べてみたら、「今回の記事の背景に『ワールドメイト元会員』という人がいた」と検証されていますが、もし、学会側の人物からもたらされた情報をうのみにして、学会の他宗教叩きに加担したのであれば、大変なことですよ。
この記事のどの部分に、学会側の人物からの情報を鵜呑みにしている箇所があるんでしょうか。誤った事実に基づいた噂を真に受ける方が「ちょっとヘン」なんじゃないですかね。
返信削除ワールドメイトも深見東州先生も、本当に問題のないグループだと思います。先日、「やや日刊カルト新聞」というブログにて、ワールドメイトが問題のあるところだという見解が書いてありましたが、ワールドメイトの現状を知らない方が書かれたのではないかと思います。
返信削除たしかに、17年前の1993年とか1994年とかは、別派騒動があり、首謀者がリーダーの深見先生の社会的地位を低下させるために、ありもしない問題をあちこちにタレ込んだり、裁判を次々起こしたりなどの、破壊活動とそれへの攻防があったのは知っています。
しかし、世界中に愛をワールドメイトの深見東州先生は、最終的に、別派騒動の首謀者と仲直りしているわけです。首謀者の人が記者会見をし、深見先生と仲直りして、平和的に解決しているわけです。ですから、問題があったとしても、円満に平和に解決しているという真実も、書くのが、公平であると思います。
ワールドメイトは裁判で有罪となったり、刑事事件も起こしたことが一度もないわけですし、本当に平和的なグループだと思います。裁判が起きても、裁判のなかで円満に解決しているわけだから、全く、問題がないといえるでしょう。
リーダーの深見東州先生が、このたび、警視庁出身の亀井さんと対談されているということは、まず、公安が、深見先生を問題のない人物であると、認めているのは確実だと思います。もし、深見先生が、公安に問題あるといわれる人物であったら、亀井さんが対談をされるわけはありません。公安のお墨付きをもらっているからこそ、このたびの対談が実現したというのが実際のところでしょう。
そして、深見先生が在福岡カンボジア王国名誉領事をされているということは、外務省より問題ないというお墨付きをもらっているということでしょう。外務省が問題があると言う人物が、カンボジア王国の名誉領事になどなれるわけはありません。
さらに、深見先生は、先日、宮廷晩餐会にご出席され、天皇、皇后両陛下を親しくお話をされたそうです。ということは、宮内庁が、深見先生やワールドメイトを問題のない団体であると認めていることになると思います。宮廷に、問題のある人物が入れるわけはありませんし、さらに、天皇、皇后両陛下とお話ができるわけはありません。両陛下の前に出るわけですから、身辺調査を徹底的にやって、実際に問題がないことを確認するというのはよく聞きます。
また、FMネットでも、17年近くラジオのパーソナリティーをされています。これは、マスコミのラジオ業界から見ても問題ない人物であると認められているということだと思います。問題のある人物であるとしたら、17年間も、パーソナリティーを続けられるはずはありません。
やはり、ワールドメイトでは、常に、運営を改善する努力が見られることが、たいへん素晴らしいと思います。1994年に別派騒動があったとしても、その後、ワールドメイトのポリシーを明確にしたり、絶えず、組織運営を改善し続けるという姿勢を貫いているのが素晴らしいと思います。こうした良心的な団体であるからこそ、わたしも長いこと会員を続けているのです。
「やや日刊カルト新聞」を書かれた記者の方は、1994年に問題があったというネガティブな面だけを書かれていますが、仲直りし、1994年以降に、運営の改善がされているというポジティブな面も書かれたほうが公平ではないかと私は思います。エキセントリックにやりあったわけではなく、平和的に解決をし、その後、同様の混乱が起こっていないということは、今は運営が改善されて、本当に問題のないグループになったことを証明していると思います。ですから、公安、外務省、宮内庁、マスコミの基準に照らしても、問題のないグループだというお墨付きをいただいているのだと思います。
(以下、ワールドメイトWikipediaより抜粋)
分派活動 [編集]
1993年、元幹部が脱退する際に相当数のスタッフを引き連れて分派活動を行い、マスコミや東京国税局(マルサ)に、悪質なタレコミを宣伝するという組織内部の混乱があった。元幹部らは、ワールドメイトを快く思わぬ勢力のバックアップを受け、反ワールドメイトの運動を大々的に展開した[7]。
深見東州は、マスコミにどれほど叩かれても、この先の神業が弥栄えるように、一回りも二回りも大きく甦るための試練であると受け止め[12]、社会規範を守りつつ、世の中を良くしていこうという当初からの運営方針[13]を、いっそう明確に定義づけるきっかけともなった。
経緯と終息 [編集]
ワールドメイトで分派騒動が起きた1993年当時、分派活動の首謀者らが、ワールドメイトや関連会社などが「4億円を隠している」という架空の筋書きを、税務当局関係者に情報提供した。しかし、東京国税局査察部(マルサ)によって、全国77箇所に2度の強制調査が行われても、隠し現金も金塊も不正な証拠も一切存在しなかった。後に、分派騒動の首謀者ら自身が、真実でない情報を提供していた旨、記者会見で述べるに至り、1997年には東京地検も、本件の刑事告発を見送って手を引いた。
分派活動の一環として起こされた裁判 [編集]
セクハラ行為損害賠償請求事件
1993年3月17日、ワールドメイトの元会員と名乗る女性2名(下記の分派活動首謀者の、部下だったことが後日判明[15]。)は、セクシャルハラスメントを受けたとして、ワールドメイトリーダーに損害賠償を求める訴訟を横浜地方裁判所に提起した。 しかしその後、分派騒動を展開していた首謀者が、ワールドメイトリーダーの信用失墜を画策して企てた訴訟と判明[16]。首謀者自筆の活動証拠文書も発見された[17]。 1993年11月17日、ワールドメイトリーダーが原告に対し解決金を支払うこと、謝罪文や謝罪広告等一切ないこと、双方口外をしないこと等を定めた訴訟上の和解が成立。現在では分派活動の一環と分類されるこの訴訟では、首謀者に利用されて職を失った形の原告2名の今後を見かねて、請求額より多い解決金が支払われるという措置が取られた[18]。司法筋によると、ワールドメイトリーダーはセクハラについて全面否定している[16]。分派活動の終息以後、同様の事件は起きていない。
玉串料返還請求訴訟
1994年5月、病弱な息子を持つ夫妻は、ワールドメイトに、10年間にわたり救霊代等として合計7000万円以上を支払わされたとして、損害賠償を求めて提訴した。しかし、1996年、原告側が訴えを取り下げ、被告もこれに同意する旨の口頭弁論が行われ、裁判終了している。
教祖のメルマガ読んだことありますか?仏教にキリスト教を混ぜた教えで、日本の既成宗派の活動を妨害しかねないものなんですよ。
削除それに麻原彰晃だって事件を起こす前はTVに出てマスコミから問題ないと思われていたんですよ
なるほど。創○学会信者による、亀井潰しの一環かよ。
返信削除それにしても、こんなマイナーな団体の偏向記事によって、亀井がつぶれるわけはないでしょう。
それよりも、創○学会信者による、集票作戦のようすや、集金額について、取材してほしい。
そこまでの取材力はないんですかね?
それとも、取材できない理由でもあるんですか?
創価関連も、取材の足がかりと時間があればやる。
返信削除ただし、根拠もなく「創○学会信者による、亀井潰しの一環かよ。」と決めつけるようなヤツの要望に配慮する気は全くない。
根拠は明らかかと。
返信削除上の「ワールドメイト元会員」は、ワールドメイト叩きに従事する創価工作員。創価が、他宗教叩きのために、専門部隊を持ってることは常識中の常識。彼らは、興信所やヤクザまで使う。
政治家が宗教団体で集票作戦をやるのは、あまりにも一般的なこと。選挙前はどこの教団も忙しいよ。
それなのに、「反創価」で有名な亀井ちんが、ワ―メイみたいなマイナー団体に出ただけで、「ほぼ日」が鬼の首とったみたいに記事を書いて、その数時間後に「元会員」氏が大騒ぎをはじめたことが問題視されてるんだよ。ネット上ではね。
あんたら、つるんでるんじゃないか?ってね。
なんでもいいからさ、続報書いてよ。藤倉さん。
その後、亀井事務所からはどんなコメントがあったの?
そして、これのどこがどう問題なの?
↑ひっこめWM!
返信削除霊感詐欺集金団体スタッフ!
どこまでイタイんだよ、恥知らずの馬鹿垂れどもが。。
↑お、でた!
返信削除都合が悪くなるとスタッフのせいにして罵倒するアンチ乙
草加の工作員か?それとも馬本人か?
「恥知らずの馬鹿垂れ」は侮辱・罵倒用語で、刑法でいう名誉棄損、侮辱にあたります。
藤倉さん、削除しなくていいんですか?
ワールドメイトについて、この新聞様のようなに、活動の実態がバレる記事やコメントを書くと、一末端会員などと称する人たちが、「そんな話は聞いた事がない」「事実無根」「被害者はいない」「アンチは嘘つきだ」「他教団の手先や工作員」「風評・報道被害」「名誉毀損で訴え(られ)るぞ」「ワールドメイトでこんなに開運した」などと、騒ぎ出す人物が湧いて来ます。
返信削除詭弁・強弁でシラを切り通し、隠滅・脅迫・捏造・宣伝・勧誘を強行します。しかも告発者や出版社へ、とても払えない賠償額をちらつかせての裁判もするのです。
これは、名誉毀損などの名目で高額償額の訴訟を仕掛け、勝訴すれば相手の財産を奪い、敗訴しても相手の金銭・時間・プライバシー・前途を奪うので、弱小な相手は大体黙って泣き寝入りし、言論の自由も奪うという、恫喝訴訟(スラップ)というもの。
法まで悪用して口封じ、言論統制という暴挙もワールドメイトは、繰り返してきたのです!
。
それは元・会員さんのブログが始まる、ずっと前からです。紀藤弁護士のサイトや、2chでは2000年前後から、そういう情報操作や恫喝の痕跡が生々しく残っていますので、「事実無根」かどうかは、各自ご覧ください。
最近は全国支部のエンゼル会(無給奉仕強要組織)員を動員して、100近くブログを立ち上げ、以前の自己正当化サイトとあわせて、こういう情報操作を展開しだしました。
告発系サイトは10以上ありましたが、現在は検索が困難になっております。
これでは、占い・スピリチュアル・アセンション捏造ブームに流された、純真な人々が、毒牙に掛かりかねません。
20xx年に大災難や大転換がおこる、あなたの貢献がないと救済できない、、、などというワールドメイトの教えを実践しても、残念ながら大々的に宣伝するような奇跡や開運は期待できません。
あえて言えば、効果はあっても偶然か祈りという暗示によるものか、ビギナーズラックのような効果であり、願いと逆の不幸が起こるコトの法が多く、教義の系譜を探れば神道ではなく魔道ではないかとも、考察されています。
いずれにしてもワールドメイトでは、原価や経費が知れた行事や物品に、つぎつぎお金と時間と労働とキャリアを捧げただけの現元会員が、ここ十年で十万人近くに達するという事実と、それを隠蔽する虚偽と脅迫があるのみです。
元・会員さんのブログなどでは、そういう経緯と実態が明快にバレてしまうため、自称一末端会員などが見せまいと↑のように暗躍しているワケで、なんとも見苦しい限りです。
あの~、自称「学会の脱会者」(2010年8月8日19:23)のコメンテーター様、
返信削除この記事、「学会側の人物からもたらされた情報」にしては、学会宣伝が見当たりませんねぇ。
それどころか、亀井氏と教祖のツーショット写真、ワールドメイト会員周知の資料、専門家へのインタビューなど、やけに物証情報に富んでいますね。
「学会側の人物からもたらされた情報」とは何を指し、それは誰にどう「もたらされた」のか説明がないですね。
まさか、また事実関係が示せない”虚偽”ですぅ~?
& & &
それから、「2010年8月8日19:10」のコメンテーター様、
<引用開始>
この「ワールドメイト元会員」さんと激しいバトルをしてる人のブログがありますが(↓)、学会とこの人の関係はずいぶん調査されてるようです。
http://worldmate.wordpress.com/
(ワールドメイト会員の「鹿」ブログ〜自称元会員「馬」の親戚ブログ)
「4人体制で24時間書き込み」
「創○学会からの給与保障」
「SEO対策など巨額の経費保障」
「創○学会称賛、池○氏称賛のオンパレード」
「創○学会称賛サイトへのリンク」
など、「ワールドメイト元会員」さんについては、かなりイタイ証拠が並んでます。
<引用終了>
というその「ワールドメイト元・会員のブログ」ですが、匿名ブログなのに誰が書いているとか、創○から有償保障だなんて、本人にしかわからないコトを断言できるって、ストーカーや盗撮や盗聴なんて犯罪でもしちゃいましたか?
それに、
>「創○学会称賛サイトへのリンク」
>「創○学会称賛、池○氏称賛のオンパレード」
って、クリックしたり、
http://motokaiinn.blog37.fc2.com/
ググったり
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%89%B5%E4%BE%A1%7C%E6%B1%A0%E7%94%B0+site%3Ahttp%3A%2F%2Fmotokaiinn.blog37.fc2.com%2F&num=100
すれば、キャッシュにも残ってたりして一発でわかるんだけど、そういうリンクとか称賛って、どこにありますた~?
(痛快な皮肉はめっぽうありますが^^;A。)
それともコメントも、
『ワールドメイト会員の「鹿」ブログ〜自称元会員「馬」の親戚ブログ』も、
やっぱり虚偽や風説の流布ですぅ~?
☆ ☆ ☆
というわけで、自称末端会員や自称部外者も、『ワールドメイト会員の「鹿」ブログ〜自称元会員「馬」の親戚ブログ』も、わかりやす杉てバレバレな虚偽や風説であっても、平気で流布している虚偽と詐欺で被害の連鎖に加担という共犯が、またバレちゃいますたぅ~XD。
『ワールドメイト会員の「鹿」ブログ〜自称元会員「馬」の親戚ブログ』には、ワールドメイト元会員ブログと創価学会賞賛ブログが同じサイトに貼り付けられていたページがリンクされていたようです。
返信削除ただし、今は、残念ながら削除されてしまって見られないようですね。
「ワールドメイト元会員ブログ」と「創価学会の人いますか?|『らじょび生活』。。。」が、同じサイト上で、SEO対策をしているという事実が、よほど、都合が悪かったのでしょうね。
(以下、『ワールドメイト会員の「鹿」ブログ〜自称元会員「馬」の親戚ブログ』より引用)
ワールドメイト元会員ブログと創価学会賞賛ブログがSEO対策ページに並んでリンク!巨額の資金は一体どこから??
投稿日: 2010年8月7日
ワールドメイトの自称元会員コト ゆきちゃんコト 馬さんがやっている、「ワールドメイト元・会員ブログ」がGoogleで検索上位に表示されるよう、多額の資金を投じ、SEO対策をしている可能性が高いことが判明しております。
なんでも、「ワールドメイト」という単語でGoogle検索した際に、元会員ブログが、ワールドメイト公式サイトに次ぐ、2位に一時的に表示されたとかいうことで、アンチ衆4人全員がお祝いをしているようです。そのはしゃぎようたるや、並大抵ではないですね。
ところで、「ワールドメイト元・会員ブログ」で検索すると、不思議なサイトに出会います。
ttp://empetri.info/search/ワールドメイト%20元・会員のブログ%20第一回%20ハットハットソサエティー(2%20…
ttp://empetri.info/search/ワールドメイト%20元・会員のブログ%203月19日~23日%20宗教団体ワールド%20…
ttp://empetri.info/search/ワールドメイト%20元・会員のブログ%20The%20Handa%20New%20Zealand%20Senior%20…
ttp://empetri.info/search/ワールドメイト%20元・会員のブログ%20「ヒラフサ・ハンダ」博士の国内外で%20…
2010年2月16日 … ワールドメイト 元・会員のブログ 3月19日~23日 宗教団体ワールド
… Tuesday, 30 March 2010, 1:55 am — 聞きなれ …
ワールドメイト 元・会員のブログ ジュリアード音楽院オペラ“The … Monday, 15 February 2010, 1:36 pm — . …
empetri.info/…/ ワールドメイト%20元・会員のブログ%20第一回%20ハットハットソ… -キャッシュ
なぜか、海外のビキニ姿の悩ましい服装の女性がでかでかと映し出されたホームページに、馬さんの記事がリンクされているのです。
これは、典型的な、SEO対策の手法です。とにかく、リンクを増やして、検索上位を狙うというありがちな方法ですね。
この対策をするために、巨額の費用が毎月定期的にかかっているはずです。とても、主婦がパートや派遣のお給料で稼げる金額ではないと思います。
さらに興味深いことに、馬さんのワールドメイト元・会員ブログをSEO対策しているホームページ上に、創価学会の人のブログもリンクされています。ということは、この創価学会のブログの依頼主と同じSEO対策の方法をとっているということです。
なぜ、ワールドメイトを中傷するブログと創価学会を賞賛するブログが、同じSEO対策用のホームページにリンクされているのでしょうか?
(ワールドメイト元会員ブログのSEO対策用ホームページにリンクがはられている創価学会賞賛ブログ)
創価学会の人いますか?|『らじょび生活』。。。spk.ntn.toa.jms.thk…
Friday, 7 March 2008, 1:39 am — Part3 (353) 118: 【悟りで居る】悟りを開いた人スレ【完全お釈迦様派】 (829) 119: 世界中に愛をワールドメイト元会員の語り場26 (570) 120: ○初心者●天理�. […]
創価学会や池田大作博士を賞賛するブログと同じホームページ上に、リンクが貼られている、ワールドメイト元・会員ブログには、なにか、深いつながりがあるのでしょうか。少なくても、馬さんが、創価学会のブログ主とお仲間であるという可能性が高いように思われます。そして、巨額なSEO対策費用は、いったいどこから出ているのでしょうか?
「そんな話は聞いた事がない」「事実無根」「被害者はいない」「アンチは嘘つきだ」「他教団の手先や工作員」「風評・報道被害」「名誉毀損で訴え(られ)るぞ」「ワールドメイトでこんなに開運した」などと、騒ぎ出す人物があらわれるというのは、ふつうのことではないでしょうか。
返信削除誰だって、事実無根のことを言われたら黙っていられないと思います。
「ワールドメイト元・会員ブログ」は、実際、事実無根のウソばかり書いているようですし、明らかに、風評被害を生み出しています。
深見東州さんを、在日であるとか犯罪者であるとか殺人未遂をしているなどと騒いでいるようですし、明らかに事実無根であり、名誉毀損だと思います。
さらに、ワールドメイト会員を、「詐欺師」と呼んで、ワールドメイト会員のブログを勝手に自分のブログに貼り付けて中傷しています。
ワールドメイトがおおらかな団体だから、上記のような中傷があってもとくに問題にされていないだけだと思います。
一番上にコメントしている「元・会員」という人がやっているのが「ワールドメイト元・会員のブログ」ですが、このブログはひどすぎると思います。
ワールドメイト元・会員のブログを読むと、いかに、事実無根の名誉毀損表現を通して、ワールドメイトを貶めようと画策しているかが如実にわかります。
しかも、巨額な費用を通じてSEO対策をしている上、毎日、一日中書きこみをしたりしているために、ブログを書くことで収入を得ているのであろうという予測はつきます。
宗教批判の記事をたびたび書くのに、創価学会の批判だけは決してかかず、創価学会賞賛系ブログと同じサイトでSEO対策をしているのです。(しかも、ばれたあと、すぐに削除)
この記事がアップされた後、5時間後に、「ワールドメイト元・会員ブログ」に記事がアップされたわけだから、つるんでいると思われるのも仕方がないと思います。
(以下、『ワールドメイト会員の「鹿」ブログ〜自称元会員「馬」の親戚ブログ』より引用)
元会員ブログ「馬(職業ブロガー)」日刊カルト新聞掲載後わずか5時間でブログアップの背景に圧力か?
投稿日: 2010年7月18日
ワールドメイトの自称元会員コト ゆきちゃんコト 馬さんが、職業ブロガーとしての調査力を発揮されて、「やや日刊カルト新聞」で記事がアップされてからわずか5時間後の8日17時31分に、”【速報!】「国民新党・亀井代表、ワールドメイト教祖との共演で選挙活動?」【恵比寿現地取材】”と題して、記事を書いておられます。
馬さんご自身の発言によると、最初に、「ほぼ日刊カルト新聞」で記事がアップされているのを知ったのは、8日12時34分のことのようです。馬さんは、7日18時20分に記事を書いた後、18時27分、18時35分、18時47分にも怒濤のコメント書きこみをされています。そして、本日8日12時29分、12時34分、13時13分にコメント書きこみをし、その後ご自身のブログ記事を17時31分にアップして、
17時39分、17時53分にも、書きこみをされています。さすが、1日、パソコンの前に座っているだけあって、非常に素早い対応ですね。8日は記事を書くのに労力がかったのか、いつもより、書きこみは少なめのご様子です。
毎日、毎日、一日中、ネットでの情報収集と記事作成、コメント書きこみをされています。これでもやれる『ふつうの仕事』って、どんなものなんでしょう。かなり無理があるように思います。どうやら、馬さんは、深見先生やワールドメイトの中傷ブログを書いてお金をもらっているという巷の噂は、本当のようですね。
ところで、亀井先生は創価学会が大嫌いであるということを聞いたことがあります。「公明党、創価学会のアキレス腱を知り尽くしている政治家はおらず、対創価、ひいては自公連立の崩壊を目指すならば、亀井静香以上に頼りになる政治家は居ないでしょう。」などと、もっぱらの評判です。
創価学会と池田大作博士を賞賛しておられる馬さんが、ここまで素早い対応をされ、1日パソコンで作業をされながら、亀井静香先生を、ぼろくそに批判される背景には、どうしても亀井静香先生を潰したい組織から、よほどの圧力がかかったとしか考えられませんね。
あれ。今、「ワールドメイト元・会員ブログ」と「創価学会の人いますか?|『らじょび生活』。。。」(創価学会賞賛系ブログ)が同じサイト上でSEO対策をしているという証拠記事をご紹介させていただいたのですが、すぐに削除されてしまいました。それとも、なにか調子が悪かったのでしょうか。
返信削除ということで、再投稿させていただきます。
これが削除されたら、削除したのがよほど都合が悪かったという重大な事実が判明するだけですので、悪しからず。
残念ながら、「ワールドメイト元・会員ブログ」と「創価学会の人いますか?|『らじょび生活』。。。」(創価学会賞賛系ブログが同じサイト上でリンクされているページは、バレた後、改変されており、現在は確認できません。よほど、創価学会との繋がりを指摘されたのが都合が悪かったのでしょうか。
(以下、『ワールドメイト会員の「鹿」ブログ〜自称元会員「馬」の親戚ブログ』より引用)
ワールドメイト元会員ブログと創価学会賞賛ブログがSEO対策ページに並んでリンク!巨額の資金は一体どこから??
投稿日: 2010年8月7日
ワールドメイトの自称元会員コト ゆきちゃんコト 馬さんがやっている、「ワールドメイト元・会員ブログ」がGoogleで検索上位に表示されるよう、多額の資金を投じ、SEO対策をしている可能性が高いことが判明しております。
なんでも、「ワールドメイト」という単語でGoogle検索した際に、元会員ブログが、ワールドメイト公式サイトに次ぐ、2位に一時的に表示されたとかいうことで、アンチ衆4人全員がお祝いをしているようです。そのはしゃぎようたるや、並大抵ではないですね。
ところで、「ワールドメイト元・会員ブログ」で検索すると、不思議なサイトに出会います。
ttp://empetri.info/search/ワールドメイト%20元・会員のブログ%20第一回%20ハットハットソサエティー(2%20…
ttp://empetri.info/search/ワールドメイト%20元・会員のブログ%203月19日~23日%20宗教団体ワールド%20…
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2010年2月16日 … ワールドメイト 元・会員のブログ 3月19日~23日 宗教団体ワールド
… Tuesday, 30 March 2010, 1:55 am — 聞きなれ …
ワールドメイト 元・会員のブログ ジュリアード音楽院オペラ“The … Monday, 15 February 2010, 1:36 pm — . …
empetri.info/…/ ワールドメイト%20元・会員のブログ%20第一回%20ハットハットソ… -キャッシュ
なぜか、海外のビキニ姿の悩ましい服装の女性がでかでかと映し出されたホームページに、馬さんの記事がリンクされているのです。
これは、典型的な、SEO対策の手法です。とにかく、リンクを増やして、検索上位を狙うというありがちな方法ですね。
この対策をするために、巨額の費用が毎月定期的にかかっているはずです。とても、主婦がパートや派遣のお給料で稼げる金額ではないと思います。
さらに興味深いことに、馬さんのワールドメイト元・会員ブログをSEO対策しているホームページ上に、創価学会の人のブログもリンクされています。ということは、この創価学会のブログの依頼主と同じSEO対策の方法をとっているということです。
なぜ、ワールドメイトを中傷するブログと創価学会を賞賛するブログが、同じSEO対策用のホームページにリンクされているのでしょうか?
(ワールドメイト元会員ブログのSEO対策用ホームページにリンクがはられている創価学会賞賛ブログ)
創価学会の人いますか?|『らじょび生活』。。。spk.ntn.toa.jms.thk…
Friday, 7 March 2008, 1:39 am — Part3 (353) 118: 【悟りで居る】悟りを開いた人スレ【完全お釈迦様派】 (829) 119: 世界中に愛をワールドメイト元会員の語り場26 (570) 120: ○初心者●天理�. […]
創価学会や池田大作博士を賞賛するブログと同じホームページ上に、リンクが貼られている、ワールドメイト元・会員ブログには、なにか、深いつながりがあるのでしょうか。少なくても、馬さんが、創価学会のブログ主とお仲間であるという可能性が高いように思われます。そして、巨額なSEO対策費用は、いったいどこから出ているのでしょうか?
亀井先生、がんがれ
返信削除亀井静香・国民新党代表らのカルト蜜月情報が消えたそうです。
返信削除http://motokaiinn.blog37.fc2.com/blog-entry-335.html
ワールドメイト元会員と名乗る人物は、結局、自身に不都合な記事を大量削除しました。
返信削除嘘ばかり書いてると、そうなるんだよね。
亀井さんは、とくに、菱法律経済政治研究所の広告塔にはなってないようです。ふつうに顧問として活動されてるだけでしょうかね。
返信削除ちなみに、亀井さんは、ワールドメイトの顧問でもないし、当然、ワールドメイトの広告塔にもなってないようです。
問題視するほどでもないようですね。
http://www.worldmate-data.jp/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E5%9B%A3%E4%BD%93-%E4%BC%9A%E7%A4%BE/%E6%A0%AA-%E8%8F%B1%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%B5%8C%E6%B8%88%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80/
「日刊カルト新聞」には
「ワールドメイトは、過去、高額な金銭被害、セクハラ問題等を起こしてきた団体である。政治家がこのような団体の広告塔活動を行うこと自体が問題であるし、見識さえ疑われる」などと、カルト新聞のみが問題視していますが、全くおかしなことです。
「このような団体」がワールドメイトを指すとしたら・・・
亀井静香は、ワールドメイトとは関連がありませんし、ワールドメイトの広告塔となったことは一度もありません。
ワールドメイトは、「高額な金銭被害」は起こしていません。(唯一、分派活動の首謀者に騙された人が玉串返還訴訟を起こしましたが、分派活動終息とともに、取り下げました。)「セクハラ問題」とは、分派活動の首謀者に騙された女性が提訴した一件きりです。セクハラされてないのに提訴した女性は、和解後、「深見先生、ごめんなさい・・・」と泣きながら本部を訪れ、謝罪したそうです。(ちなみに、本当に問題ならば刑事事件になってたはずですが、そうはなっていません)
「やや日刊カルト新聞」には、「政治家がこのような団体の広告塔活動を行うこと自体が問題である」などと書いてありますが、これは、まったくおかしなことです。
「このような団体」が菱法律経済政治研究所を指すとしたら・・・
菱法律経済政治研究所は、政治を研究対象としていますから、政治に詳しい人が顧問に就任するのは、当然のことだと思います。
菱法律経済政治研究所は、過去一件も事件や社会問題を起こしているわけでも、有罪になったこともありませんし、なにも問題のない企業です。顧問料は、菱法律経済政治研究所の会員の会費から支出しているわけであり、会員が納得すればそれでいいのではないでしょうか。
ちなみに、亀井静香が顧問に就任してから会員が増加したなどという事実もないようです。菱法律経済政治研究所のホームページを見ても、とくに亀井静香のことは書いていないので、とくに広告塔になっていないようです。
このときの講演は、べつに宗教的な意味合いはなかったようです。メルマガは、たんに深見東州氏のメンタル的な話であっただけのようですよ。
返信削除また、亀井静香が顧問になったから、菱法律経済政治研究所の会員が爆発的に増えたとか、広告で宣伝があったとか、そんなこともないようです。
http://www.worldmate-data.jp/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E5%9B%A3%E4%BD%93-%E4%BC%9A%E7%A4%BE/%E6%A0%AA-%E8%8F%B1%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%B5%8C%E6%B8%88%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80/
「2010年7月4日の深見氏のメルマガ」における
「ワールドメイトが主催の時は、人類の救済や国の繁栄、ご神業の弥栄の中での、自分の幸せを祈るのが基本です。そして、天命の全う、わが使命や志の成就を祈り、家や仕事や健康や結婚、子供や金運や先祖の事など、何でも祈っていいのです。す神や神々の恵みや愛は、広大無辺のものですが、主催する組織が違うと、霊空間の次元が異なり、現われる神威や神徳も違うのです。三十三相に化身するす神観音の働きの中で、経済や法律や経営の救済をする局面が、菱研なのです。」というのは、深見東州の信仰に対するメンタリティの面を書いただけのことです。
このメルマガは深見東州の考えを発信するメルマガなので、個人的な信仰の一環として「経済や法律や経営の救済をする局面が、菱研」と信じて菱研の活動をしてる、という自身の信仰生活におけるメンタルの姿勢を発信してるというというそれだけのことでしょう。
たとえば、弁天宗を信仰していた松下幸之助が、「幸福と平和のためには繁栄が必要」であると信じて、繁栄の局面の達成のためには経済活動が必要だと思い、会社を経営し続けた、ということと違いはありません。京セラの稲森さんも信仰を持っています。
また、たとえば、クリスチャンが、信仰の一環として「イエス=キリストの御心である人類愛を成就するために、貧しい人を救おう」と思い、救済活動を行うのと全く同じことだと思います。
マザーテレサが、貧しい人々のための活動を行うように、深見東州はシアヌーク病院(24時間無料救急病院)を設立し、救済活動をしてるということでしょう。現代は、「経済や法律や経営の救済」が求められるから、その分野では、菱法律経済政治研究所をしてるとということです。
信仰を持つ人が会社を経営しているので、そういうメンタリティを持っていて経営に当たるのは、当然のことと思います。
当然ですが、菱法律経済政治研究所の催しは、菱法律経済政治研究所の会員対象です。また、菱法律経済政治研究所の顧問は菱法律経済政治研究所の顧問であり、ワールドメイトとは関連はないそうです。
ワールドメイトと菱法律経済政治研究所には、資本や資金の交流はなく、顧問の交流もないそうです。
また、元会員さんが紹介してる
㈱菱研 追記部分
ttp://wmdata.main.jp/kaisha-5/hisiken.html
『2010年7月4日の深見氏のメルマガによると、同年7月7日の夜、「深見東州と亀井静香の爆笑政界なで斬り対談」が、恵比寿のエビス303で行われるが、菱研会員で3カ月以上菱研に在籍し、会費滞納のない方であれば、誰でも無料で参加できるとある。
という部分も、デタラメのことが書いてあることはわかってます。メルマガには、とくに「菱研会員で3カ月以上菱研に在籍し、会費滞納のない方であれば、誰でも無料で参加できる」などという記載はないようです。
警察官僚の天下り禁止からでは!!!
返信削除