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2011年2月24日木曜日

【社説】教祖夫人を永久追放した幸福の科学の“カルト性”

公式サイトでの「永久追放」発表
 幸福の科学・大川隆法総裁の妻・きょう子氏が、立て続けに週刊文春・新潮で暴露話をしています。これに対して幸福の科学は、昨年にきょう子氏の霊、悪魔、きょう子氏の父親の霊などを降臨させて、きょう子氏を悪者にする“霊言”を連発。“悪妻封印祈願”も行いました。そして2月22日、教団はきょう子氏の“永久追放”を発表。その理由が、またなんとも──。


【宗教法人幸福の科学 2011年02月22日】大川きょう子 永久追放の懲戒処分について

 大川きょう子を、還俗時である10月28日にさかのぼって、信者として教団から永久追放(除名)の懲戒処分としました。
 処分の理由は、三宝帰依違反、和合僧破壊の罪、在職中における教団に対する多大の人的・経営的損失の責任、複数の週刊誌を用いた教団に対する様々の名誉毀損・虚偽の風説の流布行為、数々の言葉で神聖なる信仰の対象 主エル・カンターレを汚した行為、霊言・霊示への愚ろう行為、神聖な霊言に名誉毀損なる言いがかりをつけた行為、教団財産の詐取を企図した行為等によります。

■神聖なる名誉毀損

 まあ、これだけとことん対立してしまえば、永久追放すること自体は当然のなりゆきでしょう。気になるのは、教団が挙げている永久追放の理由です。

<神聖な霊言に名誉毀損なる言いがかりをつけた行為>

 霊の言葉だろうがなんだろうが、人の名誉を傷つければ名誉毀損でしょう。名誉毀損は、そこで語られた内容がたとえ真実であったとしても成立します(もちろん、公共の利害に関わる内容である場合など、違法性を問われない条件もありますが)。

 仮に霊言が真実であり神聖なものであったとしても、それによって名誉を傷つけられたとする人が「名誉毀損だ」と主張することは、言いがかりでも何でもありません。「神聖な存在がやらかした名誉毀損」が法的にどう処理されるかという問題もありますし、「神聖な存在がやらかした名誉毀損」か「神聖な存在の言葉だと自称する大川隆法氏の創作(あるいは勘違い)による名誉毀損」なのかという点で、教団の主張と部外者の見方が食い違う可能性も大いにあります。しかし、どのみち名誉毀損は名誉毀損です。

■宗教を盾にした反社会的思想だ

 神聖な霊言を名誉毀損だと主張することを「言いがかり」とする幸福の科学の発表は、つまるところ、「霊言であれば他人の名誉を傷つけても名誉毀損にはならない、あるいは、名誉を毀損されたとしても、それを名誉毀損だと言ってはならない」と言っているのと同じです。非常に高慢で危険な思想です。法律と人権を否定してるわけですから、完全に反社会的です。

 その傾向は、「だって霊がそう言ってるんだもん」とばかりに幸福の科学が存命中の人物の霊言を連発していたことで、以前から明らかでした。講談社社屋に乗り込んでわめきちらしたり電話やFAXで業務を麻痺させた「フライデー事件」を、宗教上の理由でいまだに正当化している点からも、宗教を盾にすればどんなに常軌を逸した事でも許されるという反社会性は見てとれます。

 しかし表向きの発表文書の中で、こうもはっきりと法律や人権を否定されると、二重の意味で恐怖を感じます。思想が危険であるというだけではなく、その思想が危険であることを幸福の科学が自覚すらできていないという証明だからです。

 何が反社会的なのかを理解でない人間や集団は、悪意はなくても反社会的な行動をとることができます。悪意の有無を問わず、反社会的な宗教団体を、本紙・藤倉はカルトと呼びます。

■このままなら“カルト認定”せざるを得ない

 本紙・藤倉は、幸福の科学には現在もカルトの素質は十分にあると思っていましたが、具体的被害を把握できていなかったため、「カルトだと断定はしない」というスタンスでこれまで記事を書いてきました。きょう子氏とのトラブルについても、教祖夫婦の内輪もめか夫婦げんかという側面もあったため、これをもって幸福の科学をカルト呼ばわりすることにためらいを感じていました。

 しかし、きょう子氏永久追放の発表によって、幸福の科学は宗教を盾に法律と人権を堂々と否定しました。個々の信者からの告発や証言では、実際にその問題が教団内でどの程度のスタンダードなのかを判断するすべが乏しいという難点がありますが、教団が公式サイトで発表した内容が人権や法律を否定するものである以上、これが幸福の科学内のスタンダードであることは確実です。

 幸福の科学による法律と人権への否定は、きょう子氏という具体的な人物に対して向けられています。たったひとつですが、すさまじく大きな“被害事例”でしょう。

 残念ながら、教団がこの路線で突き進むのであれば、藤倉は幸福の科学を“カルト”としてロックオンせざるを得なくなるかもしれません。

98 件のコメント:

  1. まだ真相がはっきりしていないのにカルトと認定するな!!!!よく見ろ。5人の子供達全員が2,3年前の別居時に何で大川隆法総裁側に行ったのかよく考えろ!!

    きょう子さんが本当に良妻賢母であれば子供達の何人かはきょう子さんに行く子も出てくるやろ。
    5人の子供に対する洗脳は無理やぞ。大川隆法総裁は年間300回の支部めぐりをしているから家を空けることは多い。

    子供達は家政婦さんらにまかせっきりのはずや。おかしいと思わんか?きょう子さんは大川総裁よりも圧倒的に家にいることが多かったのに5人の子供達からソッポを向かれるのはどういうわけや?

    勝手にカルトと決め付けるな!!!!そんなのは真相が裁判で明らかになったときに考えるべきやろが!!
    それに、霊言が名誉毀損だと言い切れる証拠がどこにあるんや?言ってみろ!!
    5人の子供全員がきょう子さんを見てるんやぞ!!子供達全員がきょう子さんの素性を話せば霊言の内容と一致するやろ。

    きょう子さんが裁判で訴えても子供達が証言で事実と一致すれば名誉毀損にならんやろが!!証拠もないのに名誉毀損だの駆るとだの言うな!!!!

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  2.  きょう子氏が良妻賢母であろうがなかろうが、名誉を傷つけられたきょう子氏が名誉毀損だと主張するのは言いがかりでもなんでもない。仮に裁判できょう子氏が負けたとしても、その裁判は言いがかりではない。だから裁判の結果を待つまでもない。

     良妻賢母じゃなかったらどんな仕打ちしてもいいんですか?

     この匿名 さんのコメント、ぼくが記事で書いた、

    <宗教を盾にすればどんなに常軌を逸した事でも許される>

    <何が反社会的なのかを理解でない人間や集団は、悪意はなくても反社会的な行動をとることができます>

     を地で行ってるように見えますよ。

     幸福の科学の信者さんですか? 自分の頭で考えることを、どうかやめないでください。

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  3. 2011年2月24日14:11  匿名さん
    >子供達は家政婦さんらにまかせっきりのはず


    中学生の子供は、那須の学園に閉じ込められて洗脳されてるけど。

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  4. 名誉毀損と言うのは公共の利害に関する事実である場合は適用されない。幸福の科学側が言いがかりだと言ってるのは、幸福の科学側は公共の利害に関する事実を述べているに過ぎないということや。

    なぜならば、きょう子さんは分派活動をしようとしているからであり、きょう子さんの間違った教えに信者がついていかないように警告を発しているだけに過ぎない。
    忘れたか。きょう子さんが追放されたのは分派活動をしようとしたことだと。きょう子さんは幸福の科学内部において、非常に大きな影響を与えてきた人だからな。もし、幸福の科学側が今回のような警告を発しなければ、俺を含め、多くの信者がきょう子さんが立ち上げた間違った宗教団体についていったかも知れない。きょう子さんと言うのは信者からもそれだけ絶大な信用を得ていた存在やからや。

    きょう子さんには宗教家として大きな問題がある上、人を指導できる立場ではない。その上、きょう子さんには反社会的なところがあるから警告を発しているだけに過ぎない。反社会的なところとは自分より能力のある人を教団から追い出したり、神託結婚をした女性を理由もなくクビにして追い出したりなどもしていた。また、批判封殺をする反社会性もあるからこそ、きょう子さんが立ち上げた宗教団体についていかないように信者に警告してるわけよ。

    例えて言うならば女癖の悪い池田大作が宗教の教祖になるようなもの。なぜ常軌を逸脱していると言えるのかね。きょう子さんが幸福の科学を裏切る行為をしたのは事実ではないか!!

    間違った宗教に入れば人は不幸になるのはわかるやろ。きょう子さんが立ち上げた間違った宗教についていけば多くの人が不幸になるから新たな不幸を防ぐために幸福の科学は警告を発していると言うことや。そこを勘違いするな!!!!

    俺たち信者には大事な警告だということを忘れるな!!!!

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  5. 匿名さん2011年2月24日14:11は文体から2ちゃんねるで暴れている「ウソ記事」に間違いありませんね。

    相変わらずカルト丸出しの主張は痛すぎてなんとも言えないものがあります。
    藤倉さんが言う様に「幸福の科学を“カルト”としてロックオン」し、遠慮なく「狙い撃つ」べきです。
    この様な反社会的思想を行使する団体を放置してはならず、これを幇助する個人、組織、企業を問わず徹底的に糾弾されるべきです。

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  6. 今回の幸福の科学側の霊言はきょう子さんが立ち上げた宗教団体についていかないようにするため、またはきょう子さんのウソの告発で信者が脱会しないように警告を発しているに過ぎない。

    それに霊言が事実に反していると言う証拠がどこにある?霊言が事実であるならば名誉毀損は成立しない。公共の利害に関する重大な事実になるからや。そこまで言うなら霊言が事実に反していると言う証拠を出せ。

    事実を裏付ける証拠で結論付けるべきではないのか。憶測で根も葉もないウソは言ってはならんやろ。違うか?

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  7. > なぜならば、きょう子さんは分派活動をしようとしているからであり、

     そんなの公共の利害と関係ない。単なる分派争いであり信者争奪戦。公共の利害ではなく、幸福の科学の利害。

     逆に、「霊言」が先に出た以上、きょう子氏が週刊誌に語った内容については「対抗言論」というアドバンテージありそうですね。

    > それに霊言が事実に反していると言う証拠がどこにある?

     ああ。知らないのか。名誉毀損訴訟では、名誉毀損とされた表現を行った側(この場合、幸福の科学や大川隆法氏)が、表現が真実であることを立証しなきゃならんのですわ。だから逆。

     霊言が真実であるという証拠出せるの?

     って話なわけです。だからぼくらウォッチャーは、「どうやって立証するのかなあ」「隆法氏が法廷で霊を呼び出してみせるのかなあ」とワクワクしてしまうんです。

     逆に、教団や隆法氏がきょう子氏を訴えた場合は、きょう子氏の側が、週刊誌に語った事実の真実性を立証しなきゃならんわけですが。

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  8. >きょう子さんには宗教家として大きな問題がある上、人を指導できる立場ではない<

    なぜこう言い切れるのだろう? あなたは何様??
    教祖の発言をそのまま鵜呑みにするのは洗脳信者の典型的な状態。危険水域に達してます。

    秋田00館だとか文殊堂とかいって、20年以上も信者さんから巨額の布施を搾取してきたのが幸福の科学の活動。
    それに対して落とし前もつけてないのが同じく幸福の科学。
    リコールするのなら、欠陥寺院に貢がせた布施を返金するのが先なのでは?

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  9. 嫉妬に狂ったおばさんの、程度の低い狂った発言をまともに載せて、書き立てるところが嘘を書き立てる週刊誌の馬鹿さ加減ですよ。
    愚かなマスコミは、命をかけた仕事はせずに、国を滅ぼす。
    嫉妬の目で、妄想を駆り立てて、記事を売り込む きょう子さん。
    教壇の布施の金を自分の遊びのために散財してきた きょう子さん。
    面倒くさがりで、主婦の役割を放棄してきた きょう子さん。
    ハチャメチャな割に、組織のトップにたちがった きょう子さん。
    立たすと、自分の気分のまま、感情のままに異常な人事や教団の資金の浪費をしてきた きょう子さん。


    転載:
    その記事は、大川きょう子が自分で売り込んだものです。『週刊新潮』は幸福の科学に裁判で負けているので、一矢報いたいと思っているのです。
    『週刊文春』は、ライバル誌に負けじともっと過激な記事を出したいと考えているから、あのような記事になっているということを知っておくべきです。
    本質は、自分が何もかも管理して思い通りにしたいのに、それをさせまいと教団が盛り返して反撃し、追い詰められたからスキャンダルネタにリークして、自らの活路を開こうとしているということです。
    子供たちが洗脳されていると主張していますが、母親らしい事は秘書がやっていたし、「父親は二人も必要ない」というのが子供たちの主張です。
    嘘を本当のことの様に平然と言ってのける人なので、鵜呑みにできません。

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  10. 2011年2月24日15:16の匿名さん

    きょう子さんは分派活動しているんですか?
    単に教団との決別及び離婚の話をしているだけですよね。
    教団内でどういう話になっているかはしりませんが、一般マスコミではきょう子さんが自らの教団を作るというコメントはされていませんが。

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  11. > きょう子さんは分派活動しているんですか?

     幸福の科学側がそんな感じのことを「霊言」使って信者にアピっているだけですね。

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  12. きょうこさんの事を判断する時に霊言持ち出してくる所がかなりやばいですよね。
    「教団が滅んだら地球も滅ぶぞ!愚かなマスコミたちよ!」ってやつですか…
    裁判で幸福の科学が負けたら、「肉の目でしか見れない愚かな裁判所の者どもよ!」ってなるでしょうね…

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  13. >嫉妬の目で、妄想を駆り立てて、記事を売り込む きょう子さん。
    >教壇の布施の金を自分の遊びのために散財してきた きょう子さん。
    >面倒くさがりで、主婦の役割を放棄してきた、きょう子さん。
    >ハチャメチャな割に、組織のトップに立ちたがった、きょう子さん。


    そんな馬鹿な女に惚れて、妻にしたのは、大川隆法さん。

    大川隆法、あの顔じゃ、きょう子と出会うまで童貞だったんだろうな。
    女を知らなくて、見る目も無かったんだろうな~~~。
    だから、そんな馬鹿な女を選んだんだろ?

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  14. きょう子の本・守護霊の秘密は、だれの著書?
    これも裁判しよう

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  15. 大川きょう子氏の週刊誌報道について

    http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1386

    「現代のユダ」よ。過ちを繰り返すなかれ。
    (幸福の科学広報担当局長が語る)



    広報担当局長 里村英一


    様々なメディアで総裁と当会への誹謗を続けている、大川きょう子氏が、今週も「週刊新潮」、「週刊文春」3月3日号において三宝誹謗を繰り返しました。同氏に対しては教団として三宝帰依違反、和合僧破壊の罪、さらに様々の名誉毀損、虚偽の風説の流布、そして何よりも信仰の対象である主エル・カンターレを汚した行為、あるいは、霊言、霊示への愚ろう行為、そして神聖な霊言に名誉毀損なる言いがかりをつけた行為などで、教団から永久追放の懲戒処分(除名)となりました。



    きょう子氏の真実の過去世は「裏切りのユダ」


    今回、エドガー・ケイシー霊のリーディングによって、大川きょう子氏の過去世は文殊やアフロディーテ、ナイチンゲールではないことが分かった上に、イエスを売った裏切りのユダであったという、衝撃の事実が明らかになりました。このようなきょう子氏が「週刊新潮」や「週刊文春」で語る総裁や教団の姿は、著しく偏ったものであり、虚偽の事実に彩られたものとなっています。この記事に関しては、広報局としても、きょう子氏本人に厳正なる抗議をし法的対応を行うとともに、週刊誌に対しても対応してまいります。このような悪意ある虚偽の羅列である今回の記事について、いちいち間違いを指摘する必要もありませんが、あえて両誌の記事の主要論点に触れて、このきょう子氏の主張がいかに偏ったものであるかの一端を示しておきたいと思います。



    きょう子氏の嫉妬心が創り出した「女性問題」


    「週刊文春」の記事に関しては、大川隆法総裁が「寵愛した7名の女性」がいたというものですが、この7名は秘書業務を務めていた者であり、寵愛されたなどの事実はありません。特に、そのうちの4人に過去世の妻として、総裁が「特別な法名を与えました」と記事にありますが、事実無根であり、総裁はもちろん、この記事で取り上げられた女性たちを愚ろうし、その人権を踏みにじるものと言わざるをえません。記事の中では、総裁から「信じられない言葉をかけられ」て辞めた女性秘書がいるとの記述がありますが、この言葉をなげかけたのは総裁ではなく、きょう子氏本人であることが明らかになっています。

    また、「総裁秘書チームが機能しなかったため解散した」と記事にありますが、解散させたのは、嫉妬で邪推したきょう子氏その人です。さらに過去世の認定を「ラブコール」と称してみたり、過去世の妻というのは教団内で「総裁の愛人のように見られる」など、記事には誤謬と言いがかりのような言葉が並んでいます。

    そもそも、大川総裁の過去世に夫人であったことが霊言などで明らかにされている人の中には、男性もいればご家族もいます。どうしてそれで「愛人のように見られる」ことがあり得ましょうか。

    このように、きょう子氏が何度も言っている、総裁の「女性問題」なるものは全く根拠のないものであり、これについて、大川総裁は、『大川隆法・家庭と伝道を語る』のインタビューの中で、家事ができなかったきょう子氏が、男性・女性秘書を家庭内に入れ、そしてそれをきょう子氏が「女性問題」と称していることが指摘されています。つまり、女性問題なるものは、嫉妬心と独占欲に満ちたきょう子氏がつくりあげた妄想以外の何物でもないのです。



    教団を振り回したのは霊言でなく、きょう子氏


    さらに、「週刊新潮」の記事においては、きょう子氏は、やはり虚偽あるいは偏った見方で総裁と教団を誹謗しております。特に、この記事の中で同氏は、3回も当会が「危険な方向に進んでいる」と言っていますが、その危険がどういうものであるかは驚くべきことに一言も触れておりません。また、教団から送った「秘密漏示にあたる」という、事実の摘示である通知を、「徹底的に『圧力』をかける」等と称して、教団を名誉毀損しております。

    さらに言えば、この記事の中できょう子氏は、イエス・キリストが降臨して地震で東京は「壊滅する」と総裁に予言したかのように語っていますが、こうした事実はありません。この記述に始まり、教団本部の移転、ご長男の受験、あるいは選挙等々、当会の運営の全てが霊言で決められ、それに「教団は振り回され続けた」と記事は書いています。これは全く事実に反した記述であり、三宝を冒涜する以外の何物でもありません。

    記事中の広報局のコメントにありますように、様々な霊人の意見を参考にすることはあっても、教団運営は総裁や理事会などで、ご家族のことはご家族で主体的に判断されてきました。これもまた、大川総裁が『大川隆法・家庭と伝道を語る』の中で明言されているとおりです。むしろ、霊言を盾にとって、教団の人事や経営を混乱させたのは、きょう子氏本人だったと言えます。

    また、記事の中で当会の実質信者数を3万人と、きょう子氏は言い張っていますが、この3万というのは根拠なき数字であり、きょう子氏の売れない本の部数のことではないかとしか思えません。さらに、これも大川総裁へのインタビューで明らかになったように、小学校から中学校にかけてご長男を苦しめたのは、母であるきょう子氏でした。「週刊新潮」の記事にはご長男にたくさんの指導担当者を大川総裁がつけたかのようにありますが、つけたのはきょう子氏でした。

    そして霊言に疑惑をいだいた幹部が「海外に飛ばされた」などとする記述もありますが、これまた事実無根であり、海外への異動理由は全く別のものです。これを広報局は明確に「週刊新潮」編集部に伝えたにもかかわらず、今回記事に間違った内容を載せました。ついでに言えば、記事中で初代幸福実現党党首の饗庭氏が、霊言によってわずか12日間で「党首の座を下ろされた」ときょう子氏は語っていますが、きょう子氏の守護霊が党首になりたがったのが饗庭氏降板の理由の一つでした。



    主の教えを地の果てまで伝えるのみ


    いくつかの記事中の記述について指摘してきましたが、結局きょう子氏は、自分の欲が満たされず、そこに不平不満を持ち、結果的に心が「疑」に染まり、そして、主である総裁先生を、現代の“支配者”とも言えるマスコミに“売った”のです。まさに「ユダ」が現代に復活したと言えましょう。

    2000年前に、人類はユダの言葉を信じたばかりに救世主を殺してしまいました。同じ過ちを繰り返してはなりません。大川総裁は日々、宗教や政治、経済、教育などの多分野にわたるテーマで説法され、霊言を収録し、国内はもちろん海外にも巡錫されている上に、学生やビジネスパーソン向けの英語教材までつくられるという、超人的なお仕事をされています。そのような主を、遊蕩の日々を過ごしていたような者が非難するなど断じて許されません。

    今、きょう子氏に追随するものはなく、大川家のお子様方はきょう子氏から離れ、マスコミ内の人々からも、きょう子氏への疑義の声が出ています。正義はおのずと明らかになりつつあります。私たち信仰者は、主の言葉を信じ、どのような法難があろうとも、主の教えを地の果てまで宣べ伝え、弘げていくのみであります。 

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  16. 幸福の科学が大川きょう子氏を永久追放

    http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1385

    幸福の科学は22日、かつて教団の総裁補佐であった大川きょう子氏を、信者として教団から永久追放(除名)する懲戒処分を理事会にて決定した。同氏が還俗(教団のあらゆる役職から勇退)した昨年10月28日を処分の日付とするという。

     教団側は処分の理由を以下のように発表している。

     「三宝帰依(注1)違反、和合僧破壊の罪(注2)、在職中における教団に対する多大の人的・経営的損失の責任、複数の週刊誌を用いた教団に対する様々の名誉毀損・虚偽の風説の流布行為、数々の言葉で神聖なる信仰の対象 主エル・カンターレを汚した行為、霊言・霊示への愚ろう行為、神聖な霊言に名誉毀損なる言いがかりをつけた行為、教団財産の詐取を企図した行為等による」



    関連リンク: 宗教法人 幸福の科学 公式サイト

    「2011/2/22 大川きょう子 永久追放の懲戒処分について」

    http://www.happy-science.jp/medianews/103.html





    (注1)仏(現成の仏陀である大川隆法総裁)、法(仏陀の説く教え)、僧(仏弟子が集う僧団)の三つの宝を信じ、この三宝に従って生きること。
    (注2)仏陀の創った教団を混乱に陥れ、信者に疑念を抱かせたり、教団を分裂させたりする罪。




    信仰なき者は去るべき
     昨年末より複数の週刊誌が、「大川きょう子総裁夫人が幸福の科学教団から一方的に追放され、子供に会わせてもらうこともできない状況に追いやられている」などと報じ、大川隆法総裁と教団を誹謗中傷する記事を掲載し続けていた。

     「教団の内情を初めて明かした」と書き立てられたように、その記事の内容は総裁夫人であるきょう子氏が自ら持ち込んだものだ。同氏は週刊誌のなかで、「総裁の〝女性問題〟」「悪霊呼ばわりされ、子供と会うこともできない」などと主張しているが、教団側はこれらを事実無根として一切否定してきた。

     大川総裁はこの問題について明らかにするために、昨年より、きょう子氏の守護霊やご子息たちの守護霊などの霊言(注3)を公開の場で収録し、支部など全国の教団施設で信者を対象に開示していた。

     きょう子氏守護霊の主張は、自らを教団の共同教祖であるとし、役職への復帰や教団財産の引き渡しを求めるものだった。

     同氏は2月25日にも、教団に対して名誉毀損など、1億円の損害賠償を求める訴えを起こすと見られている。

     幸福の科学の里村英一・広報担当局長は今回の処分に関してこう説明する。

     「改心を願ってこれまで宗教的な指導をしてきましたが、教団に対するマスコミでの誹謗、名誉毀損が看過できないレベルになったこと、また現実に教団を名誉毀損で訴えると脅してきたことから、今回のような処分に到りました。この決定を真摯に受け止めていただきたい」

     大川総裁は22日、教団総合本部における公開インタビューで、今回の問題について自身の考えを明らかにした。以下はその抜粋。



     「信者の皆さんには迷惑をかけて申し訳ないと思っていますが、宗教的にはもはや夫婦ではないと思っております。

     信仰なき者は去るべきです。妻なる立場で信者を惑わす罪、和合僧破壊の罪を犯すならば離縁するのは当然です。

     少なくとも、教団施設に住みながら週刊誌を通して教団を攻撃し、名誉毀損の訴訟で脅してくるというのは教団追放の罪に値します。

     私自身は、命の限り自分の仕事をまっとうしたいと思っています」



    (注3)霊言とは、あの世に存在しているさまざまな霊を体に入れ、自らの発声器官を通して霊に自由に語らせる現象のこと。大川総裁は昨年だけで100人を超える霊を呼び出している。

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  17. http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1387

    インタビュー 「大川隆法 家庭と伝道を語る」抜粋レポート

    私は信者との約束を守りたい


     大川総裁は2月21日、教団総合本部において公開インタビュー「大川隆法 家庭と伝道を語る」を行い、今回の問題について答えた。以下にその発言要旨を編集部が整理してレポートする。

    (きょう子氏からの一連の非難について)
     基本的には財産的な問題ではないかと思います。自分のこれまでの貢献に比して、教団側の処遇が不十分であると考えているのでしょう。

     私自身は、教団の財産はすべてお布施を預かったものであり、個人のものではないと認識していますが、(きょう子氏は)個人のものと考えており、半分は自分のものだと思っているようです。



    (教団でのきょう子氏の立場について)
     昨年10月に向こうが弁護士を立てた時点で、もはや会内の人間とは認められないと判断し、教団の名誉相談役を辞めてもらいました。



    (教団の財産について)
     以前は、私には印税などの収入も入っていましたが(注)、教団が昔、財政危機を経験したこともあるので、万一、資金ショートが起きないようにバッファーするつもりで貯金しています。近年は学園事業などの教団事業にも寄付しており、こうした財産を個人のものとは考えていません。

    (注)現在は全額寄付されている。



    (きょう子氏守護霊の霊言について)
     家内は訴訟で解決しようとしていますが、私は信者さんの理解を得ることが大事だと考えたので、真実を明らかにするために本人の守護霊との対話(「文殊の霊言①②」)を収録して公開しました。

     本人はそれを名誉毀損だとして1億円の訴訟を打とうとしているのですが、これは事実をばらされたから怒ったのだと思います。名誉毀損というのは、事実の証明があれば成り立たないものです。事実そのものだから怒ったのです。分派して文殊教団のようなものを作る構想を持っているようでしたので、偽文殊であることが明らかにされて困っているのです。



    (家庭の状況について)
     家庭を守っているのは私で、家内は主人の許可もなく年に2ヶ月ほど家を空けて海外へ行くなどし、子供を放り出している状態でした。



    (ご子息について)
     家内は5人の子供たちを自宅(注)に連れていくつもりでいたようですが、誰もついていきませんでした。

     「父親は仕事をしているが、母親はしていない。仕事をしている人を支えなかったら、教団が潰れてしまう」という意見で子供たちは全員一致していたので、(教祖殿である)大悟館から自分たちは出ないという結論でした。



    (注)現在は教団に寄付され、教団施設になっている。


    (今回の霊言が親子仲を悪くしたという主張について)
     まったくの嘘であり、ずっと以前から関係は良くないです。

     長男は一昨年、「母親に対して甘すぎる。夫婦間のけじめをつけて離婚しろ」ということを私に言ってきましたし、他の子供たちも中学生くらいから批判的な意識は持っていました。

     家内は長男のことも小学校に上がる前から相当いじめていたので、それを見ていた他の子供たちは「あれは児童虐待だ」と言っていたくらいです。



    (秘書について)
     初期の頃は、家内も仕事面で貢献したところはあったのですが、途中から能力的に足りなくなってきました。

     それでも本人は仕事を手伝うスタイルのほうを取りたくて、子供の世話や家事を秘書に全部任せるようになりました。

     週刊誌に対しては、まるで私が奥さんの代理として秘書を入れているかのように言って攻めてきていますが、実際は家事等をするのが嫌で、楽をするために家内が自分でつくった体制なのです。



    (きょう子氏の公私混同について)
     会社的に見れば、社長業に当たる部分に介入しすぎるところに問題がありました。例えば理事長の首の挿げ替えまで勝手にやり始めましたから、これはやりすぎです。教団の財産面にも口を出して運用させたりしていたので、これはもう引っ込めないといけないと判断しました。

     「言うことを聞かなかったら離婚するぞ」という脅しをいつもかけてきたのですが、これではどこの会社の社長でも大変でしょう。

     家内はだんだん公よりも私のほうが優先してきましたし、逆に私のほうが家内のスケジュールの隙を見て仕事している状態で、公式行事はできなくなっていきました。



    (霊言によって教団の運営や家庭内を混乱させたという主張について)
     家内は私が受ける霊言の内容について、自分が審神者(さにわ 注)として判断しているつもりでいたようです。

     しかし、家内がいなくなっても教団はしっかり運営されているので、それは事実ではないということです。私はいろんな意見を聞きますが、最終的には自分で判断をしています。普通の霊能者と違って、私はこの世の実務や運営ができるのです。



    (注)霊人が語った内容について、その正否や真意を解釈して判断を下せる者。


    (全国巡錫について)
     私が巡錫(注)を始めた理由は、霊示でも何でもありません。07年の5月頃に大阪の教団施設を視察に行ったとき、平日にもかかわらず、それを知った信者のみなさんが200人くらい集まってきたのを見て、「こんなに自分は仕事をしてなかったのか」と反省しきりだったのです。

     「全国の会員さんに一回は会いたいな。せっかく信者になったのに、総裁に一度も会ったことがなく、直接話を聞いたこともないのは残念だろうな」と思って始めたのです。



    (注)錫杖を持って巡行する意から、僧が各地をめぐり歩いて教えを弘めること。大川総裁は全国の支部・精舎を巡錫し説法を続けている。


    (巡錫への反対について)
     家内は基本的に信仰心がなく、宗教家の仕事を理解していなかったため、教団経営については20数年前から正反対の考え方をいつもしていました。「支部巡錫して信者さんに会うとずいぶん喜んでくれる」と言っても「そんなのは支部長の仕事だ」という考えでしたね。

     それで私が忙しくなったために、自分へのサービスが減ったと言って怒り、「離婚するぞ」「自殺するぞ」と脅しをかけてきているのです。



    (巡錫での秘書の役割について)
     巡錫には男性の秘書しか連れて行ってはいけないと言うのですが、やはり男性に向いている仕事と女性に向いている仕事があります。

     きちんとした行事をするには、男女共にいろんなタイプの人を連れて行かないと難しいのです。衣装や化粧、備品などについては、男性だけでは神経が行き届かないので、女性がいないとできないのです。それに嫉妬されると行事になりません。



    (仕事への理解について)
     初期の規模が小さい頃は一緒にやれても、組織が大きくなったら身を引かなくてはいけないのですが、家内は自分で仕切れないと沽券にかかわるので、秘書がやるのを許しませんでした。

     ハワイに巡錫したときも、結局秘書は一人も付けさせませんでしたから、秘書機能を理解していません。事実上、10年ぐらいは総合本部と東京正心館以外での講演は潰れていました。

     伝道は宗教家の基本ですので、伝道できないぐらいなら奥さんをもらわないのが一番です。やはり結婚によってそこまで縛るのは度が過ぎていると思います。

     生まれ育った環境をまねした面も一部あるので、同情の余地はあるのですが、私とは勉強量に相当差がありましたし、大きな組織の運営について学べなかったのです。



    (きょう子氏の今後について)
     支部巡錫している間に、子供たちを集めて夫の悪口を言い聞かせるなど、夫が最も大変な時期に背後から銃弾を撃ってくるような方ですから、やはり女性の鏡にするには申し訳ない状態です。

     どうせ「エル・カンターレが地球の光」と言っても否定するだろうし、認めないでしょうから、これが奥さんでは信者さんが気の毒です。もうけじめが必要だと考えています。

     こちらは離婚届を渡して「私は信者との約束のほうを優先しますので、気に入らなかったら好きにしてください」と言っています。



    (訴訟について)
     そもそも結婚は神社仏閣や教会で結婚式を挙げて決めるものであって、裁判所で結婚式や離婚式をやるものではありません。役所の手続きはこの世の問題ですから、結婚も離婚も宗教団体の中で判断した時点で、本当は成立していると私は思います。世間法やマスコミが入ってきて決めるようなことではなく、入ってくること自体が穢れだと思います。



    (信者へのメッセージ)
     信者の皆さんには迷惑をかけて申し訳ないと思っていますが、宗教的にはもはや夫婦ではないと思っております。私はただ真理の探究をしているだけですから、二人で歩めないならば一人で行くつもりです。

     信仰なき者は去るべきだと思います。妻なる立場で信者を惑わす罪、和合僧破壊の罪を犯すならば離縁するのは当然です。少なくとも、教団施設に住みながら週刊誌を通して教団を攻撃し、名誉毀損の訴訟で脅してくるというのは教団追放の罪に値します。

     私自身は、命の限り自分の仕事をまっとうしたいと思っています。信者との約束を守るために倒れるまで戦います。

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  18. 大川隆法が大川きょう子を悪く言うってのは、すなわち
    「僕はホントに女を見る目が無かったんです~」
    って白状してるのと同じ。


    信者が、大川きょう子を悪く言うってのは、
    「うちの教祖はホントに女を見る目が無かったんです~」
    って白状しているのと同じ。


    どうして、それに気づかない?

    返信削除
  19. 信者です。
    うーん、どうなんでしょうか、
    教団が発表したのは、
    信者という立場であったきょう子さんを
    教団から除名し、永久追放の扱いにした理由だと思います。

    つまり、信者として、これこれの振る舞いがあった以上、もう「信者」としては認めません、という話なんじゃないかなと思います。
    もちろんそれは、宗教にとっては、大変重要な言い渡しだとは思います(確か釈迦教団でも、教団内のもっとも重い措置がこの永久追放、波羅夷だったと思います)。

    つまり、信者として、霊言に対してうんぬん言って言いがかりをいうのなら、信者としては認めませんという話であって、
    どうなんでしょうか、この、信者の立場であったきょう子氏への追放の理由の言葉をもって、
    例えば信者ではない人が、仮に名誉毀損だと言ってきた場合に、それを、教団として、こっちの言うことはゼッタイだとして、
    現在の法制度を無視する、つまり名誉毀損の裁判自体を受け容れないということには、
    必ずしもならないのではないかなと思います。

    (一般の方にも同じことを言うんじゃないかという危惧は、ありえるのでしょうが、
    別に、このような表明によって、
    それでは、他のひとからのそうした訴えを「けん制」するか、できるかといえば、
    そんな意図までないんじゃないかなと思いますし、
    実際それは難しいだろうし、
    そこまで世間法?を無視する団体ではないと思います)

    あくまで信者であった人の追放理由であって、
    それを、一般の方からの訴えだった場合など、すべての場合に敷衍するほど、幼稚な団体ではないと、私は思っています。

    でも、考えてみれば、退会されずに、きょう子さんはいろいろ主張されていたわけですね。

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  20. オホーツク海岸の論客2011年2月24日 21:24

    永久追放!?

    本当に和解する気ないの?

    お告げで成り立つ団体はいろいろありますけど、「幸福の科学」は信者の皆様が今後を考えないとえらい事になりますよ……と言われてしまって当然になりましたね。

    返信削除
  21. で、どっちかが離婚したいのにできないってこと?
    それとも、離婚する気はないが、生活する金寄越せってこと?
    どうも先週、今週の記事では互いの誹謗合戦でよくわからん。

    組織上層部にいて、いい暮らししてて、しかも煽動者だった、この奥さんはなにが望みなの???

    返信削除
  22. 発表になっているのは、あくまでも信者であるきょう子氏を、教団として除名し、永久追放にした理由じゃないでしょうか。要するに、信者の立場で、霊言に「いいがかり」をつけていることは不適当だと言っているのだと思います。だったら信者やめなさいと。
    必ずしも、人権や法律などは、信仰の前には、無視されてもかまわないなんてことまでを言おうとしているのではないと私は思います。(さきほどは長文失礼しました)

    返信削除
  23. 「言いがかり」とは教団の主張であり、名誉毀損とは恭子の主張。教団の主張とは異なるからといって、教団が離反した元信者である恭子に対して、なんらかの不当な強制力を持って「名誉毀損だと言ってはならない」とはいってませんね。そうする権限が教団にはないし、実際に恭子は好きにマスコミにいってまわり、訴訟もおこすわけですから。

    「言いがかり」とは教団からみた恭子の言動を表した言葉にすぎず、ことさら法律・人権無視・反社会的にもってくのは無理があるかと。

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  24. 2011年2月24日21:19  信者さんへ

    >あくまで信者であった人の追放理由であって、
    >それを、一般の方からの訴えだった場合など、
    >すべての場合に敷衍するほど、幼稚な団体ではないと
    >私は思っています。


    よく言うよ。

    統一教会に抗議された時だって、幸福の科学の広報は
    「大川総裁の霊言は正しい」の1点張りだったじゃんか。

    あれさ、もし統一教会が法的に訴えても、
    おそらく幸福の科学は「霊言は正しい!」ってスタンスを
    変えなかっただろ?

    返信削除
  25. まあまあ、落ち着いて。

    宗教者には無宗教者を理解する義務があると思います。

    だからサカザキ(?)さん、落ち着いてください。冷静に、冷静に。
    藤倉さんには、世の中の悪しき宗教団体を告発するという使命があります。普通ではなかなか出来ないことをされていると思います。
    そのことを想い出せば、今よりも少し気を落ち着かせることが出来ませんか?

    返信削除
  26. 「言いがかり」とは教団の主張であり、名誉毀損とは恭子の主張。教団の主張とは異なるからといって、教団が離反した元信者であるきょう子氏に対して、なんらかの不当な強制力を持って「名誉毀損だと言ってはならない」とはいってませんね。そうする権限が教団にはないし、実際に恭子は好きにマスコミにいってまわり、訴訟もおこすわけですから。

    「言いがかり」とは教団からみたきょう子氏の言動を表した言葉にすぎず、ことさら法律・人権無視・反社会的にもってくのは無理があるかと。

    返信削除
  27. 大川隆法:

    「ヤバイなぁ~。マジで裁判になっちゃったよ。
     7人の女とオマ●コしてたのも暴露されちゃったし。
     霊言が名誉棄損だって・・・。どうしよう。
     えぇ!? 名誉棄損で訴えられたら、こっちが
     霊言の真実性を証明しなきゃいけないの???
     無理に決まってるじゃん、そんなの。
     デタラメ言ってるだけなんだから。無理だよ無理。
     ど~すればイイの?
     1人じゃ何も出来ないんだから、誰か考えてよ。
     りゅーほー、困っちゃった・・・」

    返信削除
  28. 2011年2月24日21:19 投稿の匿名さんへ

    少なくとも救い主の無謬性ってのはとっくに崩壊してるわけで。

    2011年2月24日21:53 投稿の匿名さんへ

    金をかき集める新興宗教の崩壊過程でよくある話です。
    逆に崩壊の兆候が見えているからこそ足抜けして「金寄越せ」となるわけです。

    返信削除
  29. この議論面白すぎ。
    なぜ今になってそんなことが起こっているのか。
    すべてがわかるのであれば、
    大川氏は最初からわかっていろという気がする。
    まあ、俗世間の痴話話レベルだったということで
    ある意味安心しました。

    返信削除
  30. 藤倉さんへ

    >きょう子氏が良妻賢母であろうがなかろうが、名誉を傷つけられたきょう子氏が名誉毀損だと主張するのは言いがかりでもなんでもない。

    「言いがかり」とは教団の主張であり、名誉毀損とはきょう子氏の主張であり、これは単なる意見の相違にすぎませんよ。教団の主張とは異なるからといって、教団が離反した元信者である外部の人間となったきょう子氏に対して、なんらかの不当な強制力を持って「名誉毀損だと言ってはならない」とはいってませんね。そうする権限が教団にはないし、実際に氏は好きにマスコミにいってまわり、訴訟もおこすわけですから。

    「言いがかり」とは教団からみたきょう子氏の言動を表した言葉にすぎず、ことさら法律・人権無視・反社会的にもってくのは無理があるかと

    返信削除
  31. 私は、幸福の科学をカルトと決め付けるのはまだ時期尚早だと思います。
    まずは完全無欠な宗教というのはありえないということ。
    ただ、カルトっぽい側面が見えてきたというのが今回の夫婦不和問題でしょうか。
    幸福の科学の製作した当初のアニメ映画は夫婦愛に満ちたものでしたのでこのような形になるのはがっかりです。
    ただ他の宗教に比べるとまだまともなように感じます。

    返信削除
  32. 藤倉さんへ

    >神聖な霊言を名誉毀損だと主張することを「言いがかり」とする幸福の科学の発表は、つまるところ、「霊言であれば他人の名誉を傷つけても名誉毀損にはならない、あるいは、名誉を毀損されたとしても、それを名誉毀損だと言ってはならない」と言っているのと同じです。非常に高慢で危険な思想です。法律と人権を否定してるわけですから、完全に反社会的です。

    「言いがかり」とは教団の主張であり、名誉毀損とはきょう子氏の主張であり、これは単なる意見の相違にすぎませんよ。教団の主張とは異なるからといって、教団が、離反した元信者である外部の人間となったきょう子氏に対して、なんらかの不当な強制力でもって「名誉毀損だと言ってはならない」とはいってませんね。そうする権限が教団にはないし、できることといえば、「言いがかり」という自分たちの主張です。だめなんでしょうか?
    実際に氏は好きにマスコミにいってまわり、訴訟もおこすわけですから。

    「言いがかり」とは教団からみたきょう子氏の言動を表した言葉にすぎず、当然ながらその表現によってきょう子氏の人権や裁判利用権を剥奪できるものじゃないし、教団にそんな意図もない。無理だから。

    ことさら法律・人権無視・反社会性にもってくのは無理があるかと。

    返信削除
  33. 藤倉さんへ

    >神聖な霊言を名誉毀損だと主張することを「言いがかり」とする幸福の科学の発表は、つまるところ、「霊言であれば他人の名誉を傷つけても名誉毀損にはならない、あるいは、名誉を毀損されたとしても、それを名誉毀損だと言ってはならない」と言っているのと同じです。非常に高慢で危険な思想です。法律と人権を否定してるわけですから、完全に反社会的です。

    「言いがかり」とは教団の主張であり、名誉毀損とはきょう子氏の主張であり、これは単なる意見の相違にすぎませんよ。教団の主張とは異なるからといって、教団が、離反した元信者である外部の人間となったきょう子氏に対して、なんらかの不当な強制力でもって「名誉毀損だと言ってはならない」とはいってませんね。そうする権限が教団にはないし、できることといえば、「言いがかり」という自分たちの主張です。だめなんでしょうか?
    実際に氏は好きにマスコミにいってまわり、訴訟もおこすわけですから。

    「言いがかり」とは教団からみたきょう子氏の言動を表した言葉にすぎず、当然ながらその表現によってきょう子氏の人権や裁判利用権を剥奪できるものじゃないし、教団にそんな意図もない。無理だから。

    ことさら法律・人権無視・反社会性にもってくのは無理があるかと。

    返信削除
  34. 藤倉さんへ

    >神聖な霊言を名誉毀損だと主張することを「言いがかり」とする幸福の科学の発表は、つまるところ、「霊言であれば他人の名誉を傷つけても名誉毀損にはならない、あるいは、名誉を毀損されたとしても、それを名誉毀損だと言ってはならない」と言っているのと同じです。非常に高慢で危険な思想です。法律と人権を否定してるわけですから、完全に反社会的です。

    「言いがかり」とは教団の主張であり、名誉毀損とはきょう子氏の主張であり、これは単なる意見の相違にすぎませんよ。教団の主張とは異なるからといって、教団が、離反した元信者である外部の人間となったきょう子氏に対して、なんらかの不当な強制力でもって「名誉毀損だと言ってはならない」とはいってませんね。そうする権限が教団にはないし、できることといえば、「言いがかり」という自分たちの主張です。だめなんでしょうか?
    実際に氏は好きにマスコミにいってまわり、訴訟もおこすわけですから。

    「言いがかり」とは教団からみたきょう子氏の言動を表した言葉にすぎず、当然ながらその表現によってきょう子氏の人権や裁判利用権を剥奪できるものじゃないし、教団にそんな意図もない。無理だから。

    ことさら法律・人権無視・反社会性にもってくのは無理があるかと。名誉を毀損されたと主張するのはいいんですが、言いがかりと主張するのもいいんです。当たり前ですが。

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  35. 夫婦喧嘩のフラストレーションを宗教行為としてグチることで発散させるという大人気ない行動をしたら、
    名誉毀損で訴えられた・・・と

    カルトと呼ぶにはあまりにもちゃっちぃ教祖だなぁ

    なんか、別れた女との性行為ビデオを腹いせにネット流出させる男と本質的には大差無い。

    そのうち「霊動画」とか言って、出版されたりして・・・(笑)

    返信削除
  36. きょう子は何億円、慰謝料もらえるんだろうなw

    返信削除
  37. あら 連投すいませんね
    なんかすぐ表示きえるので、くりかえし投稿してたら全部復活してました(笑)

    返信削除
  38. 幸福の科学はカルトでいいんじゃないでしょうかね。
    だって霊言なんてウソ臭い。
    もし本当に小沢氏など本人が降臨するのならその人しか知らない裏情報を話させるべき。それをしていない時点で私は大川氏がウソを付いていると判断する。
    と、いうかそれ以前に霊を呼び出せるのなら政党なんて作らずに既存の政党を裏から支配すればいいわけだし。
    情報戦において圧倒的な優位を持っているのだから世界すらも握れるぞ。

    返信削除
  39. >ただ他の宗教に比べるとまだまともなように感じます。

    ええっ?どのあたりが?

    返信削除
  40. てか、そんな悪い人物を「妻に選んでいた」わけだ。

    返信削除
  41. >ただ他の宗教に比べるとまだまともなように感じます。

    具体的に他のどの宗教と比べてるこう言ってるのか全く不明だけどこの判断するのは、余程おかしな宗教しかみてないか信者かシンパだけだろう

    返信削除
  42. 教団側は組織的な情報工作の指示を出しているぞ。

    【緊急】ヤフーニュース書き込みのお願い

    夜分に失礼します。IT伝道局の林です。

    学生・青年のみなさまのお力をお貸しいただきたくメールします。

    先ほどヤフートップニュースに当会の記事が載りました。

    政治社会人..幸福の科学に賠償請求=総裁夫人、名誉毀損で提訴―東京地裁http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20110224-00000137-jij-soci&s=created_at&o=desc

    ここに、批判的な声が多数かきこまれていて、「そう思う」の方の意見が多数です。

    クリックだけでもいいので、批判的な書き込みに対しては、
    「私はそうは思わない」というボタンにクリックをしていただけますでしょうか?

    ヤフーの記事にプラスの意見の書き込みができる方は、
    法人サイトのリバティ記事などを参考に、書き込んでいただければと思います。(ヤフーのアカウントが必要)

    返信削除
  43. 匿名さん(2011年2月24日21:19)
    > つまり、信者として、これこれの振る舞いがあった
    > 以上、もう「信者」としては認めません、という話
    > なんじゃないかなと思います。

     そうだと思いますよ。でもね、信者にも人権があるんですよ。日本では、法律のもとでは全て人が平等なんですから。

     信者の人権を否定する団体は、やはり人権を否定する団体なんです。

     ていうか身内の人権を否定する宗教団体って最悪じゃないですかね。



    Dさん

    > 「言いがかり」とは教団の主張であり、名誉毀損とは
    > きょう子氏の主張であり、これは単なる意見の相違に
    > すぎませんよ。

     意見の相違に対して、どのような論理で対抗しているのか、という点をぼくは問題視しているんです。

    > 不当な強制力を持って「名誉毀損だと言ってはならな
    > い」とはいってませんね。

     強制力の有無は問題ではありません。思想の問題です。

     仮に教団が「自分たちが言っていることは正しい」と論証していくのであれば、それはいちおう健全な言い合いかもしれません。しかし教団は、具体的内容の論証ではなく、<神聖な霊言>を名誉毀損だと主張すること自体を「言いがかり」と言い切ってしまいました。

     <神聖な霊言>を盾に、他人が自らの名誉を守ろうとする行為を否定したわけですから、これはやはり人権と法律を否定する考え方です。

    返信削除
  44. まぁ『政治家に対する電波系誹謗中傷は無視される』って原則や『死人に口なし』が故に「誰それの霊言~」に対して(特に非宗教者の場合)問題になるこたぁないって話にあぐらかいてたのが拙いよね。
    いくら「元信者」とはいえ、一般人に悪魔だなんだ組織的に呼ばわって騒いじゃったわけだから。

    信仰が故に他人を「悪魔」と呼ばわる行為は名誉毀損の成立を阻害しないでよ。

    返信削除
  45. 週刊文春とか新潮あたり、

    ちょっと1度、『太陽の法』とかの要点部分だけでも良いから
    掲載してくれないかね?


    幸福実現党の主張が、少~しばかり耳障りが良かったり、
    幸福の科学の活動、例えば「自殺防止キャンペーン」とか

    そういうのを見て
    「あれ? 意外と幸福の科学って良い宗教団体なんじゃね?」
    と勘違いした奴が、けっこういると思うんだよ。


    だから、『太陽の法』の教義の要点部分を掲載して
    いかにすさまじいカルト宗教団体なのか、というのを

    日本の皆さんに、もっと知ってもらう必要があると思うんだが。

    返信削除
  46. 教団自ら、恭子氏の真実の過去世は「文殊」ではなく「ユダ」だった、と言ってるのは、
    霊言には間違いがあることを認めているわけだよね。
    なのに、言われた側が主張することは言いがかりとして許さないのはどうして?

    返信削除
  47. 分派なんてするわけないじゃない。めんどくさい。
    りゅほうさんは、なんでもおおげさなの。
    彼のいうこと本気できいてると損するよ。

    返信削除
  48. > それに霊言が事実に反していると言う証拠がどこにある?霊言が事実であるならば名誉毀損は成立しない。公共の利害に関する重大な事実になるからや。

    いくらか誤解を生みそうなので、補足させて頂きます。
    下記3点を『訴えられた側が』証明できれば名誉毀損は成立しません。

    1.摘示した事実が公共の利害に関する事実であること(公共性)
    2.その事実を摘示した目的が公益を図ることにあること(公益性)
    3.摘示した事実が真実に合致すること(真実性)

    それぞれを個別に証明する必要があります。例えば、真実=公共性ではないので、霊言が真実というだけでは、名誉毀損は否定されません。
    真実性は「信じるに足りることが相当といえるだけの理由がある」ことを証明することでも代用できます。ただ端的に言って、公共の利害を主張することは、かなり難しいんじゃないんでしょうか?裁判では「表現の内容」が問題になります。

    また実態として、名誉毀損は訴えた側が圧倒的に有利で、訴訟を起こした時点で殆ど勝利は約束されています。そういうわけで、私は裁判で名誉毀損が認定されると予想します。

    返信削除
  49.  ぼくは、必ずしもそう単純じゃないと思っています。別の意味で単純な形式論的によって、

    > 公共性

     ある。公益法人たる宗教団体だから。

    > 公益目的

     ある。公益法人たる宗教団体だから。

    > 信じるに足りることが相当といえるだけの理由

     ある。宗教だから信じてる。

     という話にされちゃう可能性って、ないですかね。あと別の形式論として、「宗教的言説の真偽や価値に司法は立ち入らない」という判断とか。

     なにせ、裁判所って、驚くくらいバカな裁判官もいるし。

     しかしそんな判決が出た日には、「霊言」を使えば何言ってもいいということになる。そしたら、やや日刊カルト新聞は宗教法人化して、記者は全員イタコを自称すれば、カルトから訴えられても100%勝てるということに(笑)。

     「やや霊言カルト新聞」が創刊されるような事態にならないことを祈るばかり。

    返信削除
  50. 藤倉さん

    >しかしそんな判決が出た日には
    >「霊言」を使えば何言ってもいいということになる。


    世の中、もう何でもアリになりますね。
    政治家が、とんでもない失言をしたって
    「あれは霊言なんだよ」で済むし。

    もっと極端に言えば、人を殺しても
    「あれは俺がやったんじゃなくて、霊が俺の身体に入ってきて
     勝手にやったんだ」でOKなんでしょうか?

    返信削除
  51. 藤倉さん

    ><神聖な霊言>を盾に、他人が自らの名誉を守ろうとする行為を否定したわけですから、これはやはり人権と法律を否定する考え方です。

    教団が否定したのは、きょう子氏の名誉毀損という主張にであって、万人が所持するところの名誉を守る権利に対してではないですよ。主張内容を認めないということなので。名誉を守ろうとする行為自体を他のなにものも害することはできないことは当然でしょうし、それを教団の説明文がなしているようには読めません

    返信削除
  52. カルトですね。
    いだきしんってのもカルトですか?

    返信削除
  53. 2011年2月24日21:19 の信者さん
    幸福の科学は「虚業教団」という告発本を書いた、元幹部で大川夫妻の仲人も務めた事がある関谷さんと言う人を「捏造に基づく誹謗・中傷に満ち満ちている」(訴状より)として訴えて、6年越しの裁判をして
    「負けました」
    そして、「“宗教”に対する偏見によって、人間の最も崇高な営みの一つである“信仰”、そして最も崇高な存在である“仏”というものを裁判所がどうしても理解できなかったことによる誤判の極みであり、後世に司法の恥を残す結果であった」などのコメントをしました。いえ、してしまいましたよ。

    返信削除
  54. “悪妻封印祈願”があるなら、一度お願いしたい昨今。

    返信削除
  55. > という話にされちゃう可能性って、ないですかね。あと別の形式論として、「宗教的言説の真偽や価値に司法は立ち入らない」という判断とか。

    裁判でどのように争われるか興味が尽きないところですが、私は表現の内容そのものが問題になるんじゃないかなと思います。確かに宗教法人というバックグラウンドはありますが、あの霊言の内容だけに着目すれば、公共性と公益性はかなり怪しいかな、と。
    しかも、公共性と公益性が争点になれば、真実性については裁判官は言及せずにすみますので、その辺が落としどころになるんではないかと予想しています。

    あと、そもそも裁判で認定されなければそれでよいのか?という話もあります。法的な「名誉毀損」というものが成立する云々以前の問題として、日本語としての「名誉を毀損しました」という事実にかわりはないと思いますから。
    裁判で争うのは「名誉を毀損したけど、目的が世のみんなの為にいったことで、内容も真実だったので、法的な責任はとらずにすみました」ということをです。
    裁判に勝とうが負けようが、元奥さんを貶めたという事実そのものにはかわりがないんですよね。

    返信削除
  56. > 教団が否定したのは、きょう子氏の名誉毀損という
    > 主張にであって、万人が所持するところの名誉を守
    > る権利に対してではないですよ。

     すでに書きました。信者にだって人権はあるんですよ。ぼくは、幸福の科学が信者(しかも今日その妻)の人権を否定したことを指摘しているんですが。

     ぼくが書いたことも、万人に対しての話ではないですよ。というか、「万人」と「信者」をぼくは区別しない。万人の人権を否定しようが信者の人権だけを否定しようが、いずれにせよ人権の否定です。

    > 主張内容を認めないということなので。

     違いますよ。それはあなたが勝手に補足しているだけ。

     教団が公式発表した文章は、<神聖な霊言>を名誉毀損だと主張することを<言いがかり>だとする内容です。

    返信削除
  57. わくたまさん

    > あの霊言の内容だけに着目すれば、
    > 公共性と公益性はかなり怪しいかな、と。

     そうですよね。普通に考えてちょー怪しいです。

    > しかも、公共性と公益性が争点になれば、
    > 真実性については裁判官は言及せずにす
    > みますので、

     賠償額に影響するだろうから、全く言及しないってわけにもいかないんじゃないかあ。でも、言及しないで賠償額の算出時に考慮したことにするとかいうことはありうるのか。わかんないけど、言及はして欲しいですよね。

    > あと、そもそも裁判で認定されなければ
    > それでよいのか?という話もあります。

     そう。それかなり重要。

    > 裁判に勝とうが負けようが、元奥さんを」
    > 貶めたという事実そのものにはかわりがな
    > いんですよね。

     そこんとこは、すでに動かしようのない事実ですもんね。

    返信削除
  58. >すでに書きました。信者にだって人権はあるんですよ。ぼくは、幸福の科学が信者(しかも今日その妻)の人権を否定したことを指摘しているんですが。

    こちらもすでに書きましたように、そりゃ万人に人権はありますよ。「名誉毀損はするならしたらいいでしょう、でもその内容は認めませんがね」というのが教団スタンスですよ。人権否定うんぬんは関係ないと指摘してます。

    >違いますよ。それはあなたが勝手に補足しているだけ。

    違いませんて。あなたが拡大解釈しているだけ。

    >教団が公式発表した文章は、<神聖な霊言>を名誉毀損だと主張することを<言いがかり>だとする内容です。

    「霊言にひどいこといわれた、名誉毀損だ」に対して「言いがかりだ」
    双方の異なる主張があるだけで、このコメントをもって人権無視の無法者までもっていくのは無理ですよ。
    「なお、きょう子氏には弁護士を雇い、名誉毀損で当教団を訴える権利があることを妨げるものではない」などといちいちやるわけないでしょ。

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  59. Dさん

    > 「名誉毀損はするならしたらいいでしょう、でも
    > その内容は認めませんがね」というのが教団スタ
    > ンスですよ。人権否定うんぬんは関係ないと指摘
    > してます。

     え? 上に転載した永久追放の理由には、そんなこと書いてないです。


    >> 違いますよ。それはあなたが勝手に補足しているだけ。

    > 違いませんて。あなたが拡大解釈しているだけ。

     いやだから、上に転載した永久追放の理由には、そんなこと書いてないです。


    >> 教団が公式発表した文章は、<神聖な霊言>を
    >> 名誉毀損だと主張することを<言いがかり>
    >> だとする内容です。

    > 「霊言にひどいこといわれた、名誉毀損だ」に対して「言いがかりだ」
    > 双方の異なる主張があるだけで、このコメントをもって人権無視の無
    > 法者までもっていくのは無理ですよ。

     双方の主張があるだけではないですよ。上で転載した文章は、きょう子氏を永久追放する理由が書かれた文章です。単に主張が書いてあるのではなく、きょう子氏を<神聖な霊言に名誉毀損なる言いがかりをつけた>という理由で永久追放してるんです。


     ぼくが書いた上の記事は、教団が発表した文章についての評論です。Dさんの意見は、ぼくが評論の根拠にしている教団発表の文章に書かれてもいないことを書かれていると主張したり、書かれていることを書かれていないかのように扱っています。

     特に、存在しないものが見えてしまうのはちょっと深刻な状態です。ぼくは、存在しないものが見えてしまう人に「そんなものは存在しないんだよ」と理解してもらうすべを持っていません。そういうわけなんで、すいませんが勘弁して下さい。これ以上Dさんとは議論できません。

     あ、Dさんが意見を書くのは自由です。ぼくはもう相手をしませんよ、というだけです。

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  60. 信仰の対象とされてたきょう子さんが
    今更「間違いでした」って事になると

    これまでの「霊言」とかそもそも
    エルカンタービレが間違いじゃないと
    言い切れない気がするんだけど??

    なぜ信じられるの??

    信者の方に是非聞きたいわ。

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  61. > “悪妻封印祈願”があるなら、一度お願いしたい昨今。

     “悪妻封印祈願”をしようにも、そもそもぼくには妻がいない。これは幸福なのか不幸なのか。

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  62. 藤倉さんへ

    > え? 上に転載した永久追放の理由には、そんなこと書いてないです。

    書いていないことをもって、なんで「おまえには裁判権も人権もない」という解釈にワープしちゃうんですかという素朴な疑問です。憲法・法律に「ある」となっているものを、いちいち「あるからね」といってやらないと、なんで「ない」になるのかってこと。

    >単に主張が書いてあるのではなく、きょう子氏を<神聖な霊言に名誉毀損なる言いがかりをつけた>という理由で永久追放してるんです。

    教団にとって神聖なものを神聖に扱わない関係者が追放になるのは、不思議な話じゃありません。名誉毀損という自分の主張があるなら、教団外に出てやりなさいってことで、追放ですよと。藤倉さんは、そんなこと書いてないっていうんだけど、書いてないからそんな当たり前のことを認知してないってことにならんでしょってことです。

    >ぼくが書いた上の記事は、教団が発表した文章についての評論です。Dさんの意見は、ぼくが評論の根拠にしている教団発表の文章に書かれてもいないことを書かれていると主張したり、書かれていることを書かれていないかのように扱っています。

    教団が発表した文章を人権無視とするには、根拠が薄すぎて、あるいは強引すぎて無理といってます。こうまで強く人権無視でこだわるなら、里村さん本人に次回の取材時に本意を確認して、記事にしてください。

    >特に、存在しないものが見えてしまうのはちょっと深刻な状態です。ぼくは、存在しないものが見えてしまう人に「そんなものは存在しないんだよ」と理解してもらうすべを持っていません。そういうわけなんで、すいませんが勘弁して下さい。これ以上Dさんとは議論できません。

    その際の「存在しないもの」は、当たり前すぎて言及してないだけというふつうの解釈、もしくは選択肢が頭の隅もよぎらないというのは、それなりに深刻だと思います。

    また、これだけの強い批判を当事者に確認せずに自分の解釈だけで論評し、断定するというのは、記者としてどうなんだとも思います。あなたは私の解釈を補足だといった。私にしてみれば、正当な説明ですが、さしあたり補足ということにしても、少なくともありえない話じゃないわけです。

    どうしても議論につきあえというわけでもないので、その気がなければ結構ですよ。けっこうお付き合いいただきましたと思ってます。

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  63. 「神聖な霊言」というけれど、きょう子氏も神聖な存在だったんじゃないの?

    隆法氏はともかく、その下々いろいろの「神聖な存在」について、
    信者は本物かニセモノかも分からんままに信仰しているということだよね。

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  64. 匿名(2011年2月24日21:19)です。

    やや釈然としないものがありましたので。

    信者にも人権がある。当たり前です。信者だから、人権もなにもない、そんな宗教私もいやです。

    >信者の人権を否定する団体は、やはり人権を否定する団体なんです。
    この一文(命題)もそうでしょう。

    >ていうか身内の人権を否定する宗教団体って最悪じゃないですかね。
    身内の人権こそ、そしてそれが「最悪」かどうかは、議論があると思いますが、基本的にそう思います。

    ただ、それでも、やはり今回の永久追放の文章の理由をもって、幸福の科学が、「人権」や「法律」を否定をしているんだ、という結論については、どうなんだろうかと感じています。

    「神聖な霊言に名誉毀損なる言いがかりをつけた行為」という文章ですが、

    「神聖な霊言に言いがかりをつけた行為」は信者としてふさわしくないというのが、メインというか、追放理由の核だと私は思います。霊言に対して弟子の立場で言いがかりをつけることは、師弟の道として、ふさわしくないと。

    問題の「名誉毀損なる」は、文章としては「言いがかり」に係っていて、別に、「名誉を毀損したと主張し、人権を守ること」すら信者には許されないと教団が考え、それを表明しているとは、やはり私には思えません(私の頭が悪いからかも知れませんけど)。

    今回「名誉毀損だ、1億円だ」という主張であったので、名誉毀損「なる」となったんだろうなと思いますが、そうして基本的人権を否定することはできないし、それを表明したところで空しいだけです。(もちろん霊言の内容を真実だと考えているからこそ、それを世に問うているんだとも思いますし、収録しているのも、発刊しているのも、公益性もあると考えているからだと思いますが。)

    「言いがかり」をつけるなら、信者をやめてからにしてくれという話であって、信者であれば、そして身内であれば、人権は踏みにじられてもかまわない、名誉が毀損されようが、なにされようが黙って耐えよ、なんてことを言っているわけないと思いますし、そんな話は会から聞いたこともありません。そんな教義ありません。

    霊言は神聖だと思います。しかし、霊もいろいろです。霊言の前には人権などないなんて結論になるはずがないと思います。

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  65. 藤倉さん>つ恋愛成就祈願

    難しいことは分かりませんが(1)いきなり文殊→ユダ呼ばわりでいいのか?→霊言の真偽に関わるのでないか。(2)よって教団内において、大川さんの霊的能力が疑われるのではいか?の2点を信者のみなさんにお聞きしたいです。

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  66. エドガーケーシーの零言で、恭子氏の過去ガユダだった?
    全知全能の神を自称する教祖様が、文殊菩薩だとご宣託されて、信者の祈りの対象にして、今度は、あれは間違いだったという。都合が悪くなると違う人の零言を出して、ごまかす。それをありがたく信じる。それを、カルトというのだよ!頭を冷やしなさい。

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  67. ついでに、信仰心も結構ですが、その前に贅沢三昧の妻なら、夫として妻とちゃんと向き合って、叱りなさいよ。
    周りの人間を使って信仰心でごまかして、最低な男にしか見えない。こんな男が全能の神の生まれ変わりなら、神様の
    価値が下がるよ・・・。

    返信削除
  68. Dさん
    > 書いていないことをもって、なんで「おまえには裁判権も
    > 人権もない」という解釈にワープしちゃうんですかという
    > 素朴な疑問です。

     ぼくは、教団が発表した文章に書いていないことをもって評論したりなんかしてません。書いていないことを議論の材料にしているのはDさんだけです。ぼくは、実際に書いてあることについてのみ評論を行っています。

     そして、幸福の科学が裁判権を否定したなだということをぼくは一言も書いていません。

     Dさんはまた新たに、存在しないものが見えてしまったようですね。

     もう許してください。お願いです。怖くて眠れません。

    返信削除
  69. http://www.keiten.info/ph/20101206/shinkokai.htm

    ドクター中松さんが会長ですか
    この人幸福実現党の特別代表だし
    SAGE GROUPの顧問でしょ
    役員がまた凄いね
    全愛会議の議長さんやら山口組or山口組系日本教団
    住吉会OB、旧皇族に検察庁OB
    さてさて大川隆法は自称保守どうするんでしょうねぇ

    暴力団の大きな資金源
    http://g8723.net/ 山口組英組系 日本文化振興会

    何で現役が宗教法人なわけ

    藤倉さん是非この辺の事、取材してくださいませんか?
    幸福実現党の特別代表の中松義郎氏が暴力団組織と手を結んで活動するのは、重大問題ですよね、なぜこの辺の事をマスコミは扱わないのでしょうか? 不思議ですね。

    2011年2月25日23:32

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  70. ふんとに、幸福の科学ってのを信じてる信者は、誠に頭がおかしいですね

    大川隆法(またの名を中川隆)は昔でいえば「キツネ憑き」「イタコ」をやるんですね?
    見てみたいけど、大笑いして我慢できないだろうな~
    想像しただけでも笑えるもの
    冗談は顔だけにして下さいよ

    で、それを真剣に見つめて信じてしまう信者
    これがカルトなんだろうな~~
    普通に考えれば分かるだろうにね 

    そう言えば、カルト信者のデモとか集会って
    いつも「普通の市民」とか「普通の主婦」を強調するよね

    既に、自分達は普通じゃないってことに気づいてるんだね
    だから、普通 普通って喚き立てるんだね

    きょうこさんには頑張ってほしいです 応援してます

    返信削除
  71. 藤倉さん

    >幸福の科学が裁判権を否定したなだということをぼくは一言も書いていません。

    教団がきょう子氏に人権を認めないなら、万人が生来的に保有する裁判権も自然認めないことになるでしょ。今、裁判になるので出したのですが、確かに直接の言及はありませんので、そこは限定的に謝罪の上撤回いたします。すいませんでした。当該部分は「裁判権」のみ削除してご理解ください。

    >ぼくは、教団が発表した文章に書いていないことをもって評論したりなんかしてません。

    書いてあることを曲解、拡大解釈して評論している点を問題視しています。

    >Dさんはまた新たに、存在しないものが見えてしまったようですね。

    いえいえ、当然に言外にあるものの存在を認めているだけですから。

    >もう許してください。お願いです。怖くて眠れません。

    だいじょうぶ。あなたそんなタマじゃありませんから(笑) ごゆるりとお休みください。

    返信削除
  72.  ぼくのタマも見えると言うんですか……。誰にも見せたことないのに。怖い怖い~。

     勝手にぼくのタマ霊を呼び出さないでほしいです。名誉毀損です。

     おやすみなさい。

    返信削除
  73. 言いがかりです。おやすみなさい。

    返信削除
  74. 【緊急】ヤフーニュース書き込みのお願い
    夜分に失礼します。IT伝道局の林です。
    学生・青年のみなさまのお力をお貸しいただきたくメールします。
    先ほどヤフートップニュースに当会の記事が載りました。

    政治社会人..幸福の科学に賠償請求=総裁夫人、名誉毀損で提訴―東京地裁http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20110224-00000137-jij-soci&s=created_at&o=desc

    ここに、批判的な声が多数かきこまれていて、「そう思う」の方の意見が多数です。
    クリックだけでもいいので、批判的な書き込みに対しては、
    「私はそうは思わない」というボタンにクリックをしていただけますでしょうか?

    ヤフーの記事にプラスの意見の書き込みができる方は、
    法人サイトのリバティ記事などを参考に、書き込んでいただければと思います。(ヤフーのアカウントが必要)

    批判コメントが多すぎて、なかなか対処しきれないですが、皆さんコメント書きこみお願いします!
    何卒よろしくお願いいたします。

    IT伝道局 局長:林
    発行担当 青年局:古賀

    返信削除
  75. 些か皆さんの意見を聞いて、戯言を語りたいと考えるところではあります。長文というきちんとした形ではありませんが、ダラダラと長く書いている文書、意義など考えずに軽い気持ちで観てもらえると幸いです。

    >残念ながら、教団がこの路線で突き進むのであれば、藤倉は幸福の科学を“カルト”としてロックオンせざるを得なくなるかも…

    私的には既にカルト(反社会的)団体であると捉えています。私は、訴訟カルトと指さされていた時代も含め、フライデー事件など十分にカルト性を含んでいると認識しており、また自己の宗教を特別視するスタンスも世間解(社会道徳)が無い団体であると捉えているところではあります。

    >5人の子供達全員が2,3年前の別居時に何で大川隆法総裁側に行ったのかよく考えろ!!

    子供たちが打算的にどちらについた方が、将来において贅沢ができるかを考えた結論ではと考える次第ではあります。

    >大川隆法総裁は年間300回の支部めぐりをしているから家を空けることは多い。

    そこまで家庭をないがしろにして仕事に没頭するのは、夫として、親として、ダメだと思います。それが離婚の根本的原因?その後口論になって、妻もモチベーションが下がって家庭をないがしろにして、夫はその妻の態度・家庭での扱いに不満をもつようになって浮気、もう家庭ボロボロという典型的なパターンなのでしょうか?

    >きょう子さんが裁判で訴えても子供達が証言で事実と一致すれば名誉毀損にならんやろが!!

    児童虐待で訴えるのではなく、名誉毀損について申立てを行うものだと捉える次第ではあります。

    >例えて言うならば女癖の悪い池田大作が宗教の教祖になるようなもの。

    創価学会(池田大作)に偏見があるようですね。私も幸福の科学(女癖の悪い中川隆)に偏見があるので強くは言えませんが偏見は正見ひいては八正道すべてを妨げますので止めた方がよいと考える次第ではあります。

    >今回、エドガー・ケイシー霊のリーディングによって、大川きょう子氏の過去世は文殊やアフロディーテ、ナイチンゲールではないことが分かった上に、イエスを売った裏切りのユダであったという、衝撃の事実が明らかになりました。

    しかし中川隆氏は発言してきたことを頻繁にあっさりと切り替える。そんなことから私は、「過去世」なるものも中川隆氏から見たイメージを単に霊言という名目で発言しているように思えて仕方がありません。

    また気になるのは、中川隆氏の機嫌を取らないと何を言われるかわからない(例えば、悪魔憑き、過去世は戦犯だったとか)というような恐怖に駆られて、宗務職員が主張や発言等ができない状況であるなら、雰囲気の悪い職場(パワハラ、暗黙の脅迫がまかりとおっている環境)である気がします。

    >いくつかの記事中の記述について指摘してきましたが、結局きょう子氏は、自分の欲が満たされず、そこに不平不満を持ち、結果的に心が「疑」に染まり、そして、主である総裁先生を、現代の“支配者”とも言えるマスコミに“売った”のです。まさに「ユダ」が現代に復活したと言えましょう。

    妻の心が落ち着きないのに、仏であると自負する夫は家庭をないがしろしにして年間300回の支部巡りを行ってきたのですね。それは仏というより夫として人間としてダメだと思います。中川隆氏には仏心、世間解(社会道徳)を身に付けて欲しいと願うところではあります。

    >必ずしも、人権や法律などは、信仰の前には、無視されてもかまわないなんてことまでを言おうとしているのではないと私は思います。

    私もそう思います。違法に触れそうなときに、信者に向けて何かにつけて仏国土、世直しなどと大義名分を掲げて言い訳を行い。その言い訳を信じている盲目の羊(考えることを止めた信者)は法よりも神(中川隆氏)を優先するのだろうな~と思うところではあります。これは統一教会の「親に嘘ついてでも…」という発想と同じカルト的な思想・行為だなと感じました。

    >夫婦喧嘩のフラストレーションを宗教行為としてグチることで発散させるという大人気ない行動をしたら、名誉毀損で訴えられた・・・と

    たぶん、多くの市民の客観的な意見はその辺にある気がします。私の妻は幸福の科学信者なのですが、この離婚騒動の話題をすると「きょう子さんは、弟子と師の関係においてあるまじき行為を…」というスピーチを繰り返します。論点ずれてきますけどと突っ込みを入れたくなりますが、私は「弟子と師」という関係の前に夫として中川隆氏はどうなの?と疑問をもちます。

    この辺の齟齬が、離婚ひいては名誉毀損による裁判という結果を生んだのではないかと考えるところではあります。私の妻は幸福の科学信者であり、私はアンチ幸福の科学の者ですが、今回の離婚騒動は、信者に信仰のための離婚を英雄視する傾向が発生しないかを恐れているところではあります。

    この宗教団体は、既に固定費が高額になっているため維持するのには定期的な多額の寄付が必要になるのに営業収益は減少(不景気の関係からお布施の徴収が少ない。若しくは新しい信者の開拓が頭打ち状態)傾向にあるように窺えるところ、早く倒産しないかなと考えてしまいます。

    ※これは、多くの教団職員・信者、そしてその家族たちの「幸せ」若しくは「不幸」を望んでそう思っているわけではありません。私、個人の幸せのから派生した思いです。

    返信削除
  76. >> あと、そもそも裁判で認定されなければ
    >> それでよいのか?という話もあります。

    > そう。それかなり重要。

    >> 裁判に勝とうが負けようが、元奥さんを」
    >> 貶めたという事実そのものにはかわりがな
    >> いんですよね。

    > そこんとこは、すでに動かしようのない事実ですもんね。


    ・・・あれっ? これ、かなり問題発言ですよね。

    最初の発言「裁判で認定されなければそれでよいのか?」は裏を返すと、「裁判で認定されたからといってそれで悪いのか?」と言い換える事ができてしまいます。
    しかも受け手はそれに対し「すでに動かしようのない事実なのだから」として否定をしていません。むしろ肯定と読み取るのが自然でしょうが、いずれにせよ迎合している向きは否めないのではないでしょうか。

    法治国家である日本において法のもとに下された判決を軽んじ、
    ・事件の当事者の言い分
    ・第三者から漏れ伝え聞いた現況
    を個々人の解釈に基づいて判断し「事実」であるとして、より重要視していると言えます。

    つまり判決で良しとされたにもかかわらず、「動かしようのない事実があるのだ」と言ってそれを軽視しているのですから、そう思われても仕方がありません。

    しかし表向きの文書の中で、こうもはっきりと法律や司法そのものを否定されると、二重の意味で恐怖を感じます。思想が危険であるというだけではなく、その思想が危険であることを記者たちが自覚すらできていないという証明だからです。

    何が反社会的なのかを理解できない人間や集団は、悪意はなくても反社会的な行動をとることができます。悪意の有無を問わず、反社会的なブログ運営団体を、本紙・藤倉さんはカルトと呼ぶんでしょうか?

    そうして「やや日」を「やや日」自身がカルトとしてロックオンせざるを得なくなった場合、完全にデッドロックを起こし身動きがとれない状態になってしまう事が懸念されますが、いずれにしても今後の展開が気になるところではあります。




    ・・・なんちゃって。

    書き手の心の動きに一切目もくれず、本質的な物事を全てスルーして、あくまでもドライに字面のみに対してツッコミ続ければ、どうとでも評論できますよそりゃ。

    あとは何と反論されようと、
    「ぼくは、文章に書かれているものについてのみ評論しています。あなたは、存在していないモノがみえてしまったんですね。コワイです。ぼくのタマもみえると言うんですか、怖い怖い〜」と言っていればかわせます。いやーさすがにこれには見ていてがっかりしました。


    言いがかりです。おやすみなさい。

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  77. グレモリィ2011年2月26日 3:38

    > “悪妻封印祈願”があるなら、一度お願いしたい昨今。

    …あら、むしろ”悪夫封印祈願”もあれば平等なのではないかしら?
    浮気するな、とかギャンブルにハマるな、とか酒に逃げるな、とか、子育てを妻に丸投げするな、とか。
    効果があるか無いかは別として、そちらの方が人気出そうですわね。
    『妻』と『夫』でそれぞれ検索をかけて頂ければ理由も何となく分かるかと。
    妻→夫に対する感情と、夫→妻に対する感情のネット内の平均点が見えてきますわ。

    などと幸福の科学に対する商業的アドバイス?を交えた冗談はともかく、数日経過しただけで随分とエキサイティングな幸福の科学を撒き散らしたものですわね、エルカンのおじさん。
    フライデー事件『希望の革命』の真実(霊言)とか、文殊さん→ユダさんへの設定変更とか。
    …『光の部族ディキアン』レベルの凄まじさですわね…。

    嘘はまた嘘を呼ぶ。
    その嘘を覆い隠す為にまた嘘を。
    エルカンのおじさんもこの内に入るのかも知れませんね。

    1.霊言を問題にした裁判で負ける
    2.過去にエルカン霊言を名誉毀損と受け取った個人&団体がこぞって裁判を起こす
    3.大小併せて慰謝料が多額に昇る
    4.慰謝料を支払う為、組織力を拡充する為に幸福の科学が資金集めをする
    5.信者さん達が頑張って寄付をする

    …幸福の科学ほどに資金力があれば3を原因に4と5までは行かないと思いますけれど。
    それどころか宗教界のココロが狭くなければ2も起こらないとは思いますけれど。
    私は1と3くらい、起こるのではと考えます。

    >Dさん

    幸福の科学が人権や法律を否定しているかどうかと言われれば…してるのではという印象が拭えません。
    幸福実現党の党首交代が激しいのを見たりとか、『虚業教団』を読んだりとか、『悪妻封印祈願』の『汝、この世に生まれてくる資格無し』とかから判断させて頂きました。
    勿論、私の思考の飛躍もあると思います。
    これ、理論的なものではないけど、私の持つ印象です。
    理論的なものしか受け付けないというのであれば最初から私の話は無視して下さっても結構ですわ。

    しかしながら、印象でそう判断されるだけのものを産み出している側面は否定すべきではないかと思います。
    『幸福の科学は神聖な霊言の前に人権や法律は無視する』
    『人権や法律よりも神聖な霊言を重んじる』
    なんて大概、オープンには言わないでしょう。
    そういう明言があって、ようやくそのように判断して良い…という考え方もまた、極端過ぎませんか。
    それともそんな極端な考えで発言しているのではないと、そう仰るのであれば、私の考えをアジャストするだけの材料を下さいませんこと?
    これもまた、もし良かったら…ですけど。

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  78. とりあえず大川さんは
    「僕は普通の人間です」って認めればいい。

    池田大作はまた普通の人間だから権力と欲望に溺れた所で
    「所詮人間だから」で話がつく。

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  79. マルチン・るたー以下だね。
    大川は信者以下の最低丸々珍々やろーだ。
    教祖返上すべし。うそつきは地獄ゆき。
    何が宗教だ。あほのくせに大風呂敷ひろげんな。
    女を大事にしろよ。そんなこともしらないのか。

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  80. 「幸福」ではなくて「大川隆の私福の為の科学」なんでしょ?

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  81. 信者に答えてもらいたいな2011年2月26日 14:12

    私たちは、実際に大川隆法の家庭の中を、覗いた訳ではないので
    夫婦関係破綻の原因が、大川隆法の側にあったのか
    大川きょう子の側にあったのかは分かりません。

    隆法が言っているように
    きょう子が、妻として最低だったのかもしれないし
    きょう子が週刊誌で言っているように
    隆法がダメ男だったのかもしれない。

    両者の言い分が違う以上、どちらが正しいのか
    私たちには判断できません。


    ただし確かな事は、現在、大川隆法が自分の妻を
    「悪魔呼ばわりしている」ということ

    そして、悪魔呼ばわりするような女を
    妻として選んだ、ということです。

    この点に関しては否定しようのない事実です。


    主エル・カンターレ(大川隆法)は、死者の魂を呼んだり
    他人の指導霊を呼んで本心を探る事さえ出来るのに
    妻として選ぶ女は、見誤るんですか?


    この点、疑問に思っている人はかなり多いだろうし
    実際に今までにも同様の書き込みがあったにも関わらず
    信者から、これに納得できるような返答は皆無でした。

    信者以外の人も納得できるような答えが聞いてみたいのですが。

    返信削除
  82. グレモリィさん

    私がなにをいったところで印象はくつがえらないでしょう。そんな決定的材料はありません。できれば暴露本とネット以外に基本書籍でも読んでもらってバランスよく判断してもらえればとは思うくらいです。

    党首交代は見た目はよくないものの単なる運営行動であるし、暴露本をもってそちらが真ととるならそれまでのことです。人権がどうのの問題ではないととらえてます。あとは祈願ですか、ちょっとあなたの言い回しとは違うようですけども。教団においては、総裁・教団の邪魔立ては重罪の地獄行きとなってますので、そうなるくらいならたしかに「生まれてこなくてよい」となっても仕方がない。また、教団としては断罪と同時に改心期待もしておりましたのでね、単純に人権・法律無視とは捉えておりません。

    >『人権や法律よりも神聖な霊言を重んじる』なんて大概、オープンには言わないでしょう。

    私がこちらでいっているのは、「オープンに言ってないから人権無視してない」じゃなくて、「言っていることから強引に連想して拡大解釈するのやめて」なので、藤倉さんやあなたなりが個人的にそう感じることにまで文句あるわけじゃないですよ。もっとも、藤倉さんとしては、書いてあるとおりに解釈とってるだけだということですが。

    あまり生産性のある説明とは思いませんが、ご指名なので一度応答してみました。

    返信削除
  83. >きょう子氏永久追放の発表によって、幸福の科学は宗教を盾に法律と人権を堂々と否定しました。

    そんなこと言ってないじゃん。

    返信削除
  84. グレモリィ2011年2月27日 2:36

    >Dさん

    およそ何となく調整出来たような気がしますわ。
    ただ、この場においてこれら発言の生産性はあなただけが判断するわけではなくてよ。
    無理な拡大解釈はやめて、と。
    なるほど、理論付けて説明出来る因果関係があれば問題は無いのでしょうか。
    …あ、愚にも付かない屁理屈の一つです。
    無視して下さって結構よ。

    言い回しが正確でなかった部分についてはまさか指摘されるとは思いませんでしたけど。
    生まれてくる必要無し、でしたわね。
    もっとも、この情報ソースはネットからですけど。
    正確かどうかは私にも分からないのですけどね。

    基本書籍、ネット、暴露本を読んでバランス良く判断…した結果は個人の能力・思想に影響されるものが大きいとも思いますね。
    それを踏まえて決定的材料は無いという言葉に落ち着いてるという解釈で良いのかしら。

    ともあれ、何となく信者の方の考えの一例が見えました。
    ありがとうございました。

    返信削除
  85. 朝はきげんがわるいの。
    ごめんなさい。

    返信削除
  86. 気持ち悪い 
    結局自分を信じるのが一番だな

    返信削除
  87. コメント欄読んでたら凄く怖くなりました。
    宗教団体って怖いです。怖すぎます。
    以下は私の願いです。
    教団内の問題だけならともかく、“無関係な人を巻き込むような宗教テロだけは絶対に止めて欲しい”です。

    信者さんは神様仏様を信じる人。
    それなのに私には怖いと感じます。


    無信仰者の戯言でした。

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  88. この事件について、的外れな意見かもですが、私からも一言。「人権」の始まりは、世界的に有名な宗教の開祖の生誕よりもずっと最近なのです。だから、これは簡単な話なのです。「人権」という枠の中に入らないくらいの偉大な人物が今この世におられる、ということなのです。過去の偉大な宗教家に「人権」のルールを当てはめれば、破綻する点は腐るほど出てきます。

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  89. > 「人権」の始まりは、世界的に有名な宗教の開祖の
    > 生誕よりもずっと最近なのです。

     その論理を使って、幸福の科学について書いてみると、こうなるわけですね。

    <幸福の科学の始まりは、「人権」の誕生よりもずっと最近なのです。だから、これは簡単な話なのです。「幸福の科学」という枠の中に入らないくらいの偉大な人権が今この世におられる、ということなのです。人権に「幸福の科学」のルールを当てはめれば、破綻する点は腐るほど出てきます。>

     同じ論理を、過去の宗教家とそれ以前から存在している生物の関係に当てはめると、こうなります。

    <世界的に有名な宗教の開祖の始まりは、ゴキブリの生誕よりもずっと最近なのです。だから、これは簡単な話なのです。「世界的に有名な宗教」という枠の中に入らないくらいの偉大なゴキブリが今この世におられる、ということなのです。過去の偉大なゴキブリに「世界的に有名な宗教」のルールを当てはめれば、破綻する点は腐るほど出てきます。>

     言わなくてもわかりますよね? 古くからある方が正しいという論法をとると、幸福の科学も「世界的に有名な宗教」も、それどころか人類という存在そのものが、全てゴキブリ以下ということになります。

     ゴキブリこそ真理であり神である。ここに「ゴキブリ真理教」の立宗を宣言いたします。

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  90. >残念ながら、教団がこの路線で突き進むのであれば、藤倉は幸福の科学を“カルト”としてロックオンせざるを得なくなるかもしれません。

    キリスト教や仏教にだって破門はありますよ。

    藤倉さんの理屈なら、キリスト教や仏教も全てカルトになってしまいますね。

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  91. 2011年3月1日16:26  匿名へ

    >キリスト教や仏教にだって破門はありますよ。
    >藤倉さんの理屈なら、キリスト教や仏教も
    >全てカルトになってしまいますね。


    「破門すること自体が問題だ」なんて書いてねーだろ?
    藤倉さんは、その破門のやり方・理由が問題だって言ってんだよ。

    てめー、記事ちゃんと読んだのか?

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  92. おう、口が悪いな貴様

    じゃあ、どんな破門のやり方・理由なら良くて、どんななら問題なんだ?

    言ってみろ

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  93. 「言ってみろ」じゃねーよ。記事を読めっつってんだよ。

    この記事を読んで、藤倉さんが
    幸福の科学の対応の何を「問題」だと指摘しているのか
    理解できないようなら読解力の有無以前のレベルだ。

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  94. グレモリィ2011年3月2日 12:23

    >2011年3月2日7:46 の匿名さん

    不毛なやりとりになりますわ。
    概ね同意ではありますけれど。
    無視した方が良いのでは。

    単純にキリスト教も仏教も破門後の本人の守護霊(自称)による霊言で、本人が言ってない、考えてないような事を好き勝手、信者に広めるという事を行っていないのですから。

    既に教団側によるきょう子さんの破門に至る説明や、そこから藤倉さんが読み解いた教団の考えというものを問題にしている、という事を藤倉さんは明記していて、しかもその理由も記事に書いてあるのですから。

    …あとはどの文字が読めて、どの文字が読めないのかという話と、どの文章の意味がわかって、どの文章の意味がわからないのかという話になるだけ。
    という考えなのかと何となく私なりに解釈させて頂きましたけど、吠える人には何とでも吠えさせておくことを提案します。

    書いてある文章の解釈の仕方がイデオロギーによって大きく変わり得るのを承知で藤倉さんも文章を書いているはずですから。
    その解釈がユニーク&アイロニーに過ぎれば藤倉さん本人からこれまたユニーク&アイロニーな説明が出てくる事もありますので。

    もし裁判になって、きょう子さんが敗訴したなら霊言が各所で流行になるかも知れませんわ。
    それはとてもユニークな光景ね。
    楽観視ばかりもしていられないのだけど。

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  95. 2011年3月2日12:23 グレモリィさん
    >きょう子さんが敗訴したなら
    >霊言が各所で流行になるかも知れませんわ。


    そーですなー。
    「言ったのは俺じゃない。霊なんだ」で通用するのであれば

    幸福の科学の信者を、かたっぱしからブン殴って
    「殴ったのは俺じゃない。霊なんだ」って言いだす奴がいても
    不思議じゃないですなー。

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  96. グレモリィ2011年3月3日 1:17

    >そーですなー。
    >「言ったのは俺じゃない。霊なんだ」で通用するのであれば
    >幸福の科学の信者を、かたっぱしからブン殴って
    >「殴ったのは俺じゃない。霊なんだ」って言いだす奴がいても不思議じゃないですなー。

    …ですね。
    権力者や宗教者が合法的にその霊言の暴挙を利用できるようになったら日本という国が凄い事になりますわ。
    大概の権力者や宗教者は支持者を失いたくないという前提で良心(?)が働くので大丈夫だとは思うのですけど。

    少しツッコミ入れさせて貰うとするなら、言葉に関しては名誉毀損がセットですけれど、傷害は言葉よりはるかに分が悪いので是非とも殴って云々はしないようにお願いしますわね。
    冗談なのはわかってるつもりですけれど、一応真面目に付け加えさせて頂きます。
    気を悪くしたらごめんなさい。

    ひとまずは、名誉毀損が霊言だけを焦点に当てているわけではないと思われるものの、霊言にもスポットを当てざるを得ないと思います。
    これがどういう事かと言えば、きょう子さんの勝訴の場合、これからの霊言のあり方も変わる可能性があるという事です。

    なので、
    きょう子さん敗訴=それを逆手に取った他組織による何かしらの行動・アンチの行動。
    きょう子さん勝訴=幸福の科学の霊言公開のスタイル・大川隆法の霊言の内容。
    にそれぞれ変化が出るのではないかと素人考えで予想してみたり。
    なので非常に裁判の行方が気になるのです。

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  97. 原因があるから結果がある。だまってどういう結果がでるか見守っていたいと思います。何がこの世に必要なのかが分かるはず。悪が勝つか善が勝つか。
    あなた方はどちらが善だと思いますか?

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  98. どうみてもカルトだろ。擁護するのは信者?
    異端や新興宗教はカルトばっかり

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