■共産、生活、民進……
5月25日、4党が共同街宣=志位和夫氏のTwitterより
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この中で志位氏・小沢氏は、このように呼びかけました。
「共産党としては32(選挙区)全てで勝つために必要なことは何でもやる決意であります。みなさん、力を合わせて柴田未来さん、必ず勝利させようじゃありませんか」(志位氏)
「何卒この石川県で、皆さんの力で、柴田さんを勝利させていただいて、安倍政権の交代を退陣を実現していこうではありませんか」(小沢氏)
生活の党は、この前日に参院選で柴田氏を推薦することを決定しており、柴田氏は4党推薦の候補者となりました。
続いてマイクを握った柴田氏本人は、こんな挨拶で締めくくりました。
「まだまだ私には力が足りません。けれども、皆さんのお力を受けて、みなさまのご助力を受けて、必ずこの夏、皆さんと一緒に勝利を収めたい。そのようにお願いいたしまして、ご挨拶とさせていただきます」(柴田氏)
5月28日には、民進党・岡田克也代表が輪島市内で柴田氏と講演。タイトルは〈岡田克也氏『未来』を語る!〉。
「先日は小沢さんと志位さんが応援されていました。各党が一緒になって束になって、なんとか保守が強い石川で柴田さんを当選させようと。そういう思いで頑張っているところです」(岡田氏)
「この夏の決戦へ向けて、皆様と“頑張ろう”をしたいと思います」(司会者)
「それではみなさん、柴田未来さんと近藤和也くんと国政に送るために、いまここで気持ちをひとつにしたいと思います。(略)柴田未来さん、近藤和也くんの勝利のために、頑張ろう! 頑張ろう! 頑張ろう!」(党石川県連・近藤和也代表の同級生)
柴田氏については、地元有権者の一部に「すでに親鸞会をやめたようだ」との噂も出回っています。そこで、この民進党の集会が終わった後、会場内で柴田氏に直接尋ねてみました。
──こんにちは。藤倉です。先日(2月20日)の事務所開きの際にお会いした(その際に柴田氏は、親鸞会信者であることを認めていました)
柴田氏「ああ、そうですか」
──柴田さん、親鸞会やめたって噂があるんですけど本当ですか。
柴田氏は、返事もせず黙って足早に去って行きました。答える気はないようです。
■山口二郎氏、SEALDsも
翌5月29日には、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)」の呼びかけ人である山口二郎・法政大学教授とSEALDsの本間信和氏らが金沢市内で柴田氏と政策協定に調印。市民連合が柴田氏推薦を決めました。
この後、同じく金沢市内で「いしかわ市民連合」主催の集会が行われました。山口氏と本間氏はここにも参加しました。
「野党結集は決して目的ではありません。戦いのスタートラインです。とにかくみんなで死に物狂いになって、選挙区では柴田さんの勝利のために頑張っていただきたいと思います」(山口氏)
「たとえば“投票に行こう”“7月10日に投票があるよ”というようなパンフレットを毎日100人に配るとか。そういうことっていうのを、ここにいる人たちがやる。ぼくらが投票に行くだけじゃなくて、そういうふうに選挙に参加していく。そういうことをして、実際にこの石川選挙区でも柴田未来さんという人を国会に送ることができたらなと思います」(本間氏)
この後、司会者から「カンパのお願い」のアナウンスが流され、カンパ袋が会場に回されました。また民進党石川県連・田中美絵子副代表、社民党石川県連・盛本芳久代表、共産党石川県員会・秋元邦宏委員長が挨拶に立ちました。
「日本共産党、柴田未来候補勝利のために文字通り総力をあげて奮闘する決意を重ねて表明いたしまして、私の挨拶とさせていただきます。ともに頑張りましょう」(秋元委員長)
柴田氏本人も挨拶。
「皆さんのお力をお借りしないと、決して越えることのできない現職の厚い壁ではございますけども、皆さんのお力があれば必ず越えることができる。そのためのお力をいただきたいとお願いさせていただきたい。お願いいたしまして、ご挨拶とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします」(柴田氏)
最後は、SEALDs・本間氏のコールで、会場全体が盛り上がります。
「夏の参院選に向けて、気合を入れて、ここにいる誰一人お客さんじゃないですよ。一緒にこの人(柴田氏)を国会に送りましょう。市民が変われば政治は変わる! 市民が変われば政治は変わる! 政治が変われば暮らしも変わる! 選挙を作ろう!」(本間氏)
最後は、「民主主義って何だ!」「これだ!」の掛け合いで締めました。
現役のカルト宗教信者を国会に送るため、報道で得られる情報や被害者の声を無視して人々を煽るのが、民主主義なのだそうです。
■デモに福島みずほ氏が合流
いしかわ市民連合の名乗らないおっさん |
いしかわ市民連合は、自分たちが気に食わない主張をする相手には、ウソも交えた主張によって入場を拒否するファシスト集団であることが、よくわかります。
集会後のデモには社民党・福島みずほ副党首も合流し、サウンドカーで音楽を流しながら金沢市内を練り歩きました。デモ開始前、山口氏と本間氏に、柴田氏が親鸞会信者であることを知っているのか訪ねてみました。両氏とも、その事実を知った上で「問題とは捉えていない」とのことでした。
デモでは、露骨に柴田氏への投票を呼びかけるコールやスピーチが行われました。
「福島みずほを国会に送ろう! 柴田未来を国会に送ろう!」(本間氏)
「この石川でも、みんながまとまって野党と一緒になったら、絶対に柴田さんを国会に送ることができます!」(山口氏)
「柴田未来を国会へ~!」(福島氏)
このデモは公道で行われましたが、いしかわ市民連合の先ほどの男性が、ここでも本紙の取材を妨害。デモの先頭に子供を置いてマスコミにも撮影させているくせに本紙・藤倉総裁に「子供を撮るな」と因縁をつけ、子供にカメラを向けていない時ですらカメラを遮るという、物理的妨害を行いました。
本紙総裁に暴行した犯人 |
一連の取材妨害や暴力行為の様子は、YouTubeで公開中です。
■社民街宣でも柴田氏への投票呼びかけ
このデモや集会とは別に、同日夕方、今度は金沢駅前で福島氏、本間氏、柴田氏が社民党の街宣車を使って共同街宣。ここでも福島氏が、このような言葉で有権者に柴田氏への投票を呼びかけました。
「みなさん、今度の参議院選挙、自民党・公明党に入れると、とんでもないところに連れて行かれる。だから、だから、選挙区は柴田未来、そして比例区は福島みずほ」(福島氏)
「ほんとにほんとに素晴らしい候補者、柴田未来さん、柴田未来さん」(福島氏)
取材妨害をする森一敏・金沢市議(社民党) |
森氏は、やや日刊カルト新聞社に対して「抗議する」と予告しています。
本紙・藤倉善郎総裁のコメントです。
「取材妨害は迷惑だが、抗議ならウェルカム。社民党、こいや!」
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https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E8%97%A4%E5%80%89%E5%96%84%E9%83%8E&diff=prev&oldid=59676893
返信削除ネタが不祥事扱いになっている
またアイツの仕業
私は私の道を行く かざり
返信削除https://www.youtube.com/watch?v=iJgcpzTirtk
カルト新聞の選挙特報(?)が幸福実現の話し以外で盛り上がるなんて
返信削除このオッサンの取材もよろしく。普通の取材じゃなくて、好きな女性のタイプとかどうでもいい質問をお願いします。
http://candidates.hr-party.jp/24th-mhc/2016/538/
藤倉総裁、金沢出張お疲れ様でした、大変だったみたいですね。
返信削除まず、暴力を受けた場合、
①警察に110番通報する。
②大声で泣く。
③相手にかみつく(かなりの勇気必要)。
などを、慎重に検討することが必要でしょう。
もしかすると、検討で終わってしまうかも知れないです、はぃ。
もし、自分が暴力を受けそうになった場合、正々堂々と
受けることはありません、逃げます、自分は「こすい」
人間です。
国家レベルの争いもバックに神々、
返信削除政治選挙もバックには宗教教団。
結局、神々のバトルですなあ・・・・
いや、それが良いとか悪いとかではなく
もうねえ、変にカモフラージュなんてせずに
堂々と教祖(開祖)名義で選挙運動したら、って思うんですわ。