4月6日、東京・新宿にある「紀伊国屋書店 新宿南口店」で、『幸福維新を起こさん!』(幸福実現党、3月23日発売)の著者で幸福実現党の木村智重党首によるサイン会が行われました。木村氏自身にとっては、3月27日に池袋の「リブロ」で行われたサイン会に続き2回目。「紀伊国屋書店 新宿南口店」では、作家・景山民夫氏(故人)によるサイン会以来、十数年ぶりの幸福の科学イベント。信者を中心に約150人が木村党首のサインを求め行列を作っていました。
■信者たちが大行列
新宿駅南口付近の路上では、サイン会が始まる前に幸福の科学関係者が、4月に入ってから発売されたばかりの『一喝! 吉田松陰の霊言』(大川隆法、幸福の科学出版)の宣伝と合わせて、木村党首のサイン会を宣伝。紀伊国屋書店の売り場で『幸福維新を起こさん!』を購入しサイン会整理券をもらった人々は約70人ほどでした。さらに、紀伊国屋書店と高島屋の間の渡り廊下に設置されたサイン会会場の特設売り場で本を買って並んだ人を合わせると、行列は約150人(主催者発表)。特設売り場では、『一喝! 吉田松陰の霊言』と4月10日発売予定の『危機に立つ日本』(同)も販売されていました。
行列の先頭は、信者である中学2年生の男の子。『幸福維新を起こさん!』を3冊、手にしていました。
「両親に頼まれて来ました。去年、(幸福の科学が)急に選挙に出ることになって、びっくりした。今度(夏の参院選)はもっと応援を頑張ります。(木村党首の著書にもあるように、幸福実現党はこれまで選挙で0勝339敗としているが)目標は、全勝です」
行列の中ほどで、10冊近く抱えて並んでいた77歳の女性信者もいました。
「この党がなければ未来がない。私の親戚たちは理解がなくて、全然ダメ。だからどうしても伝道しなければ。(幸福の科学関連の)本が出ると、最低でも10冊は買って、親戚に配っています。今年1月に発売された『創造の法』(大川隆法)は30冊以上買いました。私には祈ることしかできませんが、みんなに幸せになってほしい」
■書店・出版社もホクホク?
サイン会会場の特設売り場では、『幸福維新を起こさん!』と2冊の新刊あわせて、合計100冊強が売れていました。うち、木村党首の『幸福維新を起こさん!』は49冊で、幸福の科学・大川総裁の著書『危機に立つ日本』は52冊。僅差ですが、サイン会の主役である木村氏の本より大川総裁の本の方が売れていました。
また、紀伊国屋のフロアで本を購入した人々も、2冊・3冊は当たり前。前述のように10冊近く購入している人もいました。このイベントだけですさまじい冊数が売れたのではないかと思います。
「通常のサイン会では100人くらいがふつうですから、今回は多い方。幸福の科学関連のイベントは、10数年前に景山民夫さんのサイン会をやって以来です。こちらからの提案ではなく、出版社(幸福の科学出版)からの提案でした」(紀伊国屋書店関係者)
人数も多い上に、本の売れ行きも好調となれば、書店も出版社も大喜びでしょう。
「(サイン会に来たのは)幸福の科学の会員が中心です。でも、別にサクラとして呼んだというわけではないですよ。みなさん、木村党首にぜひお会いしたいと思っていらっしゃったようです。3月末に池袋のリブロでサイン会を開いた際には、280人が集まりました」(幸福の科学出版の担当者)
サイン会終了後、木村党首に感想を聞きました。
「いやもう、たくさんの方に来ていただいて、ありがたいことだと思っています。最近は、(演説などで)沖縄も青森も、ぜんぶ日帰りで移動していて、バタバタしています。サインは、(銀行員時代などに)海外が長かったので、英語でサインすることに慣れていたので、サイン会でも英語でサインしています。日本語(の文字が)汚いので、それがバレないように英語で(笑)」
次は、紀伊国屋書店の梅田店(大阪)でサイン会を行う予定だそうです。幸福実現党では現在、『夕刊フジ』や『フジサンケイビジネスアイ』で党幹部が連載を持っています。幸福の科学は、自前イベントだけではなく一般企業・メディアとの提携が増えてきているようです。
どうみてもサクラですほんとうに(ry(笑)このイベントに婦人部が動員されないはずが無い。多分学生部にも動員かかったんじゃないですかねー。この記事で当会のベストセラー(笑)の作り方がわかったんじゃないですかね、このブログを見てる方々に。ほとんど信者の自作自演なんですよ。というか支部がまとめて買ってプールしておくんですよ倉庫に。んで、この書籍に関連する御法話の時にさばくなり、献本なりして消化するんですね。買った分は売上上位でベストセラー、で本体は倉庫で休眠(笑)ちなみに学生部には一昨年だした「勇気の法」まだまだありますよ(100冊以上は確実)勇気出して献本してきたらどうです? ^q^
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