親鸞会被害家族の声を無視しておいて何が「野党と市民の共同の勝利」だ(日本共産党石川県員会のウェブサイトより)
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本紙既報の通り、柴田氏は浄土真宗親鸞会の現役信者。少なくとも数年前までは教団の幹部組織である「特専部」に所属しており、神戸大学在学中には大学生を偽装勧誘する親鸞会の学生サークルにも所属していました。
柴田氏を推薦する民進・社民・共産、そして野党共闘を支援する地元の各市民団体に対しては、今年3月以降、親鸞会の被害者団体である「浄土真宗親鸞会被害家族の会」が柴田氏への推薦・支援をとりやめるよう要望書を送付していました。これを全ての党と市民団体が返事も出さず無視。「安倍政権打倒」「野党共闘」といった言葉で人々を煽って支持を広げています。
前回記事で報じたとおり、今月5月29日には「いしかわ市民連合」の集会に、法政大・山口二郎教授とSEALDs・本間信和氏が柴田氏とともに参加する予定となっており、親鸞会問題を存在しないものとして扱い被害者の声すらも抹殺する野党ファシズムが加速しています。
そんな中、共産・生活2党の党首までもが直々に石川県入り。柴田氏と共同で街宣し「野党共闘」をアピールします。
共産党は、この街宣を告知するチラシの中で「1人区での共同街宣は全国初」と自画自賛。チラシを掲載しているウェブサイト上では「野党の共同でしばた未来さんの勝利を開く街頭演説会」と位置づけています。
共産党は柴田氏の推薦を決めた際、「親鸞会は反社会的団体ではない」(石川県員会)と言い放ち、柴田氏どころか親鸞会そのものにまでお墨付きを与えてしまいました。共産党より前から柴田氏推薦を決めていた民進・社民ですら、そこまでは言っていません。
本紙・藤倉善郎総裁のコメントです。
■地元の皆さん、ネットでリポートを
5月25日、藤倉総裁は東京のライブハウス「ネイキッドロフト」で「村田らむプレゼンツ! ゲンバシュギ!! ~第4回 占いの現場をカルト新聞の藤倉善郎と探る編~」に出演予定。そのため藤倉総裁は金沢での2党の党首の街宣を取材しに行くことができません。
「取材に行けず、本当に申し訳ありません。そこで金沢市や周辺に住む読者の皆さんにお願いです。文字、写真、映像、録音など、何でもいいので、この愚かな街宣の内容を記録しリポートしていただけないでしょうか。弊紙に送ってくださってもいいですし、皆さんがネット上で独自にリポートしてくれてもいい。選挙に対してどのような結果を望むにしろ、重大な事実として記録すべき街宣です。よろしくお願いします」(藤倉総裁)
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◇参考リンク
浄土真宗親鸞会被害 家族の会
さよなら親鸞会
なぜ私は親鸞会をやめたのか
まじかー
返信削除SEALDsまでからんでいるんだから、カルト集団の野合そのもの。いっそうのこと、山本太郎あたりが参入したら完璧だ。
返信削除左の日本会議だな
返信削除カルトの絡んでない党はないのかよ
返信削除藤倉総裁、お詫びしなくても結構ですよ、
返信削除行事が重複していますから。
それにしても、仏教会が親鸞会に対し、
何らか声明を出すべきです。
もしかしたら、出していて、自分が知らんだけかも
知れないです。そうでしたら深くおわびします。
いくら野党共闘とはいっても・・・。こんな問題のある団体の脱会信者ならともかく現役信者、しかも幹部を推薦するとは・・・。この地域には他に優秀な人材他にもいるでしょう。そういう人を口説いて立候補させたらよかったのに・・・。私の住んでいる県でも野党共闘である人が立候補したけれど、この人は結構まともです。でも石川県でこんな状況だと、与党の方に投票するしかないのかな・・・。
返信削除志位・小沢がやってくるって・・・・疫病神を呼んで選挙に勝つつもりかね? マック赤坂を呼んだ方がニュースになるんじゃない?
返信削除次から次へと
返信削除ポスターが撤去されている
幸福実現党の街宣の取材も
宜しくです。。。
藤倉は元在特会の桜井誠と共著で本出してる。ヘイト団体のメンバー(当時)と付き合いがある奴が偉そうな事言うな。
返信削除在特会は言葉が汚いし表現方法は個人的に強い嫌悪感をおぼえる。
返信削除彼らの行動は、下品で侮辱的で傲慢だ。
その様は、批判対象となっている韓国人が自国の内外で行っている反日パフォーマンスに酷似してしまっている。
ただ、一部しか知らなかった、あるいは都市伝説だと思っていた、在日特権を白日の下にさらした功績は認めよう。
今でも在日特権など虚構だとして否定する人はいる。
それは、既得権益にどっぷりとつかり手放したくない側のプロパガンダを信じ込まされているにすぎない。
詳しくはWikipediaの在日特権ページ等を参照して欲しいが、在日韓国人/朝鮮人が今まで享受していた特権は数多い。
例えば、通名制度は長らく脱税や経歴ロンダリングの温床となってきた。
また、朝日新聞のように、在日韓国人/朝鮮人が犯罪を犯すと通名(日本人名)で報道し、功績を上げると本名で報道するようなマスコミは存在する。
芸能人や作家は芸名、ペンネームを使っているけれども、万一被疑者となった場合「△△△△こと○○○○」と必ず本名を併記するのが一般的だ。
神社仏閣油まき事件も、最初はニューヨーク在住の日本人産婦人科医の犯行ということで大々的に報道されていたが、後に帰化した元在日韓国人カルト宗教リーダーだったというが分かり、報道は急に沈静化した。
在日韓国人/朝鮮人による犯罪発生率は抜きんでいて高いにも関わらず、マスコミによる通名報道により、未だに日本人の犯行だと信じている人は多い。
ネットで「在日韓国人 犯罪」などのキーワードで検索すると、例えば下記のページがヒットするので、参照されたい。
<国民が知らない反日の実態 - 本当は「日本人」の犯罪じゃない犯罪>
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/68.html
いずれにせよ、在特会のやり方には問題があるし、(その言動から見て)桜井誠氏の人間性も疑われるが、結果的に日本人が逆差別されている「在日特権」は、これからも追及され、解消されていくべき問題であろう。
>例えば、通名制度は長らく脱税や経歴ロンダリングの温床となってきた。
返信削除何が特権なのか?
桜井誠は通名を使ってるじゃないか。本名高田誠。
マネーロンダリング? 通名で通名で開設できると? 以前は金融機関の本人確認がデタラメだっただけ。別に在日の人じゃなくても、アレコレできた。
【URLの訂正】
返信削除辻本貴一氏による記事
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1047.html
>桜井誠は通名を使ってるじゃないか。本名高田誠。
返信削除高田誠氏がどこの国の人なのかは知らないが、日本人だとしたら桜井誠は通名ではなくてペンネームのようなものだろう。
従って、もし桜井誠氏が被疑者となった場合、本名の桜井誠で報道されるか、「桜井誠こと高田誠」や「桜井誠(本名:高田誠)」のように書かれるのが一般的。
オウム真理教の事件のときのマスコミ報道や司法の発表を思い出すと分かりやすい。メディアは「麻原彰晃こと松本智津夫」と呼んでいた。
ところが、朝日新聞は在日韓国人が被疑者となった場合、なぜか通名(日本人名)で発表する。
通名は何度でも変えることができ、その瞬間、古い自分とはおさらばし、別人に成り済ますことができるわけだ。
ところが、在日による犯罪が発生した場合、前述のとおり、朝日新聞や一部の反日マスメディアにおいては、通名(日本人名)のみで発表される。
多くの日本人は自分自身が通名を持っていないので、報道記事で別名が書かれていない場合、それが本名であると判断してしまうだろう。
ちなみに、マネーロンダリングなどと一言も書いていない。マネーロンダリングは経歴ロンダリングによる事象の一つに過ぎない。
経歴ロンダリングについて知りたければ、次のような記事を読んでみて、書いてあることが事実かどうか一つ一つ検証してみることをお勧めする。
小坂英二氏による記事
http://kosakaeiji.seesaa.net/article/160528778.html
辻本貴一氏による記事
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1047.html
ちなみに日刊ゲンダイが紹介する「宗教ジャーナリストの藤倉善郎氏」なる人物のブログ記事及びウィキペ「藤倉善郎」を読んで唖然としました。
返信削除ウィキペ「藤倉善郎」
著書
・在特会会長・桜井誠らとの共著『反日マンガの世界』(2007年、晋遊舎)
まともな人間は桜井誠と共著を出そうとは思わないでしょう。
なお,「反日マンガの世界」で取り上げられた作品はウィキペ「反日マンガの世界」によれば
・雁屋哲・花咲アキラ『美味しんぼ』
・山上たつひこ*2『光る風』
・中沢啓治『はだしのゲン』
・雁屋哲作・シュガー佐藤絵『マンガ日本人と天皇』
などだそうです。まあ予想内のラインナップですね(苦笑)
そして藤倉記事。
安倍内閣は今年3月、共産党について「現在においても、破壊活動防止法(破防法)に基づく調査対象団体である」とする答弁書を閣議決定しています。現在の国家権力は、共産党を統一教会どころか、オウム真理教並みの反社会的団体と認定しています。
思考停止して国家権力の判断に頼るのであれば、共産党は自身が「反社会的団体」であることを認めるしかなくなるのではないでしょうか。
おいおいですね。藤倉が「反日マンガの世界」の共著者という「非常識極右(ある種のカルト信者)」「桜井誠という反社会的団体・在特会の幹部と共著を出した過去がある男」であることをウィキペ「藤倉善郎」で知っている「だけ」で「柴田氏擁立の是非はともかく」
1)今回の柴田擁立批判は「少なくとも」極右・藤倉においては野党共闘攻撃という自公支援目的でしかない
2)藤倉のカルト批判とはあくまでも自公支援に反しないものである(神社本庁の現状なんてもろカルト以外の何物でもないですが、まあ、伝統宗教つう事で批判しないんでしょう。まあ、新興宗教でも生長の家とかは多分批判してないでしょうね。少なくとも自民批判に繋がる形ではしないでしょう)
3)ここでの「破防法云々」も共産党への皮肉ではなく右翼なのでマジなんでしょうね。まあ、あまりおつきあいしたくない人間ではあります。