本紙既報記事、【読売新聞全国版に『霊感商法』本の広告が掲載!? 】 ・【読売新聞広報は、やや日に「ノーコメント」】 ・【読売新聞に広告掲載の霊感商法本、出版社も統一協会関連? 】 ・【北海道でも霊感商法本の新聞広告が掲載! 】 に関連して、統一協会(統一教会)の被害に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会が、両新聞社に対して以下の内容の申入書を送付していたことが判った。
申入れに対する両新聞社からの回答を以下に示す。
まずは読売新聞社から。
木で鼻をくくったような回答である。
北海道新聞社からは以下の回答。
前回の記事にも記者の感想を記載したが、読売新聞社の回答に較べ北海道新聞社の回答書には誠意が感じ取れる。
読者の皆さんはどう思われるだろうか。
【申入書(抜粋) 2010年5月28日/7月1日】読売新聞紙上/北海道新聞紙上「新・家系の科学」の広告について〔括弧内の注釈は記者によるもの〕
1 はじめに
当全国霊感商法対策弁護士連絡会(以下「当連絡会」といいます)は、1987年5月、世界基督教統一神霊協会(以下「統一教会」といいます)が、その資金集めのために全国で組織的に行ってきた、いわゆる霊感商法の被害者の救済と新たな被害を少しでも防ぐために、代表世話人弁護士らが中心となり、全国300余名の弁護士が賛同して設立した団体です。
今回この書面を送付しましたのは、本年5月2日付〔読売新聞、北海道新聞への申入書には6月15日付の記載〕の貴紙に与那嶺正勝著書「新・家系の科学」の広告が大きく掲載されていると、一般市民から情報があったためです。この著書は明らかに、統一教会がその正体を隠して社会への浸透を図り霊感商法での被害をより広げるためのものです。
そこで、著者与那嶺正勝氏およびコスモトゥーワンの実態について説明させていただき、下記質問への回答をお願いするとともに、今後これら関連記事や広告の取扱いについて是非注意いただきますよう本書面を送付致します。
2 統一教会について
統一教会信者は、一般市民に対し、印鑑、念珠(数珠)、石板、壺、多宝塔、釈迦塔、人参濃縮液などを先祖の因縁を解放するためなどと欺罔し、畏怖・困惑させて、不当に高い価格で売り付けたり、多額の貸付、献金を強要してきました。この、いわゆる霊感商法は、当連絡会に対する被害者の相談だけでも、2008(平成20)年12月までの22年間に計約3万500件、被害合計は約1062億円にのぼっており、現在もなおその被害が継続しています(資料1)。
また、当連絡会では、霊感商法の被害者や統一教会の信者及びその家族などからの相談を受けるほか、企業や官公庁、宗教団体、公的団体等からの統一教会についての問い合わせにも応じ、設立以来、年間平均して1000件程度の相談や問い合わせを受けております。
統一教会は、「真(まこと)のメシヤ」であるとする文鮮明の指示のもと、「万物復帰」という教義の実践として、日本人信者に対し、手段を選ばない詐欺的強迫的手口の資金集めとそれによる献金を、毎月目標額を示してその達成を厳しく指示し続けてきました。
このため、全国で広範な被害者が生み出され続け、大きな社会問題になってきたことは、ご存知のことと思います。霊感商法については強い社会的批判があり、再三にわたって献金や物品販売活動、ひいてはその信者勧誘活動についてまで、統一教会の法的責任が認められてきました。にもかかわらず、統一教会は、今でも霊感商法の手口による物品販売活動や強引な献金強要、そして正体を隠した詐欺的な信者勧誘を止めようとしません。メシヤとあおぐ文鮮明が、日本の組織に「いつまでにいくらを献金しろ」という強烈な指示を出し続けるため、止められないのです。
念のため統一教会の法的責任が認められた判決が多数ありますので、その一覧を同封致します(資料2)。必要であれば、これらの判決文をお送りしますのでご連絡下さい。これらをご覧になれば判るように、統一教会の伝道・資金獲得活動が違法であることは、すでに確立された判例となっています。また、私ども連絡会が一般向けに刊行している年報がございますので、その2007,2008年分も同封致します(資料3)。是非参照下さい。さらに、近来、統一教会信者の行う違法な行為について、各地で相次いで刑事上の捜査、摘発がなされています。そのデータも同封します(資料4)。
3 与那嶺正勝氏およびコスモトゥーワンについて
ところで、今回、貴紙に対して申入を行うことに致しましたのは、貴紙が本年5月2日にコスモトゥーワンの書籍の宣伝、とりわけ与那嶺正勝氏の「新・家系の科学」に大きく紙面を割いていると、市民からの通報を受けたためです。
与那嶺正勝氏は、現役の統一教会信者であり、統一教会が信者獲得に際し、教義の教え込みを図るために通わせる施設であるビデオセンターにおいて、教材として使用されるビデオ「家系の不思議」の中で講師として登場します。また、与那嶺正勝氏は、統一教会が霊感商法による違法な資金獲得活動及び信者獲得活動を行う目的で行う多数の家系図講演会においても、再三に渡って講師となっています。
与那嶺正勝氏は、上記講演会において、「家系図を作り、先祖供養をしなければ不幸から逃れられない」などと講演会の参加者を欺罔脅迫し、統一教会の霊感商法による資金獲得及び信者獲得を実現するにあたり、極めて重要な役割を果たしている人物です。
さらに、株式会社コスモトゥーワンは統一教会の中堅信者らによって運営されている会社です。代表取締役杉山隆は、統一教会の鴻巣教会の教会員であり、取締役廣田泰士および山崎優は、ともに1982年の合同結婚式に参加した中堅信者です。
ところが、この会社で発行している本は、信者が直接購読する機関誌などと異なり、一見統一教会とは関係がない体裁となっています。そのため、統一教会の教義に基づいた本でありながら、あたかも一般的発行物かのような装いで発行されているために、多くの読者が統一教会とは気付かずにその考え方や教義に触れていくこととなっているのです。
4 この企画を貴紙で大きく広告されたことは、残念ながら統一教会のキャンペーンに手を貸すことになったと評価せざるをえません。貴紙の広告掲載によって、多くの読者が本件広告を信用して、霊感商法の被害者になることさらに、それをきっかけとして統一教会へ勧誘されるおそれがあり、まことに憂慮されるべき事態であって座視しがたいものです。
そこで、検討のうえ次の事項につき本年6月10日〔読売新聞、北海道新聞への申入書には7月15日の記載〕までに是非回答をいただくよう申し入れます。
① 如何なるいきさつで、前記広告の掲載をするに至ったのでしょうか。
② 今回の掲載について、統一教会の霊感商法など反社会的活動との関わりをどう考えていましたか。
③ 今回の掲載の結果、特に貴紙が広告として認めたものであることを宣伝材料として用いないように関係方面に処置されるつもりがありますか。また、今後の取扱はどうのようにするつもりでしょうか。
以上宜しくご回答下さい。
申入れに対する両新聞社からの回答を以下に示す。
まずは読売新聞社から。
【2010年6月8日】
5月28日付けの申入書について、以下のように一括して回答させていただきます。なお、申入書は読売新聞グループ本社社長・内山斉並びに広告三部宛てにいただきましたが、対外的な窓口である広報部が代わりに答えさせていただきます。
記
個別の広告に関する掲載・審査の経緯、社内の広告掲載基準は、広告主との取引契約内容とも密接にかかわるため、外部には明らかにしておりません。弊社では、ご指摘の内容も踏まえ、引き続き広告掲載基準に則って、十分な審査等を行っていく所存です。
以上
木で鼻をくくったような回答である。
北海道新聞社からは以下の回答。
【回答書 2010年7月13日】
2010年7月1日付で貴会より送付いただきました「申入書(北海道新聞紙上「新・家系の科学」の広告について)」記載のご質問に対し、以下のとおり回答申し上げます。
1 6月15日付北海道新聞朝刊に掲載しました株式会社コスモトゥーワン(以下「本件広告主」といいます。)刊行の「新・家系の科学」等の広告(以下「本件広告」といいます。)につきましては、広告会社から掲載申し込みをいただき、広告表現について弊社の広告掲載基準に照らし合わせて審査を行いました結果、問題ないと判断し、掲載に至ったものです。今回、貴会の御指摘を受け、本件広告をあらためてチェックしましたが、同広告掲載基準に抵触する記述、表現は認められませんでした。なお、本件広告主の広告については過去にも取り扱ったことがありますが、今回のような御指摘を受けるのは初めてです。
2 北海道新聞掲載の広告が反社会的活動に利用されているとすれば誠に遺憾です。弊社と致しましても、本件広告が御指摘のような企業であるかどうかを含め、事実関係について可能な範囲で調査、情報収集を行っているところです。
3 一般に、広告主が北海道新聞の広告紙面を利用して、弊社が広告主を支持、または商品・サービスを推奨・保証しているかのような誤解を与える行為をしていたことが判明した場合、弊社はこれを取りやめるよう広告主に求めるなど必要な措置を講じることにしております。本件広告も例外ではありません。また、本件広告主の出版物等の広告の今後の取り扱いにつきましては、貴会の御指摘に加え、弊社における今後の調査、情報収集を前提に「出版の自由」の観点からも検討も踏まえ、総合的に考慮のうえ、適切に対応したく存じます。
前回の記事にも記者の感想を記載したが、読売新聞社の回答に較べ北海道新聞社の回答書には誠意が感じ取れる。
読者の皆さんはどう思われるだろうか。
<エイト記者へ>
返信削除コスモトゥーワンは、私が統一教会幹部から聞いたところによると、統一教会は資本参加しておらず、従って信者個人が運営している会社とのこと。もし与那嶺氏が儀申しているとするならば、本来なら、弁連の出版社の抗議文はコスモトゥーワンに寄せられるべきであって、少々論旨がずれてしまっているようだ。
統一教会が社会にご迷惑をかけている分は私もわかるし、統一教会自身反省しなければならないことはわかる。しかし、統一教会関連と思われるものを出版したからと言って、個人営業の出版社の広告ををストップするということは、信者個人の生活を破綻させてしまう暴挙、つまり営業妨害と見るべきである。これは恐ろしいことである。
弁護士は、統一教会信者であったとしても、個人として運営している会社に対してさえも、飯が食えないようにしてやろうというのか。その点をエイト記者が追求すべきではないか。
<続・エイト記者へ>http://dailycult.blogspot.com/2010/05/blog-post_1142.htmlのキミの記事のなかの引用は、私の記事だね。断りもなくあんな長文を引用するのは、ネチケット違反だよ。
返信削除現状をお知らせする。現在私のページは教会幹部よりコスモトゥーワンに資金を投入したことはなく、完全に個人の会社だと説明を受けた。
その後私は一週間くらいにわたり、コスモトゥーワンについては信者が個人で経営している会社であルコと、誤報に対してお詫びするとの文章を掲示した。その後非表示としてある。
今ここに、エイト記者にお知らせしたので、君もその旨、件の記事に追加しておいてくれ。お知らせしたからね。よろしく頼むよ。
henjoukongou777 という人物が書いたコメント、本紙主筆が書いているようにまともに取り合うのも馬鹿馬鹿しい内容だが、見解を述べておく。
返信削除「コスモトゥーワンは、私が統一教会幹部から聞いたところによると、統一教会は資本参加しておらず、従って信者個人が運営している会社とのこと」とあるが、昨年の新世事件の公判でも統一協会側は「被告会社(新世)は有限会社創萬を引き継ぐ形で始まったものではなく、創萬も被告会社も一信徒が個人的に立ち上げた会社に過ぎず、統一教会は両会社の株主ではなく統一教会の会社などということは全くありません」と述べている。
全く同じ構図である。
同事件の判決で「巧妙で悪質である」「 信仰と渾然一体となっているマニュアル」「本件各犯行は相当高度な組織性が認められる継続的犯行の一貫であり、このことからも犯情は極めて悪い。」と断罪されていることは周知の事実である。
偽装施設であるビデオセンターや霊感商法会社について統一協会広報は、「一信徒が個人的・自主的に立ち上げ、管理・運営しているものであり当法人とは無関係」との旨の声明を厚顔無恥にも出し続けている。
henjoukongou777 という人物は、「統一教会が社会にご迷惑をかけている分は私もわかるし、統一教会自身反省しなければならないことはわかる。」「幹部にでもなれば、自分のところの部署から改革ができるのでしょうが、一回(原文ママ)の教会員に過ぎないので、地位を利用しての改革はできません。」などと書いているが、一信者を名乗りながらあちこちのサイトに出没している。HOH関係者のサイトにまで投稿して紀藤正樹弁護士を中傷している。実態は『一介の教会員』などではないのではないか?とも思われる。
コスモトゥーワンについては、取材過程に於いて『統一協会の中堅信者らによって運営されている会社である』との情報を得ている。
henjoukongou777という人物の指示で記事を追加する気は毛頭ない。
重ねて云えば、私はhenjoukongou777の部下でもなんでもない。因って『君』呼ばわりされる覚えはない。
henjoukongou777クンは口のきき方がなっていないので、今後は「お前」呼ばわりさせていただきます。
返信削除本紙主筆からも、お前の指摘に対する見解を述べさせていただきます。
本紙エイト記者が引用したお前のブログの記述は、大半がWikipediaをコピペしただけのものです。お前は「断りもなくあんな長文を引用するのは、ネチケット違反だよ」と主張していますが、その大半はお前の著作物ではありません。「断りもなくあんな長文を引用するのは、ネチケット違反」なのであれば、そもそもお前がネチケット違反です。Wikipediaに謝罪しましょう。
なお本紙は、評論に必要な引用にあたって著作権者への許可は不要であるという、著作権に関する通常のルールにのっとっており、お前のルールにはのっとっていないので、これをネチケット違反とは考えておりません。また、掲載された内容の大半は統一協会関連企業を列挙した単なる「情報」であり、その部分においては創作性がある著作物ではないと考えております。単なる「情報」に著作権はありません。
エイト記者が引用したお前のブログの記述のうち、単なる情報でもなくWikipediaからのコピペでもない、お前のオリジナルの文章と思われるものはごくわずかであり、読売新聞による広告掲載やコスモトゥーワンの問題性を指摘する記事の中で、エイト記者による記述を越えて主となるほどの内容・分量ではありません。記事では、読売新聞による広告掲載やコスモトゥーワンの問題性を指摘する内容が主であり、引用部分が従ですので、著作権法が認める引用の範囲内であると考えております。
よって、本紙ではお前に謝罪をする予定はありません。
なお、記事には、引用と共にお前のブログの該当記事へのリンクを記載しております。お前のブログの記事が間違っていたというのであれば、「訂正お詫び文」をたった1週間掲載して記事を丸ごと非表示にするのではなく、半永久的に「訂正お詫び文」を掲載しておけばいいと思います。そうしなければ、お前のブログを直接見た人ですら、お前が掲載した記事についてお前が誤りだったとして撤回した事実を知ることができません。
また、エイト記者自身が説明しているように、本紙の記事はお前のブログのみを根拠にしたものではなく、別方面の取材からもコスモトゥーワンが統一協会の事実上の関連会社であるとの情報を得ており、それも根拠としております。
よって本紙といたしましては、お前が上記のような対応を取り、なおかつお前の「訂正お詫び文」から何がどう間違っていたのかが判断できた場合であれば、本紙記事の末尾に以下のような趣旨の追記を行うことも検討いたします。
「本紙記事掲載後、このブログ主は記事に誤りがあったとして謝罪と訂正を行っておりますが、本紙では別方面からの取材によってもコスモトゥーワンが統一協会の事実上の関連会社であるとの情報を得ておりますので、記事は訂正せずこのまま掲載いたします」
それ以外に、現時点では訂正や追記の予定はありません。
以上、お前のお返事をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
やや日刊カルト新聞主筆・藤倉善郎
「henjoukongou……」って真言宗系で唱えてるのから取ったのかな?自分の信仰と合ってますか?
返信削除後はあなたにお任せしますけど。
<エイト記者へ>
返信削除「コスモトゥーワンについては、取材過程に於いて『統一協会の中堅信者らによって運営されている会社である』との情報を得ている。」という表現、これは私が一信者が運営している個人企業であるとの表現と、内容的には齟齬しない。
『統一協会の中堅信者らによって運営されている会社』であるが、統一教会関連企業の子会社でもなく、統一教会から資金をいただかず、自分で飯を食っている会社なんていっぱいあるだろう。統一教会信者だって飯食っていかなきゃいけないんだから、自分で会社起こしてなんで悪いの。
統一教会からお金もらっていると言いたいんだったら、そこをはっきり記者の編集責任で具体的に述べたらどう。例えばその北海道の新聞社の広告費はどこからどうやって出たの。漠然とした書き方でなく、統一教会から出たような証言をしている人はいるの。推測としての証言じゃないよ。
henjoukongou777がまた頓珍漢な書き込みをしてきた。
返信削除内容から、この人物が如何なる思考回路を持つ人物であるかが如実に判る。
henjoukongou777は『コスモトゥーワンについては、教会幹部より、資金が投入されたことはないので、訂正を求めるとの要望を受け、一週間程度訂正お詫び文を掲載の上、現在は非表示としております。』などと自らが属する組織の建前を臆面もなく受け容れており、批判精神の欠片も見受けられない。UC幹部の指示で簡単に記事を削除する程度の信者だと思ったからウェブ魚拓を取ったまでのこと。推測通りの結果になった。
先のコメントで、日本統一教会とコスモトゥーワンとの関係は、新世や創萬に対する関係と同じ構図であると述べてある。
henjoukongou777には、基礎的な文章の読解力もないようである。
それともhenjoukongou777は、飽くまでコスモトゥーワンが統一協会の「事実上の関連会社である」と認めたくないのか若しくは、そうではなくただの「個人会社である」との印象を本紙読者に植え付けたいのであろう。
その目論見は失敗しており、滑稽なUC工作員の醜態を晒しているだけである。
<エイト記者へ>
返信削除キミのコメントの感想を最初に述べておきましょう。私の質問に答えていないですね。「先のコメントで、日本統一教会とコスモトゥーワンとの関係は、新世や創萬に対する関係と同じ構図であると述べてある。」という、その根拠について質問したのですが。答えてもらえないようですね。
次に「『コスモトゥーワンについては、教会幹部より、資金が投入されたことはないので、訂正を求めるとの要望を受け、一週間程度訂正お詫び文を掲載の上、現在は非表示としております。』などと自らが属する組織の建前を臆面もなく受け容れており、批判精神の欠片も見受けられない。UC幹部の指示で簡単に記事を削除する程度の信者だと思ったからウェブ魚拓を取ったまでのこと。推測通りの結果になった。」とのこと。私個人のブログをそこまでエイト記者が注目していたとは、光栄の限りです(半分冗談です)。
このウィキペディアの記事に最初、コスモトゥーワンが入っていたかいないかとい事は、魚拓を取っていないので、分かりませんが、現在のページでは入っていません。ウィキペディアというのは時に応じて変更が可能なので、この現在のページが一番正確なのではないでしょうか。現在のページを確認されたい方は「wikipedia」「統一教会系企業」で検索すれば出てきます。ですから、統一教会の幹部の話だけでなく、現在はwikipediaでも掲載されていない。これでどうですかね、エイト記者。これに対して、あなたの反証は?
<藤倉善郎さんへ>
返信削除まず、言葉が乱暴であるとのこと、少し改めます。次に、私はあなたから、「みんな、こんなの相手しなくていいよ」といわれていたので、控えておりましたが、今回「お前のお返事をお待ちしております。よろしくお願いいたします。」とのお言葉をいただきましたので、返信させていただきます。
本論に入る前に、今の「お前のお返事をお待ちしております。よろしくお願いいたします。」ですが、「お前」「よろしくお願いいたします」がみょうちくりんですね。日本語の体をなしていないと思います。
さて、ウィキペディアの引用の仕方についてご指摘ありがとうございます。今後は、「ウィキペディア」「引用」のキーワードで検索してくるウィキペディアの引用についてのガイドラインのページをよく読むことにします。また、「半永久的に「訂正お詫び文」を掲載しておけばいいと思います。そうしなければ、お前のブログを直接見た人ですら、お前が掲載した記事についてお前が誤りだったとして撤回した事実を知ることができません。
」とのお言葉、了解しました。他者からのリンクは、確認が難しいものですね。「別方面の取材からもコスモトゥーワンが統一協会の事実上の関連会社であるとの情報を得ており、それも根拠としております。
」というお言葉は現在エイト記者とのコメント欄でのやり取りの中で確認中です。エイト記者から適切な文言がいただけることを期待しております。
「本紙記事掲載後、このブログ主は記事に誤りがあったとして謝罪と訂正を行っておりますが、本紙では別方面からの取材によってもコスモトゥーワンが統一協会の事実上の関連会社であるとの情報を得ておりますので、記事は訂正せずこのまま掲載いたします」と記載されるとのこと、この「コスモトゥーワンが統一協会の事実上の関連会社であるとの情報を得ております」という点はエイト記者とのやり取りの中でやがて確認されることと思いますので、ここでは、そうですか、とのみコメントさせていただきます。「お前」以外は実に丁寧な文章、ありがとうございました。
henjoukongou777クン
返信削除本紙がお前に対して返答の必要を感じたのは、記事中に登場するお前のブログの引用に関する部分についてのみです。記事の内容について、お前に向けて賞法源を開示するなどして立証して差し上げる必要は感じておりません。本紙独自の取材に基づいており、情報源を記事に記載していないということはコメント欄においても開示しないということだと解釈していただければと思います。
本紙がお前に対して説明したブログの引用に関しては、「そうですか」というコメント以外ないようですので、本紙といたしましては、これ以上お前からの返答を必要としておりません。
ありがとうございました。さようなら。
やや日刊カルト新聞主筆・藤倉善郎
henjoukongou777の粘着質で支離滅裂な書き込みを読むと、そのパーソナリティは米本和宏氏のブログ『火の粉を払え』に於いて私に絡み続け、最終的に謝罪し消えていった幽霊食口という信者に通じるものがある。
返信削除私はhenjoukongou777とコメントのやり取りをしているつもりはない。
私がhenjoukongou777を相手にしないのは、この男がまともな思考回路を持ち合わせていないからである。本人がそのことに全く気付いていないことが哀れである。しかし同情はしない。
<エイト記者へ>
返信削除霊感商法とかカルトなどというものを否定するものではありませんが、今回の件は統一教会とある出版社がどのような関係にあるのかということですね。系列系の企業だと思っていたのが、統一教会幹部のお知らせで、誤報であると告げられたことが、ウィキペディアで確認されたということです。
一信者が経営する出版社が、統一教会系企業というのは言いすぎです。したがってこれを私は誤報として一週間程度報じたうえで、非表示設定としたわけです。
そして私はこの件をすでにエイト記者に伝えてあります。それでも別にある出版社が統一教会系というならば、私の投稿に関する反証というものを提示すべきです。
主筆よりエイト記者へ。業務連絡です。
返信削除コメント欄は裁判所ではないので、henjoukongou777クンが何をわめこうが、こちらが必要を感じない限り、反証して差し上げる義務なんかありません。情報源を守る都合上、情報源を秘匿しなければならない場合もあります。
henjoukongou777クンのブログのみを根拠にした記事ではないということはすでに説明済みですから、読者に対する説明としてはとりあえず充分だろうと思います。
henjoukongou777クンについては無視しちゃっても特に問題ないので、まあテキトーに。
エイト記者よりは、「私はhenjoukongou777とコメントのやり取りをしているつもりはない。」とのことで、どのような根拠で私の修正要求を断るのか、その根拠が具体的に示されないため、事実上の拒否と見なします。
返信削除私のブログは非表示としましたが、「半永久的に「訂正お詫び文」を掲載しておけばいいと思います。そうしなければ、お前のブログを直接見た人ですら、お前が掲載した記事についてお前が誤りだったとして撤回した事実を知ることができません。」という提案に基づき、読者が理解しやすいよう、このコメント欄での質疑応答をふまえて、分かりやすい説明文を付けました。
henjoukongou777は、自分が属している団体が霊感商法を行っているカルト団体であるという認識はあるようだ。
返信削除にもかかわらず「系列系の企業だと思っていたのが、統一教会幹部のお知らせで、誤報であると告げられたことが、ウィキペディアで確認された」などと阿呆な記述を重ねているが、私の2010年5月21日の記事『読売新聞に広告掲載の霊感商法本、出版社も統一協会関連?』を見て、これは不味いと慌てたUC幹部が、henjoukongou777にブログの記述を消せ!と指示し、Wikipediaを編集しただけのことである。
ここからはhenjoukongou777に最後通告をしておく。
お前の論拠は「統一教会幹部が〇〇と言ったから〇〇だと思います」という子供の使いレベルのものだ。
本紙主筆もお前に告げているように「お前に向けて情報源を開示するなどして立証して差し上げる必要」はない。
言っておくが件の記事掲載に関して、お前のブログ内の記述がどう変わったかなどどうでもいいことだ。
お前のコメント投稿はただの荒らしに過ぎない。ここにはもう来なくていいから、自分のTwilogで思う存分キャンキャン吠えてなさい。さようなら。
2010年7月18日日曜日
返信削除統一協会(統一教会)『拉致監禁・強制改宗』抗議デモ・リポートでも
そうですけど、やはりhenjoukongou777さんてそういう方ですよね。
<エイト記者へ>
返信削除情報源のことをすべて開示せよと、私のコメントが読めたのなら、誤ります。そうではなく、ほかの取材でも傍証があるというから、その傍証を知りたいと言っているのです。情報源の秘匿というのは、情報産業に少しでも従事したことがあるものには常識。そんなことまで求めていません。
取材により明らかになっているのでしたら、その取材に基づく記事があるのではないですか。そういう記事でもいいですよ。当該企業が、統一教会系の企業であるということを明らかにしたあなたの取材記事があるのですか。参考までに教えてください。ま、やや日刊カルト新聞の記事を最初から最後まで、つぶさに見てもいいのですが、時間が掛かりそうだから。
藤倉主筆、業務連絡受け取りました。
返信削除henjoukongou777が、性懲りもなく喚いていますね。
鬱陶しいことこの上ないですが、無視することとします。
<エイト記者へ>
返信削除あくまでも、ご自身の書かれた記事さえも紹介する必要がないとおっしゃるならば、仕方がないので、やや日刊カルト新聞を可能な限り過去にさかのぼって読むことにします。取材したからと言って、すべてを記事にするとは限らないことはよくよく分かっています。しかし、そういう記事が見当たらなければ、エイト記者の発言は信じるか信じないかの問題になってきます。私としてはそこまででよろしいと思っております。つまり、傍証となるものはないと判断できれば、それでよろしいと思っております。では、では。
<エイト記者へ>
返信削除あなたのの主張とは関係ありませんが、この某企業のことを以前のブログで取り上げる際に、裏取りをきちんとしていなかった私の責任でもあります。他のブログ、ウィキペディアなどを鵜呑みにすることなく、きちんと調査していれば、私のほうのブログの問題は生じなかったでしょう。
もちろん広告掲載の問題は問題として、私のブログの記載があろうとなかろうと、あなたは追及したでしょう。しかし、私が書く以前に、ほかの反対派のブログにも当該企業の名前はあったと記憶している。また最近検索したら、やはり反統一教会派のブログに出て降りました。そしてそれは非表示とする前の私のブログよりも先に検索されました。ただそのブログも、正確に調査してのものかどうかは不明です。
また、カルト性を早く脱却してほしいというのは、私も同じ気持ちです。したがって、統一教会と当該企業の資本関係については、当面このままとしておくこととして、霊感商法に資する広告を出した点については、遺憾の意を表明することとします。
「カルト性を早く脱却してほしい」「遺憾の意を表面
返信削除」なんて、まったく無関係な第三者のような評論をされても、教団外部の一般人の目で見れば、ばかばかしい限りです。
信者が通っている施設や、教団職員の給料、立派なお城のような韓国の施設、ご自慢の赤字新聞ワシントンタイムズなど、信者自身が加害者になって集めた霊感商法被害者のお金は一銭も使われていないというのでしょうか? 自分の信仰活動が被害者の上に立ったものだという感覚は全くないのでしょうね。
まるで評論家のような物言いをするhenjoukongou777さんを見ていると、この教団の無責任さを体現されているように感じてしまいました。
<A10さんへ>
返信削除なるほど、では教会員がカルト性脱却に向けて声を上げようが、何をしようが、何の意味もないといいたいのですか。君の言い方は、声を上げようトする努力に水をかけるものだと思います。教会員を辞めればいいと多くの人が言うが、私にとっては、まだ会員でいるからこそ関心がある。会員でなくなったら、統一教会の名前すら思い出せないくらいに忘れることでしょう。
早く会員でなくなり、統一協会の名前すら思い出せないくらいに忘れたほうがいいとは思いますが、一言だけ。
返信削除声を上げる努力は、声を上げるべき対象に対する行動で示すべきです。
人の言葉を自分の読みたいように悪意に受け取ることしかされないようなので、これ以上のやり取りは不毛です。応答は控えていただきたい。
信者というだけで霊感商法や正体隠しの勧誘などを是としていないという主張だけ見ればhenjoukongouさんはまだ対話できる方なのかもしれない。
返信削除だが、信者でいるということは読んで字の如くその霊感商法を推進した人物を信じるということだと世間は判断する。それを理解せず、まるで被害を出した統一協会と別の立場にいるかのような発言をするから人に不快感を与える。「統一協会をよくしていきたい」などと夢物語にすがる末端信者の声にも外部の人間はゲンナリしているのだ。
henjoukongouさんのいう「声を上げようとする努力」も、被害を出し続けている現実から見れば何の意味もないと見るしかないのが残念でならない。
「会員でなくなったら、統一教会の名前すら思い出せないくらいに忘れることでしょう。」という発言にも理解の不足が見られる。脱会した人は忘れたくても統一協会の信者であった事実から逃れられずに苦しむのだ。
厳しい言葉になってしまったが、henjoukongouさんは苦しむ方向性を誤っているからこう語るのである。教会員でい続けて保つ関心は、教会員をやめて得た無関心にも及ばないというのが、長年の統一協会の活動が社会に与えた見解だ。その意味を今まで対話を避けた相手と共によくよく考えるべきだろう。
「会員でなくなったら、統一教会の名前すら思い出せないくらいに忘れることでしょう。」という発言にも理解の不足が見られる。脱会した人は忘れたくても統一協会の信者であった事実から逃れられずに苦しむのだ。
返信削除まさにその通りです。 忘れられたらどんなに楽なことでしょう。
協会員は内部のことだけで、外に出たものは魔物扱いで気に留める
事さえ無いでしょう。少なくとも私はそういう扱いです。
自ら敵を増やすようなコメントが書ける自体、おかしいです。