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2018年6月15日金曜日

藤倉善郎容疑者、建造物侵入容疑で起訴か=幸福の科学機関誌が報道

監視カメラが捉えた藤倉容疑者(ザ・リバティWebより)
幸福の科学機関誌『ザ・リバティweb』が6月14日、ウェブサイト上で、東京地検が藤倉善郎容疑者(43)を建造物侵入の容疑で起訴したと報じた。藤倉容疑者は、やや日刊カルト新聞社容疑者権総裁のフリーライター。これに関連して、同社の広報担当者は藤倉容疑者の解任を示唆している。


『ザ・リバティweb』の記事によると、東京地検は14日までに藤倉容疑者を建造物侵入容疑で東京地裁に起訴したとのこと。藤倉容疑者は今年1月に幸福の科学の一般公開施設「初転法輪記念館」に無断で立ち入ったとして、3月に書類送検されていた。

『ザ・リバティ』の記事では情報源が「関係者」となっており、検察官などの守護霊を呼び出して喋らせた「霊言」ではいようだ。やや日刊カルト新聞社の広報担当者は、本紙の取材に対して「まだ事実関係を把握できていない」とした上で、「霊言ではないということは、おそらく本当なのではないか」としている。

また広報担当者は、藤倉容疑者の起訴が確認された場合、「判決を待たずに藤倉容疑者を同社総裁から解任せざるを得ない」と語った。

本紙は藤倉容疑者を自宅で直撃。「起訴されたことを知っていましたか? (1)知っていた (2)いま知った」と尋ねられた藤倉容疑者は「いま知った」と答えた。

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