10月20日、鎌倉市の大船駅前で、統一教会との関わりが深い山本朋広氏(★、神奈川4区、自民)の応援に小泉進次郎氏(神奈川11区、自民)が応援に駆けつけました。沿道にごったがえす有権者の中には、安倍政権を非難する顕正会信者の姿も。2日前、本紙・鈴木エイト主筆の取材を妨害した山本陣営スタッフは、この日は顕正会を撮影しようとする本紙・藤倉善郎総裁を妨害。一方、ある顕正会信者は、山本氏が統一教会との関わりが深いと聞き、「ひどい!」などと怒りを露わにしていました。
本紙既報の通り、神奈川4区の山本朋広氏(★)は、統一教会のイベントに出席するなど、教団との関わりが深い「オカルト候補」の一人。本紙・鈴木エイト主筆からのFAXでの取材に対して「答える必要がない」と秘書を通じて回答。2日前の18日、街頭で山本氏を直撃した鈴木主筆に対して、陣営スタッフが取材を妨害した上に警察に通報し、鈴木主筆が警察に一時拘束される騒ぎも起こりました。
【参考記事】衆院選2017総力特集!“オカルト候補”300人ぜんぶ載せ!
【参考記事】本紙主筆の直撃取材を受けた防衛副大臣が「選挙妨害」と警察に通報
この山本氏の大船駅前での演説に20日、小泉進次郎氏(神奈川11区、自民)や、山本氏と同じ統一教会イベントに出席していたとされる三原じゅん子参議院議員がかけつけました。
午後7時に小泉氏が来ると宣伝されていたことで、沿道には多くの有権者が詰めかけていました。別日の山本氏単独の演説を取材した鈴木主筆によると「ぜんぜん人がいなかった。これは完全に進次郎効果」と語っていました。
時間をすぎても小泉氏の姿が見えず、山本氏が選挙カーの上で演説を開始。その途中で、近くに停止した車から小泉氏の姿が見えると、観客たちは山本氏の演説を無視して歓声をあげ、小泉氏にカメラや携帯電話を向けて撮影を始めました。
「自民党に対する奢りや緩み、そういったことにしっかり答えて、野党がどうしようもないから自民党だという消極的支援を受けることができる政党ではなくて、野党のときなんか関係なく、応援したくなる自民党にかえなきゃいけない。そういう自民党を作るために、山本朋広さんが、この神奈川4区で、しっかりと堂々たる成績で勝ち切ることができるように、みなさん今日と明日、最後まで皆さんの力を貸してください!」
力強く有権者に支持を呼びかける小泉氏に向かって、沿道から、こんな文言のカードや新聞を掲げている一群がいました。
〈卑劣「森友・加計疑惑隠し」の解散 総理大臣は嘘をついてはいけない!!〉
安倍政権批判を繰り広げる、顕正会の皆さんです。
顕正会は、強引な勧誘等で問題視され、勧誘をめぐって暴力沙汰や誘拐事件などでしばしば信者が逮捕される宗教団体。
顕正会が統一教会がらみの候補者の前で抗議活動をするという「カルト対決」。本紙としては当然、しっかり写真に収めなければなりません。
ところがこれを、2日前に鈴木主筆の取材を妨害した山本陣営のスタッフが妨害。通行人の邪魔にならない立ち位置でカメラを構えているにも関わらず、「通行人のご迷惑で~す」「立ち止まらないでくださ~い」などと言いながら、カメラの前に立ちはだかりました。むしろその陣営スタッフが通行人の動線を阻んでいます。
「顕正会の取材まで邪魔すんのかよ。撮影終わったらどくよ。ほらほら、邪魔するならいつまでも撮影は終わらないよ」
藤倉総裁が山本陣営スタッフに負けじとガラの悪い態度で抗議すると、山本陣営のスタッフの一人が別のスタッフに、近くにいた鈴木主筆の方を指しながらこう指示していました。
「これ、あれと一緒だから。警察呼んだからいいよ」
これとかあれとか、人をモノ扱いです。なぜ公道での顕正会の活動を取材すると、候補者の陣営から警察を呼ばれなければならないのか。
演説終了後、機関紙を掲げていた顕正会の人と藤倉総裁が立ち話。
「自民党は日本会議と一緒になって日本を「神の国」にしようとしている。わたしたちは、上からではなく、下からはたらきかけて日蓮上人の教えを国教にしようと考えているんです」
──顕正会は立候補者を立てないんですか?
「私たちはそういうことはしません。上からではなく飽くまでも下からやっていくんです。顕正会信者の地方議員もいますが、私たちは選挙の支援は一切しません。入信する政治家の方にも、そういうことをきちんとお話ししています」
──この山本朋広って候補者、統一教会と仲良しなんですよ。
「本当ですか! ひどいですね! もっと早く教えてもらっていれば……」
ちなみに小泉進次郎氏は、自民党農林部会長だった昨年11月、横須賀市内で開催されたEM菌提唱者・比嘉照夫氏の講演会に登壇予定だったことがあります。事前に発覚しネット上で騒がれたせいか、結局は登壇しなかったようです。
小泉氏については、カルト宗教やニセ科学との関わりが確認できていないため、本紙特集記事で「オカルト候補」に含めていません。しかし昨年はEM菌とニアミス、今回は統一教会と関わりが深い山本朋広氏の応援演説と、けっこうスレスレなところを歩いているようです。
本紙・藤倉総裁のコメント。
「鈴木エイト主筆から聞いていた通り、山本陣営スタッフの態度は横暴だし、選挙妨害でも何でもない取材を物理的に妨害する行為は悪質極まりない。統一教会と関わりが深い候補者の陣営がなぜか顕正会信者への取材を妨害し、顕正会信者は候補者と統一教会との関係を“ひどい!”と怒る。すごいカオスでワクワクした」
※【修正2017/10/21】小泉進次郎氏については、2015年に霊友会創立際に出席していた旨の情報をいただきましたので、本紙特集記事の「オカルト候補」に追加しました。
本紙既報の通り、神奈川4区の山本朋広氏(★)は、統一教会のイベントに出席するなど、教団との関わりが深い「オカルト候補」の一人。本紙・鈴木エイト主筆からのFAXでの取材に対して「答える必要がない」と秘書を通じて回答。2日前の18日、街頭で山本氏を直撃した鈴木主筆に対して、陣営スタッフが取材を妨害した上に警察に通報し、鈴木主筆が警察に一時拘束される騒ぎも起こりました。
【参考記事】衆院選2017総力特集!“オカルト候補”300人ぜんぶ載せ!
【参考記事】本紙主筆の直撃取材を受けた防衛副大臣が「選挙妨害」と警察に通報
この山本氏の大船駅前での演説に20日、小泉進次郎氏(神奈川11区、自民)や、山本氏と同じ統一教会イベントに出席していたとされる三原じゅん子参議院議員がかけつけました。
午後7時に小泉氏が来ると宣伝されていたことで、沿道には多くの有権者が詰めかけていました。別日の山本氏単独の演説を取材した鈴木主筆によると「ぜんぜん人がいなかった。これは完全に進次郎効果」と語っていました。
時間をすぎても小泉氏の姿が見えず、山本氏が選挙カーの上で演説を開始。その途中で、近くに停止した車から小泉氏の姿が見えると、観客たちは山本氏の演説を無視して歓声をあげ、小泉氏にカメラや携帯電話を向けて撮影を始めました。
「自民党に対する奢りや緩み、そういったことにしっかり答えて、野党がどうしようもないから自民党だという消極的支援を受けることができる政党ではなくて、野党のときなんか関係なく、応援したくなる自民党にかえなきゃいけない。そういう自民党を作るために、山本朋広さんが、この神奈川4区で、しっかりと堂々たる成績で勝ち切ることができるように、みなさん今日と明日、最後まで皆さんの力を貸してください!」
力強く有権者に支持を呼びかける小泉氏に向かって、沿道から、こんな文言のカードや新聞を掲げている一群がいました。
〈卑劣「森友・加計疑惑隠し」の解散 総理大臣は嘘をついてはいけない!!〉
安倍政権批判を繰り広げる、顕正会の皆さんです。
顕正会は、強引な勧誘等で問題視され、勧誘をめぐって暴力沙汰や誘拐事件などでしばしば信者が逮捕される宗教団体。
なぜか本紙総裁と顕正会の間に立ちはだかって取材の邪魔をする山本朋氏陣営のスタッフ
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ところがこれを、2日前に鈴木主筆の取材を妨害した山本陣営のスタッフが妨害。通行人の邪魔にならない立ち位置でカメラを構えているにも関わらず、「通行人のご迷惑で~す」「立ち止まらないでくださ~い」などと言いながら、カメラの前に立ちはだかりました。むしろその陣営スタッフが通行人の動線を阻んでいます。
「顕正会の取材まで邪魔すんのかよ。撮影終わったらどくよ。ほらほら、邪魔するならいつまでも撮影は終わらないよ」
藤倉総裁が山本陣営スタッフに負けじとガラの悪い態度で抗議すると、山本陣営のスタッフの一人が別のスタッフに、近くにいた鈴木主筆の方を指しながらこう指示していました。
「これ、あれと一緒だから。警察呼んだからいいよ」
演説後、選挙事務所の写真を撮りに行くと、スタッフが「ドア閉めろ!」
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演説終了後、機関紙を掲げていた顕正会の人と藤倉総裁が立ち話。
「自民党は日本会議と一緒になって日本を「神の国」にしようとしている。わたしたちは、上からではなく、下からはたらきかけて日蓮上人の教えを国教にしようと考えているんです」
ドア閉まっちゃった |
「私たちはそういうことはしません。上からではなく飽くまでも下からやっていくんです。顕正会信者の地方議員もいますが、私たちは選挙の支援は一切しません。入信する政治家の方にも、そういうことをきちんとお話ししています」
──この山本朋広って候補者、統一教会と仲良しなんですよ。
「本当ですか! ひどいですね! もっと早く教えてもらっていれば……」
ちなみに小泉進次郎氏は、自民党農林部会長だった昨年11月、横須賀市内で開催されたEM菌提唱者・比嘉照夫氏の講演会に登壇予定だったことがあります。事前に発覚しネット上で騒がれたせいか、結局は登壇しなかったようです。
本紙・藤倉総裁のコメント。
「鈴木エイト主筆から聞いていた通り、山本陣営スタッフの態度は横暴だし、選挙妨害でも何でもない取材を物理的に妨害する行為は悪質極まりない。統一教会と関わりが深い候補者の陣営がなぜか顕正会信者への取材を妨害し、顕正会信者は候補者と統一教会との関係を“ひどい!”と怒る。すごいカオスでワクワクした」
※【修正2017/10/21】小泉進次郎氏については、2015年に霊友会創立際に出席していた旨の情報をいただきましたので、本紙特集記事の「オカルト候補」に追加しました。
4 コメント:
武闘派顕正会VS韓国統一教会勝共連合wwww
熱いぜ!反社会的カルト!!!
http://bbs57.meiwasuisan.com/politics/1479018937/
http://reiyukai.jp/topics/news/2015/071901
だそうですよ?ほかの社の記事もたまには真実とみとめましょうよ。インナートリップなら、おカネは動いてるでしょうし当然。
顕正会おとなしくなったからなー つまんないや 昔みたい自衛隊クーデター計画や学会襲撃を派手にやってほしいわ
【宗教法人課税】
自民党が信仰しているワールドメイトン
救霊寄付御玉串:300円以上ご随意
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