カンパについて


本紙では記者陣に原稿料等の報酬はなく、各自無償で活動しております。そのため、取材経費は読者の皆様のカンパに支えられています。いただいたカンパは取材の交通費等、取材実費に充てさせていただきます。


カンパの運用上のルールについては、やや日刊カルト新聞社「カンパによる収入の運用規約」「取材費補助規約」をご参照ください。また、これまでのカンパの使途については「収支報告」をご参照ください。

以下では、カンパをご検討いただく上で参考にしていただきたい注意点や本紙の考え方を記載します。

■カンパに関する注意とお願い

(カンパの金額について)
1. 額が大きなカンパはもちろんありがたいですが、小心者の主筆がビビります。また一度に多額のカンパをすると、後々、何かの事情で「あのときは応援したかったが、最近は応援したくなくなった」という場合に後悔しないとも限りません。気に入った記事があった際に、その都度少額のカンパをしていただく等、投げ銭的な感覚でのカンパをおすすめします。

(カンパに利用しているサービス)
2. 当面、カンパ受付にはPayPal(「取材費カンパ」のアイコン)とWebMoney(「ぷちカンパ」のアイコン)の2つのサービスを利用します。

3. PayPalで送金していただくと、名前やメールアドレスが「やや日刊カルト新聞」に通知されますが、ハンドルネームでの送金も可能です。支払いの決済はクレジットカードです。

4. WebMoneyで送金していただくと、ハンドルネームが「やや日刊カルト新聞」に通知されるだけで、個人情報は一切通知されません。またWebMoneyはコンビニ払いによるプリペイドが可能なため、クレジットカードを使わずに送金することができます。


※WebMoneyの「ぷちカンパ」サービスの終了に伴い、当面はPayPalのみとなります。

(個人情報の取り扱い)
5. カンパに何か問題がない限り、通知されたお名前やメールアドレスを用いて「やや日刊カルト新聞」がカンパ主にご連絡することはありません。通知されたお名前やメールアドレス、カンパ金額等はすべて非公開とし、取材活動等に使用することもありません。

(その他、返金等について)
6. 「やや日刊カルト新聞」の取材テーマがカンパ主に関連するものであっても、取材・記事執筆の際に手心を加えることは一切ありません。仮に宗教団体から1億円のカンパをいただいたとしても、その宗教団体に問題があれば批判的な記事が載りますし、好意的に評価すべき出来事があれば好意的な記事が載ることもあるかもしれません。カルト被害者やカルト問題に取り組む人物・団体、その他何かしらの利害関係者全てについて同様です。

7. いただいたカンパは、原則として返金しません。ただし、カンパの意図やカンパ主の素性に明らかに問題がある場合(カンパと引換に何かを要求してくる等のトラブルが予見できる場合や、犯罪や不法行為によって得たお金がカンパになっていることが明らかな場合、カンパの名義人の意に反した入金であることが明らかな場合、その他、カンパを受け取ることが好ましくないと本紙主筆が判断した場合等)は、受取を拒否する場合があります。