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2024年4月6日土曜日

4月7日大川隆法邸前での花見、史上初のトリプルヘッダーへ

4月5日に主催者が下見に出向いた際にも、教団職員たちがプラカードを掲げて歓迎してくれた
 4月7日に故・大川隆法総裁の自宅である幸福の科学大悟館前での毎年恒例の花見が、今年は同日中に3回というトリプルヘッダー開催になる見通しとなった。同日3回の開催は、大悟館前花見史上、初めて。

 第1戦は午後1時、第2戦は午後3時30分、第3戦はナイターで午後6時30分に、それぞれ開始予定。いずれも集合場所は東京都港区白金4-6-2の大悟館の南側玄関前。外壁に据えられた下品な金ぴか仏陀像が目印だ。

 雨が激しい場合などは中止となる可能性もある。予定変更の場合は主催者のTwitter(現X)で告知される。

2023年5月7日日曜日

藤倉善郎被告、2年ぶりの法廷へ 幸福の科学の一般公開施設への取材めぐり

藤倉被告が立ち入った一般公開施設「初転法輪記念館」
 幸福の科学の一般公開施設に取材に入ったことが建造物侵入罪にあたるとして、2021年に有罪判決を受けた藤倉善郎被告の控訴審公判が、5月10日に東京高裁で開かれる。一審を含め、同被告の公判は2年ぶり8度目。取材・報道の自由をめぐる裁判の行方が注目される。

2022年4月14日木曜日

4月23日「カルト問題と表現の自由」学習会 集英社マンガ削除問題を受け

 「カルト問題学習会(仮)」が4月23日午後6時から開催する第7回学習会のテーマを「カルト問題と表現の自由」とすることを13日、発表した。集英社が幸福の科学からの抗議により「宗教2世」を題材とした菊池真理子氏のマンガを削除した問題を受けたもの。同会はこれまで事前申込制のクローズドな学習会を月に1回開催してきたが、今回は初めて、質疑等を除いた発表部分をツイキャスで同時配信する形で一般公開する。
 

2022年2月21日月曜日

2月27日にカルト2世のコミュニケーション問題を考える学習会

 「カルト問題学習会(仮)」が2月27日に第5回となる学習会「2世のコミュニケーション問題・前編」をZoomで開催する。統一教会(現・世界平和統一家庭連合)2世による対話形式での発表に加え、エホバの証人(ものみの塔)2世がコメンテーターとして登壇する。続く3月13日に発表者とコメンテーターを入れ替えて行う「後編」と合わせた全2回シリーズ。

2022年1月16日日曜日

カルト問題学習会の第4回は「2世支援の現場」 創価学会3世の対談も

カルト問題学習会(仮)のウェブサイトより
 昨年からカルト問題に関する学習会をZoomで開催している「カルト問題学習会(仮)」(代表・鈴木エイト氏=本紙主筆)が1月25日に、第4回として「2世支援の現場」を開催する。発表者は、女性向けケアハウス「LETS仙台」の所長で社会福祉士の松田彩絵氏。また、松田氏の支援を受けた経験がある創価学会3世のAさんと松田氏の対談も行われる。支援する側とされる側双方の視点から、カルト2世への支援のあり方を考える。申込は1月21日まで。
 

2021年12月27日月曜日

コミケ、新年会、映像イベント……年末年始はカルト三昧

2年ぶりに発刊の『Bansweek』
 やや日刊カルト新聞社が関連する年末年始イベントの全貌が判明した。12月31日に2年ぶり21度目となるコミックマーケット出展。年明け1月4日に阿佐ヶ谷ロフトAで行われるトークイベント「カルト新年会」は1年ぶり12度目。1月22日には、同社主催ではないが、同社2トップが出演する2カ月ぶり7度目の「カルト宗教音楽と映像の夕べ」もネイキッドロフト横浜で開催される。新型コロナ対策として今回のコミケはチケット制で入場者数が制限されるが、同社の新刊は以降のトークイベント等でも販売される。

 

2021年11月15日月曜日

第3回カルト問題学習会は「幸福の科学」、申込み締め切り間近

幸福の科学信者の子供が通う幸福の科学学園
 今年8月にスタートした「カルト問題学習会(仮)」が、第3回学習会として11月23日(祝)に第3回の学習会をオンラインで開催する。第1・2回で「2世問題」を取り上げた学習会の第3回のテーマは「幸福の科学と2世問題」。同学習会が特定団体をテーマとするのは初めてで、今回は初めて元信者も登壇する。申込締切は11月17日。
  

2021年11月9日火曜日

カルト衆院選大反省会イベント開催、やや日初の総裁選挙との声も

衆参両院の「カルト国会議員」情報を収録した『カルト国会議員白書2021』
 やや日刊カルト新聞社が先の衆院選に関する大反省会イベントを11月12日に緊急開催することがわかった。カルト的な団体等と関わりを持つ候補者たちの衆院選における当落結果や同社の一連の選挙報道を総括するもの。イベントでは、来場者とネット配信視聴者全員に、衆参両院のカルト議員データをまとめた『カルト国家議員白書2021』がPDFファイルで無料プレゼントされる。同社代表の藤倉善郎総裁は大反省会に先立ち、「むしゃくしゃしてやった。今は反省している」とする反省コメントを発表している。

2021年10月11日月曜日

衆院選直前、カルト国会議員大公開イベント ネット配信も決定

 やや日刊カルト新聞社が衆院選公示直前の10月15日に、渋谷のライブハウス「ロフトヘヴン」で、カルト的な勢力と関わりがある衆議院議員を大公開するトークイベント「衆院選直前! カルト国会議員は誰だ!」を開催することがわかった。同社では「政治家とカルトとの関わりは、有権者にとって重要な判断材料の1つ。投票の参考にしてもらいたい」としている。

2021年9月11日土曜日

カルト問題学習会第2回開催へ テーマは再び“2世問題”

鈴木エイト主筆
 8月8日に第1回が行われた「カルト問題学習会(仮)」の第2回が9月25日にオンラインで開催される。第1回に続いて「2世問題」をテーマとし、同学習会の代表者であるジャーナリストの鈴木エイト・本紙主筆が「2世問題とメディア」について発表する。コメンテーターは、前回発表者の藤田庄市氏(ジャーナリスト)。

2021年7月26日月曜日

オンラインでカルト問題学習会スタート、第1回は「2世問題」

2世問題で登場機会が多い「ものみの塔」の子供への洗礼儀式(バプテスマ)
 カルト問題について基礎から学ぶことを目指す「カルト問題学習会」が8月8日にスタートする。第1回はオンライン開催で、「2世問題をめぐる諸議論」がテーマ。発表者はジャーナリストの藤田庄市氏と宗教社会学者の塚田穂高氏。事前申込制で参加は無料。

2020年12月24日木曜日

取材者による建造物侵入事件の公判始まる、被告人ジャーナリストが「私は無罪」と主張

被告人藤倉善郎氏(左端)と弁護団(法廷画家“BAN苦死慰”氏作)
 22日午後、東京地裁においてジャーナリストの藤倉善郎氏(本紙総裁)に対する建造物侵入事件の初公判が行われた。傍聴取材メモから法廷画とともに当日の模様をレポートする。

2020年11月10日火曜日

島田裕巳氏が幸福の科学HSUで講演、来春の非常勤講師就任に向け交渉中

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ
 1990年代にオウム真理教を好意的に評価し幸福の科学を批判してきた宗教学者の島田裕巳氏が、「幸福の科学大学」としての認可申請を取り下げ無認可のまま運営されているハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU、千葉県長生村)で11月15日に講演を行う。また来春からHSUの非常勤講師就任に向けて、幸福の科学側からのオファーを受けて交渉中であることもわかった。本紙の取材に島田氏本人が認めた。

2020年9月28日月曜日

やや日刊カルト新聞大学が無認可で開学強行、10月20日に授業開始

第1回公開講座の講師陣
幸福の科学大学が文部科学省への認可申請を取り下げたことを受け、やや日刊カルト新聞社が10月に独自の大学を開設することがわかった。文科省に認可を申請する予定はく、無認可のまま「大学」を自称する。入学者の募集は行わず、10月20日に同大学の高円寺パンディットキャンパスで〈爆笑!やや日刊カルト新聞大学(認可申請予定なし)第1回公開講座「安全第一!カルト潜入テク講座」〉として授業を開始。授業ごとに聴講生を募集する。

2020年9月27日日曜日

10月2日にカルト映像・音楽イベント第2弾

やや日刊カルト新聞社が10月2日に東京・新宿の「ネイキッドロフト」で、トークイベント「カルト映像と音楽の夕べ第2弾」を開催することがわかった。カルト集団や宗教団体のアニメを含む信者向け映像や音楽を楽しみながら、カルト集団に対する理解を深めるのが狙い。同趣旨のイベントは今年8月以来2カ月ぶり2度目で、関係者は「前回紹介できなかった映像や音楽を紹介するが、今回もすべて紹介しきれないほど盛りだくさん。たぶん第3弾もやる」などと供述している。

2020年8月3日月曜日

コロナで中止のカルト映像・音楽イベント、復活開催へ

今年4月5日に開催が予定されていたものの新型コロナウイルスの影響で中止となった、やや日刊カルト新聞社主催のイベントが、8月7日にネイキッドロフトで改めて開催される。カルト団体等の映像・音楽を題材としてカルトを笑う学ぶ「カルト映像と音楽の夕べ第1弾!」。出演は4月のイベントと同じ顔ぶれで、同社・藤倉善郎総裁と鈴木エイト主筆、そして「これがホントの神アニメ」のかに三匹氏と謎のコレクター・ナロプメン氏の4人。新型コロナウイルス対策として入場人数を制限することもあって、「第1弾」と位置づけシリーズ化し今後も繰り返し開催する構えだ。

2020年8月1日土曜日

コロナで中断の藤倉総裁の刑事裁判、5カ月ぶり再開へ

幸福の科学「初転法輪記念館」の監視カメラに写った藤倉被告(幸福の科学機関誌『ザ・リバティweb』より)
幸福の科学の一般公開施設に取材に入った事が建造物侵入罪に当たるとして裁判中のジャーナリスト・藤倉善郎被告(45歳=やや日刊カルト新聞社総裁)について、公判前整理手続が8月5日に東京地裁で行われることがわかった。同被告の公判前整理手続は新型コロナウイルスの影響で中断しており、3月18日以来、5カ月ぶり19度目。

2020年7月1日水曜日

やや日刊カルト新聞が6カ月ぶりトークイベント

7月10日に「高円寺パンディット」でトークイベント「やや日刊カルト新聞社2020上半期取材報告会」が開催されることが、本紙の取材でわかった。4月に新型コロナウイルスの影響で予定されていたトークイベントが中止されたことから、今年の同社のトークイベントは6カ月ぶり2度目となる。

2020年3月27日金曜日

大悟館の桜を見る会中止 関係者「大川総裁の法力に疑問が生じた」

大悟館前の桜(2018年撮影)
3月29日に幸福の科学教祖・大川隆法総裁の自宅前で予定されていた「大悟館の桜を見る会2020」について、同組織委員会は27日、新型コロナ対策をめぐる情勢から中止とすることを決めた。2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長と名前が同じ大悟館の桜を見る会2020組織委・藤倉善郎総裁は都内で会見し、「いろんな(延期や中止を求める)声があるのに『最初の通り、やるんだ』というほど我々は愚かではない」と語った。大悟館前での企画が中止になるのは、2017年に中止された「ガイドツアー」以来、2年5カ月ぶり2度目となる。

2020年3月24日火曜日

【中止!】大川隆法氏自宅前で3月29日「大悟館の桜を見る会」開催へ

大悟館(右)と桜の木(左)
やや日刊カルト新聞社は3月29日午後、東京・白金で「大悟館の桜を見る会」を開催する見通しであることが24日わかった。大悟館は幸福の科学が所有・管理する教組・大川隆法総裁の住居。周辺は公道も含めて教団が実効支配しており、取材はおろか一般の通行人の往来その他の自由まで制限されている。

同社は2017年から2018年にかけて、公道での取材を繰り返したが、これを妨害する教団側が多数の職員を動員して大騒ぎし近隣に迷惑をかけた(第1次・2次大悟館紛争)。2019年は小康状態にあったが、今回の「桜を見る会」については三度目の紛争勃発を懸念する声も専門家からあがっている。大悟館紛争勃発以来、同社が大悟館に遊びに行くのは1年ぶり7度目。