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2023年4月14日金曜日

統一教会が本紙・鈴木エイト主筆の『合同結婚式』取材問い合わせを拒否、理由は「当法人の中傷・罵倒」

合同結婚式についてのプレスリリースを
掲載した教団公式サイト(一部加工)
11日、統一教会(世界平和統一家庭連合)が聖地・韓国清平で5月7日に合同結婚式『国際合同祝福結婚式2023』を開催すると教団公式サイトで発表した。紙・鈴木エイト主筆が合同結婚式の取材申請について日本教団本部へ問い合わせところ、事実に反する理由で問い合わせへの回答自体を拒否されていたことが判った。

2021年11月2日火曜日

勝共連合兼UPF会長が安倍晋三ビデオメッセージ撮影の舞台裏を語る。「1人で喋ってんの、興奮して」「ベラベラベラベラ」

都内の某スタジオで撮影された
"安倍元首相による韓鶴子礼賛動画"
様々な方面で物議を醸している安倍晋三元首相による統一教会フロント団体UPFイベントへのリモート登壇。その舞台裏をUPF⁻Japanの梶栗正義会長(国際勝共連合会長)が信者へ赤裸々に語っていたことが判った。

2021年9月24日金曜日

速報!安倍晋三国会事務所が霊感商法対策弁護士団体からの公開抗議文の受け取りを拒否

安倍晋三国会事務所が「受取拒否」
全国弁連事務局に返送された公開抗議文
本紙既報記事の続報。統一教会(天の父母様聖会 世界平和統一家庭連合)系イベントへのリモート登壇が騒動となっている安倍晋三前内閣総理大臣に関し、新たな動きがあった。安倍の国会事務所が霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)からの公開抗議文の受け取りを拒否、抗議文が同弁連事務局へ返送されていたことが判った。

2021年9月12日日曜日

速報!!安倍晋三前内閣総理大臣が統一教会系大規模イベントで演説、韓鶴子に敬意を表す

統一教会系イベントで基調演説を行う安倍晋三前内閣総理大臣
(PeacelinkTVより)
9月12日、韓国の教団施設から全世界に配信された統一教会(天の父母様聖会世界・世界平和統一家庭連合)フロント組織『天宙平和連合(UPF)』の大規模集会に安倍晋三前内閣総理大臣がリモート登壇し、教団最高権力者・韓鶴子に阿る基調演説を行った。これまで多くの傍証によって教団との関係が取り沙汰されてきた安倍前首相だが、公の場で統一教会との関係が明らかとなったのは今回が初めてだ。

2021年8月19日木曜日

PEACE ROAD(ピースロード)参加の市長「統一教会との認識はなかった」

統一教会系イベントに参加した2人の市長(赤磐市HP・岡山市HPより)

統一教会(天の父母様聖会世界平和統一家庭連合)が推し進める自転車リレープロジェクトイベントに地方の首長が相次いで参加していたことが判った。この自転車リレーは「PEACE ROAD(ピースロード)2021」
北海道から沖縄を信者たちが自転車で縦走、表向きには「日韓友好」「Peace/平和」を謳っているが、内実は故・文鮮明教祖が提唱した日韓トンネルなどの荒唐無稽なプロジェクトを賛美するものだ。
ライダーはほぼ全員が2世信者。主催はPEACE ROAD 2021 in JAPAN 実行委員会、教団フロント機関が共催し、全国各地の信者が動員されている教団内イベントである。この教団内プロジェクトに国会議員を始め多くの親統一教会政治家が関わり、内部統制の手段や対外的なアピールに使われている。

2020年5月20日水曜日

統一教会がすべてのフロント組織の名称に『天の父母様聖会』を付加? 4月1日発表の新教団名『天の父母様教団』は封印されエイプリルフールネタに

封印された4月1日の御言(上)と今回宣布した御言(下)
(世界平和統一家庭連合公式チャンネルより)
本紙既報の統一教会の名称変更が、結果としてエイプリルフールネタとなった。

 先月、教団名を『世界平和統一家庭連合』から変更すると信者に配信した統一教会・家庭連合が、発表済みだった『天の父母様教団』への改称を取りやめた。
 一方、今月8日、現在の教団最高権力者である韓鶴子総裁が新たな御言(み言/みことば)を“宣布”、家庭連合を含むすべての“摂理”機関が『天の父母様聖会』なる新組織の「傘に入る」とした。これを受け、日本の徳野英治会長が17日の日曜礼拝に合わせた信者への配信で韓鶴子の御言を解説。
さらに韓鶴子は世界宣教本部を強化するとして、側近の尹鍈鎬(ユン・ヨンホ)事務総長兼総裁秘書副室長を世界本部長に任命した。

 この路線変更により「キング・オブ・カルト(by藤倉善郎本紙総裁)」と評される組織の再編成の形に注目が集まっている。

2020年4月7日火曜日

統一教会/家庭連合が教団名を「天の父母様教団」に変更発表も当初エイプリルフールネタかと本気にされず

韓鶴子総裁からの教団名変更宣布を発表する徳野会長
(世界平和統一家庭連合公式チャンネルより)
霊感商法や偽装勧誘が問題となってきた統一教会(家庭連合/世界平和統一家庭連合)が教団名を現在の『世界平和統一家庭連合』から『天の父母様教団』に変更することが判った
 41日に現在の教団最高権力者である韓鶴子総裁が宣布したものだが、やや日刊カルト新聞社の担当者は「当社のエイプリルフール記事に倣ったエイプリルフールネタかと思いスルーしていた」と話している。

 教団は2015年に教団名を『世界基督教統一神霊協会』から『世界平和統一家庭連合』へ変更することを文化庁に認可されており、今回認可されると5年ぶり2度目の名称変更となる。

2019年4月24日水曜日

朝日新聞が経営者の手腕を掲載した人気飲食店「実身美」に摂理との関連指摘、全国弁連が申し入れ

4/8朝日新聞夕刊「凄腕しごとにん」
4月8日の朝日新聞夕刊に「凄腕しごとにん 大塚三紀子さん 得意分野を見いだした社員数、300人以上」と題した記事が掲載された。自然食ブームで人気飲食店となっている玄米カフェ sangm 実身美(サンミ)の代表者について、人材発掘や配置の実績を好意的に紹介したものだ。
 ところがこの実身美について、韓国発祥の宗教団体・摂理/キリスト教福音宣教会(Christian Gospel Mission, CGM)との関連を指摘する声が挙がった。摂理の問題に取り組む全国弁連の弁護士が朝日新聞に申入れを行ったのだ。申入書には、実身美の代表者が摂理信者であることや、相当数の摂理信者が教団の指示で実身美に就職しており同店舗へ就職した非信者も摂理の正体隠し勧誘のターゲットになっていることが記されていた。さらには実身美のアルバイトから摂理の勧誘被害に遭った脱会者の存在も明らかとなった。
 筆者は、朝日新聞に申し入れを行った弁護士、摂理の脱会者、そして実身美の代表者への取材を行った。

2018年6月11日月曜日

日刊SPA!統一教会・家庭連合ヨイショ記事で致命的な取材ミス

統一教会・家庭連合の合同結婚式や祝福2世夫婦の記事を掲載してきたSPA!が、新たな教団ヨイショ記事を掲載した。

SPA!が掲載したのは合同結婚式で渡韓し韓国人に嫁いだ日本人妻に関する記事。その中に辻褄の合わない記述があることが判明した。
小見出しで「韓国で行方不明と言われた日本人花嫁たちの現在を追う」としながら「事前にアポイントの連絡を入れて」日本人妻たちの所属する教会を訪ねていたのだ。


2017年6月5日月曜日

韓国メディア2誌、統一教会(家庭連合)を「日本国内で認知度が高く影響力が大」と『誤報』?

信者による合同ブログが紹介した“誤報”
(現在は削除)
5月14日に東京・有明コロシアムで統一教会・家庭連合(世界平和統一家庭連合)が開催した『孝情文化フェスティバル in TOKYO』。現在の同教団の最高権力者である韓鶴子総裁が“主役”として登壇した「母の日イベント」にはUNITEの代表学生が2世を代表してスピーチした他、衆参の自民党国会議員二人が来賓出席し祝辞を述べた。

このイベントを取材した韓国の大衆紙が、フジテレビ関係者のコメントとして「日本で家庭連合の認知度かなり高く影響力が大きい」などと報道。
しかしながら、日本の大手メディアが同教団をこのように評価するとは考えにくい。そこで筆者は、フジテレビと統一教会・家庭連合、そして韓国の当該メディアに問い合わせた。

2016年8月25日木曜日

詐欺容疑でソウル検察の捜査を受けている韓国大統領の妹は統一教会信者 

朴槿令(妹)と朴槿恵大統領(姉)〔北風と太陽より
韓国・朴槿恵大統領の妹が詐欺容疑でソウル中央地検の捜査を受けていると、23日付けのソウル聯合ニュースが伝えている。

朴槿恵(パク・クネ)大統領の妹・朴槿令(パク・クンリョン)は、2009年10月14日に韓国ソウルの鮮文大学で行なわれた統一教会(現:家庭連合)の7500双国際合同結婚式に参加しており、統一教会の熱心な信者として知られている。


2016年3月30日水曜日

名古屋で弁連集会、“保護”しない“通い説得”でカルト脱会の報告も

全国弁年集会で講演する南山大学の渡辺学教授
愛知県名古屋市内に於いて全国霊感商法弁護士連絡会の第63回全国集会が開催された。
参加者は主催者発表で160人。

統一教会(家庭連合)を始めとする“メジャー”な各カルト団体以外にも、開運商法やミニカルトといった近年被害発生が顕著となっている事例についても裁判の状況などが報告された他、大学教授ら識者による講演も行なわれた。

また“保護”という手段を採らずに統一教会から家族を救出した夫、娘、息子がそれぞれの体験談を語り、韓国へ嫁いだ日本人妻が自主脱会に至った経緯とその後についても話した。

2015年12月15日火曜日

韓国人幹部脅迫で日本在住信者逮捕=日本統一教会(家庭連合)本部は把握せず

FNN ニュースより
都内在住の統一教会(家庭連合)の韓国系アメリカ人の信者がソウル在住の韓国人幹部を脅迫したとして警視庁に逮捕された。

メディア各局がこのニュースを報じる中、本紙はメディアとして唯一、日本の教団本部に取材を行なった。
すると以外にも、統一教会(家庭連合)松濤本部はこの件について全く把握しておらず、報道で知ったという。


2015年9月21日月曜日

統一教会韓鶴子総裁が聖地・清平の霊能師テモニム・金孝南を追放=息子たちに続き母親(霊)も追放

How Well Do You Know Your Moon
に掲載された“金孝南追放公文”
アメリカの元統一教会信者のHP『How Well Do You Know Your Moon』が、“聖地”韓国・清平の実利・実権を握っていた霊能師・金孝南が統一教会から追放されたと伝えている。

金孝南は統一教会内に於いて、現在の統一教会の最高権力者である韓鶴子総裁の亡母・洪順愛である“大母様・テモニム”が再臨した霊能師とされており、清平での先祖解怨式などで日本の信者から多額の献金を受け取っていた人物だ。

韓国では、背任横領で金孝南一族が告発されソウル地検が動いており、今回の追放”辞令”との関連も囁かれている。


2015年3月10日火曜日

統一教会が韓国で合同結婚式開催、老婦グループや写真と結婚する参加者もカウントか

老婦グループも参加者にカウント?
 今月3日、韓国清平で統一教会が開催した合同結婚式。
世界50ヶ国から3800組、日本からも800人が参加したと報じられているが、参加人数に結婚適齢期の若者ではない老婦グループや写真と結婚する信者などもカウントされていたことが判った。

また、会場では爆睡する参加者が続出。大手メディアが報じない合同結婚式の実情を追った。


2015年2月9日月曜日

統一教会の進める日韓トンネルは“ハリボテ?”、現地視察の全国弁連弁護士に独占インタビュー 本紙は『やや日韓カルトトンネル』と命名

数メートル掘られただけで放置されている調査斜坑
(撮影:阿部克臣弁護士)
統一教会の内部機関である国際ハイウェイ財団が前身の“国際ハイウェイ建設事業団”“日韓トンネル研究会”時代から30年以上に渡って推し進めてきた日韓海底トンネル構想。

佐賀県から対馬~韓国南部を海底トンネルで結ぶというこの荒唐無稽なプロジェクトに関しては、趣旨に賛同する政治家が日韓海底トンネル推進議員連盟を結成、更に同プロジェクトが信者からの献金集めの手段として使われてきたという側面もあるなど、様々な問題点が指摘されてきた。

統一教会サイドは昨年9月、トンネル構想の“重要中継地点”である対馬に於いて「日韓海底トンネル調査斜坑起工式」を開催。順調な進展ぶりをアピールしていたが、現地を視察した全国弁連の弁護士によって、その欺瞞性が明らかとなった。

全国弁連の弁護士が現地で目の当たりにした驚くべき実態とは? 

2014年9月25日木曜日

三男派に“寝返った”元日本統一教会会長が講演会=教団幹部が会場前で来場者に圧力?

若き日の自分の写真を記者に見せる井口氏
日本統一教会の元会長神山威(かみやまたける)氏が21日、都内で講演を行なった。

今月中旬、韓国での講演で韓鶴子総裁を頂点とした現体制を公然と批判した神山氏は、後継者争いの末に離脱し、海外を中心に勢力を伸ばしている三男派(文顕進派)に接近したとされている。

この動きを警戒する日本統一教会松濤本部は幹部5名を講演会場に派遣、この教団幹部らは会場施設正面入口の外側に立ち、入館する信者を無言の圧力で威圧した。

この“圧力隊”を率いていたのは、断食デモで本紙お馴染みの、あの人物だった。

2014年9月22日月曜日

「統一教会は巨大詐欺集団」霊感商法対策弁連の全国集会が東京で開催、セウォル号沈没事故・被害拡大の原因はカルトの教義?

19日、東京都内で全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の全国集会が開かれた。日本各地から弁護士・研究者・宗教団体関係者ら約200名が参加し、統一教会を始めとする人権侵害・消費者被害を引き起こす各種カルト団体についての報告などが行なわれた。

基調報告を行なった全国弁連東京事務局長の渡辺博弁護士は「文鮮明教祖の死後、統一教会は内部の争いが絶えず、資金源となっている日本からの献金集めに躍起になり、日本人中高年女性信者のお金を狙う巨大な詐欺集団になっている」と語った。

統一教会の“聖地”清平での欺瞞的現実を目の当たりにして脱会した統一教会元信者女性の告白証言や、家族を統一教会から救い出した母親が家族の立場からその経緯や心の葛藤などについて発表した。

また、日本在住の韓国人牧師が最新の韓国発“異端カルト”宗教団体について詳細を発表、若手社会心理学者によるカルト入信問題に直面した家族の心理的プロセスについての講演も行なわれた。

2014年9月16日火曜日

韓国発、既成教会乗っ取り(?)教団“新天地”=関連“平和団体”の代表者として来日した教祖にインタビュー

新天地教祖・ 李萬熙氏(8月28日、都内某高級ホテルで)
今年の7月から8月に掛けて、日本国内の複数の宗教団体の施設に、9月17日から数日に渡り1韓国ソウルで開催される『宗教と世界平和サミット』なるイベントへの招待状が相次いで届いていたことが判った。

この招待状に記載されたサミット主催団体の代表者が、韓国のキリスト教界で「既成教会乗っ取り教団」と言われている宗教団体の教祖だったことから、ちょっとした騒ぎになっている。

韓国で猛威を振るう「乗っ取り教団」と平和サミット主催団体の関係を追う筆者は、当該団体の関係者に接触。取材の過程では、サミット主催団体関係者が筆者に当該団体代表者へのインタビュー取材を勧めておきながら、数日後に突然取材拒否に転じるなど、不可解な出来事が立て続けに起こった。
最終的に筆者はインタビュー取材に同席することとなったのだが、一連の流れから見えてきたのは、空回りする韓国系新興宗教団体の日本進出と、メディア対応や渉外事に慣れていない“素人”教団を喰い物にする一部“メディア”や政治家の厚顔な貪欲さだった。

2014年7月12日土曜日

統一教会の“純潔”推進団体が正体隠して合同結婚ポケットティッシュ配り

千葉県内で配られたポケットティッシュ
千葉県内で統一教会系の"純潔”思想推進団体が、合同結婚式に一般の人を誘い込む目的でポケットティッシュを配っていることが判った。

本紙はそのポケットティッシュを入手、配布していた当該団体を直撃した。