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2025年6月5日木曜日

杉並区施設で親鸞会が偽装勧誘 全国でも野放し状態

親鸞会主催「歎異抄万博」のポスターも張り出されていた、杉並区立勤労福祉会館でのアニメ上映会
 杉並区立勤労福祉会館で5月29日、浄土真宗親鸞会の事実上のフロント団体である「歎異抄に学ぶ会」がアニメの上映会を開催した。作品は、親鸞会の関連企業である「チューリップ企画」制作。参加者に対して、宗教団体である事実や親鸞会の名称を伝えずに、親鸞会が主催する「歎異抄万博」の告知や勧誘活動も行われた。

 同館を含め杉並区の施設では、「歎異抄に学ぶ会」が繰り返しイベントを開催しており、今後も予定している。区の担当者は、「必要に応じて関係者への確認や注意をすることはありうるが、個別のケースについてはお答えできない」としている。

 親鸞会は杉並区に限らず全国で、同様の活動を展開してきた。他の自治体での過去の事例なども含め、カルトの偽装勧誘問題を考える。

2017年10月5日木曜日

希望の党、カルト信者・柴田未来氏を公認=衆院選・石川2区

柴田未来氏(右端)がカルト幹部であることに目をつぶって参院選で支援してやったのにあっさり裏切られた野党、市民連合の皆さん(左からSEALDs・本間信和氏、法政大・山口二郎氏、社民党・福島みずほ氏=2016年6月5日・金沢市内で)
希望の党は10月3日、第一次公認候補192人のリストを発表。石川2区から立候補予定の浄土真宗親鸞会信者・柴田未来氏を公認しました。柴田氏は昨年の参院選で野党統一候補として石川選挙区から立候補し、落選。当時は「憲法改正反対」「安全保障関連法廃止」を掲げていましたが、衆院選に向けて「憲法改正」「安保関連法」を容認する希望に公認を申請していました。

2017年10月3日火曜日

カルト候補・柴田未来氏、信念曲げて希望の党入りを希望=衆院選・石川2区

柴田未来氏
10月22日投開票の衆院選に、浄土真宗親鸞会の幹部信者・柴田未来氏が再び立候補を予定しています。柴田氏は一時、石川2区で民進党から出馬が決まったものの、直後に民進党が事実上の解体。すると前回の参院選で「憲法改正反対」「安保関連法廃止」を主張してきたはずの柴田氏はしれっと、憲法改正と安全保障関連法の容認を謳う希望の党への公認申請の方針を表明しました。それでいてメディアの取材に対して「信念を曲げてまで無理に出ようと思わない」などと、わけのわからないことを口走っています。

柴田氏は昨年の参院選で石川選挙区から野党統一候補として立候補し落選。公示直前に支援者の集会で、選挙対策として親鸞会を形の上でのみ脱会したと「偽装脱会宣言」まがいの発言をし、選挙が始まって以降は親鸞会の支援を受けていました。

2016年7月11日月曜日

参院選石川選挙区の柴田未来氏惨敗=それでも残る迷惑な“置き土産”

惨敗!
7月10日に投開票が行われた参院選で、石川選挙区では岡田直樹氏(自民)が当選。本紙が親鸞会との関係を繰り返し報じてきた野党統一候補・柴田未来(しばた未来)氏(無所属)は、岡田氏に大差で敗北しました。

2016年7月9日土曜日

やや日刊カルト新聞社“野党ファシスト名簿”を発表=石川選挙区・柴田未来氏問題で

柴田未来氏
明日7月10日、参議院選挙の投票日です。その前日の9日、やや日刊カルト新聞社が「野党ファシスト名簿」を発表しました。同紙は、石川選挙区の野党統一候補である柴田未来(しばた未来)氏がカルト宗教団体「浄土真宗親鸞会」の信者として偽装勧誘に関わってきた問題に関連して、野党3党(民進・共産・社民)や地元市民団体が親鸞会被害者団体の声を無視して柴田氏を推薦・支援し続けている問題を繰り返し追求していました。今回発表された名簿は、柴田氏を推薦・支援・宣伝する団体や個人を名を列挙したもの。同社の藤倉善郎総裁は本紙の取材に対して、「与党か野党かという選択は、どちらのファシストを選ぶのかという選択。投票あるいは棄権のための参考にしてほしい」などと話している途中で突然何かに取り憑かれたようにブチ切れ。「候補者全員、落選しろ!」などと暴言を吐きました。

2016年7月2日土曜日

都内で柴田未来・福島みずほ両氏の名を利用した親鸞会勧誘か=ドン引きした学生が大学に通報

共同街宣する社民党・福島みずほ副党首(右)と柴田未来氏(左)
参院選石川選挙区で浄土真宗親鸞会信者だった柴田未来氏を野党各党が推薦している問題が、東京都内の大学における親鸞会の勧誘現場にも波及しているようです。今年6月、都内の大学に、親鸞会から勧誘され「自分たちは社民党の福島みずほ氏の応援を受けている」「柴田未来という人が石川選挙区で立候補してるので応援してほしい」などと言われたとする学生からの相談が寄せられていたことがわかりました。

2016年6月28日火曜日

やや日刊カルト新聞社が国際勝共連合に共闘を打診=柴田未来氏問題にからむ共産党への腹いせか

高田馬場駅前で演説する勝共連合の「UNITE」
6月21日、やや日刊カルト新聞社が、あろうことか統一教会関連組織の「国際勝共連合」に共闘を申し入れていたことがわかりました。同社は、参院選石川選挙区の野党統一候補・柴田未来(しばた未来)氏が浄土真宗親鸞会の信者として偽装勧誘に関与してきた人物である問題に関連して、共産党が親鸞会を「反社会的な存在ではない」としたことに強く反発。勝共連合への共闘打診は、こうした共産党に対する腹いせとみられます。

2016年6月23日木曜日

“大量虐殺うどん屋”立候補せず=石川県選管への爆破予告も警察は逮捕拒否

浜崎茂氏
22日に公示された参院選石川選挙区で、当初立候補を予定していた浜崎茂氏(無所属)が、立候補を見送ったことがわかりました。また浜崎氏が公示2日前、地元警察署に「石川県選挙管理委員会の爆破予告」を提出したものの警察から逮捕を拒否されていたことも判明。浜崎氏は過去の衆院選で「大量虐殺」などを公約に掲げ注目された人物です。浜崎氏に、立候補見送りの理由を独占取材しました。

2016年6月21日火曜日

柴田未来氏問題で見えた市民連合の欺瞞=“夏のファッショ祭り”明日から

市民連合の集会に登壇した野党3党首とSEALDs(19日、東京・有楽町で)
6月22日から始まる参議院議員選挙の公示前、最後の日曜日となった6月19日。東京・有楽町駅前では野党3党首と市民連合が「みんなのための政治を、いま。」と題して集会を開き、安倍政権打倒を訴えました。しかし野党と市民連合は、石川選挙区でカルト宗教「浄土真宗親鸞会」の信者で偽装勧誘にも関わっていた柴田未来(しばた未来)氏を推薦。党首クラスを石川県に投入して支援し、市民連合やSEALDsも、左へならえとばかりにこれに追随しています。カルト問題という人権問題の存在や被害者団体の声を無視した「みんなのための政治」という欺瞞。本紙が繰り返し報じてきた柴田問題から、野党ファシズムの本性を改めて検証します。

2016年6月20日月曜日

本紙、新たに取材写真31点をフリー素材に=参院選・柴田未来氏問題で計61枚

フリー素材の使用例
参院選・石川選挙区の野党統一候補・柴田未来氏の問題を繰り返し報じている「やや日刊カルト新聞社」が6月20日、これまで同問題に関連してフリー素材として一般配布していた30枚の取材写真に、新たに31枚を追加すると発表しました。計61枚の写真の使用条件は「柴田氏と親鸞会の関係に関する事実を伝える内容のコンテンツの一部として使用すること」「違法行為に使用しないこと」のみ。使用する場所やメディアは問わず、個人によるブログやSNS、同人誌などでも無償で使用できます。

2016年6月17日金曜日

参院選・石川選挙区に“大量虐殺”うどん屋も立候補でカオス化必至

左から浜崎茂氏、宮元智氏、柴田未来氏、岡田直樹氏
金沢市内で6月15日、日本青年会議所主催で参議院選挙石川選挙区の立候補予定者による公開討論会が開催されました。これまで報道などで立候補予定者とされてきたのは3名でしたが、公開討論会には、2014年の衆院選で「大量虐殺」を公約に掲げたうどん屋さんも“第4の候補予定者”として登壇。ほかの3名が全員、所属政党や本人がカルト宗教と深い関わりを持つ立場という中で、有権者にとって新たな選択肢が加わる見通しです。公示を目前にして、石川選挙区が必要以上にカオス化してきました。

2016年6月13日月曜日

柴田未来氏・支援団体の代表者も親鸞会偽装サークルに出入り

柴田未来氏
参院選石川選挙区の野党統一候補・柴田未来(しばた未来)氏の関係が指摘されている問題に関連して、支援団体のひとつである「いしかわ勝手連」の共同代表者の男性が一時期、親鸞会による金沢市内の社会人向けの偽装サークルに出入りしていたことがわかりました。本紙の取材に対して男性は「1年半ほど前から行っていない。行かなくなってから、親鸞会だと知った」と話していますが、現在も偽装サークルのFacebookページに写真が掲載されています。このサークルには2013年に柴田氏本人も参加し、親鸞会講師である岡本一志氏を司会役として講演しています。

2016年6月11日土曜日

本紙、取材写真30枚をフリー素材に=参院選・柴田未来氏問題で

柴田未来氏
やや日刊カルト新聞社は6月9日、「やや日刊カルト新聞」が繰り返し報じている、参院選・石川選挙区の野党統一候補・柴田未来氏の問題に関連して、取材写真をフリー素材として一般に無償提供することを決定しました。条件は、「柴田氏と親鸞会の関係に関する事実を伝える内容のコンテンツの一部として使用すること」「違法行為に使用しないこと」のみ。使用する場所やメディアは問いません。個人によるブログやSNS、同人誌などでの使用も可能です。

2016年6月8日水曜日

福島みずほ氏・SEALDs本間信和氏らに公選法違反疑惑=参院選・石川

柴田氏への投票を呼びかけた「いしかわ市民連合」のデモ
5月29日に金沢市内で行われた「いしかわ市民連合」のデモについて、弁護士から公職選挙法の「事前運動禁止に違反する可能性が高い」等の指摘が上がっています。デモでは、社民党・福島みずほ副党首やSEALDs・本間信和氏らが公道で、野党4党が石川選挙区推薦する柴田未来(しばた未来)氏への投票を呼びかけていました。柴田氏は、浄土真宗親鸞会の信者で偽装勧誘にも関与していましたが、特に反省もないまま選挙対策のために脱会したと表明しています。公職選挙法は、カルト信者や元信者が立候補することは禁じていませんが、立候補の届け出前の選挙運動を禁じています。

2016年6月7日火曜日

【社説】苦悩する野党支援者の進むべき道=参院選・石川

親鸞会での偽装勧誘への関与を認めた柴田未来氏
参院選石川選挙区の野党統一候補の柴田未来(しばた未来)氏が6月5日、支援者の会合の席で、自らが浄土真宗親鸞会の偽装勧誘に関与したことを事実上認めるとともに、親鸞会の活動についてとくだん反省しているわけでもなく選挙の都合から親鸞会を退会したことを表明しました。支援者たちが、苦悩しつつもこの問題に正面から向き合おうとした会合でした。しかし、ひとつ、重大な問題が置き去りにされています。それは有権者への説明です。

2016年6月6日月曜日

野党統一候補の柴田未来氏、偽装勧誘への関与認める=“選挙のために脱会した”とも発言

デモで柴田氏(右)への投票を呼びかけるSEALDs・本間信和氏、法政大・山口二郎氏、社民党・福島みずほ氏(左から)
6月5日、参院選石川選挙区の野党統一候補・柴田未来(しばた未来)氏が浄土真宗親鸞会の信者である問題について、支援者らが石川県内で柴田氏本人に説明を求める緊急集会が開かれました。この中で柴田氏は、自身が親鸞会の偽装勧誘に関わっていたことを事実上認めるとともに、自身が信者であることが報じられた後、選挙対策のために退会したとする趣旨の説明を行いました。一方で参加者からは、親鸞会との関わり方についての柴田氏の説明が事実と異なるとの指摘ばかりか、親鸞会のダミーサークルで柴田氏やSEALDsの名を出した勧誘がすでに行われているとの指摘まで飛び出しました。

2016年6月3日金曜日

各党、カルト信者の応援に党首クラスを次々投入=参院選・石川

先週末、参院選・石川選挙区で立候補予定の浄土真宗親鸞会信者・柴田未来(しばた未来氏)を支援する野党各党の党首や識者、SEALDsなどがこぞって金沢市入り。有権者に向けて柴田氏への投票を露骨に呼びかけるデモや街宣を行いました。候補予定者がカルト信者であるという問題を「安倍政権打倒」の大合唱でかきけそうとする“野党ファシズム”がピークに達し、それを批判する本紙に対しては露骨な取材妨害や暴力行為まで行われています。

2016年5月27日金曜日

【参院選】親鸞会信者推薦の共産党、機関紙では親鸞会を“カルト”扱い=本紙の取材に逆ギレ

左から小沢一郎氏(生活)、柴田未来氏(親鸞会)、志位和夫氏(共産)=志位和夫氏のTwitterより
参院選石川選挙区の野党統一候補・柴田未来氏が所属するカルト宗教団体「浄土真宗親鸞会」について、共産党機関紙「しんぶん『赤旗』」が過去に「カルト」と報じていたことがわかりました。共産党は柴田氏推薦を決めた際、親鸞会について「反社会的団体ではない」と語り、5月25日には志位和夫委員長が直々に金沢で「柴田未来さんを必ず勝たせていただきたい」などと有権者を煽っています。本紙が共産党に見解を求めたところ、逆ギレされました。

2016年5月25日水曜日

【参院選】石川県で野党ファシズム本格化、岡田克也氏・福島みずほ氏も参戦へ

ファシズムでファシズムを倒したところで政治は変わらない=しばた未来(みき)応援ネットワークより
参院選・石川選挙区の野党統一候補で浄土真宗親鸞会信者の柴田未来氏を応援するため、本日25日、共産・志位和夫委員長と生活・小沢一郎代表が直々に金沢入りし、柴田氏を共同街宣を行います。さらに社民党・福島みずほ副党首も、週末に金沢市内での柴田氏との共同街宣を行うほか民進党・岡田克也代表も輪島市入りすることがわかりました。推薦候補がカルト宗教の現役信者であるという問題を「打倒安倍政権」の大合唱によってかきけそうとする「野党ファシズム」が、石川県で本格化しています。

2016年5月23日月曜日

【参院選】親鸞会信者応援のため共産・生活党首も金沢街宣へ

親鸞会被害家族の声を無視しておいて何が「野党と市民の共同の勝利」だ(日本共産党石川県員会のウェブサイトより)
夏の参院選に向けて、共産党・志位和夫委員長と生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表が5月25日にJR金沢駅前で共同街宣を行うことがわかりました。街宣には、石川選挙区の“野党統一候補”に決まっている柴田未来氏も参加予定です。柴田氏は大学生を偽装勧誘するカルト宗教団体「浄土真宗親鸞会」の現役信者で、被害者団体が野党3党に推薦を取り消すよう求めています。現地入りまでして柴田氏を支援する共産・生活両党首の良識が疑われます。