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2014年10月10日金曜日

「Cの指導者を方向転換せよ!」日本統一教会特務部署が中国で極秘宣教=現地拠点発覚、政権要人への接触も=教団本部は部署の存在自体を否定

統一教会・中国極秘宣教部署“AEF・天心教会”の内部文書
日本統一教会の特務部署信者グループが極秘裏に中国国内に潜伏し、統一教会を中国の国教にすべく地下工作活動を行なっていることが判った。

教団内部で「C摂理」と呼ばれる中国宣教の特務部署の工作員信者は、中国現地で環境会社や日本人商社マンの子供を対象にした学習塾を設立。そこを拠点に環境問題などで中国共産党政権の要人に接触、中国の大学に教授として潜り込んでいる信者の存在も浮かび上がった。

この中国宣教部隊をバックアップする日本国内の拠点も判明した。
更に「中国のTOPに“真の御父母様”(文鮮明&韓鶴子/教祖夫妻)を受け入れさせる」という特務部署の長期計画の内容が明らかとなった。

折りしも今年、中国当局の各機関は相次いで統一教会を“邪教(カルト)集団”として認定した。
実質“信教の自由”のない国で危険な“任務”に従事している日本人信者の安全確保は、図られているのか?
当局から“邪教”認定されたカルト教団による中国支配の野望と実情を追った。

2012年9月24日月曜日

尖閣上陸の幸福実現党員・魚釣島上ライブ映像ついに公開!


9月18日に尖閣諸島・魚釣島に上陸し、国から軽犯罪法違反容疑で被害届を出されている幸福実現党所属のミュージシャン・TOKMA氏。魚釣島上陸の際には、ギター代わりにホウキを抱えて幸福実現党政策応援歌「I LOVE ジパング」を歌ったとされていましたが、ついにその映像がYouTubeで公開されました。

2012年9月20日木曜日

【社説】マスコミは尖閣上陸日本人の所属政党記載を

9月18日に幸福の科学による宗教政党「幸福実現党」党員のミュージシャン・TOKMA氏らが尖閣諸島・魚釣島に上陸。TOKMA氏らが石垣島でマスコミ各社の取材に応じたにもかかわらず、「幸福実現党」の名を報じたメディアはごくわずかだった。TOKMA氏らは、せっかく犯罪を犯してまで魚釣島でホウキを抱えて「幸福実現党政策応援歌」まで歌ったのに、幸福実現党の名をアピールすることはできなかった。

2012年9月19日水曜日

愛国無罪? 尖閣上陸の日本人、魚釣島で幸福実現党応援歌を歌う

9月18日に尖閣諸島・魚釣島に上陸した日本人男性2人のうち、幸福実現党党員のミュージシャン・TOKMA氏(本名=椙杜徳馬=すぎのもり・とくま)について、幸福の科学の機関誌サイト『ザ・リバティWeb』が記事を掲載。それによるとTOKMA氏、魚釣島でギター代わりにホウキを抱えて幸福実現党への応援歌を歌ったとか。『ザ・リバティWeb』は、そんなTOKMA氏による国有地への無断立ち入りについて「愛国無罪」を主張しています。

尖閣に上陸した日本人は幸福実現党・党員シンガー

魚釣島に上陸した幸福実現党員・TOKMA氏(同氏の公式サイトより)
9月18日に尖閣諸島の魚釣島に上陸した日本人が、幸福の科学の政党「幸福実現党」の党員であることがわかりました。この党員は、TOKMAと名乗るミュージシャンで、これまで幸福実現党のイベントでライブをするなどの活動をしている人物です。

2012年3月1日木曜日

幸福の科学出版の北京事務所を中国当局が摘発

2012年1月末、中国・北京市にある幸福の科学出版の事務所が中国政府当局の立入調査を受け、閉鎖・解散に追い込まれました。当時、事務所にいた幸福の科学出版のスタッフは取り調べの際、「あなたがたは宗教団体なのか、出版社なのか」と問い詰められ、「次に来るときは一切の言い訳は聞かない」と言われたとのこと。これまで中国で19冊の書籍を発行してきた幸福の科学ですが、中国からの撤退あるいは“地下活動化”を余儀なくされる可能性が高く、現地の信者たちの身の安全が不安視されています。

2010年1月11日月曜日

少林寺とチベットに見る、中国の“宗教ビジネス”

 中国河南省の「少林寺」の商業化問題について、東京新聞が、悪い意味で中国らしい国家・宗教・利権の複雑なからみを報じています。

【東京新聞 2010年01月10日】少林寺 上場物議 本音は利権争い?
 武術で有名な中国河南省の名刹(めいさつ)「少林寺」が、市場経済の波にもまれている。地元の登封市政府が観光開発のために先月、香港企業と合弁会社を設立。将来は香港市場に上場する計画で、寺側は行き過ぎの商業化に反発しているが、利権をめぐる争いという見方も出ている。(河南省登封市嵩山で、小坂井文彦、写真も)
(以下略)