2016年10月17日月曜日
2014年7月25日金曜日
続報!西原村問題、40億円は「開氏個人の金銭」と宝珠会。開氏は隣接自治体へ触手か?
![]() |
隣接する御船町にも開氏の影が・・・(熊本日日新聞より) |
寳珠宗寳珠会(宝珠宗宝珠会/以下、宝珠会)から開祖である開(ひらき)俊久氏の個人口座への40億円送金の経緯を問い質した筆者の質問事項所に対し、宝珠会から 回答があった。
40億円は一体誰のものだったのか?近隣自治体への進出疑惑も浮上した“西原村”問題の“その後”を追った。
2014年7月22日火曜日
速報!西原村問題、宝珠会が40億円の開発資金を送金していた証拠書面が裁判所に提出、宝珠会の回答は虚偽だったのか?
![]() |
寳珠宗寳珠会(宝珠宗宝珠会)HP |
本紙既報記事“熊本県西原村に“泰道”後継団体の関連NPOが進出?「大物政治家が村に圧力」地元住民の不安募る”の続報。
泰道の後継団体とされる寳珠宗寳珠会(宝珠宗宝珠会/以下、宝珠会)。宝珠会は熊本県阿蘇郡西原村へのNPO法人の進出を巡って、
同村議会の議事を伝える“かわら版”を発行していた住民女性に対する名誉毀損訴訟を熊本地裁に提起している。
その訴訟に於いて今月、被告側から裁判所へ提出された書面から、宝珠会が開祖・開俊久氏の口座に西原村の開発資金と思われる巨額のお金を送金していた事実が明らかになった。
2014年4月30日水曜日
熊本県西原村に“泰道”後継団体の関連NPOが進出?「大物政治家が村に圧力」地元住民の不安募る
![]() |
NPO法人を使った進出疑惑が持たれている寳珠宗寳珠会HP |
その団体の名はNPO法人・自然を守る会(以下/自然を守る会)。このNPO法人の背後に、寳珠宗寳珠会(宝珠宗宝珠会)なる宗教団体の存在があるのではと村を挙げて警戒しているのだ。
村の人が警戒するのにはワケがある。寳珠会は主に九州に於いて「手かざしのハンドパワーにより病気や障害が治る」などとして高額な入会金などを収奪し違法な活動をおこなったとの判決が出され1997年に解散した宗教団体・泰道の傘下・後継団体であるとされているからだ。
そして、この団体の進出に纏わる村有地の買収に際し、現職の国会議員や元国会議員から村に圧力が掛かったとの話も飛び出した。
筆者は寳珠会に対し、一連の事態への関わりについて問う質問書を送付し、回答を得た。
騒動の経緯を追った。
2014年1月17日金曜日
幸福の科学学園関西校周辺で、反対のぼり巡りトラブル続発
昨年春に幸福の科学学園関西校が開校し、いまだに住民の反対運動が続いている滋賀県大津市仰木の里地区で1月15日夜から16日朝にかけて、幸福の科学進出に反対する住民ののぼりが盗難にあう事件が発生。また同日、反対派住民を非難する別ののぼりが盗難現場周辺の公道に4本が違法設置されているのが発見され、市の職員によって撤去されました。
2013年12月17日火曜日
念佛宗無量壽寺、反対運動の住民相手に完全敗訴確定
2013年2月26日火曜日
【滋賀】幸福の科学学園落慶式と住民集会が同日開催
嘉田由紀子・滋賀県知事の認可によって今年4月の開校が決まった幸福の科学学園関西校(中学・高校)で2月24日、「落慶感謝式典」式典が開催され、幸福の科学信者たちがエル・カンターレ(教祖・大川隆法総裁)に感謝しまくりました。一方、7割以上の住民が開校に反対している地元・仰木の里学区では、自治連合会が学園問題を考える学習会を開催。住民たちから、依然として学園を容認できないとする声が挙がったほか、教団による地域進出や反対のぼりに対する教団側の対応等への不安も聞かれました。
2013年2月23日土曜日
幸福の科学学園、開校決定でも裁判は続行か
2013年2月13日水曜日
滋賀県・嘉田知事が幸福の科学学園を認可=住民「知事と私学審に説明求める」
2012年8月20日月曜日
【解説】幸福の科学学園の建築確認取り消し求め住民が提訴=大津市
8月6日、幸福の科学学園関西校の建設予定地周辺の住民ら234人が、「県建築住宅センター」(草津市)を相手取って、同センターが学園建設に際して行った「建築確認処分」の取り消しを求める行政訴訟を大津地方裁判所に提起しました。訴状などで原告側は、すでに工事が始まっている建設予定地では最大で2メートルを超える切り土が行われているなど、本来は建築確認ではなく、安全性の確認などにより厳しい基準が設けられている「開発許可」が必要だとしています。
2012年7月12日木曜日
「幸福の科学進出反対!」のぼりを新調=大津市
幸福の科学学園の建設をめぐって住民の反対運動が起きている滋賀県・大津市で、建設予定地の住宅に設置されている反対ののぼりが新調されました。以前の上りの文言は幸福の科学学園の進出に反対する内容でしたが、新調されたのぼりでは「断固反対! 幸福の科学グループ進出」という文言も追加されました。
2012年6月27日水曜日
地元自治会が“幸福の科学学園反対”を決議=大津市
2013年開講予定の幸福の科学学園関西校をめぐって周辺住民の反対運動が起こっている滋賀県大津市仰木の里学区で6月16日、地元自治連合会の定例会議が開かれました。自治連合会はこの場で、幸福の科学学園に対して「住民の理解と連携の実現」「地盤の安全性についての専門家による検証」を求めるとともに、それが満たされるまでは学園の設置や認可を「容認てきない」とする決議文を採択しました。
2012年6月1日金曜日
大津市建築審査会に住民ら非難轟々=幸福の科学学園問題
滋賀県大津市で建設中の幸福の科学学園関西校について、大津市建築審査会が1日、建築確認取消を求めた住民らの請求を棄却。これを受けて同日、住民側が記者会見を開き、建築審査会の裁決書の詳細を報告するとともに、裁決内容について、建築審査会が独自の判断を避け行政機関等の主張に追随しただけで判断の理由すら示していないと非難しました。
大津市建築審査会、住民側の請求を棄却=幸福の科学学園問題
滋賀県大津市で建設中の幸福の科学学園関西校について近隣住民らが建築確認取消を求めていた請求に対して、大津市建築審査会は1日、住民らの請求を棄却する裁決を住民側に伝えました。住民側はこの結果を受けて、同日午後5時から記者会見を行う予定です。
“ファイナル・ジャッジメント”か反対運動の一里塚か=幸福の科学学園・建築審査会裁決、本日発表へ
今日6月1日午後3時、滋賀県大津市の建築審査会が、幸福の科学学園に関する建築確認取消請求の裁決を請求人である住民側に伝えます。これは同市仰木の里学区内で2013年開校を予定している幸福の科学学園関西校について、住民らが地盤の安全性の問題、学園の教育実態の問題、近隣住民との合意がないことなどを理由として建設に反対しているもので、そのうち建築確認の取消請求については、地盤の安全性が焦点となっています。建築審査会の結論次第では建設がストップすることもありえますが、ストップしなくても、学園側にとっては引き続き厳しい状況が続きます。
2012年5月30日水曜日
大津市建築審査会、6月1日に裁決通知へ=幸福の科学学園問題
2012年5月28日月曜日
幸福の科学学園問題で大津市建築審査会が月末にも結論
2011年12月13日火曜日
[動画]幸福の科学学園問題で住民が建築確認取消を請求&記者会見
12月12日、幸福の科学学園の建設に反対する滋賀県大津市・仰木の里学区の住民たちが、大津市建築審査会に対して建築確認処分の取消のための審査を請求しました。請求人は仰木の里を中心とした大津市民8331人。住民の代表団が弁護団とともに市役所の担当職員に人数分の委任状とともに審査請求書を手渡しました。
2011年12月12日月曜日
幸福の科学学園問題で住民8331人が建築確認取消を請求
2011年11月29日火曜日
幸福の科学学園予定地で住民が反対デモ・大津市に不服申立てへ
滋賀県大津市・仰木の里ですでに建設工事が始まっている「幸福の科学学園関西校」をめぐって11月26日、建設に反対する周辺住民が予定地周辺でデモ行進を行いました。主催者発表によると約100人の住民が参加。「幸福の科学学園建設反対!」「子どもたちに安心な未来を!」「仰木の里の景観を守ろう!」などとシュプレヒコールを挙げました。住民は、大津市建築審査会に学園の建築確認の取消を求める審査請求を12月に行う予定で、そのための署名活動では「2000筆を超えそうな勢い」(関係者)の署名が集まっているようです。
登録:
投稿 (Atom)