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2022年2月11日金曜日

サイエントロジー教会と関連団体が圧力か?議会中継動画を削除した流山市議会(後編)


市民の人権擁護の会(CCHR)HP
本紙既報記事の後編。昨年10月に起きた千葉県流山市議会における本会議中継動画削除問題。削除要請を行ったサイエントロジー教会と市民の人権擁護の会に経緯や見解を尋ねた。併せて全国各地の地方議会で採択されている「障害者虐待防止法の法改正を求める意見書」への関与も訊いた。

2022年2月3日木曜日

サイエントロジー教会と関連団体が圧力?議会中継動画を削除した流山市議会(前編)

サイエントロジー関連箇所が削除され公開
(中川議員による提案理由説明場面)
(流山市議会議会中継サイトより)

昨年10月に開かれた流山市議会(千葉県)のライブ中継映像が、ある団体のクレームにより編集された状態で同市議会HPからオンデマンド(録画)配信されていたことが判った。編集箇所はサイエントロジー教会の関連団体・市民の人権擁護の会(CCHR)が関与した発議“"障害者虐待防止法の改正を求める意見書”の提案議員への質疑応答場面。当該動画から両団体の問題点や意見書との関わりを指摘した場面がそっくり削除されているのだ。一連の経緯を追う中、両団体による流山市議会などへの圧力疑惑も浮上。さらに同様の意見書が全国の地方議会で採択されていたことも判明した。

2017年9月14日木曜日

サイエントロジー関係者の講演会が三重県の支援事業に?=県は認めず中止を要請

社会福祉法人ベテスタのウェブサイト
三重県内の社会福祉法人ベテスタが9月9日と10日、サイエントロジーの関連団体「市民の人権擁護の会」(CCHR)幹部の講演会を開催しました。ベテスタは三重県の支援事業として講演会を宣伝していましたが、直前になって県が中止を要請。ベテスタは「独自事業」として講演会を開催し、県はウェブサイトで支援事業ではない旨を告知しました。しかし講演会企画は4回残っており、ベテスタは9月14日現在、いまだに県の支援事業を謳った告知をウェブサイトに掲載し続けています。

2017年7月3日月曜日

都議選で幸福実現党が6候補中5人最下位の圧倒的強さ

7月2日に投票が行われた東京都議会議員選挙は、本紙が報じた都民ファーストの会の2人のカルト候補が当選し、都民ファーストブームの深刻さを改めて見せつけました。一方で、幸福の科学を母体とする幸福実現党も、6候補が全員落選。うち5名が各選挙区で最下位という圧倒的な力を見せつけて、改選前議席0を堅実に確保しました。創価学会・公明党は候補者23名が全員当選という面白みのない選挙戦を展開しました。

2017年6月28日水曜日

都議選に経歴隠蔽スピリチュアル候補者=都民ファーストの会

「最低限の努力で、最大限のウマ味を得る」と口走るあかねがくぼ氏(左)と都民ファーストの会代表の小池百合子都知事(右)。あかねがくぼ氏公式サイトより
7月2日投票の都議選もいよいよ後半戦。定数127議席を争って259人が立候補しています。この中に、「四柱推命をルーツとする中国古来から伝わる術」の「認定アドバイザー」でありながら、その活動ぶりを示す自身のブログを削除して立候補した人物がいます。都民ファーストの会公認候補・あかねがくぼかよ子氏(茜ケ久保嘉代子、杉並区)です。なお都民ファーストからは、Twitterでサイエントロジー関連団体のイベントを宣伝した上田令子氏(江戸川区)も立候補しています。

2017年4月23日日曜日

日本アノニマスがGW初日に新宿で作戦行動へ=やや日刊カルト新聞も関与か

謎の集団「アノニマス・ジャパン」が新たな声明を発表し、ゴールデンウィーク初日の4月29日に「サイエントロジー東京」がある新宿の路上で「オペレーションACS」なる作戦行動を予告しています。声明の動画には「やや日刊カルト新聞」のロゴも含まれていることから、同社が今回の作戦に関与している疑いも浮上しています。

2013年9月20日金曜日

朝日新聞にサイエントロジー関連団体の“出前授業”を薦める記事が掲載

朝日新聞に掲載された
サイエントロジー関連団体の“推奨”記事
(2013年9月18日夕刊誌面より)
9月18日の朝日新聞夕刊(東京版)に【サイエントロジー】の関連団体の活動を推奨する記事が掲載されていたことが判った。

このサイエントロジー関連団体は【ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパン】、2010年5月に【人権のための国際青年団】から名称を変更している。
【人権のための国際青年団】については本紙が2009年11月に掲載した2本の記事『児童虐待防止キャンペーンでサイエントロジー制作の映像配布 』『【【続報】人権のための国際青年団日本支部とサイエントロジー』で報じている。

ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパンは“出前授業”と称し、無料の講師派遣などをおこなっている。

朝日新聞の記事にはユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパンがサイエントロジー系の団体であるとの記載は一切なく、それどころか「出前授業の依頼や問い合わせはユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパンへ」として同団体の連絡先まで掲載されており、朝日新聞がサイエントロジー関連団体の活動の後押しをする内容となってしまっている。


2012年5月26日土曜日

上杉隆氏、会見者がサイエントロジーだと「知ってた」


5月22日、自由報道協会主催「サイエントロジーに関する記者会見」が開催されました。会見者として本紙「やや日刊カルト新聞」記者陣と紀藤正樹弁護士が、4月に協会がサイエントロジー関連団体に記者会見をさせた問題について報告。質疑では、記者席に集まった20数名のうち、市民活動家やサイエントロジー関係者、元ジャーナリストなど、明らかに取材目的ではない人々が主に持論を展開。同協会の上杉隆代表自身が協会の取材ルールを無視して発言し、会見者に発言の撤回を求める一幕もありました。また上杉代表は会見中、問題となっている“サイエントロジー記者会見”について、会見者として出席した団体がサイエントロジーであることを事前に「知っていた」と発言。確信犯だったことを告白しました。

2012年5月18日金曜日

自由報道協会が記者会見の概要を改竄して告知

5月22日に自由報道協会が世界唯一で独占開催する予定の「サイエントロジーに関する記者会見」について、会見開催を依頼し当日で会見を行う「やや日刊カルト新聞社」が予定していた会見内容を、協会側が無断で改竄して一般向けに告知していたことがわかりました。この記者会見は、サイエントロジー関連団体の記者会見を自由報道協会が主催してしまった問題を扱うものとして予定されていましたが、協会側は、自らの問題に関する内容を会見概要から除外して告知しています。

2012年5月17日木曜日

世界唯一! 自由報道協会が「やや日刊カルト新聞社」の独占記者会見

自由報道協会主催の記者会見でサイエントロジー教会の関連団体が会見した問題について、5月22日に「やや日刊カルト新聞社」と紀藤正樹弁護士が共同記者会見を行なうことがわかりました。この記者会見の主催者もまた自由報道協会です。この問題について 「やや日刊カルト新聞社」が行なう記者会見はこれが世界唯一で、同協会による独占会見となります。

2012年4月20日金曜日

「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(3)

(2)のつづき。4月10日、「自由報道協会」が主催した「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」に「サイエントロジー教会」の関連団体が出席して会見しました。会見関係者に「教示」していた医療ジャーナリスト・伊藤隼也氏、事前のチェック機能を発揮できなかった自由報道協会。ジャーナリズムというのは、カルトに対してこんなにも無為無策なのでしょうか。そこには、「報道」と称するネット上の“ダダ漏れ”文化の問題もありそうです。

「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(2)

(1)のつづき。4月10日、「自由報道協会が主催」した「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」に「サイエントロジー教会」の関連団体が出席して会見した問題。自由報道協会のチェック体制について引き続き検証するとともに、会見に関与した“医療ジャーナリスト”についてリポートします。

「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(1)

4月10日、「自由報道協会」が主催した「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」に「サイエントロジー教会」の関連団体が出席して会見。これがインターネット上で指摘され、自由報道協会に対する批判や嘲笑の声が挙がっています。「自由で世界標準の記者会見の場を提供」すると標榜している自由報道協会ですが、カルト団体に対する警戒意識は世界標準どころか日本標準以下でした。

2011年12月21日水曜日

サイエントロジー関連団体世話役が講演予定の慶応大薬学フォーラムが中止に

来年1月14日に慶応大薬学部で開かれる予定だった第1回社会薬学フォーラムが中止となった。

この社会薬学フォーラムにはサイエントロジー教会関連団体の”市民の人権擁護の会”日本支部世話役の小倉謙氏(42)が登壇し講演をすることになっていた。


2011年11月27日日曜日

朝日新聞に統一協会偽装ボランティア団体の記事が掲載

11月25日の朝日新聞朝刊に統一協会(統一教会)の偽装ボランティア団体に関する記事が掲載された。

ボランティア活動を通してのカルト勧誘疑惑や地域の団体に入り込むカルトの実態の端緒を捉えている。

本紙でも取り上げてきたカルトの地域戦略と偽装ボランティア活動、朝日新聞の記事を検証しカルトとボランティアについて考察する。

2010年3月24日水曜日

2010年1月17日日曜日

「離婚・脱会」報道のTOSHIのこれから=ちらつくサイエントロジーの影

 自己啓発セミナー「ホームオブハート(HOH)」の広告塔を務めるTOSHI(X JAPAN、本名・出山利三)が妻と離婚し、HOHから脱会する見通しと報道されています。スポニチのスクープです。本紙既報の通りTOSHIは一昨年以降、サイエントロジー関係者との接点を持つようになっており、報道が事実であれば、今後のTOSHIの動向が注目されます。

【Sponichi Annex 2010年01月16日】「X JAPAN」TOSHI 元アイドル妻と離婚へ
ロックバンド「X JAPAN」のボーカリストのTOSHI(44)が、「WANKU(わんくぅ)」の名で歌手活動中の香夫人(40)と離婚に向けた話し合いを始めたことが15日、分かった。TOSHIは、夫婦で参加していた自己啓発セミナーの主催団体「ホームオブハート」から脱会。団体主宰者のMASAYA氏(52)とも決別し、音楽活動に打ち込む意向だ。
(略)

2009年11月19日木曜日

児童虐待防止キャンペーンでサイエントロジー制作の映像配布

 11月は厚生労働省が定めた「児童虐待防止推進月間」だそうです。これにあわせて「人権のための国際青年団(Youth for Human Rights international)」という団体の日本支部が、『人権の物語』というタイトルの啓発DVDを作成し、教育関係者を対象に無料プレゼントキャンペーンを行っています。プレスリリースによると、このDVDには特典映像として、サイエントロジー教会が制作後援を行い日本のケーブルテレビで放映されてきた公共サービス広告が収録されています。

2009年11月7日土曜日

サイエントロジー組織的詐欺で有罪の中味

 イギリスのインディペンデント紙のJohn Lichfield 記者によると、10月27日にフランス・パリの裁判所がサイエントロジーに対して組織的詐欺罪で有罪であるとした判決は、単に罰金刑と執行猶予付き禁固刑だけではなかったようです。
【The INDEPENDENT 2009年10月28日】
Scientology fined £545,000 in first conviction for fraud
Church fined and ordered to advertise findings from trial around the world

The Church of Scientology was branded an "organised fraud" by a French court yesterday and fined €600,000 (£545,000) for preying financially on vulnerable believers.サイエントロジー教会は昨日、フランスの裁判所により、「組織的詐欺」のレッテルを貼られ、脆弱な信者を食い物にして金銭を奪ったとして、60万ユーロ(54万5000ポンド)の罰金を課された。