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2022年3月31日木曜日

“LGBTQは地獄で釜茹で” 幸福の科学のヘイト記事を指摘したTwitterアカが凍結

現在発売中の幸福の科学機関誌『ザ・リバティ』5月号に掲載されているLGBTQに対するヘイト記事
 Twitter社は3月31日、幸福の科学の著作物を引用して教団批判を行っていた「アンチ」のアカウント、著作権侵害を理由に凍結した。同アカウントは前日の30日に、幸福の科学の機関誌『ザ・リバティ』最新号がLGBTQ(性的少数者)を地獄で釜茹でなどとするヘイト記事を掲載していることを、誌面の画像を添えて指摘していた。凍結は、教団側の削除申立を受けたもの。この人物のアカウント凍結は2年ぶり2度目。
 

2020年1月12日日曜日

コミケで人気のニュース誌『Bansweek』キンドル化に成功

キンドル化された最新号
やや日刊カルト新聞社は12日、同社が発行する雑誌『Bansweek(バンズウィーク日本版)』のキンドル化に成功したと発表した。同誌のキンドル化は2年ぶり2度目。キンドルで発刊済みの創刊号に加えて、過去の第2~4号を1冊にまとめた「合併号」と最新刊の第5号が新たにキンドル化され、既刊の同誌が全て電子書籍化された。

『Bansweek』は、幸福の科学によるクレームによって同社・藤倉善郎総裁を含め幸福の科学に批判的な人々のTwitterアカウントが凍結やロックをされたことを契機に創刊された、カルトと表現の自由を扱うニュース誌。2017年12月の創刊以来、年2回、夏と冬のコミックマーケットで紙の雑誌として販売されていた。

2018年9月15日土曜日

Twitter社が本紙・藤倉被告を凍結、鈴木主筆を再びロック=復活から1日足らずで

9月14日、Twitter社は「やや日刊カルト新聞社」の鈴木エイト主筆のアカウントをロックし、藤倉善郎被告人兼総裁のアカウントを凍結した。2人のアカウントは13日にもロックされ復活したばかりで、鈴木主筆がロックされるのは24時間ぶり2度目。藤倉被告は10度目のロックまであと1に迫っていたが、自身初の凍結となり、記録達成は「おあずけ」となった。

Twitterでは、「ロック」「凍結」ともにアカウントが使用不能になる点で同じだが、ロックより凍結のほうが重い処分となっている。ロックされたユーザーの過去の投稿は他のユーザーが閲覧でき、通常、問題とされる投稿の削除に同意すればすぐに、もしくは一定期間の機能制限を経て復旧する。一方「凍結」されたユーザーの過去の投稿は他のユーザーから閲覧不能となり、Twitter社宛にメールで詫びを入れると解除されることがあるが、二度と解除されないケースもある。しかし凍結中のユーザー側からは他のユーザーの投稿を閲覧することだけはできるため、凍結中に名指しで悪口を書かれると言い返す手段がなく精神的に蝕まれていく過酷な処分で、人道上の問題も指摘されている。

鈴木主筆のアカウントはすでに復旧したが、藤倉被告については復旧の目処は立っていない。

2018年9月14日金曜日

Twitter社が“台湾慰安婦像キック”への抗議デモ主催者を同時ロック

9月13日、Twitter社は「やや日刊カルト新聞社」の藤倉善郎被告人兼総裁と鈴木エイト主筆のアカウントをロックし、計4本の投稿を一方的に削除した。原因は、4本の投稿に含まれていた写真と思われる。各投稿には、幸福の科学信者の政治活動家・藤井実彦氏が今月6日に台湾で慰安婦像を蹴った件に関して藤倉被告らが行った抗議活動の写真が添えられていた。藤倉被告のアカウントがロックされるのは半月ぶり9度目。鈴木主筆は初のロックとなる。

削除された計4枚の写真はいずれも鈴木主筆が撮影したもの。鈴木主筆は即日、4枚の写真の著作権を放棄し、やや日刊カルト新聞社は「皆様の無断使用をお待ちしております」とする声明を発表した。4枚の写真は営利、非営利を問わず誰でも自由に無断で利用できる。

2018年8月27日月曜日

Twitterが本紙被告のアカウントをロック=香山リカ氏にかんする投稿で

削除された藤倉被告の投稿
Twitter社は27日、本紙・藤倉善郎被告人兼総裁のアカウントをロックした。藤倉被告は、24日に開催された「オウム事件真相究明の会」の解散集会においてカメラに手をかざすなどして取材を妨害してきた会関係者のうち、特に執拗に醜悪な妨害行為を繰り返した精神科医の香山リカ氏の写真をTwitterに投稿。これがプライバシー侵害にあたるとして、Twitter社は藤倉被告への事実確認等も行わずに投稿を削除し、アカウントをロックした。藤倉被告のアカウントがロックされるのは1カ月ぶり8度目。

2018年7月3日火曜日

Twitterが本紙被告のアカウントをロック=5カ月ぶり7度目、再び著作権を放棄

7月3日、Twitterが本紙・藤倉善郎被告人兼総裁のアカウントをロックした。1日に行われた幸福の科学・大悟館前の公道での取材の様子を掲載した写真の中に、取材を妨害するために自らカメラの前に出てきた教団職員らの顔が写っていたことから「プライバシー侵害」とみなされたとみられる。これ受け藤倉被告は、削除された写真について著作権放棄を宣言。「BANされた報道写真をお蔵入りにさせないための超放棄的措置。誰でも自由にどこにでも載せて構わない」として拡散を呼びかけている。

藤倉被告のTwitterアカウントがロックされるのは5カ月ぶり7度目。著作権放棄は8カ月ぶり2度目。前回の著作権放棄では、放棄の対象となる写真を掲載した本紙記事がGoogle(Blogger)から削除されるなど、影響が
拡大した。

2018年1月13日土曜日

幸福の科学施設が統廃合で1割減! 衰退をウォッチする写真祭りスタート

ELBISプロジェクトのウェブサイト
昨年末から幸福の科学の教団施設が立て続けに統廃合されている。これを受け、幸福の科学脱会者やジャーナリストによって、教団施設の情報を集約し統廃合状況を把握するための「ELBISプロジェクト」がスタートした。1月11日にウェブサイトを開設し、ネット上で広く情報を募集する。サイト開設記念として「閉鎖支部写真コンテスト」の作品募集も開始した。

2017年12月28日木曜日

大川隆法総裁の次男・大川真輝氏の書初めが祭りに=Twitterで絶賛開催中

Twitterより
27日夜9時過ぎからTwitter上で、幸福の科学教祖・大川隆法総裁の次男・大川真輝氏の年始の書初めを支援する「真輝様書初め祭り」が行われている。書初めのお題がまだ決まらないとして四字熟語を公募した真輝氏に、Twitterユーザーの応募が殺到。本紙が把握できているだけでも「全員落選」「糞カルト」「虚業教団」など400件近くにのぼり、一夜明けた現在も続いている。

カルト宗教関係者による公募企画が祭りに発展したのは、2011年8月に統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が教団のTwitter用キャラクターの名称を公募した「カルトくん祭り」以来、6年ぶり2度目。「カルトくん」祭りでの応募数は100件強で、今回の祭りは現時点ですでにその数倍の規模となっている。

2017年12月10日日曜日

Twitter社、藤倉総裁アカウントを5度目のロック=“カルト優先主義”と批判の声

Twitter社は12月10日未明、やや日刊カルト新聞社・藤倉善郎総裁のTwitterアカウントをロックし、投稿1件を削除した。12月7日に藤倉総裁が投稿した、幸福の科学・大悟館(教祖殿=東京・白金)前で報道陣に向かってデモ活動をしていた人物の写真(顔を隠す修正済み)を「プライバシー」に関わるTwitterルールに違反していると判断した。藤倉総裁のロックは14日ぶり5度目。

一方、藤倉総裁などに対して「無間地獄に堕ち」るなどとTwitter上で脅している幸福の科学信者のアカウントは、通報者がいるにも関わらず放置。幸福の科学関連「ザ・ファクト」のアカウントがTwitterに投稿している沖縄の反基地運動を非難する映像などは顔出しのまま掲載されている。Twitter社のユーザーへのペナルティが「通報至上主義」ではなく「カルト優先主義」であることが明らかになった形だ。

2017年11月30日木曜日

カルトニュースの新雑誌『バンズウィーク日本版』創刊=Amazonランキングで大川隆法総裁を圧倒!

バンズウィーク日本版創刊号
やや日刊カルト新聞社は11月29日、新雑誌『バンズウィーク日本版』を創刊し、Amazonの「キンドル」向け電子書籍として発売した。Twitterやブログなどで幸福の科学の抗議による投稿の削除などが頻発していることから、ブログ等で削除された記事を中心に収録。書き下ろしの評論なども加えて、インターネットをめぐる表現の自由について問題提起する内容。発売直後から好調な売れ行きで、11月29日夜の時点で「宗教入門」カテゴリのトップに。幸福の科学の教祖・大川隆法総裁の書籍より上位にランクインしている。

2017年11月23日木曜日

Twitter社、再びやや日刊カルト新聞社総裁のアカウントをロック=“民主主義の敵”と非難の声

2012年衆院選で藤倉総裁の取材を妨害する幸福の科学職員ら
Twitter社は11月23日、やや日刊カルト新聞社・藤倉善郎総裁のアカウントを再びロックし、投稿を無断で削除しました。藤倉総裁のロックは、前回のロックが解除されてから2日ぶり2度目。今回のロックの理由としてTwitter社が示しているのは、5年前に藤倉総裁が投稿した写真と思われます。藤倉総裁は2012年の衆院選の際、大川隆法総裁の選挙街宣を公道から取材中に幸福の科学職員らから取材妨害を受け、その様子を写真つきでTwitterに投稿していました。藤倉総裁は「“アラブの春”などで民主化運動に寄与したかのようにもてはやされたTwitterは、完全に民主主義の敵」と非難しています。

やや日刊カルト新聞社、写真23点につづき記事2本の著作権も放棄=Twitter・Googleによる削除問題で

著作権が放棄された記事のうちの1本。写真部分は、Google社による無断削除を回避するため修正済み(リンク先では無修正版を掲載)
やや日刊カルト新聞社は11月22日、幸福の科学に関する写真23点に加えて新たに2本の記事の本文についても著作権を放棄すると発表しました。対象となるのは、Google社によって無断で削除され、現在はniftyの「やや日刊カルト新聞総裁ブログ」に掲載されている記事2本。同紙・藤倉善郎総裁は「みんな、無断で転載するなりグッズ化して売って儲けるなり、好きにして」などと語っています。

2017年11月22日水曜日

やや日刊カルト新聞社総裁のTwitterアカウントが40日ぶりにロック解除

Twitterから削除され、修正の上で再掲された写真
公道で取材妨害するために自らすすんで写真に写り込んできた幸福の科学職員の姿を含む写真をTwitterに掲載し、投稿を無断で削除されアカウントをロックされていたやや日刊カルト新聞社・藤倉善郎総裁のアカウントが11月21日、40日ぶりに復活しました。復活第一声として「Twitter死ね!」とツイートした藤倉総裁は、削除された写真に様々なパターンの修正を加えて再投稿。どれが削除されるか実験を開始しています。

同紙では、Twitterに限らず、GoogleやFacebookからも無断で記事等を削除されており、藤倉総裁は「TwitterもGoogleもFacebookも、みんな死ね」などと語っています。

2017年11月13日月曜日

Google社が『やや日刊カルト新聞』の記事2本を無断削除

11月12日、やや日刊カルト新聞が配信する記事2本が、Google社によって無断で削除されていることがわかりました。同紙はGoogle社のブログサービスを利用して記事を配信しており、Google社は何者かからのクレームによって記事を削除したと思われます。Google社から同紙に対して、事前の事実確認も事後通告もなく、異議申し立ての方法も示されていないことから、同紙ではGoogle社に対して理由の説明と異議申し立ての方法を通知するよう要求しています。

2017年10月15日日曜日

Twitter社が本紙総裁の投稿を無断削除しアカウントをロック=幸福の科学の圧力か

藤倉総裁のTwitterのログイン画面
Twitter社は10月12日、幸福の科学教団職員らによる取材妨害の様子を写した写真を含む、やや日刊カルト新聞社・藤倉善郎総裁の投稿2件を無断で削除。同時にアカウントをロックしたため、藤倉総裁はTwitterの投稿も閲覧もできない状態となっています。幸福の科学からの抗議を受けての措置と思われ、藤倉総裁は「Twitter社はカルトの手先」などと語っています。

アカウントのロックはすでに4日目に入っており、やや日刊カルト新聞社では現在、藤倉総裁に代わって同社広報局(@daily_cult_PR)のアカウントがTwitter上での告知等を行っています。

なお同日、幸福の科学は内容証明郵便で藤倉総裁宛に抗議書を送付。Twitterに投稿した写真の削除を要求しました。藤倉総裁宛の自宅宛に幸福の科学から内容証明郵便が届くのは、今年9月1日以来、41日ぶり3度目。

2014年4月25日金曜日

オウム真理教家族の会がホームページ開設 、永岡代表がその意味を語る


永岡弘行氏(オウム家族の会・代表)garden.egloos.comより
4月1日、オウム真理教家族の会がホームページを開設した。

オウム真理教による一連の事件から19年が経過。地下鉄サリン事件の実行犯の多くは死刑判決が確定している。事件の記憶が薄れていく一方でオウム真理教の後継団体による勧誘被害やトラブルも報告されている。

何故この時期になってホームページを開設したのか。同会の永岡弘行代表に訊いた。


2013年7月4日木曜日

幸福実現党、“ネット第一声”で他党に出遅れか

幸福実現党公式サイト
本日7月4日、参議院議員選挙が公示されました。今回からインターネット上での選挙活動が解禁。主要9党は、4日午前0時にニコニコ動画で「ネット第一声」の録画放送を配信しました。ところが主要9政党に含まれない幸福実現党は、公式サイトのほかに多数の関連サイトや動画配信サイト等のアカウントを持っていながら、同時刻の「ネット第一声」が見あたりません。

2012年10月10日水曜日

幸福の科学が本紙に対抗する新サイト開設

幸福の科学が10月3日、信者の体験談投稿サイト『ボイシー(VOICEE)』を新たに開設しました。これを受けて幸福の科学の機関誌『ザ・リバティ』がウェブサイト上の記事で、同サイトとともに本紙『やや日刊カルト新聞』を名指しで紹介。本紙・藤倉善郎主筆は、「身に余る光栄。今後も、楽しくて役に立つ記事の配信を続けていきたい」とコメントしました。

2011年12月15日木曜日

ニコニコ生放送-オウム事件は本当に終結したのか

12月16日(金)22:00より、株式会社ドワンゴの主催する「ニコニコ生放送」の公式チャンネルにて、『オウム事件は本当に終結したのか--日本のカルト宗教の現状とは』が放送されます。

2011年11月30日水曜日

ヤフオクで幸福の科学グッズ出品が大賑わい

ヤフーオークションに出品されている幸福の科学関連グッズの顔ぶれが、大変なことになっています。数だけなら創価学会関連グッズの方が豊富ですが、幸福の科学は大川隆法総裁の顔写真入り「ご本尊」、90年代の大川総裁のコスプレ写真集セットなど、ビジュアル的にも目を引くグッズがわんさか。大量の書籍の「送料負担いただければ取り放題ゼロ円」という叩き売りも。12月6日にさいたまスーパーアリーナで開催予定の「エル・カンターレ祭 大川隆法大講演会」のチケット(奉納目安5000円)にいたっては500円で……。