藤倉総裁、夏コミでコスプレへ＝映画『UFO学園の秘密』公開記念か

藤倉総裁の夏コミ用コスプレ試着の様子

8月14日から東京ビッグサイトでコミックマーケット88（コミケ）が開幕。やや日刊カルト新聞社は初日に出展となりますが、今回は同社の藤倉善郎総裁がコスプレで参加することがわかりました。コミケにおける藤倉総裁のコスプレは、5年ぶり2度目。本紙では、藤倉総裁のコスプレ写真をいち早く入手しました。

やや日刊カルト新聞社の関係者によると、同社がコミケに出展するのは8月14日（金）東ピ-23b。8カ月9度目となる出展で、例年通り号外（紙版）最新号のほか、今年5月に虚構新聞社と合同で発行した「やや虚構カルト新聞」の販売も予定しています。

関係者は、今回のコミケに藤倉総裁がコスプレをする予定であることも明らかにしています。藤倉総裁は5年前のコミケで日本平和神軍のコスプレをしたことがありますが、以降は封印。今回、再びコスプレを決意した理由について、同社の広報担当者はこう語ります。

「藤倉総裁はコスプレが好きというより、異常な格好が好きなだけ。しかし今回は。誰にも負けないクオリティの正統派のコスプレだと本人が言っています」

本紙では、藤倉総裁がコスチュームを試着している写真を独自に入手。これを見る限り、今年10月10日公開予定の映画『UFO学園の秘密』の主人公である高校生の制服を模したものと思われます。

『UFO学園の秘密』は、幸福の科学・大川隆法総裁が製作総指揮をとるアニメ映画。男女共学の全寮制進学校「ナスカ学園」で起こる怪現象を調査する高校2年生のレイたち5人組が、宇宙人によるアブダクションが行われていたことをつきとめ、人類の存在をかけた壮大な戦いに挑むストーリーです。

夏コミに向け、藤倉総裁は、こう意気込みを語ります。

「アブダクションより熱中症に気をつけたい」