2024年1月17日水曜日

動画あり・Jアノンなどが反WHOデモ、池田としえ日野市議絶叫「ワクチンは日本殲滅大作戦!!!」「ビル・ゲイツ!」

 1月14日、都内で世界保健機関(WHO)と「パンデミック条約」に反対する街宣とデモ行進が、Qアノンの日本版「Jアノン」も加わって開催された。主催者は、昨年、LGBT理解増進法やウクライナ支援に反対するデモ行進を開催した佐藤和夫氏。今回のデモでは、参政党関係者、神真都Qデモ参加者、ラエリアン・ムーブメント関係者など、反ワクチン勢の参加が目立った。デモ中、池田としえ(利恵)日野市議がマイクを持ち、ワクチン接種を「人類殲滅大作戦だ!」などと叫んだ。

2024年1月6日土曜日

動画あり・統一教会信者の初詣に完全密着 「聖地」早稲田大学内で無断集会も

 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の信者約150人が1月1日、教祖・文鮮明(故人)が第二次大戦中に日本留学していた際のゆかりの地をめぐる「聖所巡り」として初詣を行った。統一教会の初めての礼拝の地、地下抗日活動をしていた文鮮明が特高の拷問を受けたとされる旧戸塚警察署跡、下宿跡などをめぐりながら、早稲田大学構内へ。大隈記念講堂の敷地内で約1時間、無断で集会を開いた。初期に入信した古参信者がスピーチし、歴史修正主義的かつ差別的な発言を繰り返した。巡礼と集会には韓国人信者たちも参加していた。
 

2023年11月14日火曜日

「論座」から再掲=NHKの特集連発で揺れる「カルト2世問題」の行方

NHKのサイトから
 今年7月に終了した朝日新聞社のウェブサイト「論座」に本紙・藤倉善郎総裁が2021年に寄稿した記事を、本紙に全文再掲する。

 NHKは、安倍晋三元首相殺害事件の1年ほど前に、「宗教2世」問題をとりあげる番組を3本、立て続けに放送している。本稿は、そこでのNHKの姿勢や、そこで紹介された議論の内容を検証・批判するものだ。

2023年11月13日月曜日

キリストの幕屋がイスラエル支援の偽装デモ、大使館も関与

 都内で11月12日、保守系宗教団体「原始福音キリストの幕屋」がイスラエルを支援する集会とデモを開催した。主催者発表ではデモ参加者は1200人。日比谷公園から数寄屋橋交差点を経て大手町まで、約1時間、行進した。駐日イスラエル大使館が協力し、午前中の集会と午後のデモともに大使も参加した。

 名目上の主催者はキリストの幕屋の関連団体「イスラエル救援委員会」。参加者の多くは、その信者と見られる。大使館関係者もそれを認識した上でメディアへの告知などに関与した。しかし実質主催者が宗教団体であることは伏せられており、教団側は信者たちに、メディアの取材に応える際、実質主催者がキリストの幕屋であることを悟られないよう指示していた。

2023年10月8日日曜日

(動画あり)統一教会信者が鈴木エイト氏を提訴し会見 被告が記者席で取材

自分を提訴した原告の会見を取材する鈴木エイト氏
 ジャーナリストの鈴木エイト氏に名誉を傷つけられたとして、統一教会信者の後藤徹氏が10月4日、同氏に1100万円を請求して東京地方裁判所に提訴した。提訴後に東京の司法記者クラブで会見を開いたが、記者席には被告である鈴木氏の姿が。会見終了後は、原告ではなく被告の鈴木氏が報道陣に囲まれ、事実上の「反論会見」が行われた。

 同日、統一教会関連団体「天宙平和連合(UPF)」の日本支部「UPF-Japan」も鈴木氏を提訴した。

 鈴木エイト氏は「やや日刊カルト新聞」の主筆を務めており、同紙幹部を被告とする民事訴訟が提起されるのは11年ぶり3件目。2件の同日提訴は、同紙史上初となる。
 

2023年9月6日水曜日

脱カルト協会大会で怪文書騒ぎ 〝LGBT差別〟で滝本太郎弁護士と理事会を批判

配布された怪文書(読者提供)
 8月25日に開催された日本脱カルト協会(JSCPR)の大会会場で、会員とみられるメガネの中年男性が無断で怪文書を配布する騒ぎがあったことが、本紙の取材でわかった。怪文書は、同じく会員の滝本太郎弁護士が前回2月の同会大会時に同じ手法で配布した文書がLGBTへの差別に当たるとして、それを容認した同会理事会とあわせて批判する内容。大会終了後に会場内で、数十名の会員に配布された。

 同会では、会員メーリングリストを理事会が事前検閲し、会員の自由な発言が制限された状態が続く。その中で理事会が滝本氏の文書配布を容認したことから、会員が集まる大会会場での文書配布の応酬に発展した形だ。

2023年8月2日水曜日

会内での反トランス・ジェンダー文書配布、日本脱カルト協会が不問に

滝本氏が日本脱カルト協会で配布した文書
 今年2月に「日本脱カルト協会」(JSCPR)が開催した会員向け会合の会場で、滝本太郎弁護士が「性自認至上主義は、カルト的な思想運動である」と題する文書を配布した。主に、出生時には男性と割り当てられ女性としての性同一性をもつ「トランス女性」について、その権利確立を主張する運動を「カルト的」「マインド・コントロールの手法を使っている」などとする内容。

 同文書については、本紙がLGBTQ関連の当事者や識者等の協力で問題点を指摘するコメントを添えた全文を、すでに公開している。JSCPR会員の1人は本紙の取材に対して、「こんな差別文書が配布されるようでは、会員の安全が守られないのではないか」と語った。一方でJSCPR理事会は本紙の取材に、滝本氏への処分等は行わない意向を表明。滝本氏からは取材への回答はなかった。

2023年6月16日金曜日

元日本平和神軍中佐が参政党入党を発表

佐々木千夏氏のTwitterより
 かつて存在した人種差別集団「日本平和神軍」で野中広子中佐として幹部を務めた佐々木千夏氏が6月15日、参政党に入党したと自身のTwitterで発表した。佐々木氏は2019年の統一地方選でNHKから国民を守る党公認候補として杉並区議に当選し、直後に除名。今年4月の統一地方選で同区議選に無所属で立候補したが、落選していた。

2023年6月10日土曜日

本紙藤倉総裁の旧Twitterアカウントが復活 5年ぶりに凍結解除

藤倉総裁の凍結・ロック遍歴。SuspendedNyoraiのアカウントは2020年4月23日にもロックされている
 Twitter社は6月9日、本紙・藤倉善郎総裁の旧アカウント(daily_cult)の凍結を5年ぶりに解除した。Twitter社は2018年9月、藤倉総裁が幸福の科学の書籍などを画像付きで評論した複数のツイートが著作権侵害に当たるとして、アカウントを凍結していた。藤倉総裁は、アカウントの復活について「幸福の科学信者による復活の祈りのお陰で、死んだ大川隆法さんではなく私のアカウントが復活した。主に深く感謝いたします」とコメントしている。

2023年6月5日月曜日

ファンによる大川隆法氏の勝手葬儀しめやかに 教団はいまだ死を公表せず

 3月に死去した幸福の科学教祖で地球至高神で再誕の仏陀である大川隆法総裁の葬儀が5月24日、大阪府内の葬儀場で行われた。幸福の科学は大川氏の死を公表せず、葬儀もあげていない。今回の葬儀は、大川氏のファンらが勝手に開催したもので、信者以外にも一般公開された。参列した男性(48歳・自営業)は、「信者ではないが大川さんの大ファン。これで少し心の整理がついた」と語った。