2018年4月1日日曜日

霊言改ざん疑惑で国会紛糾=大川隆法総裁の証人喚問めぐり

森友学園をめぐる国有地売却に安倍晋三首相や昭恵夫人が関与したのではないかとされる一連の疑惑に関連して、幸福の科学教祖・大川隆法総裁が公表した昭恵夫人の霊言が改ざんされたのではないかとの新たな疑惑が浮上。大川総裁への証人喚問の是非をめぐって国会が紛糾している。



2014年に大川総裁が昭恵夫人の守護霊を呼び出した際、昭恵夫人について「あげまん」などとした。これに対して与党・自民党内からは「これだけ総理の足を引っ張っている昭恵夫人があげまんなわけがない。霊の言葉が改ざんされているのではないか」(ベテラン議員)として、大川総裁の国会での証人喚問を検討。これに対して野党は「あげまんとかさげまんとか議論すること自体が女性蔑視」(中堅議員)として反発を強めている。

問題となっているのは、大川総裁が昭恵夫人の守護霊を呼び出したとして2014年に公表した『安倍昭恵首相夫人の守護霊トーク 「家庭内野党」のホンネ、語ります。』(幸福の科学出版)。〈「家庭内野党」の首相夫人守護霊にホンネを訊く〉〈「反原発」「反TPP」の真意は?〉(目次より)といったテーマから、〈昭恵夫人の「あげまん偏差値」は?〉など幅広いテーマで昭恵夫人の守護霊が語る内容。あとがきで大川総裁自身の言葉として、〈「あげまん」の賢夫人に支えられて、安倍首相が、良い仕事を長く続けられることをお祈り申し上げる〉などと記していた。

昭恵夫人については、2017年に朝日新聞が、小学校開設を予定していた学校法人森友学園に国有地が格安で売却され、昭恵夫人が名誉校長となっていると報道。「安倍晋三記念小学校」の名目で寄付が集められていた事実も発覚し、国有地売却の価格評価などに安倍首相や昭恵夫人が関与したのではないかとの疑惑が指摘された。

今年に入って、この件について財務省が作成した文書が改ざんされていたことが明らかとなり、佐川宣寿国税庁長官が辞任。新聞社などの世論調査で安倍政権の支持率が30%に急落し、不支持率が上回る結果となった。

これを受け、与党内では昭恵夫人について「どう考えてもあげまんじゃない。大川総裁が昭恵夫人の守護霊の言葉を改ざんして公表したのではないか」との声が噴出。改ざん問題が公文書だけではなく霊文書にまで波及した形だ。

与党側は、国会の場で大川総裁に昭恵夫人の守護霊を降ろさせ、霊言改ざんについて守護霊に問いただす構え。政権のストッパー役を自認する公明党も「ついでだから池田先生がいまも存命なのか否か、池田先生の守護霊を呼び出させ直接語ってもらう」(山口那津男代表)と意気込む。

しかし野党は強く反発。「あげまんとかさげまんとか議論すること自体が女性蔑視。宗教がそんな下品な本を出している時点でろくでもないのだから国会で取り上げる価値はない」(中堅女性議員)などとしている。

しかし例によって足並みは揃わない。野党内でも、これまで大川総裁に霊言を降ろされた経験がある菅直人氏、小沢一郎氏、蓮舫氏らが、証人喚問にはむしろ賛成する態度を示している。

「2016年に私の国籍が云々され始めたちょうどそのタイミングで大川総裁は私の霊言を公表したが、国籍に関する話題が全く含まれていなかった。あの段階で私の守護霊の本心が公表されていれば、国籍問題はもっと早く終結していたはずだ。あえて騒ぎを大きくするために、大川総裁は私の守護霊の言葉も改ざんしたのではないか。この際だからハッキリさせたい」(蓮舫氏)

幸福の科学大学・藤倉善郎教授(イタコ政治学)守護霊のコメント:

「大川総裁は公人ではなく地球至高神。国会で喚問することは政教分離原則を定める日本国憲法に違反しかねない。幸福の科学の中で大川総裁以外の霊媒とされるスピリチュアル・エキスパートを国会に呼び、国会の場で大川総裁の守護霊を呼び出させて喚問するのであれば、ギリギリセーフかもしれない。慎重な議論が必要だ」

※エイプリルフール記事です

2 コメント:

エル・バカターレ さんのコメント...

大川隆法総裁先生猊下は国連で演説するのが夢やそおやさかい、
手始めに国会の証人喚問の場で演説したらええねん(笑)!

エルア・カンターレ さんのコメント...

総裁の偽証罪適用を祈る。