2022年1月16日日曜日

カルト問題学習会の第4回は「2世支援の現場」 創価学会3世の対談も

カルト問題学習会(仮)のウェブサイトより
 昨年からカルト問題に関する学習会をZoomで開催している「カルト問題学習会(仮)」(代表・鈴木エイト氏=本紙主筆)が1月25日に、第4回として「2世支援の現場」を開催する。発表者は、女性向けケアハウス「LETS仙台」の所長で社会福祉士の松田彩絵氏。また、松田氏の支援を受けた経験がある創価学会3世のAさんと松田氏の対談も行われる。支援する側とされる側双方の視点から、カルト2世への支援のあり方を考える。申込は1月21日まで。
 

2022年1月12日水曜日

やや日刊カルト新聞社が電子書籍2冊を発刊

 やや日刊カルト新聞社が11日までに2冊の電子書籍を発刊していたことがわかった。昨年末のコミケに合わせて発刊された『Bansweek(バンズウィーク日本版)』最新号と、『ジャーナリズムと建造物侵入罪 やや日ブックレット1』。ともにkindleで各500円(Kindle Unlimited会員は無料で読み放題)。同社の電子書籍発刊はこれまでも行われていたが、関係者は「今後、電子書籍の充実を目指したい」としている。

2022年1月7日金曜日

日本脱カルト協会が回答期限を無視 滝本太郎弁護士問題で

日本脱カルト協会・西田公昭代表理事(立正大学立正大学心理学部対人・社会心理学科教授)
 日本脱カルト協会(JSCPR)理事会が、会員である本紙・藤倉善郎総裁による滝本太郎弁護士除名の申立について、回答期限を過ぎても無視していることが本紙の取材でわかった。同会は昨年12月2日から会員用メーリングリスト(ML)を停止。会員の情報共有や言論を統制する事実上の戒厳令を敷いており、1カ月以上となる現在も続いている。藤倉総裁は「公正な対応など期待していない。あの団体の実態をしっかり記録していきたい」と語る。
 

2021年12月27日月曜日

コミケ、新年会、映像イベント……年末年始はカルト三昧

2年ぶりに発刊の『Bansweek』
 やや日刊カルト新聞社が関連する年末年始イベントの全貌が判明した。12月31日に2年ぶり21度目となるコミックマーケット出展。年明け1月4日に阿佐ヶ谷ロフトAで行われるトークイベント「カルト新年会」は1年ぶり12度目。1月22日には、同社主催ではないが、同社2トップが出演する2カ月ぶり7度目の「カルト宗教音楽と映像の夕べ」もネイキッドロフト横浜で開催される。新型コロナ対策として今回のコミケはチケット制で入場者数が制限されるが、同社の新刊は以降のトークイベント等でも販売される。

 

2021年12月14日火曜日

滝本太郎問題で“戒厳令”続く日本脱カルト協会 藤倉総裁が申立書を公表

日本脱カルト協会・西田公昭代表理事(立正大学立正大学心理学部対人・社会心理学科教授)
 日本脱カルト協会(JSCPR)理事会が12月2日に全会員間の唯一の交流の場であるメーリングリスト(ML)を停止し、事実上の「戒厳令」とも言える言論統制が始まって10日以上が経過した。理事会は、同会会員である本紙・藤倉善郎総裁からのML制限解除の申立に対して一切回答せず、無視を続けている。これに対して藤倉総裁は、MLに投稿予定だった理事会宛の2つの申立書を公開した。同会での「戒厳令」は2003年の「滝本セクハラ騒動」以来、18年ぶり2度目。
 

2021年12月3日金曜日

日本脱カルト協会員が滝本太郎弁護士の除名を申立て 18年前の〝セクハラ騒動〟めぐり

日本脱カルト協会の理事として記者会見する滝本太郎弁護士(セクハラ騒動から15年後の2018年)
 日本脱カルト協会の会員であるやや日刊カルト新聞社・藤倉善郎総裁が3日、同会の元理事(現会員)の滝本太郎弁護士の除名を理事会に申し立てた。藤倉総裁は、滝本弁護士が自身のブログで同協会の会員メーリングリストの内容を暴露し、なおかつ事実に反する説明を添えたことで名誉を毀損されたと主張している。同協会内で滝本弁護士が除名を申し立てられるのは、2年ぶり2度目。

2021年12月1日水曜日

滝本太郎弁護士が統一教会系メディアのライターと共同記者会見

記者会見で挨拶する滝本太郎弁護士(左端)と世界日報系メディアのライター・日野智貴氏(右端)=女性スペースを守る会のYouTubeより
 滝本太郎弁護士が11月25日に、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)系ウェブメデイア「ビューポイント」のライターと共同で記者会見をしていたことがわかった。滝本弁護士はオウム真理教問題に取り組んできたことで知られ、2018年に別の記者会見で事実に反する内容を口走り麻原彰晃の長男に敗訴した問題で、今年9月に「日本脱カルト協会(JSCPR)」理事を引責辞任したばかり。しかし現在も同会の事務局を担う立場であることから、統一教会系メディアの関係者との共同記者会見は立場上の整合性が疑問視される。

2021年11月24日水曜日

幸福の科学の記念日式典に新聞記者が記帳 問われる報道の中立性

問題の記者が記帳した初転法輪記念館
 23日に行なわれた幸福の科学の式典「初転法輪祭」の会場で、新聞記者が記帳を行なっていたことが本紙の調査でわかった。記者は式典には参列しなかったと見られ、本紙の取材に対して「飽くまでも個人として記帳しただけ」などと主張。しかし記帳の際に個人名だけではなく所属する新聞社名も記入していた。報道機関としての中立性をめぐって議論を呼びそうだ。

2021年11月19日金曜日

やや日刊カルト新聞社が記者を除名 わいせつ事件で有罪判決

 やや日刊カルト新聞社は16日付で岩野孝之記者を除名処分とした。岩野記者は勤務先の研究施設で行なった実験の際、被験者アルバイトの女性の体を触ったとして、今年1月に準強制わいせつの容疑で逮捕。他にも同様の行為があったとして再逮捕され、1件で不起訴、3件で起訴されていた。11月8日に懲役3年、執行猶予4年(保護観察)の有罪判決が言い渡された。

 岩野記者は逮捕時、日本脱カルト協会(JSCPR)の理事も務めていた。逮捕後、理事を辞任し、初公判後に同会理事会が除名(資格喪失)処分としている。判決については、同協会は会員に報告しておらず声明文等も発表していない。

2021年11月17日水曜日

衆参両院の国会議員とカルトの関係が丸裸に 『カルト国会議員白書2021』発売

 衆参両院の国会議員の約3割にあたる207人が、カルト的な団体のイベント等に加担したり献金を受け取ったりしている。その7割以上が自民党議員である。しかも日本会議や神道政治連盟、創価学会や日本共産党を「カルト」としてカウントしていないのに。

 そんな衝撃的な事実を突きつけるデータブックが17日、発売された。『カルト国会議員2021』だ。いったい、何がどうなっているのか。