2019年5月8日水曜日

杉並区議・佐々木千夏氏と日本平和神軍の関係、電話取材音声を公開

先の統一地方選で当選した杉並区議・佐々木千夏氏が「日本平和神軍」の元幹部とされていることについて、佐々木氏に直接電話で噂の真偽を尋ねたジャーナリストが5月8日、電話取材の音声を公開した。電話には途中から「日本平和神軍」の元総督・中杉弘氏も登場し、ラーメンチェーン「らあめん花月嵐」を運営するグロービート・ジャパン社との関係についても語っている。

2019年5月5日日曜日

幸福の科学が教団内で「令和」便乗キャンペーン

幸福の科学が5月2日から、教祖・大川隆法総裁による新上皇・明仁さまなどの霊を呼び出したと称する「霊言」を教団内施設で上映していることがわかった。また教団は同日、東京・高輪にある教団施設「東京正心館」で、「令和の厄除けDAY」と称して「真のエクソシスト大会」などの研修を開催。「令和」を口実に信者を集めるイベント告知を教団内で行なっている。

2019年4月24日水曜日

朝日新聞が経営者の手腕を掲載した人気飲食店「実身美」に摂理との関連指摘、全国弁連が申し入れ

4/8朝日新聞夕刊「凄腕しごとにん」
4月8日の朝日新聞夕刊に「凄腕しごとにん 大塚三紀子さん 得意分野を見いだした社員数、300人以上」と題した記事が掲載された。自然食ブームで人気飲食店となっている玄米カフェ sangm 実身美(サンミ)の代表者について、人材発掘や配置の実績を好意的に紹介したものだ。
 ところがこの実身美について、韓国発祥の宗教団体・摂理/キリスト教福音宣教会(Christian Gospel Mission, CGM)との関連を指摘する声が挙がった。摂理の問題に取り組む全国弁連の弁護士が朝日新聞に申入れを行ったのだ。申入書には、実身美の代表者が摂理信者であることや、相当数の摂理信者が教団の指示で実身美に就職しており同店舗へ就職した非信者も摂理の正体隠し勧誘のターゲットになっていることが記されていた。さらには実身美のアルバイトから摂理の勧誘被害に遭った脱会者の存在も明らかとなった。
 筆者は、朝日新聞に申し入れを行った弁護士、摂理の脱会者、そして実身美の代表者への取材を行った。

2019年4月20日土曜日

統一地方選、幸福実現党の活躍はいかに 投開票日に本紙恒例“落選速報”

2009年に自ら衆院選に立候補し落選して以降、二度と立候補しなくなった幸福実現党・大川隆法総裁
4月21日、統一地方選後半戦の投開票が行われる。前半戦で圧倒的な強さで全員落選した幸福実現党は、84の市町村選に84人が挑む。

これまでの同党の地方選挙の傾向をおおまかにまとめると、定数に対する当選倍率が低く1ないし2人の落選者しか出ない選挙においては比較的安定して最下位を獲得しているものの、落選者が3人以上いる選挙では最下位を逃しがちだ。多くのライバルと最下位の座を争う「激戦」選挙が目立つ後半戦、同党の戦いに注目したい。

2019年4月17日水曜日

宇宙初!大川隆法総裁の誕生会、福岡で開催へ=収容人数は半減

過去、様々なコスプレで楽しませてくれた御生誕祭(月刊『幸福の科学』1992年8月号より)
幸福の科学が毎年7月に教祖・大川隆法総裁の誕生日を祝って開催している恒例行事「大川隆法御生誕祭大講演会」が、今年は7月5日金曜日に福岡県内の「福岡国際センター」で開催されることがわかった。教団が信者向けのメールで告知した。御生誕祭は例年、首都圏で行なわれてきた。教団施設外での開催地が首都圏を離れるのは宇宙初となる。御生誕祭の講演会は、例年12月に開催される「エル・カンターレ祭」の大講演会と並んで、幸福の科学における2大行事のひとつ。

2019年4月10日水曜日

麻疹集団感染の宗教団体、ワクチン否定冊子の販売を継続=県の指導に逆行

三重県津市にある救世神教本部
今年1月に麻疹(はしか)の集団感染が発覚しし、三重県ほか近隣各県に感染を拡大させた宗教団体「ミロクコミュニティ救世神教」(宗教法人救世神教)が、今月にも信者たちの集会を再開する。4月29日以降、子供向けイベントや信者以外も参加できる運動会などが予定されている。ところが、津市にある教団本部の施設内で、いまだにワクチンを含めた医療を否定する内容の冊子が販売されていることが本紙の取材でわかった。県からの指導に逆行するもので、「今後は保健所の指導に従う」とする教団の声明文の信用性が疑われる。

2019年4月8日月曜日

統一地方選前半戦、幸福実現党が圧倒的強さで全員落選

統一地方選前半戦で幸福実現党の最少得票数を記録した柏原たくや氏(京都市議選西京区)=幸福実現党ウェブサイトより

4月7日に投開票が行われた統一地方選前半戦。幸福の科学の政治部門である幸福実現党は18人の候補者を擁立し、全員が落選する好調な滑り出し。うち15人が最下位落選で、最下位当選者の得票数に10分の1以上の大差をつけた選挙区もあった。同党は後半戦に84人の立候補を予定しており、最下位落選者数をどこまで伸ばせるか注目される。

2019年3月26日火曜日

ユリ・ゲラー“英国EU離脱阻止宣言”の報道に批判の声

2011年に東京で開催された「癒やしフェア」でスプーン曲げを披露する独裁者ユリ・ゲラー
イギリスを混乱させているEUからの離脱問題をめぐり、自称超能力者のユリ・ゲラー氏がFacebook上でEU離脱を「私が超能力で止める」と表明したと、日本でも複数のメディアが報道した。3月25日にテレビ朝日「報道ステーション」までこれを報じたことから、ネット上では批判の声も挙がっている。

やや日刊カルト新聞取材班、日本母親連盟の設立決起記者会見を独占取材

本紙の囲み取材に笑顔が弾ける日本母親連盟の
阪田浩子代表(右)と白河三來広報部長(左)
23日、東京神保町の学士会館において何かと話題の日本母親連盟が記者会見と設立決起パーティを開いた。

本紙『やや日刊カルト新聞』取材班(藤倉善郎総裁と鈴木エイト主筆(筆者))は記者会見の独占取材に成功。というのもこの記者会見に参加した報道関係者は我々2名のみ、会見後には「囲み取材」ならぬ「囲まれ取材」という状況になった。

また、事前にエントリーし参加費も振り込んでいた設立決起パーティは不可解な理由で出席を拒絶されるという憂き目に。

記事の末尾には同連盟内で「226事件」と呼ばれる山本太郎議員による「講演テロ(命名:内海聡・日本母親連盟監事)」直後の同連盟・阪田浩子代表への独占インタビュー全文と「鼻くその屁のウンコ」発言で一躍話題となった同連盟の“支援者による励まし”を全文公開する。


2019年1月25日金曜日

三重県麻疹問題、宗教団体にコントロールされない報道を

謝罪声明を掲載したMC救世神教のウェブサイト
三重県津市で発生した麻疹の集団感染について1月22日、ミロクコミュニティ救世神教(MC救世神教)が、自団体が発生源であったことを認める謝罪声明をウェブサイトで発表。これを受け同日、県も団体名を公表し、新聞・テレビが追随した。集団感染の第一報から12日後のことだった。

本紙で鈴木エイト主筆がMC救世神教の名を報じたのは1月16日だった(三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明)。この時点での感染者数は三重県外も含め27人だったが、団体名が実名でアナウンスされるまでの6日間のうちに東海3県で40人を超えた。

県への取材や報道の状況から、団体名公表の可否やタイミングを教団が事実上コントロールしていた構図が浮かび上がってくる。こうした場面における行政とメディアのあり方を改めて考えたい。