2020年11月10日火曜日

島田裕巳氏が幸福の科学HSUで講演、来春の非常勤講師就任に向け交渉中

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ
 1990年代にオウム真理教を好意的に評価し幸福の科学を批判してきた宗教学者の島田裕巳氏が、「幸福の科学大学」としての認可申請を取り下げ無認可のまま運営されているハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU、千葉県長生村)で11月15日に講演を行う。また来春からHSUの非常勤講師就任に向けて、幸福の科学側からのオファーを受けて交渉中であることもわかった。本紙の取材に島田氏本人が認めた。

2020年10月19日月曜日

やや日刊カルト新聞社が首相官邸前でのヘルメット闘争放棄へ

首相官邸前で座り込む藤倉総裁
 やや日刊カルト新聞社は19日、首相官邸前における「ヘルメット闘争」の放棄を宣言した。今日び新左翼セクトですらヘルメット着用での闘争を見せる機会がほとんどない中で、首相官邸前での抗議活動をヘルメット着用で取材する同社は、工事の人を除けば「最後のヘルメット勢力」とも言える。放棄の理由について同社は、「首相官邸前の現状を見るに、ヘルメット闘争がかえって警察の問題点を明確にする妨げになる」と説明している。同社の運動論が大きな転換期を迎えている。

2020年10月16日金曜日

統一教会が全世界で組織改編&人事異動、日本の徳野英治会長は左遷、田中富広第一地区長が新会長に

降格の憂き目に遭った徳野英治会長(撮影:藤倉善郎)
 14日、統一教会(天の父母様聖会/世界平和統一家庭連合)が全世界の摂理機関に組織改編と人事の発令を行った。韓国では、現在の教団最高権力者である韓鶴子総裁の寵愛を受け実権を握る尹煐鎬(ユン・ヨンホ) 世界宣教本部長に近しい人物が軒並み登用されており、文字通り尹煐鎬体制となっている。

 日本のトップにも人事異動が行われ、長年に渡り会長職を務めた徳野英治会長が降格、第14代会長に田中富広第1地区長が抜擢された。教祖・文鮮明カラーを持つ日本の幹部を一掃し“独生女”韓鶴子信仰体制を敷くことで、日本の教団組織も尹本部長が完全掌握することになる。

2020年10月14日水曜日

幸福の科学教祖の自伝映画、公開初日舞台挨拶いまだ空席 『鬼滅の刃』に敗北か

シネマート新宿の予約ページより
 1016日、幸福の科学の教祖・大川隆法総裁の自伝実写映画『夜明けを信じて。』が公開され、「シネマート新宿」で上映初日の舞台挨拶が行われる。ところが2日前の14日時点でも多数の空席があることが本紙の調査でわかった。 

 同日には人気アニメ『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の公開が予定されており、劇場によっては複数スクリーンで1日にのべ40回以上の上映を予定しているケースもある。これまでの幸福の科学映画は信者たちが同じ上映館で何度も入場する「ぐるぐる回転菩薩」の修行によって観客動員ランキングを押し上げてきたが、今回は『鬼滅の刃』にぶった切られそうだ。

2020年9月28日月曜日

やや日刊カルト新聞大学が無認可で開学強行、10月20日に授業開始

第1回公開講座の講師陣
幸福の科学大学が文部科学省への認可申請を取り下げたことを受け、やや日刊カルト新聞社が10月に独自の大学を開設することがわかった。文科省に認可を申請する予定はく、無認可のまま「大学」を自称する。入学者の募集は行わず、10月20日に同大学の高円寺パンディットキャンパスで〈爆笑!やや日刊カルト新聞大学(認可申請予定なし)第1回公開講座「安全第一!カルト潜入テク講座」〉として授業を開始。授業ごとに聴講生を募集する。

2020年9月27日日曜日

10月2日にカルト映像・音楽イベント第2弾

やや日刊カルト新聞社が10月2日に東京・新宿の「ネイキッドロフト」で、トークイベント「カルト映像と音楽の夕べ第2弾」を開催することがわかった。カルト集団や宗教団体のアニメを含む信者向け映像や音楽を楽しみながら、カルト集団に対する理解を深めるのが狙い。同趣旨のイベントは今年8月以来2カ月ぶり2度目で、関係者は「前回紹介できなかった映像や音楽を紹介するが、今回もすべて紹介しきれないほど盛りだくさん。たぶん第3弾もやる」などと供述している。

2020年9月19日土曜日

幸福の科学が藤倉善郎被告のネット入会を39分で拒否 2年ぶりに日本最速記録を更新


宗教法人幸福の科学が18日、やや日刊カルト新聞社・藤倉善郎被告兼総裁のネット入会を拒否していたことがわかった。藤倉被告は現在、幸福の科学の一般公開施設に立ち入ったことを理由に建造物侵入罪に問われ裁判中。幸福の科学からネット入会を拒否されるのは2年ぶり2度目で、入会申し込みから拒否までのタイムを前回の日本記録2時間53分から39分へと大幅に更新した。

2020年9月18日金曜日

認可申請取り下げの幸福の科学大学を忍び葬儀しめやかに


幸福の科学が2021年の開学を目指して文科省に認可を申請していた「幸福の科学大学」について申請を取り下げたことを受けて9月16日、やや日刊カルト新聞社が社葬として「幸福の科学大学帰天式」を都内で執り行った。帰天式は、幸福の科学大学が2014年に当時の下村博文文科相から「不認可」とされた際にも開催されており、6年ぶり2度目。 

東京・高円寺のセレモニーホール「高円寺パンディット」には故・幸福の科学大学を偲ぶ市民やジャーナリストらが詰めかけ、ネット中継視聴者もあわせると参列者は1100万人(主催者発表)。誕生前から波乱に満ちた幸福の科学大学の人生を振り返り、しめやかに死を悼んだ。ある参列者は本紙の取材に対して「カルト怖い」と涙ながらに語った。別の参列者からは「いつもふざけてばかりいるやや日刊カルト新聞が、こんなに厳かな葬儀を企画するとは意外だった」との声も。

2020年8月11日火曜日

幸福の科学大学(申請中)が宇宙人霊言に基づきヤギ飼育始める 万能薬研究に乳を利用か

『天使の梯子』8月号より(読者提供)

千葉県長生村にある幸福の科学の「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」(HSU)が7月5日、ヤギ2頭の飼育を始めた。教祖・大川隆法総裁による宇宙人の霊言に従い、ヤギの乳から万能薬を開発する研究を行うためという。HSU新聞部が発行する『天使の梯子』8月号が報じた。

HSUは2014年に文科省から「科学的合理性が立証できていない霊言を教育の根底に据えるということは認められない」として不認可にされたものの、そのまま2015年に開設された「大学ではない何か」。現在、2021年の開学を目指し認可を再申請中だが、依然として霊言に基づく教育を行っている実態が明らかになった。

2020年8月9日日曜日

上祐史浩氏、コロナ感染疑惑発表めぐり占い師と責任なすり合い

上祐史浩氏
オウム真理教の一派「ひかりの輪」の上祐史浩代表に新型コロナウイルス感染疑惑が浮上した。発端は7月17日に都内で開催されたトークイベント。出演予定だった上祐氏が、体調不良を理由にリモート出演に切り替えた際、イベント主催者の占い師が来場客に「コロナ感染の疑い」とアナウンスしたことが発端だ。

後日、本紙の取材に対して上祐氏は疑惑を否定。コロナ感染の疑いという会場でのアナウンスについては、ひかりの輪側が主催者に伝えたものではないとした。ところが、主催者の占い師は本紙の取材に対して、ひかりの輪側から上祐氏にコロナ感染の疑いがあると説明されたと主張。さらに会場でのアナウンスはひかりの輪側の了承を得た上でのものだとして、来場者へのアナウンス内容をめぐってひかりの輪側とイベント主催者側とで責任のなすり合いになっている。