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2015年7月22日水曜日

〈悲報!〉やや日刊カルトバンド、統一教会偽装組織の夏フェス落選!=統一教会は“犯人探し”に躍起


やや日刊カルトバンドが申込書に添付した
「団体の活動内容が分かるもの(チラシ、写真など)」
本紙既報記事やや日刊カルト新聞社、音楽活動開始へ=統一教会関連組織の東京五輪便乗イベントに便乗か?の続報。

満を持して来月1日に都立石神井公園で開催されるカルト夏フェス『国際交流フェスティバル2015 in Tokyo』への出演申し込みを行ない、日々練習に明け暮れていた『やや日刊カルトバンド』に悲報が届いていたことが判った。
主催者サイドから「パフォーマンス内容がイベントの趣旨に合わない」として落選の通知があったのだ。
まさかの落選を受け、やや日刊カルトバンドのYOSHIROは緊急声明を発表。

そして、統一教会内部では本紙に情報を流した“犯人探し”が行なわれていることも発覚した。
更に流出した統一教会内部文書から「今回はかかわっていない」筈の世界平和女性連合(WFWP)がイベントにかかわっていたことも判明、統一教会の“日本摂理”を支持する複数の組織によるイベントであることが裏付けられた。

2015年4月30日木曜日

ライフスペース後継団体による紀藤弁護士への請求棄却、15年ぶり2度目=反訴認めSLAPPへの警笛も

判決後の記者会見でSPGFによる批判本を示す紀藤弁護士
千葉県成田市で1999年に『ミイラ事件』を起こしたライフスペース。その後継団体SPGF(釣部人裕代表)が名誉毀損を理由として紀藤正樹弁護士に対して損害賠償を請求していた民事訴訟の判決言い渡しが28日、東京地裁であった。

江原健志裁判長はSPGF側の請求を却下。反訴していた紀藤弁護士へSPGF側から損害賠償金を支払うよう命じる判決を出した。
SPGFが紀藤弁護士に敗訴するのはライフスペース時代を含め15年ぶり2度め。

2014年11月27日木曜日

フェリス女学院大学での【カルト問題とマインド・コンロール論の再考】シンポジウムに複数のカルト団体関係者来場

「カルト問題とマインド・コンロール論の再考」シンポジウムでの指定討論
22日、横浜市のフェリス女学院大学緑園都市キャンパスに於いて、日本社会心理学会日本脱カルト協会(JSCPR)の共催で「カルト問題とマインド・コンロール論の再考」をテーマにした公開シンポジウムが開催された。

今月18日既報の通り、本紙はカルト団体の関係者にも来場を促していたのだが、本紙が確認できただけでも2団体、計4名のカルト団体関係者が来場した。

2012年10月13日土曜日

ライフスペースが紀藤正樹弁護士を提訴=13年ぶり2度目

SPGFのウェブサイト
1999年に千葉県成田市で「ミイラ事件」を起こし代表者が殺人罪で服役したライフスペースの後継団体「SPGF」が、10月4日付で紀藤正樹弁護士を相手取って民事訴訟を起しました。紀藤弁護士はミイラ事件以前からライフスペースの問題に取り組み、ライフスペースは過去にも紀藤弁護士を訴えたり、弁護士会宛に紀藤弁護士の懲戒処分を申し立てるなどしてきました。

2012年1月28日土曜日

ライフスペース後継団体が「冤罪」訴えシンポ=紀藤正樹弁護士に懲戒請求も

千葉成田ミイラ事件①の再審支援の会」サイト
1999年に千葉県成田市内のホテルで起こった「ミイラ事件」で騒がれた自己啓発セミナー団体「ライフスペース」。その関連団体と思われる「千葉成田ミイラ事件①の再審支援の会」が1月26日、東京・千代田区内でシンポジウムを開催しました。ここでミイラ事件を「冤罪だ」と主張し、事件の捜査に関わった警察関係者や、メディア上でライフスペースについてコメントしてた紀藤正樹弁護士を批判。また同日、第二東京弁護士会に対して、紀藤弁護士の懲戒処分を求める請求を行いました。

2012年1月25日水曜日

「シンポジウムとライブの夕べ」なるイベントが、1/26と2/2に開かれるようです。

去る24日、東京メトロ某駅で、とても興味深いチラシを受け取りました。
SPGF RESEARCH出版 千葉成田ミイラ事件①の再審支援の会という団体が、今月26日と来月2日にイベントを開くようです。




参加申込のURLを指定したところ、トップページのFLASHムービーに出てきたのは、高橋弘二氏の顔。
そう、ライフスペースです。
どういう団体かは、紀藤正樹弁護士のライフスペース情報のページをお読みいただければ、ある程度ご理解頂けるかと思います。

2009年8月12日水曜日

ライフスペースの高橋弘二が出所していた

【SPGF SHARE BOOK(ブログ) 2009年03月15日】時は今 雨(天)が下しる 五月哉
 
 まもなく、『千葉成田ミイラ事件① 殺人PAT GURU 高橋弘二は何者か?』が出版される。先日、表紙に載る絵画が決まった。鳥を描いた絵画である。その表紙に載る絵画を観て、私はこの句を思い出した。