2009年9月28日月曜日

ドクター中松、始球式で「魔球を投げてもよかった」

先の衆院選で1議席も獲得できなかった幸福実現党。しかし特別代表は、全くそのようなことは気にしていないようです
【リアルスポーツ 2009年9月26日】ドクター・中松氏大リーグ始球式で怪気炎!「鳩山くん、大先輩に挨拶がないぞ」
「首相は東大の後輩なのに水くさい。桑田さんに始球式のアドバイスを求めるのは見当違いです。なぜ僕に聞きに来ないのか? 日本人で初めてパイレーツのマウンドに立ったのは僕ですからね。ウフフ」

中松氏は1990年、約260作品を集めて当地で開催された「世界発明コンテスト」でグランプリを受賞。その栄誉を称えられ、同年5月6日に当時のブッシュ大統領に代わってパイレーツのデーゲームで始球式を行ったという。
(中略)
先の衆院選では、幸福実現党から比例東京ブロック2位で立候補して惨敗した中松氏。立ち直りは早かった。

むしろ幸福実現党の特別代表という肩書きから、ドクター中松ネタを何処まで引っ張るのかが悩みどころですが、それはさておき。幸福実現党は次の参院選の動向も気になるところ。ただ、幸福実現党は衆院選で11億5800万円にも及ぶ供託金の没収を受けており、信者数以上に幸福実現党の資金力も気になる今日この頃です。

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