2009年10月4日日曜日

平和神軍・黒須英治氏の恫喝電話



 差別的な思想によって特定の個人や民族を誹謗中傷する「日本平和神軍」の黒須英治総督が、某雑誌の編集部に恫喝電話をかけている音声がYouTubeにアップされています。黒須英治氏(ペンネーム・中杉弘)が差別発言を連発しています。

 黒須英治氏は当時、ラーメン店チェーン「花月」の経営母体であるグロービートジャパン株式会社の会長を自称していました。こうした関係を調査・公表していたウェブサイト「平和神軍観察会・逝き逝きて平和神軍」の運営者である次瀬徹氏(筆名)は、グロービート社から刑事告訴され、一審が無罪、二審で有罪となり、現在、最高裁で係争中です。グロービート社と日本平和神軍に関係があることは事実であり、一方で訴訟が始まる前から次瀬氏は、平和神軍関係者と思われる人々から脅迫を受けていました。

 全体的に見て、グロービート社や日本平和神軍には、批判者の言論を封じて自らに不利な情報を社会に知らしめることを妨害しようとしている意図を感じます。

 この裁判では、グロービートジャパンが黒須英治氏に年間数千万円もの報酬を支払っていたことが明らかになり、改めて日本平和神軍とグロービートジャパン社のとのきわめて深い関係が実証されています。

1 コメント:

匿名 さんのコメント...

米のジオシティーズが閉鎖されたけど、
平和神軍観察会のサイトは
どこかで再開されてる?