2010年6月16日水曜日

18日、幸福実現党がネットで生トーク=twitterで質問可

 6月18日夜、幸福実現党が、『国難に備えよ』(幸福の科学出版)の著者である同党の矢内筆勝氏と饗庭直道氏によるトークライブをUstreamで生中継します。同党サイトでの告知文によると、閲覧者がtwitterで質問をできるようです。


 トークライブ中継は、6月18日(金)の午後8時から9時30分までの90分間。中継は、「hrp-channel on USTREAM(幸福実現党の公式ライブ配信チャンネル)」で閲覧できます。出演者は、『国難に備えよ』(幸福の科学出版)の著者であるの矢内筆勝氏(幸福実現党総務会長)と饗庭直道氏(同広報本部長代理)。ナビゲーターは、ラジオ日本で放送されている幸福の科学のラジオ番組「天使のモーニングコール」のパーソナリティである白倉律子氏。そしてゲストには幸福実現党のキャンペーンガールチーム「脱藩ガールズ」という豪華な顔ぶれです。

 同党サイトでの告知文には、具体的なトーク内容や、閲覧者との質疑応答がどの程度可能なのかについて説明はありませんが、「あなたもTwitterで質問しよう!」と書かれています。どうやら、出演者にtwitter上で質問ができるということのようです。

 先日、ネイキッドロフトで行われた「幸福の科学ナイトだぜよ!」は、諸般の事情でライブ中継ができませんでした。18日の幸福実現党主催のトークライブでは、「幸福の科学ナイトだぜよ!」にも出演した饗庭直道氏も出演します。幸福の科学の信者ではない人や党員ではない人でも、幸福実現党役員に聞きたいことを聞けるチャンスかもしれません。

12 コメント:

匿名 さんのコメント...

又、幸福実現党ネタですか?
人の気持ちが判らん人とはもうかかわりたくありません

匿名 さんのコメント...

つっこんだ質問や、一般人の少々ぶしつけな質問にも答えていただけるなら、参加してみたいです。ツイッターならではの面白さが出るといいですね。予定調和的なものなら、見ても仕方ないと思います。

匿名 さんのコメント...

やや日刊カルト新聞を幸福実現新聞とでも名前を変えたらどうですか?偏りすぎ!!

匿名 さんのコメント...

関わらんでいいのは幸福の科学の信者で、ここの掲示版にも、もう書き込んでくれんでも良いです。

大体、「カルト」という言葉自体凄まじい蔑視表現なのにカルトと指摘されてる時点で、幸福の科学に好意的なサイトでないのは解るだろうに?

わくたま さんのコメント...

> やや日刊カルト新聞を幸福実現新聞とでも名前を変えたらどうですか?偏りすぎ!!

熱いご要望にお応えして記事を一本UPしておきました。

日刊カルト新聞には複数の記者がいて、得意分野も違います。その上、各自本業を持っていますので、おっしゃるとおり、掲載記事の分野に偏りが出ることがあります。

幸福実現新聞にしたいわけではありませんので、何らか宗教関係の情報が他にもありましたら、教えていただけましたら幸いです。

匿名 さんのコメント...

そこまでいろんなことができる宗教は他にはないでしょう。
次から次へと、いろいろと派手に賑わしてくれています。
回りも黙って黙していられないでしょう

匿名 さんのコメント...

確かにw
宗教の中でも幸福の科学はいろいろ話題になるようなことばかりするから、幸福の科学の記事が増えるのは仕方ない気がww
なにやってるかわからんようなところよりは見てて面白いわw

匿名 さんのコメント...

「偏りすぎ」を投稿したものです。
実は、「幸福の科学に入っている方」の相談を受けるようになり3年くらいになります。最近では、その方もかなり幸福の科学に疑問の目を向けてくれるようになりました。この間、このサイトはとても役に立っていました。しかし、最近、幸福の科学側の発表がそのままUPされるような部分があり、大変気になっています。どうか、このサイトがカルトの被害者に与える影響の大きさも考えていただき、これからもカルト被害者が出ないよう、頑張って下さい。

わくたま さんのコメント...

> しかし、最近、幸福の科学側の発表がそのままUPされるような部分があり、大変気になっています。

ご意見、ご忠告、誠にありがとうございます。
プレスリリース紙のようにならないよう、油断なく中立的な活動をするように心がけたいと思います。
今後とも、やや日刊カルト新聞をよろしくお願いいたします。

匿名 さんのコメント...

インターネット利用をここ数年で始めたものです。
幸福実現党のパンフレットを、高校時代の同窓生の紹介で、というお話で、「希望の法」も郵送寄贈と共に、頂いています。
大川隆法氏の霊言というのは、本とパンフレットには載っていないようです。
精神科の専門知識は無いですけれども、妄想障害と言う病気の説明を見ますと、最初のころのベストセラーを出されている宗教団体から、教祖の方の言動が変化されていったような、疑問を感じております。
教団として、教祖の霊言というのは、どう考えられていますか、地方都市の在住で、おそらくパンフレットだけの、集票と言うのも出来るのでは?と思いますので、普段政治活動に全く参加せず、知識不足な者で、信者の方からの中心となる教祖への対応について、お話伺えたらと思いました。
政策に関しての疑問ではなく、教祖の方の精神状況についての、疑問です。ぶしつけとは思いますが、ご回答いただけたらと思います。

藤倉善郎 さんのコメント...

> しかし、最近、幸福の科学側の発表がそのままUPされるような部分があり、大変気になっています。

 具体的に、どの部分が、被害者にどのような影響を与えるとおっしゃるのでしょうか。

 何かを記事にしたいと思うことがあれば、当然、教団側に事実確認やコメントを求めるなどといったことをするわけなので、教団が取材拒否をしない限り、教団の発表は掲載されます。そのこと全般がいけないというのであれば、それは「記事の対象となる団体の言い分など載せるな」という話になるので、そのようなご意見であれば、ぼくは受け入れるつもりはありません。

 しかし、反社会的な内容の発表内容をこちらが無批判に掲載し、それによって被害者を傷つけるようなことがあるなら、批判されても仕方がありません。そうならないように常に気をつけているつもりですが、それでも問題があるというのであれば、こちらが姿勢を改めなければなりません。

 上のような漠然とした意見だけでは、最近「やや日刊カルト新聞」のコメント欄をにぎわせている、「記事も読まずに思い込みやぱっと見の印象だけでガタガタ言ってるだけの人々」と区別がつきにくいので、もしそうでないなら、もう少し具体的に指摘していただけると助かります。

匿名 さんのコメント...

最初から悪意を持って人が書いている人が多いですから
こんなコメント欄、安易に信じないようにね