■26歳の女性と争っても勝てない
「幸福の科学総裁・大川隆法の夫人、大川きょう子でございます。まだ離婚が成立しておりませんので、まだ総裁の妻として自己紹介させていただきます」
こう切り出したきょう子氏。すでに会見前日に時事通信が報じたとおり、きょう子氏は24日に名誉毀損を理由に隆法氏と教団を提訴。その報告とこれまでの経緯を語りました。
報告の内容は、これまで週刊文春・新潮両誌が報じてきた内容とほぼ同じ。きょう子氏によると、04年に隆法氏が心不全で入院して以降、夫婦関係が変化してきたといいます。07年に隆法氏が、当時28歳の女性信者を寵愛したことで夫婦仲にひびが入り、08年4月から別居。
「別居といっても追い出されたわけですけども。当時、心臓病を患った後に夫が『もしものときにここに住んだらいいよ』と言って建ててくれた自宅の完成と共に、家族から引き離されて追い出されて、そこにひとりで住むようになりました。08年にもいちど、私に対する激しいバッシングがありましたが、私は何が起こっているのかわからず、激しい自殺衝動にかられて病院に通院していました。09年には幸福実現党党首ということで活動をしましたが、そのときも別居中でした。08年4月に家を出てから、子どもと会ったのも2、3回しかありません」(きょう子氏)
選挙後、また関係が疎遠になり、10年3月に隆法氏から離婚届が届けられ、判を押すよう求められたといいます。
「みなさんにもいろいろ言われましたが、常識的に考えても、45歳の女性が26歳の女性と争って勝つということないだろうなという冷静な判断に至りまして、離婚を決意いたしました」(きょう子氏)
週刊誌上できょう子氏はこれまで、隆法氏が寵愛し「過去世の妻」と称してきた女性が複数いるとしています。会見できょう子氏が「26歳の女性」と言っているのも、その一人でしょう。
■霊言について「これはいくらなんでもひどい」と提訴
きょう子氏によると、これまで隆法氏とはすでに2つの裁判(離婚訴訟と、自宅保全の仮処分申立て)を起こしており、名誉毀損を理由とした裁判は「3つめ」とのことです。
きょう子氏(実物)が特に問題視しているのは、昨年10月と11月に教団が収録し信者向けに配信した「文殊菩薩との対話」。きょう子氏の守護霊(文殊菩薩)を隆法氏が降霊させてしゃべらせ、それをきょう子氏(実物)の本音であるかのように語っていました。
「これはいくらなんでもひどいということで、なんとか損害賠償や救済措置というのができないかと思い、裁判ということにさせていただきました」(記者会見に出席した実物のきょう子氏)
「(霊言)は、大川きょう子氏の個人攻撃ともくされる表現に終始している。まず、きょう子さんが隆法総裁に対して、自分の方が能力的に優位だと主張して隆法総裁を貶めているのだ、という表現。そして、きょう子さんが自分が教団を大きくした最大の功労者だと主張しているのだ、と装っている箇所が多数あります。過去にきょう子さんと大川総裁が結婚した経緯について、事実を偽っていると私の方は認識しています。またこれも教団関係の大きな事件として、(講談社が発行する週刊誌の)フライデーに対するネガティブキャンペーンが発生した経緯について、きょう子さんが私欲のためにやったのだと自白しているように話す場面があり、これも名誉毀損的な言質だと認識しております」(同席した代理人の原口健弁護士)
長男・長女を列席させた霊言「文殊菩薩との対話2」 |
「大川きょう子氏の社会的評価という部分だけではなく、きょう子氏の名誉感情も保護されるべきもの。これをひどく傷つけるというのが、今回の訴訟の主要な請求原因」(原口弁護士)
教団は2月22日、きょう子氏に対する永久追放の告知をウェブサイトに掲載しました。ここで追放理由として「教団財産の詐取を企図した行為」を挙げていますが、原口弁護士は、これについても名誉毀損を主張しています。
「これはおそらく、きょう子さんが隆法さんに対して財産分与を主張したことを指しているのではないかと思いますが、財産分与は当然に認められる法的な権利行使。これをもってこういうことを言うのであれば、これ自体がひとつの名誉毀損です」
これら精神的苦痛に対する慰謝料として、1億円を請求しているとのことです。
宗教行為でも名誉毀損ダメ! |
代理人弁護士は、「霊言」に対する法的な認識として、このように説明しています。
「外に向けて行う表現活動には制約が伴う。宗教活動でもそれは同様であると認識しています。今回の大川隆法氏の霊言などは、その限界を超えているのではないかと私どもは認識しておりまして、その点について裁判所の判断を問いたい。その際、霊言という特殊な表現行為が隠れ蓑に使われてはならず、宗教的行為であっても許されるべきではないという明快な判断を期待したい」(原口弁護士)
会場の記者からは、きょう子さんへの名誉毀損が成り立つなら、(霊言で取り上げられている)他の人への名誉毀損も成り立つのではないか?との質問が出ました。
「松下(幸之助)さんや盛田(昭夫)さんの霊言は、私も問題だと思っておりました。個人の名誉を毀損する内容があると私も感じていました」
ほかにも幸福の科学が発表している霊言は山ほどありますが、存命中の日本人だけでも、菅直人氏や小沢一郎氏や鳩山由紀夫氏や仙谷由人氏や、いろいろあります。存命中ではないですが明治天皇や昭和天皇もあります。
「私の宗教家としての意見を言わせていただければ、降霊している霊は本人ではありません。ぜんぜん別の霊が降りてきてしゃべっていると思います。しかも天国霊ではないと思います。今回の私がされているものも、私の本心だと言われていますが、ぜんぜん私の本心ではありません。彼(隆法氏)は判定を間違っていると思います。別の霊がしゃべっているのを、そうだと彼自身も信じていると思います。これは法律論争にはなりません。(裁判では)飽くまで、語られている内容が非常識で、常軌を逸して私の名誉を侵害するものだというものです。ただ、あの『文殊菩薩との対話』で出てくる私の霊は、私の霊ではない悪霊だと思っています」(きょう子氏)
霊の存在や隆法氏の霊能力そのものは否定せず、「違う霊の言葉を私の例の言葉だと隆法氏が勘違いしている」というのがきょう子氏の解釈のようです。そしてその議論は法律論争になじまないので、たとえ宗教行為であっても「外に向けて行う表現活動には制約が伴う」との論理で、実際に発表された言葉の不当性を追求するという姿勢です。
会場の記者からは、
「その場合、(霊言の内容について)誰に責任があるんですか? 霊ですか? 隆法氏ですか?」
という質問も出ました。代理人弁護士ときょう子氏によると、霊の責任を問うのではなく、教団と隆法氏に対して実際の表現の内容にかんする責任を問うという方針のようです。
71 コメント:
奥様のほうも化粧がすごいですね!
それはともかく、霊言の内容と、発行した責任は問われてもいいのではないかと思います。
自分じゃない霊が語っていると主張するなら、
あくまでその霊を訴えるべきだ!きょう子たん。
そこは、「宗教家として」と前置きしてる意味を考えるべきだよw
霊を訴えだしたら、多くの宗教に影響が出そうだもん。
神のお告げやら霊言とか称して起こった出来事が、今までどう取り扱われてきたか見るべきだ。
<神示>や<霊言>などの正しさは、(内容の正しさと真実性
はもちろんのこと、)「道徳性の高下」等にもあるようです。
某氏の様な「道徳性の欠如」では、<神示>や高級霊の<霊言>とは いい難い でしょう。
<神示>や<霊言>などの正しさは、(内容の正しさと真実性
はもちろんのこと、)「道徳性の高下」等にもあるようです。
某氏の様な「道徳性の欠如」では、<神示>や高級霊の<霊言>とは いい難い でしょう。
とりあえず
「霊言自体が悪質な違法であり、霊言シリーズの本はすべて発禁」
という判決を期待するよ。
きょう子さんは現実的でまともですね。
霊言は誰が言ってるんだかわからないんでしょう。
きょう子さんが実際言ってもないことを、
本人の許可もとらずに信者むけに発信するなんて、
十分名誉毀損ですよね。
大川隆法は司法試験に何度も落ちてるので、
法律の方が悪いんだ、というでしょうね。
「悪妻封印祈願」などということを行うこと自体、卑怯であり、馬鹿げている。
大川隆法氏がきょう子氏を伴侶として選んだのだから、結婚したのは、100パーセント、隆法氏の自己責任であり、離婚するにしても、100パーセント自己責任。
ともに歩んできたきょう子氏を、罵倒するのは品格がない。「霊言」などという形で、自らの責任から逃げている。
大川隆法氏は、言いたいことは、自らの口で言うべきでしょう。「霊言」を教団内部に明らかにした時点から、表現したという事実に対して、隆法氏の責任はある。
仏は責任をとらないなんてとんでもない。仏なら、なおさら、責任をとっていただきたい。
仏、生き神様、以前に、社会的には、誰が見たって、一人の人間なのだから、人としての道を歩んでいただきたい。
大川隆法は裁判官の霊をよんで
叱るでしょう。
可哀想そうな裁判官さん。
半ケツ文にながながと霊現象とはなにか書かないといかんのか・・・。
なにせ訴えたオバサン側からして降霊現象自体は認めているんだもの・・・。
霊言を信者が見たから問題?(外とは? 幹部だけだったらOK?)
テレビに出ている自称霊能者や預言者は、大体がキチガイらしいです。
何かの精神病の記事で読んだことがあります。
私は、自分の人生は自分で切り開くもの、又は家族や友人との交流の中で解決策を見出すものと考えています。
不幸な人生を嘆き、宗教に頼っていたら、益々不幸になります。
強い心、強い信念、明るく前向きな人生観(能天気とも言います)
これらは今の日本人に欠けているものです。
実家は浄土真宗の寺ですが、仏事も営業だと感じています。
困った時に、”あ~神様、仏様、お助け下さい”と心で念じる。
宗教とはこの程度のものとお考えください。
そうすれば、カルトにはまる事なんて無いはずです。
2011年3月5日22:44さん
お寺で庶民の悩み相談を聞かないから
へんな宗教にいくんでしょうが。
なんの為の仏教ですか。
それに貧病争の人ばかりが宗教にはいるわけでは
ありません。
ご利益ばかり求めている人ばかりではありません。
宗教、倫理、道徳他、そのものが好きで、勉強好きの人たちのほうが多いと思います。
>さらに、教団と隆法氏は霊言の席に夫妻の長男・長
>女を同席させ、きょう子氏の霊と子どもたちを罵り
>合わせたり、きょう子氏の霊がオウムを霊に出して
>特定の人物を「ポアした方がいい」「殺した方がい
>い」としているとしたり、「核ミサイル、ぶっぱな
>してみたい」などと語っているとしたりしている点
>についても、問題視しています。
これって本当にホントのことなんですか。
子どもたちを使って、母親を悪魔扱いし、それを信者の信仰を強めるために大人達の前で行うのは、「児童虐待」なんじゃないでしょうか?
「ポアした方がいい」「殺した方がいい」なんてことをお遊戯じゃなくて本気で言わせているように見えます。
もしこれを子どもの意志で行っていると言うなら、児童の人格を破壊するところまでマインドコントロールを行っているということではないでしょうか?
これは児童相談所が保護を検討すべき案件だと思います。
いくらなんでも布教の自由としては認められないでしょう。
幸福の科学は大津市の仰木の里にも中学校と高等学校を建てようとしています。
これが本当なら、この建設の断念は当たり前として、すでに開校している栃木の学校も調査すべきではないでしょうか?
どんな子どもを育てようとしているのですか!!!
マキシマス(仰木の里の住人、ただ事でない恐ろしい気配を感じます)
たぬきの化かし合いみたいな裁判になって、
詐欺やマインドコントロールのテクニックとか
論理展開のオンパレードが出てきたら色んな意味でおもしろいかも。
なんてったって大ボス同士の言い争いですから。
中ボス達の顔もちらほらでてきたり?
警察や検察も注目しているんだろうか。
それぞれの弁護士がどんな人なのかも気になる。
実際のところ今回の離婚騒動で
目を覚まして脱会した信者は、どのくらいいるのかね?
これをキッカケに
幸福の科学が壊滅してくれることを心から祈っているよ。
子どもいっても、もう成人だからな。
永らく会ってないそうだし。
ちょっと訂正。
その降霊会に出た長男長女が、もう成人(あと3人はまだ10代か?)
直接、悪魔扱いの母親に言ったんじゃなくて、
母親に憑いている守護霊を取り出してオカマ会話で降霊に向かって罵声のよう。
夫婦げんかが、親子げんかに発展してるんだな・・・。
>その降霊会に出た長男長女が、もう
>成人
ああ、そうなんですか。
テンション、下がりました。とりあえず、大人でよかったです。
>(あと3人はまだ10代か?)
では、これってどういうことですか?
やっぱり子どもがいたんですか?
ビデオをどなたかyoutubeででも公開してくれませんか?
マキシマス(仰木の里の住民、早合点してごめん。でも事実が知りたい)
23:46様
おっしゃる通りかもしれませんが、所詮僧侶と言えども人間です。
悩みを訴える檀家の皆さまには、悩みを打ち明けてそれだけで既に解決に向かう場合、心安らかに成るよう少しだけ進言する場合、色々な解決策があります。
ですが、結局悩みや問題を解決するのは、そのご本人なのです。
僧侶がアドバイスしたり、解決の手助けをすることなどあり得ませんね。
問題や不安、トラブル解決をするためには、当事者が”今どうすべきか”と、落ち着いて考える心や確かな判断力を持てるようにして差し上げる、
実際はこれしか方法が無いのだと思います。
遠い昔から、宗教には金がつきものですが、実際には実家はとても貧乏です。
営業に不熱心だったための結果です。
現代の日本人が何故カルトに向かうのか?
それはカルトこそが営業に熱心であり、人間は珍しいこと、巧みな言葉、新しい方法に飛びつきやすいからだと感じます。
現代人は、自分の力で問題を解決する能力が薄れていますので、お金を積めば解決出来ると考えています。
麻原彰晃は「宗教は最後の産業だ」と言ったそうですね。
2011年3月6日10:32 マキシマムさん
大川隆法の下の子供(女の子)は、まだ中学1年生ですよ。
現在、栃木県那須塩原の「幸福の科学学園」で
みっちり洗脳されております。
ん~。将来有望。
きっと立派なキチガ・・・おっと失礼。
立派な宗教家に育ちますよ。
>大川隆法の下の子供(女の子)は、
>まだ中学1年生ですよ。
>現在、栃木県那須塩原の「幸福の科
>学学園」でみっちり洗脳されております。
貴重な情報をありがとうございます。
で、この子はきょう子さんが悪魔になった公開霊言に同席していたのでしょうか?
藤倉さん、
この霊言の参加者について、詳しい情報はないのでしょうか?
マキシマス(仰木の里の住人、大川家の中一の子どものことを思うと胸が痛くなります)
偽善だな
>偽善だな
無視
マキシマス(仰木の里の住人、多かれ少なかれみんな偽善者です。 それが偽善かどうかは行動で証明されます)
五人のうちの、上の二人(成人)が出席して
きょう子さんの守護霊、すなわちおかま口調の大川氏
と対話したのでは?
マキシマスさん
> で、この子はきょう子さんが悪魔になった公開霊言に同席していたのでしょうか?
きょう子氏(霊)と対談していたのは、教団幹部・長女・長男の3人だけです。ただ、収録されていた会場にほかの子どもたちがいたかどうかは、ちょっとわからないです。
こんなにゴタゴタしていては、
幸福の科学学園関西校どころじゃないな
それも嫁のせいにするんだろうけど・・・
2011年3月6日12:01さん
じゃあ自灯明グッツを作って売りましょう!
がんばってください日本の仏教!
大川家と関係ない話してすみません。
会員歴20年ほどの信者です。
訳あって籍をまだ会に置いておりますが、今回の一連の騒ぎ以前に、選挙~霊言乱発などの状況を、まさにため息をつきながら見て参りました。
我が家の家族もほぼ全員会員でしたが、3人いる子供のうち2人までがすでに自主的に退会しました。
理由は書かなくともわかると思いますが・・・・
そして今回の離婚騒ぎで全員退会がほぼ確実になりました。
突然ユダの生まれ変わりだと主張しはじめたあたりで完全におかしいと確信するに至りました。
両親も信者ですが、さすがに今度の騒ぎで「何かおかしいぞ」と言いはじめまして、近々結論を出すそうです。
初期の頃を知っている会員さんであれば、私達家族の葛藤がお解かり頂けるかと思いますが、あれだけ持ち上げて5人の子を産ませたあげく「実はユダでした」はさすがに無いでしょう。
理論的に見ても無理のありすぎる説明が続いており、もう着いては行けません。
今まで信じて来た物を「おかしい」と思うようになるのは本当に大変な事でしたが、昨年暮れあたりから「いい加減結論を出すべきだ」と家族の意見が一致して参りましたので、家族全員で近い内に退会する事としました。
残っている信者のみなさん、今の会がどれだけおかしな事になっているのか、良く考えてみてください。
地方のあちらこちらで、おかしな事件が起きています。
その事も、ネットの情報を頼りに調べたら徐々にわかって来ました。
何か問題があって、それを意見した人達はことごとく悪魔扱いなどをされて排除されていたんですね。
私とその家族はそういった事件を間近で見ました。
異様な光景を見た事がありますが、とにかく悪魔悪魔と騒ぐ人達が多く、なんといいますか気味の悪いものを感じました。
一刻も早く、この団体から離れましょう。
>突然ユダの生まれ変わりだと主張しはじめたあたりで
>完全におかしいと確信するに至りました。
普通の感覚の人なら『太陽の法』を5ページでも読めば
「これ書いてる奴、頭おかしい」って気づくんですよ(笑)
2011年3月7日15:37 さん、お疲れ様です。
色々と複雑な思いがおありでしょうが、
とにかく幸福の科学から離れることが出来てよかったですね。
何物にも縛られない人生を歩んでいきましょう。
> 普通の感覚の人なら『太陽の法』を5ページでも読めば
> 「これ書いてる奴、頭おかしい」って気づくんですよ(笑)
ひとそれぞれ、入信する際にはいろんな事情やら真剣な思いやらがあるわけなんで、ひとまとめにバカにするような言い方はどうかと。ましてや、おかしいと気づいて辞めたと言っている人に向かって言う言葉として、あんまりですよ。大変な状況にもかかわらず、自らの体験をコメントしてくれたのに。
いちど身につけた信仰を捨てるというのは、けっこう大変なことだと思います。辞めた後でさえ、いろいろ葛藤やら虚無感やらがあったりもします。家族で入信していたんなら、なおのこと。
もうちょっと、相手の立場や心情にも配慮してください。
まあ、見た感じ軽いノリでやってるサイトなのが悪いんですが、それでも、言っていいことと悪いことの最低限の線ってものがあります。
20年信者してきてその程度の信仰なら、もっと早くやめろよ!ユダにも劣るわ!
20年の信者さん
>今まで信じて来た物を「おかしい」と思うようになるのは本当に大変な事でしたが、昨年暮れあたりから「いい加減結論を出すべきだ」と家族の意見が一致して参りましたので、家族全員で近い内に退会する事としました。
20年も信じてきたものをやめるというのは大変な決断だったと思います。
でも、家族で意見が一致して良かったですね。
おめでとうございます。
2011年3月7日16:04に書き込んだ者です。
藤倉さんやマキシマムさんのように、
カルトの信者にも寛容な姿勢で接している方は
器が大きいと言うか、人間的にデキてるな、と思います。
だからこのサイトも多くの人に支持されているのでしょう。
まぁ、ただね、幸福の科学に限らず
世間一般で「カルト」と認識されている荒唐無稽な宗教を
信仰している、あるいは信仰していた、という人たちは
やっぱり、ある程度、世間から白い目で見られたり
何かしらの差別をされる、周りの人間にとやかく言われる
そういう覚悟をしていかないと。
僕が言わなくたって、どこ行ったって言われますよ。これからも。
それくらい、
幸福の科学の教義が“イッチャッてる”って事ですわ。
正直に話してくださった信者さんに比べて
2011年3月7日18:25 さんの方が「人として」品性が劣っていると。
ただそういうだけです。 みんなわかってます。
>正直に話してくださった信者さんに比べて
>2011年3月7日18:25 さんの方が
>「人として」品性が劣っていると。
そりゃどーも。
たしかに僕は言い方がキツイですし
その点は自覚しておりますけども
ただ、言っていることの内容は
何ひとつ間違っておりませんのでね。
そこんとこ、自信もってますんで
どこの馬の骨とも知らない貴方に品性を云々言われたところで
残念ながら、痛くも痒くもありません。
ここ数年の幸福の科学の活動をみて
「やっと目が覚めた」という信者さんは多いでしょうが
僕から言わせりゃ、それまで気がつかない方が
どうかしてますよ。
はい、分かってます。
>「人として」品性が劣っている
同感であります。相手になりえない、かわいそうな方です。
>一刻も早く、この団体から離れましょう。
2011年3月7日15:37
この人の文章は、一番読み応えがありました。真摯な姿勢を感じます。
3万人の実働会員で、年間300億の資金が集まるということは、一人の会員さん(その人に集まる非会員さんも含めて)当り、年間100万円平均、う~ん、金集めの集団ではありますね。
会員さんも、本心で出したくない大切なお金は、出さないほうがいいですね。
>藤倉さんやマキシマスさんのように、
>カルトの信者にも寛容な姿勢で接している方は
>器が大きいと言うか、人間的にデキてるな、と
>思います。
藤倉さんのことはいまだによくわかりませんが、わたしは人間的にはできていません。ひとの気持ちをとりちがえたり、間違いばっかりの毎日です。
人間的にできている、またはそうありたいと思うのは脱カルトの活動に関わっておられる数人の方々です。
その方たちはみんな脱会信者です。たまたま宗教は違いますが、考え方は似ている人たちがいます。
仰木の里の学校建設を反対する活動に参加してから知り合いました。
わたしが、カルト宗教の信者の気持ちを考えるのは、そういう脱会信者のことを知っているからです。
必死に自分の過去と闘っているのです。その姿は凛々しいといういうより、むしろ苦悩に満ちてかわいそうにも思います。
たまたまカルト教団のひとに誘われてそのコミュテニィに関わっただけなのです。
ただ、そのまま人格が破壊されるひともいますし、目覚めて脱会するひともいます。
そういう人たちを見ていると、カルトとそうでない宗教の境は何なのか? そもそも宗教って、信仰って何なのか? 教団は宗教のためになってるのか? と思います。
>幸福の科学の教義が“イッチャッてる”って事ですわ。
『太陽の法』を読むと、確かにおかしな教義です。わたしの常識では理解できません。
仏教の教義にSFとオカルトを上塗りしたように感じがします。
それがたぶん今の時代に受けるのでしょう。
「Xファイル」を本気で宗教の形にするとこんな感じなのでしょうか?
でも、それを信じるか信じないか、それはその人の自由だと思うのです。
問題は、教団によって、市民的な常識が通じなくなるまで人格を破壊されてしまうことです。組織的、継続的なマインドコントロールによるものでしょう。
>何かしらの差別をされる、周りの人間にとやかく言われる
>そういう覚悟をしていかないと
うーん、これは確かに難しい問題ですね。
信者が信仰によって差別をされると、宗教的迫害などと考えて、より信仰が強固になってしまうこともあるから難しいのです。
とにかくカルト宗教の信者の皆さんには脱会をお勧めします。
マキシマス(仰木の里の住人、このサイトには真面目ないい人たちも集まっていると思います)
2011年3月7日17:52 藤倉様のおっしゃるとおりだと思います。
2011年3月7日15:37 会員歴20年ほどの信者様のお気持ちも痛いほど分かります。
私は、家族全員が信者の関係で、20年ほど籍だけある義理会員です。
義理会員といっても、フライデー事件より前までは熱心に伝道活動をしましたが、友人や知人を全て失った苦い経験をしました。
入会以前から色々疑問はありましたが、深入りしなかったため、現在少しは客観的に考えることができるのではないかと思います。
教祖様に対する疑問を家族に話すと、いつも喧嘩になるので、家族関係を大切にする意味でも、なるべく教祖様のことは話さないようにしています。
教祖様や教団が、あきらかに間違った方向へ向かってることがはきりしたときは、命を懸けて家族を救いたいと思います。長年の洗脳やマインドコントロールから解放するのは、非常に難しい話ですが・・・。
正しい宗教教育は必要だとは思いますが、お互い自分を見失わないようにしたいですよね。ありがとうございましたm(__)m
2011年3月7日18:25さん
いわれなくてもわかってるって
信者でもいうでしょう。
マキシマムさん
>それを信じるか信じないか、
>それはその人の自由だと思うのです。
私だって、他人の価値観にまでクチを出すつもりはありません。
ただ、幸福の科学くらいになると
「価値観」というレベルじゃないですよね。
大川隆法は明らかに「嘘を教えている」訳だから
その罪はデカイです。
そして、その嘘にまんまと騙される側の人間にも
私はそれなりの罪があると思いますよ。
まぁ、法的に罰せられるような「罪」ではないですけどね。
しかも、20年も在籍していたという事は
幸福の科学というカルト団体の拡大・発展に
それなりの貢献をしていた訳でしょう。
そこんとこの社会的責任は少なからずあると思うし
糾弾されて然るべきだと思いますけどね。
幸福の科学って毒花ですね。
宗教的な教えの部分は甘い蜜のように人々を誘い
全体を見たら霊言やらなにやらつぎはぎだらけの
怪獣のような人食い花。
おかしいと思いつつ逃れるのは難しい。
これも方便と大川隆法に付き合ってないで
悪魔と罵倒されても逃げるべきです。
『霊の存在や隆法氏の霊能力そのものは否定せず、「違う霊の言葉を私の例の言葉だと隆法氏が勘違いしている」というのがきょう子氏の解釈のようです。そしてその議論は法律論争になじまないので、たとえ宗教行為であっても「外に向けて行う表現活動には制約が伴う」との論理で、実際に発表された言葉の不当性を追求するという姿勢です。』
この文章を読んで論理矛盾を感じます。霊能力は否定せずに、自分に不利益な霊言は名誉棄損というのなら、かつてきょう子さんが、やっていた霊言にも間違いがあって、それを信じ込まされた信者が詐欺で訴えてもいいことになるんじゃないかな?
訴えるのなら、「霊はいません」「あの世や地獄もありません」「宗教はすべて詐欺です」というスタンスじゃなきゃおかしいよ、きょう子さん。
しかし、『私の宗教家としての意見を言わせていただければ、』と答えているところをみると、自分は宗教家と自覚しているようなので、無神論の宗教家ということだよね。
だったら離婚も当然じゃないの?根本的に価値観が違いすぎるからね。
それと、5人の子供たちが降法氏側に付いたということは多数決でも負けているのは明白で、それを洗脳というのなら、
きょう子さんが子育ての過程で、いつも留守にしている父親よりも魅力か、愛情で劣っていた証拠じゃないかな。
2011年3月7日15:37 会員歴20年ほどの信者の匿名さん、
もし、先に退会した子供が少しでも親に不信感を抱いているよう
でしたら、心のケアも忘れないでください。
立場が同じかどうかはわかりませんが、家族を信頼して一緒に通
っていたのに子供の気持ちもわからずに信仰を続け、やはりおかし
かったからなんて、巻き込まれた子供の気持ちも考えてください。
ただの私の思い込みなだけかも知れませんが。
退会した皆様が少しでも早く普通(?)の生活に戻れれば良いと
思います。
2011年3月8日12:47さん
信者も訴えたければ訴えればいいと思います
きょうこさんの場合は名誉毀損なる言動を
大川の意思でおこなっているので、大川を
訴えるでいいと思います。
大川が喋り、発信しているのは事実ですし
ところかまわず霊にいわされているわけでは
ないですから、時と場合があるんじゃないですか、
ということだと思います。
きょうこさんが霊はあるが違っている
というのは、大川の判断が間違っているいうこと、大川
がおかしいということを、会見の向こうがわの信者にいってるのでは・・・
オネエことばの親父と、日ごろのうっぷんをいう子供達
霊言ごっこは家の中でやればって感じです。
親からしていじめ体質、
国師とかいう大宗教家のすることではないです。
きょうこさんはキリスト教がすきで、エルカン信仰は
できないのではないかと、無神論者ではないと思います。
弟子追放されてよかったんじゃないですか。
きっつーいおばはんですので、嫌われてるのは当然。
子供達だって無一文の主婦についていくのはいやですから
大川にごますって贅沢すればいいじゃないですか。
>しかも、20年も在籍していたという事は
>幸福の科学というカルト団体の拡大・発展に
>それなりの貢献をしていた訳でしょう。
そうですね。とくに布教に直接携わっていた場合、相手の人生に与えた影響に対する責任はあるでしょうね。被害者であり、加害者だったのかもしれません。法的な罪はなくても。
>そこんとこの社会的責任は少なからずあると思うし
>糾弾されて然るべきだと思いますけどね。
糾弾ですか...。
でもどうなんでしょう。
その責任を感じて、本人が一番苦しむことになるんじゃないでしょうか。真面目な人ほど苦しむでしょう。また苦しまない人は、自分の人生など取り戻せないのかもしれません。
脱カルト運動に関わっている人は、被害者であったこととともに、加害者であったことにその責任を感じ、その教団が社会に与えている負の影響をそれ以上拡大させないために活動されているように思います。
その人が属していた教団にもよるでしょうが、脱会するってとても大変なことみたいです。場合によっては教団と裁判で闘わなければならない人もいます。
ある方が今ボランティアで脱カルト活動をしているのは、脱会するときにお世話になった方々への恩返しだとおっしゃっていました。
この方をわたしは糾弾する気にはなりません。
そんな人ばかりではないかもしれませんが...。
マキシマス(仰木の里の住人、罪を憎んで人を憎まずって宗教の教えですかね)
>それと、5人の子供たちが降法氏側に付いたということは多数決でも負けているのは明白で、それを洗脳というのなら、
>きょう子さんが子育ての過程で、いつも留守にしている父親よりも魅力か、愛情で劣っていた証拠じゃないかな。
そういうこともあるかもしれんが、そうでなくとも片や自分の信じる宗教の教祖であり、片や悪魔と断罪されて追い出された人間であるなら、
周囲の人間関係やこれまでの宗教観や経済的事情などから教祖の側に就くのは当たり前ではないかな。
幸福の科学(HS)側の弁護士は? 佐藤クンじゃ心もとないけどね(笑)
講談社事件のときや友人が起こした布施返還訴訟のときにでてきたが、弁護士としての力量差があまりにも違いすぎて、かわいそうなくらいでした。
それに輪をかけて、大川くんがいつも頓珍漢な指示を与えるので--それでも、大川くんは東大法学部卒なのですが--余計に法廷戦術が滅茶苦茶になる。
今度の裁判も楽しみにしています。大川くんの弁護側はどういう戦術でのりきろうとするのか見ものです。証拠が次々とだされて・・・
私は、この裁判、いくら大川くん側が強気な構えを見せても、大川くんが腰砕けになるとみています。理由は、山口弁護士に高額賠償請求をして惨敗した裁判に関わって、彼らの間抜けぶりを実際に見たからですが。お楽しみはこれからです。
信仰心弱き者よ、汝の名は、人間なり。
べつにバカボン信仰しなくても
神の子として明るく楽しく生きてますけど?
2011年3月9日21:15
>信仰心弱き者よ、汝の名は、人間なり。
てめーは「幸福の科学」だけが信仰だと思ってんのか?
冗談も、ほどほどにな。
2011年3月8日12:47さん
きょうこさんはキリスト教がすきで、エルカン信仰は
できないのではないかと、無神論者ではないと思います。
弟子追放されてよかったんじゃないですか。
たしかにその通りですね。
無神論者じゃないということは霊を認めているということ
しかし、自分に降りる霊は本物で、
教祖に降りる霊は偽物ということで訴訟を起こすというのは、裁判官に霊や神を裁けるのかということですので、
それを裁けるのなら、その人が本当の神ですね。
問題は、キリスト教は正しくて、新しい宗教はカルトだと
決めつけるのも知性が低いな。イエスも彼女いたみたいだし、当時はバリバリのカルトだよ。
イエスにはユダ、仏陀にはダイバダッタ、大川さんにはきょう子ちゃんという歴史上の人物になるかもしれないので、
あまり悪口言わないように!
歴史上の人物なんておもしれーな。
もうすぐつぶれるのに
激情して自殺未遂するそうだからなあ。
幸福党って自殺禁止だったから破門だな。あ、もうそうなってるの?
>当時はバリバリのカルトだよ
当時のことなんてしらないね
キリスト教に興味もないし
これは法哲学的には、当事者には失礼な言い方ながら、すごく面白くなる話だなあ。判例、法学の教科書に載るんじゃないかしら。
めざせ「板まんだら」訴訟
http://hanreisouco.blog45.fc2.com/blog-entry-171.html
なかなか幸福が世間に理解されないから、目立つように夫婦で何かたくらんでるのかな・・・。
お互い霊と会話できるのだから、別居しててもお互いの考えが分かるだろうしな・・・。
自分達の都合で、まわりを振り回さないでほしいな・・・。
世間のお手本となるような生き方を願ってますm(__)m
余談ですが、大宇宙を創られた根本仏は、一瞬で、人間や宇宙を消すことができるそうですが、なんで自分達の家族だけ、(核?)シェルターのある所?に住んでるのか理解に苦しみます。信者は守ってくれないのかなぁ・・・。
以上、独り言でした。失礼しましたm(__)m
いつになったら動画アップしてくれるんですか?
きょう子さんって身勝手だよね。
幸福の科学も宗教だろうし、
魂の救済やってんだろうから
こんなバカバカしい問題に
つきあってらんないよね。
日本も激震してるし。
この問題早く忘れて
みんな早く宗教活動に
専念したほうがいいんじゃない。
>記者会見もTV四社やったが、◯◯は霊言を肯定しているので、TVには流さなかった。
TVで流さないので、ここで動画をアップする価値はあるのでは?
中川さんの霊をよびだして同じことをすればよい。
エルカンターレはエル一族です。エゴいっぱいの神様です。
かってシュメールの時エンリルとタッグをくんで人類を滅亡しかけさせた神様に似た霊体のエル一族のナンバー2。ほとんどの人類は騙される。
自己の拡大に子供も利用されております。エル一族は祈りも利用しますからそして、その祈りは自己に来るように長い年月をかけて作ってきました。よーく見極めて・・自己拡張のための祈願祭です。このエル一族の呪縛から解放せれるべきです。人類はそれほど馬鹿ではありません。
しかし、藤倉さんは最近記事が少なくなってきているけど、だいじょうぶかなぁ。
ほぼ日刊が、週間くらいになってきているよ。
ネタがないのか、それともお金がないのか。
「幸福の科学」の応援をするのならスポンサーになってあげてもいいけど。
すいません。震災取材というか原発事故取材で、毎週20km圏内に通っていました。累積被曝量もそろそろやばそうなので、近く復帰します。放射能除去祈願じゃ無理なんです。「被曝したけどそれをなかった事にする祈願」じゃないと。
> ネタがないのか、それともお金がないのか。
ネタあはる。カネはない。
> 「幸福の科学」の応援をするのならスポンサーになってあげてもいいけど。
創価の広告を載せながら「憲法違反政党・公明党」みたいなことを1面で書いていた頃の日刊ゲンダイ、素敵だったなあ。
動画アップしないのなら訴えるぞ(笑)
なにこれ?ここのコメント欄信者ばっかりやん。幸福の科学はカルトって、この記事読むだけでわかるやん。こういうバカな信者がいるからバカな事件も起きるんだね。
信者ではないが、単純に言って、幸福の科学がカルトならば、そこで権勢をふるっていたてめえ自身の悪質さはどうなんだよって思うんだが。
東大出、医者の娘という線から安っぽくイメージできる、傲慢な女そのものじゃねーかw
とりあえず、幸福の科学がカルトでいいし、中川が頭がおかしいでもいいから、今まで信者から巻き上げた金を返してから言え。
というか、おもしろいから、信者の誰かがこの女に言ったお布施の返還請求の民事訴訟を起こせばいいのに。だって、こいつはこの宗教はインチキだと指摘しているんだから。
信仰は必ず100% 試されます。仏陀よ。日本で日本人として生まれた魂としばらく、遊んでいてください。(笑)
こちらは、20億人の貴方の愛弟子を優しく、厳しくその日の為に育てております。
主よ。お身体に気を付けて。お遊びは程ほどに。(爆笑)
コメントを投稿