2022年1月7日金曜日

日本脱カルト協会が回答期限を無視 滝本太郎弁護士問題で

日本脱カルト協会・西田公昭代表理事(立正大学立正大学心理学部対人・社会心理学科教授)
 日本脱カルト協会(JSCPR)理事会が、会員である本紙・藤倉善郎総裁による滝本太郎弁護士除名の申立について、回答期限を過ぎても無視していることが本紙の取材でわかった。同会は昨年12月2日から会員用メーリングリスト(ML)を停止。会員の情報共有や言論を統制する事実上の戒厳令を敷いており、1カ月以上となる現在も続いている。藤倉総裁は「公正な対応など期待していない。あの団体の実態をしっかり記録していきたい」と語る。
 
 本紙既報の通り日本脱カルト協会では昨年、同会の事務局の管理者である滝本太郎弁護士が別の「女性スペースを守る会」の事務局に就任。同会を含む4団体の共同記者会見として統一教会(現・世界平和統一家庭連合)系メディアのライターと同席し、日本脱カルト協会とカルトがらみの団体の両事務局が滝本氏の「大和法律事務所」に同居する事態となっている。


 この本紙記事対して滝本氏が、藤倉総裁への非難を自身のブログに投稿。日本脱カルト協会MLにそのURLを投稿した。滝本氏ブログには原則非公開となっている日本脱カルト協会MLでの藤倉総裁の過去の投稿が記載されていた上、そこに添えられた説明が事実に反して藤倉総裁の名誉を傷つけているとして、藤倉総裁は理事会に滝本氏の除名を申し立てた。


 さらに藤倉総裁は、理事会がMLを停止したことにより反論権を奪われたとして、MLの制限を即刻解除するよう求める申立書を理事会に送付した。


 これに対して理事会は、滝本氏の除名を求める申立書については直後に受領した旨のみ藤倉総裁に返信したものの、MLの制限解除の申立に対しては一切返信せず完全無視。除名申立書についても、1カ月以内に文書での回答を求める内容だったが、1月3日の期限を過ぎた1月7日時点でも回答はなく、やはり無視している状態だ。藤倉総裁は申立書の中で「期限については相談に応じる」旨を記載していたが、期限延長についての相談も一切ないという。

「都合の悪いことには返答せず無視し、会員の言論を統制して隠蔽するのが、あの理事会のいつものやり口。2019年に別件で滝本除名を申し立てた際のやり取りから、今回はハナっから公正な対応など期待していない。理事会はすでに回答期限を無視したので、申立書の内容のうち残るポイントは“滝本除名”と“文書での回答”の2つ。理事会がそのどちらを無視するのか、あるいは両方か。いずれにせよ、あの団体の実態をしっかり記録していきたい」(藤倉総裁)

 2019年の滝本氏除名申立も、当時理事だった滝本氏が藤倉総裁を含む3人の会員について会の内外でデマを流したことが原因だ。理事会は滝本氏を不問とし、藤倉総裁が同じ申立書で求めていた「問題を起こす理事に対する対策の整備」等については無視した。一方で理事会は、当時事務局員として理事会に加わっていた藤倉総裁を理事会から追放。処分理由の確認のため決定書や議事録の交付を求めた藤倉総裁に対して、理事会は「決定書も議事録も存在しない」と回答した。処分にあたっては藤倉総裁への事情聴取等も一切行われていない。

 今後、滝本氏の処遇と同時に、藤倉総裁に対するさらなる報復的処分の有無も注目される。

1 コメント:

匿名 さんのコメント...

むしむしコロコロありコロコロ キンチョ一ルマット‥っていうのが昔あったね