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2026年3月5日木曜日

東京高裁が統一教会に解散命令 裁判所前では陰謀論者たちが喜びの声

高裁決定後、取材に応じる教団代理人弁護士
 東京高裁が3月4日午前、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)について解散を命じる決定を下した。文部科学省による請求を受け、東京地裁が昨年3月に決定した解散命令に対し、教団側が不服として即時抗告していた。この日、高裁がこれを棄却し、地裁決定を支持した。教団(宗教法人)の解散に向けた清算手続きが開始される。

 午後には裁判所前で陰謀論者たちが集会を開き、統一教会と関係ある陰謀論や関係ない陰謀論をスピーチして、高裁決定を喜んだ。

2025年11月30日日曜日

都内で帝国憲法復活呼びかける集会 ドクター・中松氏が3年後の都知事選「100歳で」出馬宣言

幸福実現党時代の中松氏(2010年)
 旧大日本帝国憲法の施行日に当たる11月29日、都内で開催された帝国憲法復活を目指す集会で、中松義郎氏(97)が3年後の東京都知事選への出馬を宣言。約60人の参加者を前に「ご支持をお願いしたい」と呼びかけた。

 中松氏は、2009年から11年まで幸福の科学の政治部門「幸福実現党」の特別代表を務めた、自称・金剛大阿闍梨(称号を授与したとされるチベット僧側は否定)。10年参院選(比例代表)では、当時の同党党首・石川悦男氏の3倍近い3万8242票を獲得して落選した。


2025年1月28日火曜日

黒川敦彦氏が「政治団体Q」を設立=千代田区長選に立候補

記者会見でエアQを披露し報道陣を沈黙させた国民と国王とプリンセスを守る、聖騎士団総司令、天翔の刃であり、蒼天の盾、光の守護者、あつひこ3.0氏
 選挙妨害の容疑で逮捕され保釈中のつばさの党・黒川敦彦代表が1月23日、都内で会見し、新たに「政治団体Q」を設立したと発表した。現在行われている千代田区長選挙(2月2日投開票)に同団体公認で立候補している。

 会見で黒川氏は、政治団体Qの活動は「秘密」「(千代田区長選の中で)ちょっとずつ明らかになっていく」などと語った。「Q」が何を意味するのかも不明。何も考えていない可能性がある。(映像で詳報)

2023年3月2日木曜日

イベント後援のつくば市が反ワクチン・反マスク団体に「注意」

問題の講演会で挨拶する国光あやの政務官
 2月19日につくば市内で開催された反ワクチン・反マスク・陰謀論を唱える団体によるノーマスク講演会について、開催後、後援についていたつくば市が主催団体に「注意」を行ったことが本紙の取材でわかった。他に茨城県教育委員会と結城市教育委員会も後援していたが、その中でつくば市は唯一、マスク着用を含む新型コロナ感染対策を後援の条件として掲げていた。
 

2023年2月22日水曜日

反ワクチン陰謀論団体のイベントを県や市が後援、総務政務官など議員の登壇も

講演会のチラシ
 反ワクチン・マスク団体を唱え陰謀論的な主張を行っている団体が2月19日につくば市内で開催したイベントを、複数の教育委員会や市などが後援していたことがわかった。当日は自民党の衆院議員と市議会議員、自民・公明の県議会議員、それぞれ1人、計4人が登壇。そのうちの1人、国光あやの総務政務官が挨拶した。また立憲の衆議院議員1人が祝電を送った。

 後援団体の1つであるつくば市は、後援名義の使用条件としてマスク着用を含む感染対策を条件としていた。また後援申請時には、主催団体が同内容の確認書も市に提出していた。しかし講演会場では、登壇者全員と約100人の来場者の約8割がノーマスクで、託児所の保育士3人もノーマスクだった。市が定める後援の条件に違反している疑いがある。
 

2022年4月11日月曜日

4人逮捕の神真都Qを反ワクチン弁護士が擁護 「祖国防衛権の行使だ」

秋葉原で街宣する木原弁護士
 反ワクチン団体「神真都Q」(やまとキュー)のメンバー4人がワクチン接種を行っているクリニックへの建造物侵入容疑で逮捕された事件で10日、木原功仁哉弁護士がワクチン接種阻止活動は「祖国防衛権」の行使とし、容疑者について「反ワクチン運動を行うものとして救済すべき」との立場を示した。現時点で弁護を受任したかどうかについては明言を避けた。木原弁護士はもともと神真都Qとは別途、反ワクチン運動を展開。ワクチン接種の中止を求め国を提訴している。