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週刊朝日10・23号表紙 |
週刊朝日取材班による『第3次安倍改造政権支える宗教 参院選は「神頼み」』と題された巻頭4頁の記事の中では、統一教会の名称変更に関するある“憶測”について触れている。

そして統一教会の名称変更については、来夏の参院選を控えた安倍政権の対策ではないかとの憶測を呼んでおり、そのきっかけの一つとして、名称変更を認証した文化庁を外局として抱える文科省のトップが統一教会機関月刊誌に度々登場していたことを挙げている。
週刊朝日が指摘した時期の文科省トップは下村博文前文科大臣だ。
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下村前文科相が表紙となった統一教会機関月刊誌について報じる週刊朝日誌面 |
統一教会の機関紙・世界日報のダイジェスト誌・月刊Viewpointには、3度も大臣就任中の下村博文前大臣のインタビューや座談会記事が掲載されている。
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下村文科相(当時)のインタビューが掲載されたViewpoint2013年3月号 |
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下村文科相(当時)の座談会記事が掲載されたViewpoint2014年2月号 |
3 コメント:
文化庁のアシスト付きだからな。
エイトはん、読んだるでー。
立ち読みか購読かは紙面次第や。
みなはん、テレビに映る安倍晋三さんに手かざしして頭をよくしてあげましょう。
ほななー。
そろそろ、やや日カルトは幸福の科学や統一協会だけでなく、神道政治連盟(=神社本庁)と日本会議をイジるべきと思います。彼らが政府閣僚を操る政治カルトという形で一体化していることは、欧米メディアから懸念を示されてます。
また、地域住民の信教を無視して寄付を強要する神社など、カルト宗教にも見られる言動が近年目立ってきています。
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