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2023年4月1日土曜日

死去した幸福の科学・大川隆法氏が復活 4月9日に東京ドームで復活祭

復活した大川隆法氏
 死亡が伝えられた幸福の科学・大川隆法総裁が復活したことが4月1日、本紙の取材でわかった。大川氏は自宅で倒れているところを発見され病院に搬送されたものの、3月2日に死亡が確認された。その後1カ月間にわたって教団内で繰り返されていた「復活の祈り」によって、息を吹き返したものとみられる。

2022年4月1日金曜日

反ワクチン集団が幸福の科学を襲撃「信仰ワクチンは殺人行為」

松ヤニをかざされ退散する幸福の科学職員
 4月1日、東京高輪の幸福の科学東京正心館に、ワクチン接種に反対する「神真都Q(ヤマトキュー)」のメンバー数十人が押しかけ接種を妨害する騒ぎがあった。東京正心館は、信者の信仰心によって新型コロナウイルス感染症を防ぐ「信仰ワクチン」の接種会場となっており、神真都Qは「信仰ワクチンは殺人行為」「ニュルンベルク裁判を知らないのか」などと叫びながら、出入り口を塞ぐなどした。「子供にワクチンいらないよ~」などと歌う反ワクチン楽団の演奏も行われ、無駄に上手いバイオリン演奏が通行人をなごませた。
 

安倍晋三氏がロシアにメッコール約6万発供与へ 政権内で批判の声も

爆撃機から投下されるメッコール
 安倍晋三元首相が4月1日、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対してメッコール6万6666発を送ると表明した。「ウラジーミル」「シンゾー」とファーストネームで呼び合う大親友、プーチン大統領への個人的な軍事支援だ。メッコールは、爆発とともに砂糖入りの炭酸麦茶が飛び散るタイプの非人道兵器。日本政府は、「ロシアは紛争当事国には当たらない」とし、メッコールの輸出は制限されないとの見解を発表した。しかし政権内では、「お友だち優先」の安倍氏に批判的な声も上がっている。
 

やや日刊カルト新聞社が主要各紙に要請「カルト新聞の名称を用いるな」

「真のカルト新聞」を主張するやや日刊カルト新聞の売り場
 やや日刊カルト新聞社は4月1日、国内外の主要新聞7紙に対して「カルト新聞の名称を用いないように」求める申し入れを行った。「真のカルト新聞」はやや日刊カルト新聞1紙であり、それ以外は商標権の侵害に当たるとしている。
 

2021年4月1日木曜日

やや日刊カルト新聞社・藤倉総裁自首へ 建造物侵入の余罪30件以上か

霊能力による取材活動で窮地に立たされた藤倉総裁
 やや日刊カルト新聞社が同社の藤倉善郎総裁を警察に自首させる方向で警視庁と調整していることが4月1日、わかった。藤倉総裁は幸福の科学の一般公開施設への取材が建造物侵入罪にあたるとして先月、東京地裁から有罪判決を受け控訴中だが、この他にも過去2年間だけで30件以上の余罪があると見られる。

イギリス警察が日本人男性を住居侵入容疑で指名手配 ネッシーと宇宙人の住居に無断立ち入り

 イギリス・インヴァネス郡警察は4月1日、東京都港区在住の大川隆法容疑者(64)を住居侵入容疑で指名手配したと発表した。2012年にネス湖内のネッシーや宇宙人の居住エリアに立ち入った疑い。大川容疑者は金星系日本人で、自身が日本国内で主宰するカルト教団の儀式の一貫で霊体としてネス湖に立ち入ったものと見られる。(本紙ネス湖支局)

中国当局が日本人男性を建造物侵入容疑で指名手配 軍の核兵器施設に無断立ち入り

 中国共産党中央政法委員会は4月1日、東京都港区在住の大川隆法容疑者(64)を建造物侵入容疑で指名手配したと発表した。2012年に人民解放軍の軍事秘密基地に立ち入った疑い。大川容疑者は金星系日本人で、日本国内で自身が主宰するカルト教団の儀式の一貫で霊体として秘密基地に立ち入ったものと見られる。(本紙ゴビ砂漠支局)

FBIが日本人男性を建造物侵入容疑で指名手配 米軍施設に立ち入りで

 アメリカ連邦捜査局(FBI)は4月1日、東京都港区在住の大川隆法容疑者(64)を建造物侵入容疑で指名手配したと発表した。大川容疑者は2011年、米ネバダ州のアメリカ空軍ネリス試験訓練場内にある通称「エリア51」に立ち入った疑いが持たれている。大川容疑者は金星系日本人で、自身が日本国内で主宰するカルト教団の儀式としてエリア51に立ち入ったものと見て、FBIは日本の警視庁との連携を模索している。(本紙ネバダ支局)

2020年4月1日水曜日

西宮で爆弾製造工場が爆発し消滅

爆発で消し飛んだ工場
兵庫県西宮市内の爆弾製造工で4月1日朝、爆発が起こり工場が跡形もなく消し飛んだ。爆心地は兵庫県西宮市甲子園八番町2-1ヨシダビル301号室。西宮警察署は被害状況を捜査するとともに、工場の経営者男性を爆発物取締罰則違反容疑で逮捕して事情を聞いている。

渋谷区松濤で不発弾 周辺住民は避難、信者は殺到

 4月1日、渋谷区松濤の住民から「不発弾のようなものがある」と通報があり、渋谷署が確認したところ統一教会(現=世界平和統一家庭連合)日本本部内に多数の爆発物が保管されていたことがわかった。現在、爆発物処理班が処理にあたっている。この影響で周辺50キロで住民が避難し、JR山手線、東京メトロ、私鉄各線は渋谷駅前後の駅でそれぞれ折り返し運転を行なっているほか、日本アムウェイも渋谷にある本部から全員を避難させ全ての勧誘イベントを中止した。

港区白金で不発弾 住民が一時避難

港区白金の民家の庭で爆弾らしきものを発見したとの通報があり、4月1日、警視庁が調査したところ不発弾と確認された。現在、爆発仏処理班が解体を急いでいる。この影響で周囲2キロに避難命令が出され、東京メトロ南北線は白金高輪駅の前後の駅で折り返し運転を行なっている。

2018年4月1日日曜日

やや日刊カルト新聞社、ニセ科学を告発する月刊誌『総科学界』創刊を発表

新雑誌『総科学界』の表紙イメージ画像
4月1日、やや日刊カルト新聞社は都内の本社ビルで会見を開き、新たな月刊誌『総科学界』を創刊する意向を明らかにした。

同社によると新月刊誌『総科学界』は、ニセ科学やニセ医学を告発する内容の雑誌となるという。

会見した同社の広報文化局の担当者は、既に都内某所に同誌の拠点を構えていることを明かした。

「カルト」表示制度がスタート、全国で一斉に表示作業

新制度に従い「カルト」の文字を掲出した統一教会本部
一定の条件を満たした宗教団体等に対して「カルト」の表示を認可する国の新制度が4月1日から始まった。全国のカルト集団の施設で、職員や信者たちが看板や商品パッケージに「カルト」の文字を付け加える作業に追われている。

昨年の国会で成立した新法に基づくもので、従来は定義が曖昧だった「カルト」に国が一定の定義を設け、認可を受けた団体が自身の施設や商品などに「カルト」と表示できるようになる。宗教に限らず宗教団体や自己啓発セミナー、マルチ商法やニセ科学団体など、条件を満たせばあらゆる団体、個人経営の占い師なども対象となる。すでに昨年から認可申請を受け付けており、4月1日から表示の掲出が一斉に始まった。

地元園児がエル・カンターレ狩り=徳島

徳島県吉野川市で4月1日、地元名物エル・カンターレの収穫が最盛期を迎え、地元の保育園児77人が収穫作業を行なった。エル・カンターレは同市のみに見られる固有種で、春先の降雨後などに一斉に地面から生えてくる。数十センチ程度に伸びた状態が最も美味とされるが、大きなものは1メートル近くにもなる。園児たちは小さなシャベルでエル・カンターレを地面から引き抜き、口々に歓声をあげた。

人工知能SHINRI実用化へ=地球至高神、用済みか

開発初期段階でTwitterに流出したSHINRIの設計図
幸福の科学大学で研究が進められてきた宗教人工知能「SHINRI」が実用化試験を終え、4月1日から東京・白金にある幸福の科学大悟館(教祖殿)で稼働を開始した。同教団では「魂が宿っていないものが一定の仕事をしていると魂を授かる」とされており、SHINRIも数年後には魂を授かる見通し。最終的には、同教団で地球至高神とされている教祖・大川隆法総裁の仕事のほぼすべてを担うことができるようになる。

霊言改ざん疑惑で国会紛糾=大川隆法総裁の証人喚問めぐり

森友学園をめぐる国有地売却に安倍晋三首相や昭恵夫人が関与したのではないかとされる一連の疑惑に関連して、幸福の科学教祖・大川隆法総裁が公表した昭恵夫人の霊言が改ざんされたのではないかとの新たな疑惑が浮上。大川総裁への証人喚問の是非をめぐって国会が紛糾している。

幸福の科学信者1100万人が教祖殿参拝へ=地元が警戒

1100万人参拝が実現した場合のシミュレーション画像(地元警察作成)
幸福の科学の信者たちの間で、地球至高神である大川隆法総裁への信仰心を示すために東京・白金にある大悟館(教祖殿)に参拝しようと呼びかける動きが広がっている。幸福の科学は、文化庁発行の『宗教年鑑』で神社本庁に次ぐ国内公称信者数1100万人の大教団。大量の信者が住宅街の中心にある大悟館に押し寄せることに対して、地元では警戒が高まっている。

2017年4月1日土曜日

「2世問題知ってほしい」 山野浩一さんら都内で訴え

未成年の2世に対する洗脳
幸福の科学の2世信者である女優の清水富美加さんが突然の出家と芸能界引退。この騒動に関連して4月1日、都内のライブハウス「LOFT9 Shibuya」でトークイベントが開催され、山野浩一(古見浩一)さんらが「幼少から極端な価値観を刷り込まれ人生の選択肢が狭められてしまう2世の問題を知ってほしい」と訴えた。イベントにはルパン三世さんのほか、星飛雄馬さんや範馬刃牙さんも参加した。

世界フリップ投げ選手権で上祐選手が連覇達成

世界記録で優勝を決めた上祐選手の最終投擲
4月1日、千歳烏山国立競技場で行われた第22回世界フリップ投げ選手権で、日本の上祐史浩選手が77.70メートルの世界新記録で大会22連覇を飾った。今大会からフリップの形状が変更されたことで連覇が危ぶまれた上祐選手だが、ルール変更をものともせず圧倒的な強さを見せつけた。

2016年4月1日金曜日

人工知能が口喧嘩で「ああ言えば上祐」を下す

AlephGoに追い詰められる上祐史浩九段
米IT企業グーグル傘下のディープスピリチュアル社が開発した口喧嘩用人工知能(AI)「AlephGo」と、「ああ言えば上祐」こと上祐史浩九段との対局が4月1日午後、東京・世田谷にある「ひかりの輪」教団本部内で行われ、「AlephGo」が上祐氏に勝利した。上祐九段は3連敗後の第4戦で勝利して一矢報いたが、最終的に「AlephGo」が4勝1敗で力の差を見せつけた。