2010年1月14日木曜日

乳児死亡「新健康協会」の浄霊治療教義

 また、宗教団体での死亡事件です。宗教法人「新健康協会」総本部の職員夫婦が、病気の乳児を死亡させたとして殺人の容疑で逮捕されました。新健康協会は、岡田茂吉を教祖とする世界救世教の分派。世界救世教の理事長も務めたという木原義彦が、岡田茂吉の死去から2カ月後の1955年に「世界明主教」を設立。1980年に「晴明教」、2008年に「新健康協会」と名称変更しました。


ほかの信者も「治療」に参加=医療放棄の長男殺害-福岡県警
 生後7カ月の病気の長男を、宗教上の理由から病院に連れて行かずに死なせたとして、福岡市東区の宗教法人「新健康協会総本部」職員の夫婦が殺人容疑で逮捕された事件で、同協会のほかの信者が長男の「治療」にかかわっていたことが14日、福岡県警東署捜査本部への取材で分かった。
 高月秀雄(32)、邦子(30)両容疑者は、長男嘉彦ちゃんが生後2、3カ月でアトピー性皮膚炎を発症し、細菌感染で重篤な状態になったにもかかわらず、協会の教義に従って手をかざすことで病気やけがを治すという「浄霊」や、「御霊紙」と呼ぶ和紙を張り付けるなどしただけで、病院には連れて行かず、敗血症で死なせたとされる。
 捜査関係者によると、ほかの信者数人も両容疑者の自宅を訪れ、浄霊を行っていた。夫妻だけでは嘉彦ちゃんの症状が改善しなかったため、協会の中でも「より力がある」とされる信者が加わった。(2010/01/14-05:20)

 読売新聞(1月14日)には、逮捕された両親の「信仰を重んじて病院へ行かなかった。子供を見殺しにしてしまった」「人間本来の自然治癒力で良くなると信じていた。後悔している」との供述が掲載されています。

 新健康協会総本部に対しては、福岡県警が14日に家宅捜索を行っています。


 上記記事にあるように、新健康協会では、教義に基づいて手かざしによる「浄霊」などによってケガや病気を治すということを奨励しています。新健康協会が発行する冊子『健康新聞』では、浄霊によって病気が治ったなどとする体験記が、名前・顔写真付きで毎回紹介されています。たとえばこんな感じです。

【健康新聞VOL.640 2008年08月】心臓病 苦しみから解放され元気に仕事が出来る!
(略)私が4歳の時に大学病院で診てもらったところ、医者から「心臓が悪いので中学生になったら手術をしましょう…」と言われたそうです。
 ちょうどその頃、母は自然健康法(浄霊)を知人に教えてもらい、支部の責任者の方から「心臓病の人も元気になった方がいますよ…」との話を聞きましたので、手術をしなくても済むなら…と、浄霊を受けてみる事にしたそうです。
 小、中、高と学生時代、体育の授業はいつも欠席するような状態ではありましたが、それ以外の生活に支障はなく、手術を受ける事はありませんでした。
(略)


 これは決して、通常の医療を拒否したという体験記ではなく、手術を受けるより前のタイミングで心臓病が治った、というものです。一方、両親が新健康協会の会員だったために「歯医者以外の病院に行ったことがない」と語っている体験談もあります。

【健康新聞VOL.639 2008年07月】ゼンソク 2歳頃からのゼンソク 完全に良くなり感謝!
(略)
 私の両親は新健康協会の会員でしたので、私は生まれてから現在まで歯医者さん以外は病院に行った事はありません。薬を飲んだ事もありません。熱が出た時も、頭やお腹が痛い時も、どんな時も自然健康法(浄霊)を受けて良くなりました。
 ゼンソクが出た時は呼吸が苦しく、ひどい時は3日くらいは眠れずにつらい日が続きました。横になると苦しいので、夜でも横になる事が出来ずに、座ったままで1日中ゼーゼー言っておりました。御飯も入らずに、何も食べれませんでした。父や母は交代で浄霊をしてくれましたが、あまりの苦しさに、「どうしてこんなに苦しいの…」と母を困らせた事もあったそうです。母は夜中も私の横で浄霊をしてくれました。そして、タンがたくさん出ると少しずつ治まって、四日目くらいには軽くなりました。
(略)

 3日間も眠れず、食事もとれないほどのぜんそく発作なのに、それでも病院も行かず薬も飲まないというのは、少々危険ではないでしょうか。


 新健康協会の会員が薬を飲まない理由に関連しそうな説明が、『健康新聞』にコラムとして載ったことがあります。

【健康新聞Vol.642 2009年10月】浄霊を試してみませんか?
 体の具合が悪くなると、誰でも薬を飲んだり、病院に行ったりします。しかし、本来薬というものは体にとって異物ですから、具合が悪くなったりする事もあります。浄霊とは人間の霊を浄める方法です。アメリカでは“浄霊というヒーリング”として広がりをみせています。
 浄霊を受けると、毒素が体外に排せつされると共に、色々な苦痛が緩和され、楽になる方が多いようです。


 今回の事件では、生後7カ月の小さな子供が亡くなっています。『健康新聞』には、子どもに対する浄霊治療も紹介されています。奇しくも、今年1月付けの最新号です。ここで登場するのは、1歳11カ月の子どもです。

【健康新聞VOL.645 2010年01月】発熱 元気な娘の姿に心から感謝!
 娘の●●(1歳11ヵ月)は、私のお腹の中にいる時から浄霊を受けて育っています。
 昨年の7月7日の午後から熱が続きましたので、支部に電話して浄霊のお願いをしました。
 娘は夫の腕の中できつそうにしていました。幸い唇の色は赤く血色が良かったので少し安心し、娘が何か食べたいようなそぶりをみせたので、バナナをあげたところ食べました。
 その後、浄霊を受けると娘は大汗をかき始め、そして熱が引き、眠り始めました。翌日の昼頃に起き、普通通り昼食を食べ、遊び始めたので、熱はまだありましたが少しホッとしました。
(略)
 おかげで、次の日の昼頃から熱は平熱になりました。しかし、まだいつも通りの元気さは戻らず、機嫌が悪く床に転がり、泣く事もありました。どうしたのかと思っていたら、11日に顔の辺りから少しずつ赤いシッシンが出始めましたが、シッシンも出るだけ出てしまうと機嫌が良くなりました。
(略)
また、いつでも気持ち良く浄霊をして下さる支部の方の支えが無くては安心して乗り越える事は出来なかったと思います。そして、娘は汗やシッシンなどで毒素が排泄されて、以前よりも健康的になったように思います。

 「病院に連れて行かなかった」「薬は飲まなかった」とは、はっきり書いてはいません。湿疹がどのようなものだったのかも、判断しようがありませんが、「シッシンも出るだけ出てしまうと」「汗やシッシンなどで毒素が排泄されて」という記述が、若干気がかりです。

 たとえば、2005年に「次世紀ファーム研究所」(代表・堀洋八郎氏)で死亡した少女の両親が起こした民事訴訟では、次世紀ファーム研究所関係者らが、糖尿病を患っていた少女がインスリン注射を打たず容体が悪化した際に、それを「好転反応」だと説明して放置したとの証言も出てきています。「好転反応」とは、民間療法や、宗教やスピリチュアル系の団体による健康法などでよく聞く言葉です。ヒーリング等の過程で、体の具合が悪くなったことなどを指して「状態が良くなっていく過程である」として、それを「好転反応」と呼びます。

 上記の『健康新聞』の体験記には、「好転反応」という言葉自体は出てきませんが、子どもの湿疹を肯定的にとらえるニュアンスが「好転反応」の発想とよく似ている点に不安を感じました。もっとも、この両親が子どもに通常の医療を行ったかどうかがはっきり書かれていないので、行ったのであれば問題ないとは思いますが。

 これまで、宗教的な団体の教義によって通常の医療を受けず死亡者が出たケースとして、ライフスペースの「ミイラ事件」、加江田塾の「ミイラ事件」、上記「次世紀ファーム研究所」事件などがあります。最もよく知られているエホバの証人の輸血拒否問題も、同じ問題でしょう。

 西日本新聞(1月14日)には、「(法人は)近代医療を否定しているが、病院を受診をするかは個人の自由で強制はしていない」とする新健康協会の弁護士のコメントも紹介されていました。しかし強制していなくても問題です(もちろん、強制していたら、もっと問題ですが)。

 上記で紹介してきたように、新健康協会は『健康新聞』で、浄霊を受ける人たちに「病院にいかない」「薬を飲まない」ことが好ましいことであるかのような情報を載せています。仮に強制がなくても、実際に通常の医療を拒否する人間を生み出すほどに、こうした教義を教え込んでいることに問題があると思います。当然、宗教団体側はその結果に責任を負うべきでし、そういった結果を生まない努力をする責任があります。「個人の自由で強制はしていない」などと、会員の自己責任論で片付けるべきではありません。

22 コメント:

匿名 さんのコメント...

薬が身体にとって異物とは、なんともあきれたカルト集団ですね。だいたい宗教があるから人々は争うし、戦争が起きるんだよ! 神様は一人一人の心の中にいるんだから、宗教そのものはいらない。みんな金儲けの宗教なんだよ、人のためになんて思ってる宗教はないと断言できる。騙して金をあつめて教祖は大金持ち、こんな宗教団体は世の中からなくなる事を願う!

匿名 さんのコメント...

確かに人には自浄作用を持っていますが、それは本人が信じる事で生まれる作用であって他者からの作用は殆ど期待できません。
赤ちゃんや自分で思考できない様な人にはまったく効果はありません。
↑さんが言ってる様に神は居ません!宗教にはくれぐれも気を付けましょう!!

匿名 さんのコメント...

創価学会の犯罪も記事にして下さい。

匿名 さんのコメント...

なるほどね。しかし医学書では、「薬は毒」というのは当然の智識で、毒性無い薬というのはないからね。
毒をもって毒を制するという考えで、昔は「固める」と言ったもので、しかし副作用はあるものだ。たぶん、毒で固めたのを「溶かす」という概念の宗教だろうね。腎臓で全て薬が出るという事は無いという研究実証も出てるし、毒が溜まっているという概念は否定出来ないですね。

元国立衛生研究所の室長やいろんな医者が新型インフルエンザのタミフル批判の本とか出してるし。アメリカじゃもっと盛んに暴露されてるしね。しかしまあ、厚生省もワクチン効果実証出来ないという事で国民にはパフォーマンスでやっているだけというのはビックリしましたな。遺伝子の世界的権威の安保徹氏も薬では治らないとか著作出したり、日本は外国が首をかしげるほど世界一の薬大国だから、そういう意味では、下手に医学を信じるというのも偏見だな。

でも実際、どうなんだろうね、どのくらいの確率で治っているんだろうかね、そこだね。宗教といえば奇蹟でしょ。
本当にどのくらいあるのかもこの際、県警は調査したらいいんじゃないかな。全部の宗教、調査してほしいくらいだ。

オットセイ さんのコメント...

赤ちゃんや自分で思考できない様な人にはまったく効果はありません。

→さっき調べたら、信じようが信じまいが無関係に結果が出ているという事で、医者が連名で学会とかにも発表してるらしいよ。全部他力らしい・・・神様と書いてた

本当だとすると凄い事だな。昔は事実と論の前に、医師会も反論しようがなく医者も薦めていたらしい。そうだとすると、極レアケースでの死亡ということなのか・・・。

事件の真相は、良きも悪きも、調査徹底して、公正に発表してもらいたい

匿名 さんのコメント...

>遺伝子の世界的権威の安保徹氏

ずいぶんと高級なダジャレですね。

オットセイ さんのコメント...

そうか、ダジャレじゃないか、と仲間にいうと、
免疫学の世界的権威ということらしいですね。
いろんな賛否両論あるそうですが、
その判断は読者のお任せでしょうね。

しかし私としては論はもういいから、
実際治るかどうか、本当か、という事の興味ですね。

匿名 さんのコメント...

「宗教」ときくといいイメージにつながらない。なぜでしょうね。
これまでの間違った宗教とひとまとめにしてほしくないですね。


報道というのは真実を隠してしまうこともある…。テレビを見ていて思ったのは、ほかの他宗教事件とまとめるのはどうかと…。心理的にも錯覚を起こしますしね。


薬がいいものとは思えず、薬漬けの現代が悲しいと思う一人として本当の真実を伝えてほしい。

一つの宗教…考え方としても報道してほしいです。



真実が知りたい。

匿名 さんのコメント...

同じ思いです。
安易な批判はできないと思います。
宗教というくくりではなく、
きちんと事実やデータを詳細に
変な脚色がないままに知りたい。

子どもを治したいと思う親の気持ちは真実だったかもしれないし、その方法に関して何が正しくて何が間違っているかは
常識とか偏見とかいろんなものが入り混じってるので
一概に批判はできないと思います。

薬害があるのは事実で、
それも方法の間違いであると表現したら、
罪という概念が生まれるし。

匿名 さんのコメント...

新健康協会の会員の一人として、今回の事件を知り、残念で溜まりません。また、小さな立場ですが、自己のお浄霊に対する取り組み方、明主様の教えの理解などに関し、もっと真剣にならなくてはと反省しております。これまでの投稿を見て、一方的に両親や協会を責めるのでなく、其々公平なご意見のようで、安心した面もあります。会員にとりましては、お浄霊が生活の一部として溶け込んでおります。特に、病気(お浄化といいます)でなくても日常的にお浄霊を戴く、又はお浄霊の御取次をさせていただいております。お浄霊は単に病気治しの業ではありません。病・貧・争を解消する業とされています。明主様(創始者岡田茂吉氏のこと)を神様として、霊界から発光されるその御光を自分の体を通して他者の体に透過していく気持ちで行います。他者の健康を祈念し、誠実な思いで御取次をし、他者(及び同時に自己)の霊の曇りを清めるのです。私もお浄霊により、いくつかの奇跡を体験した一人です。お浄霊の御取次をさせていただくときは、力を抜くほどよく、余り治してやろうという気持ちが強くなり力が入ると効果がなくなるとされています。それで「浄霊の業」と言います。一般の業務と同じく実践の積み重ねが大切です。今回の事件では、亡くなった幼児に多数の外傷があったとの記述がありますが、お浄霊では決して、他者の体を触ってはいけないルールとなっています。また、1回のお浄霊は30分程度で、お浄霊を受けることは決して拷問のようなものではありません。お浄化が激しい場合は、寝たままでも受けることができます。また、衰弱死との記述もありますが、お浄霊の特長は、どんなお浄化の場合でも、一端減退した食欲が、お浄霊により、食欲が出てきて回復する事例が多いのです。これは薬を服用せず、副作用がないためもあるかと思います。今回の場合(捜査が進展しなければ現段階では真相は分かりませんが)は、結果論となりますが、食欲がなく幼児が衰弱していく過程で、協会の中の複数の経験者のアドバイスを何度も求めたり、医者の診察を受ける決断をしたりするなど、その勇気と行動力がなかったことを残念に思います。お浄霊の欠点として挙げるとすれば、余程のお浄霊の熟練者でない限り、一般の会員には、お浄化の部位や原因が明確には判断できないところにあると思います。近代医学のように検査結果が定量的でなく、熱や体の痛み具合やむくみなどで判断し、腎臓、肝臓など臓器単位で判断する定性的なものだからです。

オットセイ さんのコメント...

新健康協会の会員さんへ
よくわかりませんが、同じ「除霊?浄霊」をするような
人達だと思いますが、励ましているのだと思いますが、
→http://9013.teacup.com/goodluck/bbs

匿名 さんのコメント...

Vol.645、1歳11か月で熱の後発疹で元気・・・ちょっと遅めですが突発性発疹の自然経過でしょうかね。このようなケース、病院にいっても、薬は出ません(という意味で何であっても安全だったかな)。このケースをはじめとして、浄霊とやらをしなくても治るものは治り、治らないものは治らない。風邪とか怪我とか頭痛・腹痛の多くもそうなりますが、それが良くなった、といって奇跡といっているのは滑稽です。世の中を知らない。vol.639喘息云々はちょっと危なかったケースでしょうね。まぁ本当の喘息だったとしても、大人になったら自然と良くなることはとても多いですから、たぶんもう大丈夫なのでしょう。

医学の世界では、治療の効果を、何人治療して一人助かる、という数値で表すことがあります(NNT)。これは、実はほっといても観察期間内は大丈夫だった、という人(実はこれが一番多いが、別に自浄作用というわけではありません・・・念のため)や、ものによっては副作用で悪いことが起きた方の人数も加味するため、たとえば薬による高血圧治療で脳梗塞の予防、となれば、一つの薬で30人治療してやっと一人が死なない、というような話になります。今の話を聞いて、薬には効果が少ない、と思う程度の認識の方は医学の効果を語る能力はないだろうし(好き嫌いとか、経験とかは別に誰にでも言えますが)、医学を否定する根拠をお持ちとは到底思えない。まぁ医学を肯定する根拠は、と聞かれたら意外と難しい質問だったりするんですが。
それはともかく、子供を見殺しにした方は単に愚かでかわいそう(親も子も)だったとしか言いようがありませんが、そう仕向けた集団は犯罪的と言えます。放っておけば善良な一般市民として死ぬ前に子供を病院に連れていったでしょうから、誤った理解に導いたことだけは間違いないですね。

新健康協会の会員さんは、日々の取り組みに誠実であることはよくわかりましたが、食欲云々については、治るときは食欲が増す、治らないときは衰弱する、なんて当たり前すぎますね。それから

>一般の会員には、お浄化の部位や原因が明確には判断できないところにあると思います。近代医学のように検査結果が定量的でなく、熱や体の痛み具合やむくみなどで判断し、腎臓、肝臓など臓器単位で判断する定性的なものだからです。

それらしいことを書かれましたが、一般者でも熟練者でも、病気と判断して治療(に類似した行為)をしたら医師法違反ですね。これを組織だってやっているとすれば、立派に医師法違反の組織となります。そして他に定量的に判断することが可能であれば定量を行って診断精度を高めるべきだし、一般会員にそこまでの力量がないと認識されているならば、熟練者に相談するか医療機関に相談することが義務化されていなければ倫理的にまずいですね?
実は、治るとか治らないとか、ある程度信頼しうるデータを、まともな病気について医師抜きで宗教団体の方がとろうとしたら、それだけで医師法違反になります。医師が関与していれば、少なくとも謳い文句どおり医者にかからない、ということにはならず(病院にはかかってないという屁理屈はなりたつが)、また、ごく限られた、おそらく名前を貸しただけか、無能か、金儲けが目的の医師に搾取されていることになるにも関わらず信仰していることになります。
大したことない病気が対象であればいちいち捕まることもないかもしれないですが、大したことないものを治して奇跡と呼んで喜んでいるのも滑稽ですね。

よくよく考えてコメントされることをお勧めします。

匿名 さんのコメント...

>たいしたことないものを治して…


最後のこの一行なのですが、なにを読んだのですか?というかどんな話を直接聞かれたのでしょうか?

そもそも「大したことのない病気」とは?


どんな事件も、報道されると勝手にいろんな話が独り歩きするんですよね。
ちょっと聞いた話を、勝手に解釈して、勝手に自分の言葉に変えて発信する。

ちゃんと全部を知って「滑稽」とかいえたらいいですね。


情報のネットワークが幅広くなるとこうして変な風に広がってしまう。






それにしても大したことのない病気って…???
だれの判断???


ん~…

オットセイ さんのコメント...

たぶん、腹痛とか上記掲載の具体事例内容での判断ではないでしょうか。
というのは、ネット集団のツレがかつてこの同種の団体さんたちとバトルしたことあったらしく少しは知っていて、さっき来ましたが、
「医者にちゃんと検診にいって薬を飲まなかったといって医者が驚いてわからないという事例が、世界救世教やそこから出ていった宗教団体では、総数にするといくらあるかわからないくらい確かにあったそうで、逐一調べたわけではないが、否定出来なかった」と言う。かつて昭和中ごろは医者もこの宗教を薦めていたくらい有名だったともあり、現代は研究として協力医師が三大疾病など詳細データも蓄積しており、イギリスなどでの研究もしているとか。協力医者は百人はゆうに超えていてるそうだが、医者でないので書いてることはよくわからんが、癌とかMRI結果とか写真でも医者が結果を披露してるそうで。
いかがわしいと思ったが、手かざしもいろいろ団体あり、
この関係団体が果してカルトかどうか医者だったら情報を調べて精査してみてそれを読んでみたい気もするがな」

と送ってきたが、いかに。

オットセイ さんのコメント...

ややこしいが、ツレのつてで、ツレがいわく、今日は非番でヒマなのかこういうのを送ってきた・・・
ということだ

『こういう本とか出てる。これも確かめてくれる国家研究機関があればいいが、
誰か著者に会うとかしてネットで公開してくれ
結局医学もわからんとか隠蔽とかあるわ。そりゃ万能じゃなのはわかってるしワシだって
薬は人にはいうが自分は極力やらんさ。

・医者が患者をだますとき ロバート・S. メンデルソン (著)
・「薬をやめる」と病気は治る
    ―免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった 安保 徹 (著)
・新・抗がん剤の副作用がわかる本 近藤 誠 (著)
・「ガン・治る法則」12カ条―6000人の患者さんが実践する新たな道 川竹 文夫 (著)
・免疫革命 安保 徹 (著)
・医療が病いをつくる―免疫からの警鐘 安保 徹 (著)
等々

こういう代替療法が流行している。対処療法の限界も感じている医者もいるということじゃないか
と思うがこれもだ

・「がん」になったら、私はこの代替医療を選択する―元がんセンター医師の告白 安藤 由朗 (著)

是非心あるもの、解明して情報を公開してくれといいたい。
真摯な態度なら、会ってくれると思うかもしれない。他にも日本で指折りの医者がいるとかどうとか

国立予防衛生研究所抗生物質部生物室長・国立がんセンター研究所化学療法部長・千葉県がんセンター研究局長など歴任 新田和男氏
千葉大学医学部卒。榊原記念病院小児科医長、同病院治験事務局副局長(日本小児循環器学会よりYoung Investigator's Award授与)鈴木清志 』

ツレいわく

「科学の最先端は不可解な事や危険がまだまだあるのはわかる。
いろいろ論議したが、
その論議というのは医学的なことというのはよくわからんが、わかったことは
結局あくまで現在まで判明した学説に基づいての範囲粋の論議でしかないから、
ベース自体がいわば唯物という見えるものだ。

医学とはなにかというと、病気を治し幸福や福祉増進とかで、治れば○○さんは知らんが、
俺は認めていい。この年だ。

ウイルスだけやっつけ細胞を傷つけない方法はなく、体に傷つけないで消毒薬の危険もなく
癌細胞だけなくす方法もない。

俺の言わんとしてるのは、そういう科学学問の論議じゃない、奇蹟という非科学だ。科学では臨床上も全容解明出来ないから、ベースが違う。でも俺は学問は結果の為にあるんだから、100人いたら100人治すのが本当の医学であり民衆の期待するところであるとすれば、あまりに医学は返事が曖昧で確率が低い。次々学説も変わる。宣伝も実際のわりには効果誇大だと俺は思う。この年になれば沢山見本がおるさ

しかし世界救世教関係らが言うように、「種々の薬が種々の病気を作っている」という学説が当たっているとすれば、大変な事だ。薬や添加物や農薬など身体に入り続けて、現代病が沢山増加したという。
結果をみれば、そうだ、といえる。

あれだけ個別にバトルしたことがあったが、正直、俺が近い将来に癌や悪性脳腫瘍にでもなったら、どうするか悩むところだ。血圧が高く、いろいろある。徳○会の院長にあって聞いたが、正直予防できるか罹患しても治るかわからん、と言われた。

俺は「非科学」という見えん力が作用するかについては、全面疑わん。
水の結晶 http://www.ne.jp/asahi/aquarius/messenger/books_002.htmというのは○○さんも知ってるだろう。心霊科学研究会も海外でも多い。実は俺の嫁は幽霊が見えるが平然としている。
しかし水の結晶のはやはり考えさせられるものがあったね。近いところから言葉をかけると光子で作用せんとも限らないが、琵琶湖のほとりで大勢祈ったりして結晶がキチンと正されて光るなんて・・。

これも賛否あるが、俺はもうウンザリだ。今度自分でやってみようと思う。年いって耄碌したと思わんでくれよ(笑)
結局、いまさらだが科学者はわからんことは沢山だ。医学の高分子も素粒子もまだまだ未知がある。
しかし、病気については情報は自分で確かめないとな。論は論にすぎん。救世教側がいっていたが、科学や常識で、有り得ない事、これを奇跡というんだから、医者も奇跡だ、という例も多数あったそうだからこれも経験せんと・・・むしろ興味ないとは言えない正直な気持ちもある」

彼の変わりようにうなってしまった・・・、が反論も出来ない。自分もよく考えたら歳をくってきた。
しかし、イカガワシイものには巻き込まれないという腹もくくっているが、イカガワシイか自分でいろいろ見たり学んでいかないと、時代についていけないもんだな、と思わされる・・・。薬害もあるし医学も宗教もイカガワシイものはお互い様で、霊もあるだろうから、神も厳然とおるかもしれんし、確かにツレが言うように自分が癌にでもなったら深刻だ。藁をも縋る気持ちにもなるかもしれないし、あり得ない本当の事もあるかもしれない。これは自分の体から正直机上の論では納得できないな
ということでこの掲示板、お世話になりましたね、どうも失礼しました

名無しのDQN さんのコメント...

私の父は世界救世教の信者です。今回の事件ほどひどくはないですが、
この教団がいかにいかがわしいく、恐ろしものかを物語る出来事がありま
した。
私には兄がいるのですが、高校のときに手を骨折しました。自転者から
横転したようなのですが、兄は血だらけにもかかわらず、家で「浄霊」と
いって手をかざしただけで、たいした手当てもしませんでした。翌日兄の
痛みはひどくなる一方なので接骨院に行きました。そこで手術が必要と言
われたのですが、信者である父は麻酔をうたないで手術をしろと医師に
言ったのです!医師はそんなの無理だ言ったにのですが、父は一向に耳を
貸しませんでした。血だらけの兄をすぐ病院へ連れていかないというだけ
でも十分問題があるのですが、骨折治療の手術に麻酔なしというのはもっ
と信じられません!ましてや宗教上の理由で自分の息子に苦難を課したの
です!
兄は当然手術中、悶え、苦しみました。兄はラグビー部で体格も良く、
たくましい高校性でしたが、1時間の手術でひたすら悲鳴を上げる
だけでした。手を太い針のようなものでえぐられ、板を固定するために埋
め込むのです。当然麻酔なしだと悲鳴を上げるほどの激痛が走るわけで
す。最初の20分は院内に響き渡るほどの悲鳴を上げ、幼い私でさえ
も、何かとんでも無い事が兄の身に起こっている、という事は確かに感じ
ました。そして残りの40分は叫び疲れたのか、ひたすら
「アァ.....アアアァ....」と嘆くだけです。末期癌の患者
が最期の痛みに耐えるのに似たものがあります。これは聞くのに耐えませ
ん。
私事でしたが、このようなエピソードがあったのでMOAに対して
非常に懐疑的です。手をえぐるなんてまさに戦争での拷問じゃないです
か!
また手を太い針で刺す事から、キリストが手に釘を打たれ、十字架に掛
けられた事を連想しました。とくに悪いことをしていないのに、他人の都
合でどうしてこの様な苦難を押し付けられねばならぬのでしょうか!?今
回のアトピー事件だってそうです。どうして子供は苦しまねばならぬので
しょうか?MOAでは岡田茂吉なる人物を「神」として崇めるそうで
す。信者からすればこの「神」からの試練と解釈するのでしょうね。とて
も身勝手かつ危ない気狂いな集団だとおもいます。

匿名 さんのコメント...

福岡には霊感商法が多いようです。もう一つ例を挙げれば、出版社宇宙クラブの代表で星椎水精と名乗る人物が、同じように浄霊による先祖供養をしなければ行く先どんな恐ろしい事になるか、成仏していない先祖による霊障の恐ろしさを強調してHP上で堂々と依頼を募集したり、病気が治った体験談をまとめた本を出版したりしています。しかもその先祖の数は一世帯に数千から数万体にのぼるのでマラソンのように永遠と供養を続けなければならいというのです。もちろん、供養料はタダではないので、一体いくら支払わせるつもりなのかと思います。一回で数万体を浄霊できるスーパー浄霊なるものもあるそうですが料金は不明です。以前出版された本の中には癌などの悩みをたった一回の浄霊で全て解決してあげられます、という勧誘ハガキが挟まれていました。(最新のものには訴えられるのを警戒しているためか挟まれなくなりました)こういう悪質な商法が世の中から消えて欲しいものです。

子供のころの信者 さんのコメント...

 私は、エイリッヒフロムの「自由からの逃走」を大学時代に熟読し、高校生の時に読んだ「御論文」の論理的矛盾点や、身体を心理的に拘束する宗教の力を知り、この宗教の呪縛から解かれる事が出来ました。
 医療を悪とすることにより、結果として抜け出すことが出来ないように、体がなってしまいます。
 信者さんや、奉仕者(教師側)に悪意があるとは思えませんが、結果的にある程度の金銭的余裕がないと継続できませんし、個の思考回路を封印してしまうという意味で、怖さを覚えます。
 宗教を離れて、20年以上たった今もいろんな意味で、自分のあり方に大きな影響を与えられています。
 高校生のころ、滝澤先生という九州大学?の哲学者の先生が通われていたのですが、どのような心境であったか?
 尋ねてみたいものです。

匿名 さんのコメント...

今のスピリチュアルブームがカルトやオカルトと結びつくと簡単にこうなりますね。自然の摂理を掲げる一人の自己愛性人格障害者(カリスマ)がカルトを唱えるとこうなります。オウムしかり。つまり、抗がん剤、インフルエンザ予防薬やあらゆる副作用のある薬(ほとんどの薬は副作用あり)は毒、輸血、高度医療、は、罪。医療に頼ることが、神様?の与えた試練から逃げたことになるとか、帝王切開で生まれた子は、本当は存在していけないんだと真顔で言っていた人を知ってます。母親と一緒にあの世に行く運命だったとか。それがカルマだそうです。多分、その宗教に入っている人は、子供が生まれてきてすぐに手術が必要な状態だったら見殺しにしている可能性があります。たたけば、いくらでもほこりがでてくるのでは?ご両親は、子供が死んでも、その病院の霊安室で笑いころげていたらしいです。かれらにとって、死は生の延長上に過ぎませんので、悲しくないのです。

神って何 さんのコメント...

いい事悪い事何でもかんでも神の力、おぼしめし、試練という結論なんだから溢れている宗教ほど救いの無いものはないと感じる

神が人間を創ったのではない
人間が神を創り出したんだ
と誰かが言ったらしいが強ち間違っていない

病気が治る、死者が蘇る、金運が良くなる、etc
あまりに人間の得意とするご都合主義に失笑する

人は弱いもの
有形無形にせよ自身より大きなものにすがりたいのは誰しも同じ

まぁ信じて疑わず盲目になっている状態が不安も悩みも無く心の安堵が得られている状態である事なのには違いは無いが


手当て
文字通り読めば手を当てる事

病気
文字通り読めば気の病

手だの気だのがまったく根拠の無いものとは思わないが、手をかざして全て解決するのであればトリック無しに万人に無償で施してみたら良い

大の大人と実の親が見送るように手を振って乳児は死んだが

匿名 さんのコメント...

私は経験者です。苦痛を味わっても誰も助けてくれなかった。弟は最後死んだ。警察が来たけど誰も何も言わない。父も死んだ。私は逃げ出したが、執拗な母の干渉に精神的におかしくなって、抜けるための更なる苦痛で、苦しんで人生台無し!
私の人生を返して欲しい!

匿名 さんのコメント...

洗脳されてしまった母のために私は医療ネグレクトの家庭で育った。自分も病気の度に苦しだが、弟は死んでしまった!父も翌年死んでしまった。そのせいで私は精神が破壊されてしまった。
もっと早くに何処かに助けを求めていれば良かったが、小学生の私には成す術がわからない。
母が憎い。「清明教」が憎い。母を其処に導いたおばさんが憎い。
弟を返して!父を返して!
「清明教(新健康協会)」なんか潰れればいい