2012年10月30日火曜日

【ソコイジNEWS第4回】さよなら文鮮明


9月3日、統一協会(世界基督教統一神霊協会、統一教会)の教祖・文鮮明氏が死去した。92歳だった。教団はその日から約2週間、教会を一般開放し、弔問の受付と追悼の祈祷会を行った。

教団では文氏は「再臨のメシア(救世主)」とされ、2013年1月13日に文氏による「地上天国」が実現されることになっていた。教団では、この日を「基元節」と呼んでいる。しかし結局、文氏は「地上天国」を実現しないままこの世を去った。

「再臨のメシア」が残したものは、霊感商法や偽装勧誘でいまだに日本社会に迷惑をかけ続ける宗教組織。そして入信した息子や娘の所在もわからない親兄弟、信者に脱会するよう説得しても聞き入れられず断絶してしまった家族。また、脱会はしても、在籍中に費やしたカネや時間、違法伝道に従事させられたことなど、いまだにそれぞれの後悔を抱えた人々。「地上天国」とはほど遠い風景が広がっている。

しかも、文氏が死去したところで、組織は残る。文氏の生前から繰り広げられてきた後継者争いは激化し、主流派から外れた三男は分派するしかないのではとの声もある。本紙既報の通り、教団は文氏の死去直後から弔慰金などとしてカネ集めも始めた(教祖の“葬儀”で38億円の荒稼ぎを目論む統一協会)。

文氏の死によって、統一協会問題が解決に向けて前進することはない。

「カルト組織は教祖の一代限り」とも言われるが、少なくとも教祖の死によってカルト被害がなくなることはない。強烈なカリスマ教祖亡き後に組織を維持発展させるのは、カルトに限らず難しいことだが、いずれにせよ教祖が死んだだけですぐに組織が消滅するわけではない。金銭収奪や人権侵害といったカルト的な組織活動がなくなるまでは、組織が衰退しても被害は出続ける。

カルトの教祖や指導者たちの多くは高齢化しており、そう遠くないうちにこの世を去る。たとえば創価学会の池田代作名誉会長(84歳)は、公の場での登場が減ったことから昨年も危篤説が流れた。浄土真宗親鸞会の高森顕徹会長(83歳)も、説法のドタキャンが多いことからXデーが近いかもしれないとの声がある。ミイラ事件を起こしたライフスペース(現・SPGF)の教祖・高橋弘二氏(74歳)は殺人罪での懲役から出所後、人前に姿を現さず、ナンバー2の男性信者が実質的指導者となっている。教祖・福永法源氏(67歳)が詐欺罪で実刑判決を受け服役している法の華三法行は、解散後、残党が「天華の救済」という団体を設立してすでに活動を活発化させている。いまだ教祖を師と仰いでいるが、教祖不在でも活動は成り立っている。

こうした教祖陣の中で比較的若手の幸福の科学・大川隆法総裁(56歳)ですら、04年に心不全で入院したことがあるくらいだから、若いからといって「まだ先」とは限らない。オウム真理教の教祖・麻原彰晃死刑囚(57歳)にいたっては、年齢や健康状態とは関係なく、刑が執行されれば、何の前触れもなくいきなり訃報が飛び込んでくることになる。

おそらく文鮮明氏の死は、今後数年スパンで続くであろう「有名カルト教祖の死」の第1弾だ。

カルトは、衰退や崩壊の過程にあるときが最も危険だと言われる。組織維持のためにカネ集めや信者への締め付けが厳しくなったり、組織運営が思うようにいかない原因を批判者や社会のせいにして攻撃性を強めたり、場合によってはテロや集団自殺に走ることもありうる。

社会がカルトへの監視の目をよりいっそう強めるべき時期にさしかかっている。

19 コメント:

匿名 さんのコメント...

で、その「衆議院議員」は誰なのですか?

オリゲネス さんのコメント...

教祖の死というのは「大きな転換期がやってきましたね」。

藤倉善郎 さんのコメント...

すんません。チラ見でよくわかりませんでした。失態です。

匿名 さんのコメント...

ヴェルは死んだのか。自殺らしい・・

匿名 さんのコメント...

なまこっち最近、出てこないね。
分鮮明と一緒にさよならしたのね。
あれだけ誹謗中傷したら体調悪くなるわな。

匿名 さんのコメント...

入れ替わるようにSDGさんが名無しで復活してオカマと闘ってるけどねw

匿名 さんのコメント...

なんか久しぶりに来たら統一教会系の記事、コメントがむっちゃ減ってる。

幸福系の記事は相変わらずだなー

統一系の記事、ニーズあるの?
記事ごとの訪問者数が見られるようになると面白いな。

使者のおっさんカイツブリ(霊) さんのコメント...

わーい!村田はんのマンガや~!
わてソコイジNEWSの大ファンなんや~!
今度『裏仕事師 儲けのからくり』買おおたろかな?
ほんでも「読め!!」テ偉そおやからやめよかな?
偉そおなんはコーフクだけで充分やさかい・・・。

匿名 さんのコメント...

>なまこっち最近、出てこないね。
なまこ連呼厨は死んだ。
文チョン命の後追い自殺をしたと
いう事にしとこ。w

匿名 さんのコメント...

「馬鹿チョン」ってヘイトスピーチじゃないんですか?

藤倉さんはツイッターで「批判とヘイトスピーチの区別がつかない人間が報道とか言論とかを生業にすべきではない。」とおっしゃっていましたが、批判とヘイトスピーチの区別がつかない上に自分の発言に責任が持てないようでは、相当の重症ですね。

報道人としての矜持があるならば、佐野眞一に廃業しろと言った以上、それなりに責任を示してもらいたいものです。

匿名 さんのコメント...

ナマコさんは今も2ちゃんでオカマと闘ってるし、死亡説もあったSDGさんも9ヶ月ぶりに名無しで復活してオカマと闘ってるね。

匿名 さんのコメント...

>カルトは、衰退や崩壊の過程にあるときが最も危険だと言われる。組織維持のためにカネ集めや信者への締め付けが厳しくなったり、組織運営が思うようにいかない原因を批判者や社会のせいにして攻撃性を強めたり、場合によってはテロや集団自殺に走ることもありうる。


おっしゃる通りです。
オウム真理教しかり、ちょっと古いですが、人民寺院事件など脳裏を過りますねhttp://www.nazoo.org/cult/jimjones.htm

匿名 さんのコメント...

教祖の死は、間違った宗教がこれ以上世の中に広まらないためには必要なことです。
統一教会は、これで弱体化は免れないと思いますよ。
同じように、麻原なども早く死刑執行するべきです。呪縛が解けるはずですよ。
幸福の科学も大川隆法の短命を願いますよ。
間違った宗教思想に歯止めがかかるはずです。

aaa さんのコメント...

再臨のメシアが残した物は他にもいっぱいある。
新興宗教に対する猜疑心。
裁判関係で弁護士たちに、名を売る機会も「与えている」
CM打ってパイを奪い合うくらい
法律業界は供給過多だと言うし
飯の種を提供しているだろうに。
そして このBLOGも。この記事も。
なかなかにいいものを残しているじゃないか。

けど、「地上天国とは程遠い」とは
大層なことを言う・・・
地上天国とは何かを少しは勉強するべき。
勝手に頭の中で定義づけするのはよくない。

「バカチョン」は余計だ。
朝鮮半島初の宗教は基本的に民族宗教の色が非常に濃い。
レイシストに堕したかのような表現をしている辺り、
「統一色」に染まっている。
それに朝鮮人全体をバカにしているかのような表現だが、
統一に対する風当たりは韓国の方が強いんだ。
韓国より信者の数が多く、裁判沙汰も多いのに
統一教会を排除できない辺り、
日本社会は韓国社会より「未成熟」だ。

それに、アンタらの活動に対する高尚さも失わせる。
ここが、単なる下品なゴシップBLOGだったとは思いたくない。





匿名 さんのコメント...

馬鹿チョンっていうと部落解放同盟から怒られるらしいね。

匿名 さんのコメント...


年重なってくるとね、馬鹿でもチョンでも年とればね、ちょっと偉くなって後輩が入ってくるもんだからね。


年重なってくるとね、馬鹿でもチョンでも年とればね、ちょっと偉くなって後輩が入ってくるもんだからね。


年重なってくるとね、馬鹿でもチョンでも年とればね、ちょっと偉くなって後輩が入ってくるもんだからね。


年重なってくるとね、馬鹿でもチョンでも年とればね、ちょっと偉くなって後輩が入ってくるもんだからね。


年重なってくるとね、馬鹿でもチョンでも年とればね、ちょっと偉くなって後輩が入ってくるもんだからね。



1986/11/23「大川隆法第一声」

匿名 さんのコメント...

1986/11/23てオマエ

新聞は今のことを扱うんだよ。

藤倉「馬鹿チョン」発言は今のこの記事だよ。

26年前に言いやがれ。たわけ!

侍(霊)・左翼お断り さんのコメント...

σ(・・*)みたいなのが言える立場ではないけど、一つ歳上ってことで^^;

下げる頭ない! の前ね、なんか言った方がいいよ。
「不適切な表現でした」でいいと思うよ。
「他意はありませんでした」でいいとおもいますよ。

もちろん漫画の中で盛ってるかもしれないから「私それ言っていません!」もあると思うよ。

なんか書いておかれた方がいいとおもいます。
KKさんがね、ずっとこの発言をあげつらって、叩いてあるから。それに巻き込まれるようにして
こっち側がやられることもあるから、ご一行をお願いしたいしだいです。
(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

匿名 さんのコメント...

伊藤芳朗弁護士の陳述書-米本氏の陳述書に書かれていることはすべて真実

http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-entry-132.html