2014年7月21日月曜日

ICSAがワシントンDCで開催、文鮮明の“隠し子”が特別セッション

ICSA2014ワシントンDC、会場ロビー
7月3日から5日、アメリカ合衆国の首都ワシントンDCに於いてICSA(International Cultic Studies Association)の年次カンファレンスが開催された。

研究者など多彩なスピーカーによるセッションの他、家族・元メンバー・二世らによるワークショップやパネル展示も行なわれた。

昨年に引き続き、日本からは山口貴士弁護士と本稿の筆者/ジャーナリストの鈴木エイトが参加した。鈴木エイトは本紙副代表でもある。

今回のカンファレンスでは特別セッションとして、統一教会・文鮮明教祖の隠し子として生まれ数奇な半生を送ったSam Pak氏の発表が組まれた。




◆教祖の“隠し子”がICSA初登壇

文鮮明教祖と愛人の崔順華(チェ・スンホァ)氏の間に生れたSam Pak氏は在米統一教会幹部の朴普煕(パク・ホーヒ)氏の息子として育てられた崔順華は氏とSam Pak氏は今年、韓国で統一教会らを相手取って約20億円の賠償を求める訴訟を提起している。Sam Pak氏のセッションの題名は“SGAsSecond-Generation Adultsfrom the Unification Church ”。筆者と山口弁護士はセッション後Sam Pak氏と会談、セッションでは語られなかった興味深い話を聞くことができた。その会談内容についてはSam Pak氏の要望もあり公表は差し控える。

ちなみに 帰国後、教祖の隠し子問題に対する感想を新宿駅周辺で伝道中の信者に訊いてみると「初めて聞いた」「そんな話は聞きたいとも思わない」「もし事実であったとしても何か摂理的に意味があった筈」と飽くまで教祖の“行ない”に肯定的な回答しか返ってこなかった。

◆今年のICSA、日本チームの発表は統一教会問題が中心

今年のカンファレンスの開催都市ワシントンDCは、米国の公的機関や政治家に対し統一教会が積極的なロビー活動を展開してきた都市だ。今回の日本チームのセッションも統一教会の問題に焦点を絞ったものとなった。

聴講者から質疑を受ける山口弁護士(右)と鈴木エイト本紙副代表(左)
山口貴士弁護士のセッションThe “UC Human Rights Violations and the Deprogramming PR Campaignin Japanでは、日本に於ける統一教会の人権侵害と拉致監禁キャンペーンについて、具体的な裁判例や被害を挙げ詳細に解説、理論的且つ学術的に統一教会問題の本質を解説した。

鈴木エイトのセッションThe True Behavior of the Unification Church in Japan”“What the Unification Church has been in Japan"では筆者が直接見聞きした統一教会による組織的な違法勧誘や教化の手口を症となる映像資料と共に紹介した。

日本チームのセッションには、国際宗教自由連合(ICRF)のダン・フェファーマン会長も聴講していた。教祖の四男・文国進統一財団元理事長が役職を解任されて以降、経済的に逼迫し困窮しているとされるICRFの影響かフェファーマン氏は終始元気のない様子で、一昨年のモントリオールカンファレンスでの「日本に於ける“正体隠し”勧誘や偽装施設の発覚情報を『松濤本部へ通報すれば改善される』とのフェファーマン氏の発言が全くの有名無実だった」との筆者の指摘にも「日本では霊感商法被害は減っている筈だ」と言葉を濁すのみであった。

この他、統一教会に関するセッションとしては、文鮮明のナルシシズムを繙いたAlberta大学のStephen Kent教授によるセッション”Narcissistic Grandiosity and the Life of Sun Myung Moon ”が注目を集めた。


◆中国マクドナルドでの“撲殺”映像上映

今年のICSAで筆者が注目したのは中国の研究者2人によるセッションだ。

中国科学アカデミー大学のQing Ye准教授による“Parallel Legislation and Disposal: How Chinese Government Defines and Controls Cults”

中国科学アカデミー大学のTian Jia Chen博士による“A Historical Study on the Interaction of Scientists and Cultic and Paranormal Groups in China (1979-2013)”

両氏は共に中国国内におけるカルト団体の動向や中国政府の対応について解説した他、今年5月に山東省招遠市のマクドナルド店内で信仰宗教団体“全能神”の勧誘を断った女性が信者6人に撲殺された殺人事件についても触れた。Tian Jia Chen博士のセッションでは犯人が凶器を振り下ろす場面が収録されたショッキングな映像まで流された。“邪教”の取り締まりを強める中国当局では、中国共産党中央公庁と公安省が“全脳神”法輪功“門徒会”従弟会“血水聖霊”“全範囲教会”“統一教会”など二十団体をカルト教団として認定し公表している。

◆来年は“ストックホルム症候群”発祥の地

次回のICSA年次カンファレンスは来年6月下旬、スウェーデンの首都ストックホルムで開催される。


〔本紙関連記事〕

統一教会教祖・文鮮明の元愛人と隠し子が20億円訴訟提起?

米統一協会の“重鎮”、ICSAカンファレンスで本紙記者に“敵対的協力”を要請

ICSA(国際カルト会議)がイタリア・トリエステで開催、【やや日刊カルト新聞】も発表

 

14 コメント:

匿名 さんのコメント...

なめ猫♪ (@nameneko21981) 2014/07/15 19:15

統一教会問題、取材調査しています。カルト新聞さんがフォローしきれない保守内部への浸透工作。これを追いかけていこうと考えています。ぜひ皆様、取材調査活動をご支援ください。よろしくお願いします。支援先はブログに書いております。genyosya.blog16.fc2.com

匿名 さんのコメント...

本稿の筆者/ジャーナリストの鈴木エイトが参加した。鈴木エイトは本紙副代表でもある。



エイト、これ自分で書いてるんだもんなあ(爆笑)


あと、「行ない」ってなんだよwww

小学生でも間違えないぞこんなの

匿名 さんのコメント...

なめ猫さん支援

匿名 さんのコメント...

信者というか、洗脳された工作員のいつもの手口。事実で反論するのが困難なので誤字脱字とかてにおはの使い方で悪口。
飼い主の顔色だけが気になるから無意味な書き込みするのだろうな。「逆効果」でしかないのに。

匿名 さんのコメント...

だが、「てにをは」なんだよなあ。

鈴木エイト さんのコメント...

7月21日12:29に書込みした匿名へ

>あと、「行ない」ってなんだよwww
>小学生でも間違えないぞこんなの

と得意げに書かれてますが、頭大丈夫ですか?

「おこない」は「行い」とも「行ない」とも表記することは御存じないようですね。

おこない【行い〔行ない〕】
1 物事をすること。振る舞い。行為。行動。
2 日常の生活態度。身持ち。品行。行状。

ちなみに「行(おこな)い」とした場合「行った」という語は「おこなった(DO)」と「いった(GO)」の区別がつきませんね。よって私は「行(おこな)い」ではなく「行(おこ)ない」を使っています。

匿名 さんのコメント...

漢字博士すげえええ(棒)

匿名 さんのコメント...

漢検4級の鈴木エイト記者を舐めてはいかんぜよ。

匿名 さんのコメント...

「行ない」に文句を付けた人が、
日本では小学校も出てないことは確かだねw
祖国ではどう教わったの?

匿名 さんのコメント...

http://cambodia7150.web.fc2.com/
>>さらに人の心の拠り所である家族や結婚も廃止されて、恋愛の自由も認められず無 理矢理に党が決定した相手と結婚させ強制的に出産をさせた。

ポルポト(笑)と統一協会の合同結婚式(嘲笑)はなにもかも同じなんだよね
ついでに言うと、文化大革命の、現代まで続く最大の悲劇
都市の知識人と田舎の無教養娘の結婚も
日本人と田舎チョンコの結婚とまったく同じ

匿名 さんのコメント...

ところで、食口のみんなは
山口母子殺人犯なり足立女子高生惨殺事件犯人らなり浅原ショーコーなり
そんなのより文鮮明韓鶴子その売買春の子の方がずっと人間として下ってことはちゃんと認識してんのかね?

匿名 さんのコメント...

反論が無いな
やっぱ文鮮明はポルポト未満のカスってことで確定な

匿名 さんのコメント...

でももう死んでるし。

匿名 さんのコメント...

卒業生:文某おじさんが隠し子(つまりUC的に言えば庶子)を秘密裏に生んでいたというのは、その言動からして推測されることです。もともとこの人は二枚舌の人で、ある祝福のマッチングが終わってからの講和のときに酒に酔った状態で話していたことがありましたね。日本の某会長という人も、酒はだめだがビールは良いんだとか言って、飲んでましたね。家族の人が言ってました。一般の兄弟には絶対禁止などと言いながらです。一部幹部も飲んでいますよ。二重基準を平気で自分で作り、下に厳格に峻厳。自分に許可という構図です。どこの独裁者にもありますがね。UCは神の血統主義絶対ですから、文の神の血統を残すという事がUCのもっとも重要な裏の摂理です。ですから文は言ってます。「自分の子供同士の祝福で血統を残すことが神の命令だが、難しいので、せめて庶子との結婚を神に許してもらうのだ」と。このようなことを言ってますから、どこかで庶子を残していることは間違いないでしょう。そのようなことを推測できる言葉はたくさんあるのです。一部幹部も知っているでしょう。原理が真理でなかったら、おぞましいとしか言いようがありません。しかも、その文の血統が家族の分裂やら、恨み骨髄の兄弟同士の抗争などを見るに、どうも怪しくなるのは誰が見ても本当でしょう。ですから、文の確信犯的なことですが、原理は真理ではありませんから、すべては、文のあまりにも重い罪になるのです。お金もすべて賄賂で消えたようです。それも原理の摂理の実践です。ヤコブのエソウ復帰のときに万物(お金=賄賂)を使ったといっているでしょう。それをそのまま実践してます。またこの民族性においても賄賂はぴったりなのです。あの民族は賄賂は文化です。反日も文化です。時の大統領が竹島に行く前に文は竹島に上陸しているのです。世界を愛するなどと言ってながら、反日は超えていませんね、この文某おじさんは。或る時会長が言ってました。米軍の為の韓国婦人官制慰安婦の慰安所を見せられた時に(おこぼれに日本人も行ってたようだが)韓国幹部は言ったね「今に見ていなさい。この日本人の恥を世界に知らせるよ。すべては日本が悪いのです。日本の性搾取があるから韓国は仕方なくしているのだ」と。すべてを日本に責任転嫁しているわけです。「今に見ておれ」等と言っていましたと。k国のUCの現状もこんなものです。1万人に近い官制慰安婦の米軍慰安所はありましたね。有名です。朴の漢江の奇跡も日本からODAのお蔭でしょう。とにかくk国産カルトはすべてだめですよ。二世諸君!新規伝道対象者諸君は、よくカルト新聞とかネット情報を読んで騙されないようにしてください。文某おじさんの摂理とやらもすべて失敗、破たんしてます。さらに組織も破たんしていて、経済的に破たん家庭が続出です。すべて文おじさんの無能力から来ています。彼の罪は重い。そして今だに悟らず人々を騙しているメンバーもバカというのか、罪は重いね。早期卒業を薦めます。