「プライバシー侵害」とされたうんこの写真 |
10月12日にアカウントをロックされた藤倉総裁は11月21日、40日ぶりにロックを解除され復活を果たしたものの、2日後に再びアカウントをロックされ、5年も前の投稿を削除されていた。
参考記事:
Twitter社、再びやや日刊カルト新聞社総裁のアカウントをロック=“民主主義の敵”と非難の声
やや日刊カルト新聞社総裁のTwitterアカウントが40日ぶりにロック解除
2度目のロックは、本紙既報の通り2012年衆院選で大川隆法総裁の選挙街宣の取材を妨害する幸福の科学職員らの様子を写真付きでリポートした投稿がプライバシー侵害にあたるという口実で行われたもの。Twitter社が前回に引き続き藤倉総裁の異議申し立てを無視したため、藤倉総裁はやむなく11月23日に投稿の削除に同意してアカウントを復活させ、教団職員らの顔を隠すよう写真に加工を施して投稿し直していた。
これに対してTwitter社は11月25日未明、再びこの投稿を口実として、藤倉総裁に対して3度目の投稿削除とアカウントロックを実施。同時に、教団職員らの写真や映像を含む本紙記事やYouTubeのURLを掲載した「やや日刊カルト新聞社広報局」のアカウント(@daily_cult_PR)の投稿も削除し、アカウントをロックした。広報局のアカウントのロックは、これが初めて。
藤倉総裁、広報局ともに11月25日昼過ぎに、投稿の削除に同意しアカウントを復活。藤倉総裁は再び、教団職員の顔部分に前回と違う修正を施した写真を再投稿している。
藤倉総裁のコメント。
「そもそも、公道での選挙街宣の取材を妨害するためにカメラの前に立ちはだかる教団職員は、公開を前提とする写真に写り込むことを追認しており、公道での選挙取材妨害という反社会的行動を報じる公益性から考えても、写真の掲載はプライバシー侵害にはあたらない。それを一方的に削除するTwitter社の対応は理解できないが、もっと理解できないのは、職員の顔をうんこで隠した写真をプライバシー侵害とされたことだ。あのうんこはイラストであって職員らのうんこではないのだから、プライバシー侵害にはあたらない。Twitter社はイラストのうんこと本物のうんこの区別もつかないのか」
2 コメント:
タダでサービスを提供してやってるんだから異議の申し立てなぞ一切受け付けないって感じですね。
「タダより高いものはない」とは正にこのことか。
幸福の科学と関与すると全てが没落するという「没落の法則」がありますが、アンチ的な関与であっても同様、、、ということですかね・・・。
ここらで「あの教団は今」特集として、アレフと法の華方面の現場の声(記事)にシフトしてみてはどうでしょうか。
幸福の科学と離れた方が良い気がします。
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