2018年6月11日月曜日

日刊SPA!統一教会・家庭連合ヨイショ記事で致命的な取材ミス

統一教会・家庭連合の合同結婚式や祝福2世夫婦の記事を掲載してきたSPA!が、新たな教団ヨイショ記事を掲載した。

SPA!が掲載したのは合同結婚式で渡韓し韓国人に嫁いだ日本人妻に関する記事。その中に辻褄の合わない記述があることが判明した。
小見出しで「韓国で行方不明と言われた日本人花嫁たちの現在を追う」としながら「事前にアポイントの連絡を入れて」日本人妻たちの所属する教会を訪ねていたのだ。


◆SPA!「行方不明日本人花嫁たちの現在を追う」→「事前にアポイント」
以下は日刊SPA!の当該記事の要約だ。
【日刊SPA! 2018年06月09日】

“行方不明説”も流れた旧統一教会の日本人花嫁たちがソウル郊外にいた

日刊SPA!取材班


その日出会った見知らぬ男性と結婚をする――。

 旧統一教会(現・家庭連合)の大きな特徴である合同結婚式がセンセーショナルに取り上げられたのは1992年のことだった。有名芸能人や元オリンピック選手も参加し、マスコミの報道も過熱。あれから30年近く経とうとしているが、あのとき結婚した夫婦は今、どんな生活をしているのだろうか。特に「韓日カップル」。つまり、韓国人の男性と式をあげ、海を渡った日本人の花嫁たちの消息はほとんど知られていない。

 当時、高額な霊感商法などの問題と相まって、“ヤバい宗教”というレッテルが貼られた旧統一教会。今でも様々な憶測が飛び交う。ネットで検索すると、旧統一教会で結婚をした花嫁たちは「行方不明になった」「農村の男と結婚を強いられ強制労働させられている」とも書かれている。しかし、それを自分の目で確かめたという人は少ないだろう。

(中略)


韓国で行方不明と言われた日本人花嫁たちの現在を追う

 (中略)

 事前にアポイントの連絡を入れていたとはいえ、緊張しないわけではない。

(中略)

「皆さんのように韓国に嫁いだ信者さんは、日本では“行方不明”だと思っている方も多いのです」
 そう伝えると、みんな一様に目を丸くして顔を見合わせた。しばしの沈黙の後、部屋がはちきれんばかりの笑い声が起こった。
 これが“韓国に嫁ぎ、重労働させられている行方不明者の姿”なのかと思うと、やや拍子抜けしてしまう。
 
(以下略)     

<取材・文・撮影/日刊SPA!取材班> 

日刊SPA!取材班による記事は、こういう流れだ。


韓国で行方不明と言われた日本人花嫁たちの現在を追う
            ↓
事前にアポイントの連絡
            ↓
「皆さんのように韓国に嫁いだ信者さんは、日本では“行方不明”だと思っている方も多いのです」
            ↓
みんな一様に目を丸くして顔を見合わせた。しばしの沈黙の後、部屋がはちきれんばかりの笑い声が起こった。
            ↓
これが“韓国に嫁ぎ、重労働させられている行方不明者の姿”なのか

◆藤倉善郎氏「行方不明じゃない人を追ってるし」

これにはジャーナリストの藤倉善郎氏が「「行方不明」じゃない人を追ってるし」と冷静なツッコミ。


◆全国弁連HPにも記載

同教団の問題に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会のHPには渡韓した日本人妻に関する手記などが掲載されている。

韓日祝福を受けた「Kさん(女性)」の体験談

韓国での生活に適応している日本人妻もいるだろう。しかし脱会者の証言や実際の事件などから、劣悪な生活環境に置かれている日本人妻も少なからず存在していることが指摘されている。ある一面を切り取って、それが全てであるかのように報じるSPA!の姿勢は問題であろう。

~本紙関連記事~

悲報!UNITE結成メンバーが合同結婚式を受けさせられていた

3 コメント:

キャノン さんのコメント...

統一協会、家庭連合は変わらない。

カナン さんのコメント...

このSPA記事ほんとに信者はまじめにやってますアピールですね。問題は別にあるのに意図的に別の方向に
見せようとする内容です。
続きの記事も信者宅でのインタビューとなっていますが
韓国での生活をこうして公表することで、教祖を
崇める信者を助走させることになりますね。

匿名 さんのコメント...

韓国で行方不明と「言われた」

だから、全然矛盾でも何でもない

藤倉がまた馬鹿を露呈しただけだったな