問題の為書きが確認されたのは、選挙戦最終日の14日の午前10時すぎ。「Dear Kenichi Win」の文字に、トランプ氏の顔写真とサインが書かれていた。サインは、トランプ氏の実際のサインとしてネットに出回っているものとよく似ている。にわかには真偽の区別がつきにくい。
写真を撮影した本紙特派員は、事務所スタッフにニッコニコ、テンション爆上げぴょんぴょんで「これなんですかー?」と尋ねたところ、「何でもないです!!!! (写真を)消してください」と言われ、写真を消させられたという。
「飛んできた男性スタッフに怒られて、怖かったです」(特派員)
南出賢一後援会に電話で確認したところ、「トランプ氏からの支持を受けているわけではない」という。
「こちらで管理している(為書きの)リストにないので、スタッフが張り出したとは考えにくい。誰がいつ張り出されたものかは把握できていないが、すでに撤去しています」(後援会関係者)
しかし特派員に写真を消させた事務所スタッフは少なくとも、トランプ氏の為書きを部外者に見せてはいけないものだと認識していたと思われる。
同市長選を現地で取材する選挙ウォッチャーのちだい氏は、こう解説する。
アメリカ大統領選の一般投票直前の10月には、大阪でも「トランプ神輿」が登場するトランプ応援デモが行われた |
いずれにしても、為書きだと思ったらとんだ「偽書き」。南出氏陣営にとっても迷惑そうな話だ。
3 コメント:
いろいろキショいことが多過ぎる。
・トランプは本当に大統領選に「勝った」のか?
奴が盛んに「選挙結果が盗まれた」みたいなことを吠えていたのは、共和党支持者やトランプ信者に被害者妄想を植え付け、逆に民主党から「盗む」ことへの心理的抵抗を無くさせることが目的だったのではないか。
「共和党への票が捨てられていた」みたいなフェイク投稿も、「今度は逆に民主党からこうやって盗め」という指南の意味があったのではないか。
・立花の金の出所は?
この手の詐欺師連中に派手に騒がせて、それを信じ込んだ阿呆が大量に居た、ということにしてやれば、いくら無茶苦茶な「選挙結果」をでっち上げてもなんか「説明がつく」ように錯覚させられるし、「SNSを規制すべき→あらゆる言論を規制すべき」という方向にも世論誘導できて一石二鳥、みたいな意図があるのではないか。
日本は民主主義を骨抜きにするための実験場にされてないか?
安倍さん死亡時に「僕の中に(安倍さんが)入られた。すごく痛みがあった。痛みはっきり。内臓の下の方。もっと正直に言うと、異物が入った感じ。あっと思う間もなくスヴアアアッとすっごいスピードで右上に消えていかれた」とか言ってるhttps://x.com/fukuchin6666/status/1867483028869800405
人に大阪の自民を任せるそうです
地獄の選挙だな。。でも撮られたらやばいと思って剥がすようなまともさ?小狡さ?はあるのか。最低最悪の消去法で立花よりはマシなのかなぁ
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