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2019年4月24日水曜日

朝日新聞が経営者の手腕を掲載した人気飲食店「実身美」に摂理との関連指摘、全国弁連が申し入れ

4/8朝日新聞夕刊「凄腕しごとにん」
4月8日の朝日新聞夕刊に「凄腕しごとにん 大塚三紀子さん 得意分野を見いだした社員数、300人以上」と題した記事が掲載された。自然食ブームで人気飲食店となっている玄米カフェ sangm 実身美(サンミ)の代表者について、人材発掘や配置の実績を好意的に紹介したものだ。
 ところがこの実身美について、韓国発祥の宗教団体・摂理/キリスト教福音宣教会(Christian Gospel Mission, CGM)との関連を指摘する声が挙がった。摂理の問題に取り組む全国弁連の弁護士が朝日新聞に申入れを行ったのだ。申入書には、実身美の代表者が摂理信者であることや、相当数の摂理信者が教団の指示で実身美に就職しており同店舗へ就職した非信者も摂理の正体隠し勧誘のターゲットになっていることが記されていた。さらには実身美のアルバイトから摂理の勧誘被害に遭った脱会者の存在も明らかとなった。
 筆者は、朝日新聞に申し入れを行った弁護士、摂理の脱会者、そして実身美の代表者への取材を行った。

2018年2月11日日曜日

桜田淳子と統一教会の“距離感”が判明、教団本部で講演も

桜田淳子ニューアルバム・ジャケット
1992年に統一教会(現・家庭連合)の合同結婚式を受けて以降、芸能界を事実上の引退状態にある歌手の桜田淳子(59)が新アルバムを発売することを発表するなど芸能界への本格復帰の動きを見せている。

その桜田について一部メディアが芸能関係者のコメントとして「ここ数年、講演など宗教活動は行っていません」と報じた。しかし、本紙が入手した情報によると桜田は近年も同教団の本部で講演を行なっており、教団と密接な関係にあることが判った。

2017年4月8日土曜日

教団の広告塔“特別扱い”信者の桜田淳子、報道陣に何も語らず

足早にタクシーに乗り込む桜田淳子
(博品館劇場前)
統一教会(世界平和統一家庭連合/家庭連合)の広告塔で特別扱いを受ける信者の桜田淳子が7日、銀座博品館劇場で開かれたコンサートにゲスト出演した。公演を終えた桜田淳子は待ち受ける報道陣に対し、両手を合わせ謝る仕草を見せたものの、何も語ることなくタクシーに乗り込み去って行った。

2017年4月4日火曜日

「特別扱いの信者として教団の反社会的組織活動を増長」霊感商法対策弁連が桜田淳子の芸能活動再開に反対する会見開く

会見する全国弁連の弁護士(4日、弁護士会館)
4日午後、東京・霞ヶ関の弁護士会館で全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が記者会見を開き、統一教会(世界平和統一家庭連合)信者である桜田淳子が今月7日に銀座博品館劇場で開かれる『スクリーン・ミュージックの宴』に出演し芸能活動を行うことに反対する声明を発表した。

2017年2月8日水曜日

統一教会に賠償命令、教団の違法行為を放置した国に対する国賠は棄却

会見する原告側弁護団(TBS NewsIより)
「違法行為を行なっている教団の活動を規制しなかったため、献金・物品購入・献身などの損害を負わされた」として、統一教会(家庭連合)の元信者の女性が国と同教団に対し損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁は同教団に対し約1020万円の支払いを命じた。

国に対する請求については棄却したものの、判決で同地裁は「国は連合に是正を申し入れており」と言及、統一教会による「悪い」行ないを国が認識していたことを指摘した。

2016年6月2日木曜日

「視聴者を欺き信者向けの宣伝材料を提供」全国弁連が『世界ナゼそこに?日本人』放送のテレビ東京に申入れ

テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人」HP
放送内容に脚色&創作が判明し回を紹介
本紙既報【テレビ東京の人気番組に統一教会信者が多数出演!局は事実を知りながら隠蔽か?】の続報。

人気テレビ番組「世界ナゼそこに?日本人」に統一教会信者が多数出演している問題について、統一教会(家庭連合)の問題などカルト宗教を始めとする各種社会問題に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国部弁連)は5月26日、同番組を放送しているテレビ東京に対し申入書を送付していたことが判った。
申入の内容は、番組で紹介した日本人女性信者について制作サイドが「統一教会信者であることを意図的に秘匿」「教祖の指名により見ず知らずの外国人男性と結婚し家庭を持ったことを秘匿」「統一教会による指示を受け海外で布教活動を行っていることを秘匿」虚偽の事実を交えて物語を創作し視聴者を欺き、統一教会に対し宣伝材料を与えてきた」として、「これまでに統一教会信者を登場させた番組の放映日時テーマ」「番組が創作した虚偽事実の内容」「今後の対応」について回答を求めるものだ。

また、全国弁連はBPO放送倫理 ・番組機構にも同申入書を送付し検討を要請している。


2016年2月16日火曜日

統一教会医師から滝本弁護士への懲戒請求が決着=戒告処分確定


滝本太郎弁護士
オウム真理教などのカルト問題に取り組む滝本太郎弁護士が、統一教会信者の医師から懲戒処分を申し立てられていた件で2月15日、日弁連は医師からの異議申立てを棄却。横浜弁護士会が昨年決定した滝本弁護士への「戒告処分」が確定しました。滝本弁護士が自身のブログで公表しました。

2015年12月3日木曜日

統一教会(家庭連合)分派・21世紀友の会に対する控訴審、福岡高裁は経済的被害と慰謝料について倍増認定の判決

本紙既報記事【暴力支配の統一教会分派に不可解な“相殺”判決、福岡地裁は「宗教団体」「統一教会分派」を争点とせず】の続報。

2014円2月の福岡地裁判決を不服として、原告被告双方が控訴していた20世紀友の会に関する民事訴訟。11月27日、福岡高裁第4民事部の大工強裁判長は一審の判決の一部を変更、経済的被害と慰謝料についてほぼ倍額を認容、更に20世紀友の会を統一教会の分派たる宗教的団体と認定した。しかしながら、原告側の代理人弁護士は、判決内容について一定の評価を与えつつも「カルト的宗教団体の実状を司法が充分に理解していない」と苦言を呈した。


2015年9月24日木曜日

全国弁連の集会で本紙総裁がSLAPPについて講演

弁連全国集会で講演する本紙総裁
11日、都内で全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の全国集会が開催された。

SLAPP(嫌がらせ訴訟恫喝)をメインテーマにした今回の集会では、SLAPP(嫌がらせ訴訟恫喝)に関する様々な論者の講演の他、在韓の元統一教会信者による体験談も語られた。

2015年7月17日金曜日

〈速報!〉満月マンの高額脱税に執行猶予付き有罪判決下る、脱税は認めても霊感商法は否認

首尾よく執行猶予付き判決を得た満月マンの中身の人物
清掃ボランティアゆるキャラ男の持つ裏の顔の一つが断罪された。

霊感商法の収益を脱税した罪に問われていた満月マンの中身の人物に対し、東京地裁刑事第8部税D係の野澤晃一裁判長は「自分の稼いだお金を好きなように使いたいと安易に犯行に及んだ」「不法利益の取得を目的とする犯罪行為」「納税に対する規範意識の低さは強く非難されるべき」などと理由を挙げ、懲役1年、罰金1,300万円の判決を下した。
但し、懲役に関しては納税を進めていることや「反省の弁を述べ」「前科もない」として3年間の執行猶予が付いた。

法廷戦術が実り、目論見通り執行猶予付き判決を得た満月マン。

脱税事件の刑事裁判の本人尋問では罪を認め改悛の情を示していた満月マンだが、その一方、民事訴訟で争っている霊感商法の被害者に対しては、本性剥き出しに自己の霊能ビジネスを正当化するなど争う姿勢を見せており反省の色は見られない。

2015年5月25日月曜日

廃業産婦人科のカルテを巡る弁護士への懲戒請求=カルト被害防止の手段と正当性問われる

滝本弁護士の戒告を伝える統一教会公式サイト
廃業産婦人科のカルテを巡り、統一教会信者の医師がカルト問題に取り組む日本脱カルト協会(JSCPR)の元理事・滝本太郎弁護士を懲戒請求していた件で、横浜弁護士会は滝本弁護士を最も軽い『戒告』処分に付した。

何故カルト問題に取り組む著名な弁護士が、当該教団の信者から懲戒請求を起こされるような事態となったのか。そこには、カルト被害の救済に取り組む弁護士としての、やむにやまれぬ事情があったようだ。

廃業した産婦人科診療所のカルテを巡る騒動の本質を検証する。

2015年5月18日月曜日

足立区議選、民主党・長谷川たかこ前区議が2位当選、緑の党(三橋派)は議席0を死守!

3期連続当選当選を決め支援者と
万歳三唱する長谷川たかこ氏
(長谷川たかこTwitterより)
17日、足立区議選(定数45、立候補者55)が行なわれ、即日開票された。
本紙注目の民主党・長谷川たかこ候補(42)は7.628票を獲得し2位当選、緑の党(三橋派)のやこう恵美候補(49)は1.308票で落選(50位)し緑の党(三橋派)は足立区議会での議席数0を維持した。


2015年5月9日土曜日

統一地方選”延長戦”、本紙の注目は足立区議会議員選挙に出馬の二人の女性候補

長谷川たかこ候補(長谷川たかこTwittwrより)
世間一般には終了したと思われている2015統一地方選。しかし東京都足立区の足立区議選(及び区長選)は明日5月10日に告示(公示)、17日に投開票が行われる。

本紙がこの区議選に注目しているのにはワケがある。

足立区議選には本紙で過去に取り上げてきた2人の女性が立候補を予定している。

極左の政治結社に所属し怪しげな街頭募金集めを行なう女性候補、そして統一教会青年グループを選挙運動員として“踏み台”にして当選したと言われている女性候補だ。


2015年4月23日木曜日

仙台で全国弁連集会開催、レジェンドの講演も

基調報告を行なう渡辺博弁護士
10日、仙台に於いて全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の全国集会が開催された。

統一教会元信者の家族によるカルト脱会プロセスの体験談の他、カルト問題に長年取り組んできた“レジェンド”の講演も行われた。

2015年3月28日土曜日

元統一教会信者の損害賠償請求訴訟「呪縛して支配」「違法行為を含む常軌を逸した不合理な献金」東京高裁が認定も時効で控訴棄却

数千万円を献金(イメージ画像)
統一教会の元信者の女性が、約2300万円の損害賠償を含む総額約3000万円の支払いを求め統一教会に対し起こしていた損害賠償請求訴訟。

一昨年、原告の些細な言い間違いの言葉尻を捉え、請求を退けたトンでも地裁判決から1年4ヶ月、舞台を東京高裁に移して行われていた裁判で26日、判決の言い渡しがあった。

東京高裁の高世三郎裁判長は、「被控訴人(統一教会)の教義を伝道し指導した関係者は被控訴人の教義の世界に控訴人(原告元信者)を呪縛してその意思決定と行動を支配していた」「社会通念上相当な範囲を超える違法な行為」と統一教会の責任を認定したものの、時効を理由に控訴人の請求を棄却した。

原告側は、催告により時効は6ヶ月延長しているとして上告の意向。


2015年3月22日日曜日

【Q&A宗教トラブル110番】が改訂・販売、11年ぶり3度目

全面加筆修正された第3版
宗教・カルトを巡るトラブルや被害への対応、カルト団体からの脱会への方策などをQ&A方式で網羅した3人の弁護士による指南書【Q&A宗教トラブル110番】が、新たな事例や最新の判例・法体系を反映、11年ぶりにリニューアルされ今月10日、民事法研究会から発売された。

2015年3月17日火曜日

全国弁連が会見、20日に【カルト・霊感商法被害110番】を開設、2年ぶり10度目

【カルト・霊感商法被害110番】チラシ
統一教会に代表される各種霊感商法などのカルト被害救済に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が17日、東京霞ヶ関の司法記者クラブで会見を開き、今月20日に無料電話相談ダイヤル【カルト・霊感商法被害110番】を開設すると発表した。

一昨年5月に開設した開運・占い・スピリチャル110番から約2年ぶりとなるカルト110番、昨年8月に開設した開運商法被害110番をカウントすると7ケ月ぶり12度目の開設となる。

 

2014年11月29日土曜日

開運商法被害で和解成立=「極めて大きな意義」被害弁護団が声明

開運商法被害弁護団HP
本紙8月2日既報記事続報。

大手雑誌社が発行・発売した雑誌に掲載された広告によって開運商法被害に遭ったとして、被害者2名が雑誌社と広告代理店を東京地裁に損害賠償を求め提訴していた民事訴訟について、11月27日に和解が成立していたことが判った。

同日、 開運商法被害弁護団は、声明を発表。声明では和解内容について「被害回復という側面からは不十分なもの」としながらも「今後、同様の開運商法被害を抑制する観点から極めて大きな意義がある」とした。


2014年9月22日月曜日

「統一教会は巨大詐欺集団」霊感商法対策弁連の全国集会が東京で開催、セウォル号沈没事故・被害拡大の原因はカルトの教義?

19日、東京都内で全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の全国集会が開かれた。日本各地から弁護士・研究者・宗教団体関係者ら約200名が参加し、統一教会を始めとする人権侵害・消費者被害を引き起こす各種カルト団体についての報告などが行なわれた。

基調報告を行なった全国弁連東京事務局長の渡辺博弁護士は「文鮮明教祖の死後、統一教会は内部の争いが絶えず、資金源となっている日本からの献金集めに躍起になり、日本人中高年女性信者のお金を狙う巨大な詐欺集団になっている」と語った。

統一教会の“聖地”清平での欺瞞的現実を目の当たりにして脱会した統一教会元信者女性の告白証言や、家族を統一教会から救い出した母親が家族の立場からその経緯や心の葛藤などについて発表した。

また、日本在住の韓国人牧師が最新の韓国発“異端カルト”宗教団体について詳細を発表、若手社会心理学者によるカルト入信問題に直面した家族の心理的プロセスについての講演も行なわれた。

2014年8月7日木曜日

開運商法被害拡大に“加担”の主婦の友社を提訴、被害対策弁護団が会見=被害110番を実施

会見する開運商法被害弁護団
雑誌の広告を入り口にした開運商法の被害拡大を受け、被害者救済を行なう開運商法被害対策弁護団が、霞ヶ関の司法記者クラブで記者会見を開いた。

弁護団は、大手雑誌社発行・発売の雑誌に掲載された広告による悪質な開運商法被害があったとして本日主婦の友社を提訴、週明けの11日に開運商法被害の無料電話相談を行なうと発表した。