2023年11月14日火曜日

「論座」から再掲=NHKの特集連発で揺れる「カルト2世問題」の行方

NHKのサイトから
 今年7月に終了した朝日新聞社のウェブサイト「論座」に本紙・藤倉善郎総裁が2021年に寄稿した記事を、本紙に全文再掲する。

 NHKは、安倍晋三元首相殺害事件の1年ほど前に、「宗教2世」問題をとりあげる番組を3本、立て続けに放送している。本稿は、そこでのNHKの姿勢や、そこで紹介された議論の内容を検証・批判するものだ。

 今年10月29日、NHKは「シリーズ“宗教2世” ドキュメント“宗教2世”を生きる」と題して、改めて2世問題を取り上げた。安倍氏殺害前の番組ほどではないにしろ、親子関係や当事者個人の気持ちに視聴者を集中させる内容だ。「問題」とされるような状況に当事者を追い込む宗教団体側の問題に目を向ける姿勢はなかった。かろうじて、番組に登場した2世自身の言葉として、その視点が紹介されたのみだ。

 NHKのこの姿勢が、安倍氏殺害事件前から連続したものであることを示すため、事件前、2021年時点でのNHK批判を再掲することにした。

 なお、こうした論点は、安倍氏の事件後の新聞報道や他の映像メディアの問題とあわせて、『だから知ってほしい「宗教2世」問題』(2023年、筑摩書房、塚田穂高・鈴木エイト・藤倉善郎編著)で詳しく掘り下げている。

NHKの特集連発で揺れる「カルト2世問題」の行方

団体側の構造を無視し「親子問題」に矮小化してはならない


藤倉善郎 ジャーナリスト
2021年06月22日掲載
 
 NHKが「宗教2世」問題について、今年に入ってすでに3本の特集番組を放送した。今後も別番組を予定しているとも伝え聞く。

 「宗教2世」とは、番組での説明を借りるなら「親が信じる宗教を信仰することを求められた子どもたち」(5月28日放送「かんさい熱視線」)のことだ。

 この社会問題に大手メディアが注目することは歓迎したい。しかし一連の番組のうち特に2本は、この問題を正確に理解する上で障害となる歪みが目立った。その点を考えながら、2世問題の実情や、社会やメディアのあるべき姿を模索したい。

「カルト」という概念を避ける報道姿勢


 NHKによる宗教2世特集は、以下の3本だ。

・2月9日放送〈〝神様の子〟と呼ばれて〜宗教2世 迷いながら生きる〜〉(Eテレ、ハートネットTV)
・5月21日放送〈宗教2世 親に束縛された人生からの脱出〉(総合、逆転人生)
・5月28日放送〈私たちは〝宗教2世〟 見過ごされてきた苦悩〉(総合、かんさい熱視線)

 「かんさい熱視線」は関西ローカルだが、3本の番組のうち唯一マトモな番組だった。好評だったのか6月17日に全国(NHK総合)で再放送されている。

 「ハートネットTV」は、ものみの塔聖書冊子教会(その信者はエホバの証人と呼ばれる)や統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の2世と思しき人々が登場した。喫煙が教義に反するとして17歳の息子(証言者の兄)を家から追い出した母親。輸血を拒否して病気で亡くなった母親。非信者との恋愛を禁じられた2世。教義や布教活動との兼ね合いから大学進学や自由な就職を許されなかった2世。そんな人々が登場した。当人たちの語りを物静かで美しい映像とナレーションでまとめる構成だ。

 「逆転人生」は、手記を出版したエホバ2世の坂根真実氏の体験の再現ドラマを中心とした構成。恋愛、結婚、進学、就職を制限された。親から学校での部活を認められず、信仰を強要するためにムチで叩かれる。高校生のときに教団をやめたいと言うと親から「やめるなら出ていきなさい」と言われる。そんなエピソードに対して、スタジオでタレントたちが当の坂根氏を交えて、コメントしあう。最後は、坂根氏が母親を許し感謝して前向きに生きているという趣旨のコメントとナレーションに、坂根氏が母親への手紙を書き投函する映像を重ねて、「感動的な締めくくり」だ。

 いずれも親との関係に問題を矮小化し、こうした子育てを親に強要する団体側の実情には触れない番組だった。団体名自体を登場させず、「カルト」という言葉も出てこない。「ハートネットTV」で、エホバ2世の手記『カルト宗教やめました。』(たもさん・著)のタイトルと内容が短時間映された程度だ。

「2世問題」とは何なのか


 問題のない宗教団体の中で、ただ唐突に2世問題だけが発生しているわけではない。個別に見れば団体より親に問題がある場合もあるが、一連の番組が2世問題のモデルとして選んだ統一教会やものみの塔における2世問題の多くは違う。いずれも教団が熱心な信仰や実践活動を信者たちに求めている。逆らえば地獄に落ちる(あるいは死後に救われない)かのような宗教的な脅迫も伴っており、ものみの塔では親子であろうが夫婦であろうが棄教した相手と口をきいてはならない等のペナルティも行われている。

 親が勝手に常軌を逸して信仰熱心になった結果ではない。組織や信者の集団が子育てに直接介在している。さらに言えば、親はただ「教義」を信じているというだけの生易しい話ではない。文書化された教義以外の教団内のルールや慣習、先輩信者や幹部らからの働きかけによって、従わなければ(親だけではなく子供も)ひどい目に遭うかのような誘導や脅しによって追い詰められている。

 事実上の強要と言って差し支えなさそうなレベルの干渉だ。そもそも親が団体側から精神的に束縛され自己決定権を奪われ(つまり人権を侵害され)、同様かそれ以上のことを自分の子供に求める。これがカルトにおける2世問題の基本構造だ。

 私がカルト問題を取材するようになってから20年近く経つが、当初から、カルト問題に取り組む人々の間で2世問題は取り上げられてきた。そこでは「宗教2世」ではなく「カルト2世」という言葉が使われている。

 しかし上記の2番組は、団体側の問題を示す姿勢が一切なかった。NHKが特定の団体を「カルト」として名指しするのはさすがに難しいのかもしれない。だとしても、団体側の関与を伝えることは「カルト」という言葉を用いずともできる。「信仰を持つ親」と子供の関係のみに特化して見せるのは、視聴者に問題の構造を誤らせる。

「カルト問題」と「2世問題」


 上記3番組のうち唯一この点に触れたのが、6月17日に全国で再放送された 「かんさい熱視線」だった。

 他の2番組同様に統一教会とものみの塔の2世と思しき人々が登場する。「カルト」という言葉は登場しないし、2世以外に対しても人権侵害集団であることも示されていない。しかし子育てに関する団体の方針を示す印刷物等を引用しながら、単なる親子関係の問題ではないことを示した。2世問題の存在について各団体にもコメントを求め、他人事のようにすっとぼけて見せる団体側の態度も伝えた。

 欺瞞的な「感動ポルノ」や「民放的バラエティ」に毒されていない、「NHKらしい報道」と言える番組だった。

 とは言え3番組とも、2世問題をカルト問題としてではなく「宗教2世」問題として扱う姿勢で一貫していた。カルト2世の問題を「宗教2世」として一般化すると、人権侵害集団とは言えない一般的な宗教団体を巻き添えにする。逆に「宗教」限定することで、宗教団体以外のカルトにおける2世問題をカウントしないことになる。

 カルトとは、大まかにまとめるなら人権侵害を行う閉鎖的集団や精神性の強い集団を指す。特定の団体をカルトと呼ぶかどうかの基準は人によって異なる場合もあるが、いずれにせよ最も基本となる基準は人権侵害集団であるかどうか(具体的な個人の人権を侵害する行為が存在するかどうか)がだ。

 だからカルト問題に取り組む人々の間では、「カルト」は宗教に限定されていない。スピリチュアル団体、自己啓発セミナー、マルチ商法、政治セクト等々、団体の趣旨や形態は問わない。当然、「カルト2世」問題も同様だ。

 たとえば1999年に「ミイラ事件」を起こした「ライフスペース」は、自己啓発セミナー団体で法人格としては有限会社だった。X JAPANのToshlがかつてのめり込み広告塔を務めていた自己啓発セミナー団体「ホームオブハート」も株式会社だ。現在も名称変えて活動を続けている。

 いずれの団体も「カルト問題」に取り組む人々の間ではカルトもしくはカルト的な集団として扱われ、さらにいずれも共同生活中の児童が児童相談所によって保護されている。宗教であるか否かに関わらず、人権侵害集団であるがゆえに子供の人権も蔑ろにされ深刻な状況が生じる。

 古くから子供への虐待が問題視され近年も2世の手記が出版されている「幸福会ヤマギシ会」も宗教団体ではなく農事組合法人だ。

 ホメオパシーなどのニセ医療や反ワクチンも同様で、提唱者や推進団体の多くは宗教者・宗教団体ではない。しかし非科学的な医療(ではない)知識にのめり込むことで本来必要な医療を忌避し健康を害し、ときに命をも落とす。その信奉者の子供は、本人の意思に関わらず医療ネグレクトの状態に置かれる。

 ニセ科学・ニセ医療の問題は「カルト」とは逆に、宗教よりも科学の問題とのイメージが強いかもしれない。しかし、もちろん宗教団体においても起こっている。

 小児糖尿病の中学生がインスリンを持たずに施設に宿泊して亡くなった「次世紀ファーム研究所」(真光元神社)事件(2005年)、医療を否定し手かざしで病気が治るとする「新健康協会」の職員夫婦が病気の長男に通常の医療を施さず死亡させたとして逮捕された事件(2010年)等が挙げられる。

 新健康協会については事件当時、朝日新聞がこの団体で過去に未成年者について3例の類似事例が発生し、うち2名が亡くなっていると報じた。この団体は世界救世教の分派の1つで、同じく分派である「ミロクコミュニティ救世神教」では2018年に若い2世信者たちの集会での麻しんの集団感染(2019年に発覚)が起こっている。

 カルト問題に「宗教とそれ以外」を分ける境界線はない。2世問題も同様だ。

 NHKが「カルト2世」ではなく「宗教2世」という言葉や概念にこだわる理由と問題については、過去にハーバー・ビジネス・オンラインで書いているので参照していただきたい(「宗教2世問題」メディアによる不用意な一般化と「コンテンツ化」への危惧<NHK特集から見える第三者にとっての課題(1)>「カルト2世問題」か、それとも「宗教2世問題」か。<NHK特集から見える第三者にとっての課題(2)>)。

 これらは3番組のうち1本目の「ハートネットTV」が放送された時点で書いたものだが、「宗教2世問題」という捉え方についての指摘は以降の番組についても変わらない。

「信じない自由」のための法律の危うさ


 NHKの3番組の全てで、立正大学の西田公昭教授(社会心理学者でマインド・コントロール論の提唱者)が登場している。番組では示されなかったが日本脱カルト協会代表理事だ。

 このうち「逆転人生」で西田氏は、自身の専門であるカルトの問題にもマインド・コントロールの問題にも触れず、代わりに専門外である宗教と法律についてコメントした。

 「人生設計を親の信仰によって大きく制限されたり歪められたりしていいのだろうかという、親権という問題と子どもたちの人権を議論することで法律改正にも将来つながっていくことにならないといけないのではないかなあと思います」(西田氏)

 番組側は、このコメントを次のようなテロップでまとめた。

 「子供の『信じない自由』を奪う場合、虐待や人権侵害に当たるのでは」

 2世問題を見れば、子供の信じない自由を守る必要を強く感じる。しかし一方で、信じない自由という大雑把な対象設定で法律による規制を行おうというのは、極めて危険な議論だ。

 法律で規制するということは、家庭の信仰状況に国家権力が手を突っ込むということだ。それは「親が子供に自分の宗教を伝える自由(あるいは権利)」に直接関わる。端的にわかりやすい場面は、たとえば在日ムスリムの家庭だ。家庭内での宗教教育のみならず彼らのコミュニティの文化維持にも影響を及ぼすことになる。キリスト教の幼児洗礼も、子供の意思を無視した強制といえば強制だ。もちろん、諸々の少数宗教を信仰する日本人信者も含めて家庭で子供に教義を教えること自体強制だ(そもそも宗教的なことに限らず幼少の子供へのしつけそのものが強制だ)。果たして、こうした「強制」が全て人権侵害と言えるのか、という点を考える必要がある。

 カルト集団(人権侵害集団)の問題であるという前提に立たず「宗教」と一般化して法律による規制を志向すると、最悪の場合、文化的ジェノサイドにつながりかねない。カルトについてすら、その信仰が奇異に見えようが辻褄が合わなかろうが、人権侵害等の実害がない部分まで国家権力が規制するのは「信教の自由」の侵害だ。

 子供へのしつけや教育の手段や結果が人権侵害であるケースを明確に区別して規制する必要がある。例えば、体罰(そもそもすでに法律で禁じられている)や、学校行事への参加や医療との兼ね合いなど、子供の健康や人格形成や人間関係への悪影響が明らかに予想される行為、子供が明確に拒否を表明している宗教活動(なおかつ子供に強制する妥当性や合理性がないもの)について強制を禁じたり、児童相談所等が指導や助言をしたりできるようにする。発想としてはそういうものだろう。

 これなら、前述のような「ムスリムのコミュニティ維持は子供への人権侵害か」「幼児洗礼は人権侵害か」というややこしい議論は必要ない。法律で「カルトとそれ以外」を定義することを避け人権侵害を基準にすれば、カルト団体に「宗教差別だ」などと騒ぐ口実を与えることもない。

 カルトであろうがなかなろうが、マイノリティであろうがマジョリティであろうが、伝統があろうがなかろうが、子供に対して具体的な人権侵害をしているものを規制すればいい。どのみち「信教の自由」は「人権を侵害する自由」ではないのだから。

 これはあくまでも私が思い描く試案にすぎないし、これだけで2世問題が大きく改善されるとは考えにくい。生活面でのサポートなどの法制度、法律以外の社会的認知やカウンセラー等の専門家への周知もセットにしなければ、おそらく「絵に描いた餅」だ。また、ここではNHKや西田氏の言葉に合わせて「宗教」について議論したが、宗教への規制では宗教団体以外のカルトの2世の存在には対応できない。

 いずれにせよ法律での規制は、かなり広い視野で他との兼ね合いを意識した慎重な議論を要する。「宗教」「信じない自由」といった雑なくくりで語るのは不用意極まりない。

 前述の「ハートネットTV」に、喫煙が教義に反するとして17歳の息子を家から追い出してしまった母親の事例が登場する。法律面からも健康面からも未成年者に喫煙させるべきではないのだから、喫煙を禁じること自体は人権侵害ではないだろう。教義に反するという理由で追い出す(養育を放棄する)という対応が人権に関わる。

 つまり、規制する必要があるのは「子供に強要する妥当性や合理性がなく子供本人が明確に拒絶している行為」や「子供が拒否していなくても客観的に見て人権侵害に当たる状態」(つまりカルト的な所業であり虐待)だ。信仰の強制とか信じない自由といった、ざっくりとした枠組みで規制を唱えるのは危険すぎる。

 カルト問題という視点を示した上での話なら、規制すべき場面や対象はある程度制御できる。しかし西田氏はそれすらせず、宗教全般を前提とした番組で「信じない自由」の法制化を訴えた。「専門家」の発言としては雑すぎる。

Twitter上で展開された議論


 前述の通り、「逆転人生」は2世問題を完全に「親子問題」に矮小化して見せた番組だ。その中で、「日本脱カルト協会」の肩書を出さずに番組に登場し、「カルト」という言葉を使わないのはいいとしても団体側の問題構造を指摘することすらしなかった西田氏。

 専門家とメディアが一緒になって「カルト問題ではありません。親子問題です。親を法律で規制しましょう」と全国に向けて宣言したようなものでもある。

 「逆転人生」の放送後いち早く、宗教社会学者の塚田穂高氏がTwitter上で、親子問題に特化する番組内容に疑問を呈し、「宗教」全般の問題ではないことを指摘。以前から2世問題を取材しているジャーナリストの鈴木エイト氏も同調した。

 これに対して西田氏本人がTwitter上で返信しているが、NHKによるコメントの使い方の問題とはせず、番組への無批判な姿勢を表明しNHKを擁護する内容だ。

NHKのサイトから
 しかし西田氏も多少はまずいと思ったのか、この1週間後に前述の「かんさい熱視線」が放送された際には、番組内で「宗教の問題でも新宗教の問題でもなく、一部の特定の宗教団体の問題」とする文脈でコメント。法律関連の主張も、「信じない自由」云々ではなく、2世のためのシェルター設立や生活支援といった具体的な人権確保のための法整備を訴える内容に変えた。

 それでもなお、「カルト問題」の構造にも「宗教団体」以外のカルト2世問題の存在にも言及はしなかった。前出の塚田氏はTwitterで、西田氏のコメントが慎重に言葉を選んだものになっていた点を評価しつつも〈なお、先生には「必ずしも宗教団体だけにかぎった問題でもない」とも付け加えてほしかった〉とした。

 カルト問題に取り組む者が、宗教以外の団体における2世問題を切り捨てることがあってはならない。おそらく西田氏本人にそんな意図はないだろう。まがりなりにも、日本脱カルト協会の初期メンバーであり、10年近く代表理事を務めてきた人間だ。

 しかし西田氏の意図とは関係なく、NHKでの実際の発言の内容には、そのような意識は反映されていなかった。考え方の問題ではない。議論や発信の姿勢の問題だ。

 西田氏に限ったことではない。私自身、日本脱カルト協会の会員だが、同会ではNHKの一連の番組がはらむ問題について何一つ議論も発信もしていない。「かんさい熱視線」で西田氏は「私達は議論しなければならない」などと他人事のようにコメントしているが、最も議論していないのは彼ら自身だ。 

山積みの課題


 2世問題について「カルト問題」という視点を抜きに語ることはできない。一方で、当事者への支援を考える時、「カルト問題」という枠組みだけでは限界があることも事実だ。

 2世問題は、将来ある若者が今現在、逼迫しているという緊急の課題だ。カルト批判や研究のための議論をさておいても、当事者への支援が必要だ(この点はNHKで西田氏も指摘している)。虐待やDV、貧困の各分野の人々との連携や知見の共有が求められる。

 この点は、現場でカルト被害者の支援を行ってきた弁護士や宗教者、カウンセラー、社会福祉士などがかなり以前から実践している。しかし個別の活動であり、その知見の整理や共有、発信はほとんど行われておらず組織的な支援体制も確立されていない。

 同時に、専門家が存在感を発揮しない状況下で、「カルト2世なのか、宗教2世なのか」という、カルト論やカルト問題論をめぐるゆらぎも生じている。当事者の自己規定を尊重しつつも第三者による客観的な発信はどうあるべきなのかが、改めて問われている。

 「カルト2世なのか宗教2世なのか」をめぐっては、2世自身による重要な発信活動の一つである「宗教2世ホットライン」が、〈当問題は「カルト」と目される教団以外でも観察される〉と指摘している。この論点も、かなり重要だ。

 カルト問題への取り組みが「カルトの2世の問題には目を向けるが、我々がカルトとはみなさない団体の2世のことなど知らん」となっていいはずがない(実際、従来のカルト問題の取り組みはそういうスタンスを取っていない)。少なくとも人権侵害レベルの問題が存在しているなら、その団体をカルトと呼ぶかどうかに関わらず「カルト問題と類似の問題が発生している」ものと捉える必要も出てくる。

 実際、私自身が日頃ことさらに「カルト」とは呼んでいない団体でも、子供に対する親の行動や団体側の関わり方だけ見ると「カルト」そのものと言いたくなる場面に出会うことがある(逆に団体側の問題というより「毒親問題」と言いたくなるケースもあるが)。伝統宗教でも、寺の跡継ぎ問題などでカルトの2世問題と差がないレベルの人権侵害は起こりうるし(寺の息子が心情的に嫌な思いをしたという程度の問題を一緒くたにする気はないが)、2世問題以外でも労使問題やハラスメントなど局所的には人権侵害が現に発生している。

 それぞれ構造が違う面もあり単純に同一視するのは難しいが、区別するならするで、「カルトとは何なのか」「カルト問題とは何なのか」を見つめ直し整理しなければならない。これは前述のような、子供の「信じない自由」のための法律を具体的に想定する上でも欠かせない。

 2世に対する社会からの差別の問題もある。あまりに当然すぎるからか、日本脱カルト協会界隈がことさらに差別問題について発信している場面を見た記憶がない。逆に、「宗教2世ホットライン」のような当事者による新たな発信は、明確にこの問題に言及している。第三者による議論や発信においても、もっと強調されるべきだろう。

 そしてメディアの問題だ。NHKの「ハートネットTV」と「逆転人生」は、昔の下世話なワイドショーが面白おかしく当事者を利用するのとは違った。一見するだけだと真面目で真剣な風に見えるお上品さで装っている。

 社会に示すべきことを正確に示す番組であれば、こうした「見せ方」を成立させるために当事者を利用するとしてもまだ救いがある。しかし「ハートネットTV」と「逆転人生」はそれすらなかった。

 メディアに取り上げてもらうメリットと、コンテンツとして消費され搾取されるデメリット。これはカルト問題に限らず、社会問題の当事者が常に直面するジレンマだ。

 世に訴えたい立場にある当事者がメディアを批判するのは簡単ではない。だからこそなおのこと第三者がメディアに批判的な監視の目を向ける必要がある。

 このように、長らく問題視され、それなりの数の「専門家」もいるテーマでありながら、課題は山積みだ。


50 コメント:

匿名 さんのコメント...

私は家によく来ていた新興宗教の人に電話をし、支援を求めると、彼らはすぐに洋服や食べ物を差し入れてくれました。
翌月から家賃が払えなくなりそうだと言うと、仕事が見つかるまでシェルターを利用させてくれるということでした。私は藁にもすがるしかなく、こうしてよくわからない宗教に入ることになったのです。
信者の人たちは、私に結婚を強く勧めてきました。そして、私に相応しいだろうという白人男性がいると言われたのです。胸が躍りました。私は密かに、白人男性と結婚するのが夢でしたから。
https://gendai.media/articles/-/117322?page=2

匿名 さんのコメント...

フランスのセクト規制法みないなのが必要なんでしょうが、国会議員はてめえの給料・ボーナスを増やすこかしか考えてない自己中のクズが多数派だし、先ずは多過ぎる政治屋を減らすことが必要不可欠なんでしょうね。ゲンナリする。

匿名 さんのコメント...

フランスのセクト規制法みないなのが必要なんでしょうが、国会議員はてめえの給料・ボーナスを増やすことしか考えてない自己中のクズが多数派だし、先ずは多過ぎる政治屋を減らすことが必要不可欠なんでしょうね。ゲンナリする。

匿名 さんのコメント...

https://www.nichiren.or.jp/beware-of-cults/
日蓮宗宗務院総合相談所

上のサイトには日蓮宗の僧侶の方とあなたが受けたカルト団体の勧誘について相談できる番号が記載されています。
ぜひ相談されてはいかがでしょうか

匿名 さんのコメント...

法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう
それが幸せになる道です

匿名 さんのコメント...

法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう
それが幸せになる道です

匿名 さんのコメント...

爾時仏告諸菩薩。及一切大衆。諸善男子。汝
等当信解。如来誠諦之語。復告大衆。汝等当
信解。如来誠諦之語。又復告諸大衆。汝等当
信解。如来誠諦之語。是時菩薩大衆。弥勒為
首。合掌白仏言。世尊。唯願説之。我等当信受
仏語。如是三白已。復言。唯願説之。我等当信
受仏語。爾時世尊。知諸菩薩。三請不止。而告
之言。汝等諦聴。如来秘密。神通之力。一切世
間天人。及阿脩羅。皆謂今釈迦牟尼仏。出釈
氏宮。去伽耶城不遠。坐於道場。得阿耨多羅
三藐三菩提。然善男子。我実成仏已来。無量
無辺。百千万億。那由佗劫。譬如五百千万億。
那由佗。阿僧祇。三千大千世界。仮使有人。抹
為微塵。過於東方。五百千万億。那由佗。阿僧
祇国。乃下一塵。如是東行。尽是微塵。諸善男
子。於意云何。是諸世界。可得思惟校計。知其
数不。弥勒菩薩等。倶白仏言。世尊。是諸世界。
無量無辺。非算数所知。亦非心力所及。一切
声聞。辟支仏。以無漏智。不能思惟。知其限数。
我等住。阿惟越致地。於是事中。亦所不達。世
尊。如是諸世界。無量無辺

匿名 さんのコメント...

爾時仏告。大菩薩
衆。諸善男子。今当分明。宣語汝等。是諸世界。
若著微塵。及不著者。尽以為塵。一塵一劫。我
成仏已来。復過於此。百千万億那由佗。阿僧
祇劫。自従是来。我常在此娑婆世界。説法教
化。亦於余処。百千万億。那由佗。阿僧祇国。導
利衆生。諸善男子。於是中間。我説然燈仏等。
又復言其。入於涅槃。如是皆以。方便分別。諸
善男子。若有衆生。来至我所。我以仏眼。観其
信等。諸根利鈍。随所応度。処処自説。名字不
同。年紀大小。亦復現言。当入涅槃。又以種種
方便。説微妙法。能令衆生。発歓喜心。諸善男
子。如来見諸衆生。楽於小法。徳薄垢重者。為
是人説。我少出家。得阿耨多羅三藐三菩提。
然我実成仏已来。久遠若斯。但以方便。教化
衆生。令入仏道。作如是説。諸善男子。如来所
演経典。皆為度脱衆生。或説己身。或説佗身。
或示己身。或示佗身。或示己事。或示佗事。諸
所言説。皆実不虚。所以者何。如来如実知見。
三界之相。無有生死。若退若出。亦無在世。及
滅度者。非実非虚。非如非異。不如三界。見於
三界。如斯之事。如来明見

匿名 さんのコメント...

爾時仏告諸菩薩。及一切大衆。諸善男子。汝
等当信解。如来誠諦之語。復告大衆。汝等当
信解。如来誠諦之語。又復告諸大衆。汝等当
信解。如来誠諦之語。是時菩薩大衆。弥勒為
首。合掌白仏言。世尊。唯願説之。我等当信受
仏語。如是三白已。復言。唯願説之。我等当信
受仏語。爾時世尊。知諸菩薩。三請不止。而告
之言。汝等諦聴。如来秘密。神通之力。一切世
間天人。及阿脩羅。皆謂今釈迦牟尼仏。出釈
氏宮。去伽耶城不遠。坐於道場。得阿耨多羅
三藐三菩提。然善男子。我実成仏已来。無量
無辺。百千万億。那由佗劫。譬如五百千万億。
那由佗。阿僧祇。三千大千世界。仮使有人。抹
為微塵。過於東方。五百千万億。那由佗。阿僧
祇国。乃下一塵。如是東行。尽是微塵。諸善男
子。於意云何。是諸世界。可得思惟校計。知其
数不。弥勒菩薩等。倶白仏言。世尊。是諸世界。
無量無辺。非算数所知。亦非心力所及。一切
声聞。辟支仏。以無漏智。不能思惟。知其限数。
我等住。阿惟越致地。於是事中。

匿名 さんのコメント...

我実成仏已来。無量
無辺。百千万億。那由佗劫。譬如五百千万億。
那由佗。阿僧祇。三千大千世界。仮使有人。抹
為微塵。過於東方。五百千万億。那由佗。阿僧
祇国。乃下一塵。如是東行。尽是微塵。諸善男
子。於意云何。是諸世界。可得思惟校計。知其
数不。弥勒菩薩等。倶白仏言。世尊。是諸世界。
無量無辺。非算数所知。亦非心力所及。一切
声聞。辟支仏。以無漏智。不能思惟。知其限数。
我等住。阿惟越致地。於是事中。亦所不達。世

匿名 さんのコメント...

人権にうるさくセクト問題に取り組むフランスで幼児洗礼が問題とされないのは、幼児洗礼を受けただけでは正式な教会のメンバーとはみなされないからです。
自分で決められる年齢になって堅信を受けてはじめて正式な教会のメンバーとみなされるのです。
知人の旦那さんはフランスの地方の出身で、知人の姑は熱心なクリスチャンです。(フランスでもパリは宗教的ではありませんが、地方に行くと今もキリスト教を熱心に信じている人がいくらでもいます)
その人の旦那さんは赤ん坊のころに母親の考えで、先祖代々檀家になっている教会で幼児洗礼を受けましたが、本人は全然宗教的ではなく堅信は受けませんでした。
ついでにいえば知人とその旦那さんとの間に生まれた子供も、姑の嘆願で生まれて一年で同じ教会で幼児洗礼を受けていますが、知人も旦那さんも姑も「堅信を受けるかは本人の意思に任せる」という主義です。
日本でも三笠宮信子さんが幼児洗礼を受けていますが、結婚するときに「相手方の宗教に従う」という意思表示をしたので、結婚話に支障をきたすことはありませんでした。

匿名 さんのコメント...

法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう

匿名 さんのコメント...

爾時仏告諸菩薩。及一切大衆。諸善男子。汝
等当信解。如来誠諦之語。復告大衆。汝等当
信解。如来誠諦之語。又復告諸大衆。汝等当
信解。如来誠諦之語。是時菩薩大衆。弥勒為
首。合掌白仏言。世尊。唯願説之。我等当信受
仏語。如是三白已。復言。唯願説之。我等当信
受仏語。爾時世尊。知諸菩薩。三請不止。而告
之言。汝等諦聴。如来秘密。神通之力。一切世
間天人。及阿脩羅。皆謂今釈迦牟尼仏。出釈
氏宮。去伽耶城不遠。坐於道場。得阿耨多羅
三藐三菩提。然善男子。我実成仏已来。無量
無辺。百千万億。那由佗劫。譬如五百千万億。
那由佗。阿僧祇。三千大千世界。仮使有人。抹
為微塵。過於東方。五百千万億。那由佗。阿僧
祇国。乃下一塵。如是東行。尽是微塵。諸善男

匿名 さんのコメント...

。百千万億。那由佗劫。譬如五百千万億。
那由佗。阿僧祇。三千大千世界。仮使有人。抹
為微塵。過於東方。五百千万億。那由佗。阿僧
祇国。乃下一塵。如是東行。尽是微塵。諸善男
子。於意云何。是諸世界。可得思惟校計。知其
数不。弥勒菩薩等。倶白仏言。世尊。是諸世界。
無量無辺。非算数所知。亦非心力所及。一切
声聞。辟支仏。以無漏智。不能思惟。知其限数。
我等住。阿惟越致地。於是事中。亦所不達。世
尊。如是諸世界。無量無辺

匿名 さんのコメント...

爾時仏告諸菩薩。及一切大衆。諸善男子。汝
等当信解。如来誠諦之語。復告大衆。汝等当
信解。如来誠諦之語。又復告諸大衆。汝等当
信解。如来誠諦之語。是時菩薩大衆。弥勒為
首。合掌白仏言。世尊。唯願説之。我等当信受
仏語。如是三白已。復言。唯願説之。我等当信
受仏語。爾時世尊。知諸菩薩。三請不止。而告
之言。汝等諦聴。如来秘密。神通之力。一切世
間天人。及阿脩羅。皆謂今釈迦牟尼仏。出釈
氏宮。去伽耶城不遠。坐於道場。得阿耨多羅
三藐三菩提。然善男子。我実成仏已来。無量
無辺。百千万億。那由佗劫。譬如五百千万億。
那由佗。阿僧祇。三千大千世界。仮使有人。抹
為微塵。過於東方。五百千万億。那由佗。阿僧
祇国。乃下一塵。如是東行。尽是微塵。諸善男
子。於意云何。是諸世界。可得思惟校計

匿名 さんのコメント...

方便。説微妙法。能令衆生。発歓喜心。諸善男
子。如来見諸衆生。楽於小法。徳薄垢重者。為
是人説。我少出家。得阿耨多羅三藐三菩提。
然我実成仏已来。久遠若斯。但以方便。教化
衆生。令入仏道。作如是説。諸善男子。如来所
演経典。皆為度脱衆生。或説己身。或説佗身。
或示己身。或示佗身。或示己事。或示佗事。諸
所言説。皆実不虚。所以者何。如来如実知見。
三界之相。無有生死。若退若出。亦無在世。及
滅度者。非実非虚。非如非異。不如三界。見於
三界。如斯之事。如来明見

匿名 さんのコメント...

統一教会の日本のトップの田中は発達障害者です。
大江健三郎と同じタイプのメガネ障害者です。
同じ顔でしょ。
メガネはメガネ障害者です。
身体障害者は、もれなく知的障害者であり、もれなくアスペルガーです。
この中に、ひと目見て記憶できる映像記憶ができるのがいて、そーゆうのが大学教授や医師や弁護士やクイズ王や記憶力の日本チャンピオンや世界チャンピオンになっています。
ちなみにチンパンジーも映像記憶をしてるので人間より記憶力があります。
そもそも、日本人という名の弥生人たちは、障害者だらけです。
もう一人の幹部もメガネしょうがい者で、そして肥満。
この人はすごい肥満体なので、とうしつ依存で、糖尿病系になっていて、精神もおかしくなっています。
これになると毛細血管が消えます。
そして脳の毛細血管症というものになります。
だからもうひとりの幹部の方が精神がおかしくなっているはずです、原因は糖質の食べすぎて肥満だから。
デブはもれなく精神異常者です、むあkしは精神病と呼ばれてましたが、精神医学はデタラメ学問なのであまり精神病という言葉は使わない方がいい。
そして児童虐待が世代間連鎖している家系は、障害指数が高い家系です。
こーゆう団体はどこも同じです、上記の理由です。
極左、左翼の人たちも同じです。
ノーベル文学賞笑笑の大江健三郎も、発達障害者者です、メガネ障害者でしょ。

文学もカルトも同じなんですよ、障害者は言葉遊びが大好きで、言葉をやりくりして相手に勝とうとします、だから意味のない理屈を言うんです。

障害者の脳はネズミや猿と同じだし、神経はゴキブリと同じなんです。

人間の脳はネズミや猿と同じでしょ、だから脳の薬を作るときにネズミや猿の脳を使用するんです。

ネズミがしてることは、現在を上手く切り抜けて生存して性行為して繁殖することだけです、そのために食べ物を確保することだけです。

人間の障害者の脳はネズミと同じなので、現在をうまく切り抜けることだけ考えてるので、平気で嘘を付きます、誰でもわかる嘘を平気で付きますから。

アメリカとかでは、身体障害者について、オープンに語ろうという機運が高くなっています、とくにエリート大学でそのような運動をしようという動きがあります。

障害者の種類は、メガネ、チビ、ガリ痩せ、体が左右非対称のブサイク、巨人症などです。
中国は8500万人が障害者団体に登録しています。

日本人こと35種類の渡来人こと弥生人は、日本が障害者だらけの国、アスペルガーばかりの国だということに気が付かないとダメでしょ。

匿名 さんのコメント...

大江健三郎氏が障がい者という公式な発表はないし、精神医学がデタラメなら厚生労働省は精神医学についてホームページに記載しません。
偏見でコメントを書くのは控えてください。

匿名 さんのコメント...

https://10mtv.jp/pc/column/article.php?column_article_id=1667#:~:text=%E3%81%AD%E3%81%9A%E3%81%BF%E3%81%AF%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%A8%E5%90%8C%E3%81%98,%E8%A1%8C%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

ネズミが医療の実験に使われるのは飼育費用が安いからです。

匿名 さんのコメント...

>2023年11月20日 11:44
カルトとは関係ないですが、法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱え落ち着きましょう

匿名 さんのコメント...

爾時仏告諸菩薩。及一切大衆。諸善男子。汝
等当信解。如来誠諦之語。復告大衆。汝等当
信解。如来誠諦之語。又復告諸大衆。汝等当
信解。如来誠諦之語。是時菩薩大衆。弥勒為
首。合掌白仏言。世尊。唯願説之。我等当信受
仏語。如是三白已。復言。唯願説之。我等当信
受仏語。爾時世尊。知諸菩薩。三請不止。而告
之言。汝等諦聴。如来秘密。神通之力。一切世
間天人。及阿脩羅。皆謂今釈迦牟尼仏。出釈
氏宮。去伽耶城不遠。坐於道場。得阿耨多羅
三藐三菩提。然善男子。我実成仏已来。無量
無辺。百千万億。那由佗劫。譬如五百千万億。
那由佗。阿僧祇。三千大千世界。仮使有人。抹
為微塵。過於東方。

匿名 さんのコメント...

那由佗。阿僧祇。三千大千世界。仮使有人。抹
為微塵。過於東方。五百千万億。那由佗。阿僧
祇国。乃下一塵。如是東行。尽是微塵。諸善男
子。於意云何。是諸世界。可得思惟校計。知其
数不。弥勒菩薩等。倶白仏言。世尊。是諸世界。
無量無辺。非算数所知。亦非心力所及。一切
声聞。辟支仏。以無漏智。不能思惟。知其限数。
我等住。阿惟越致地。於是事中。亦所不達。世
尊。如是諸世界。無量無辺

匿名 さんのコメント...

方便。説微妙法。能令衆生。発歓喜心。諸善男
子。如来見諸衆生。楽於小法。徳薄垢重者。為
是人説。我少出家。得阿耨多羅三藐三菩提。
然我実成仏已来。久遠若斯。但以方便。教化
衆生。令入仏道。作如是説。諸善男子。如来所
演経典。皆為度脱衆生。或説己身。或説佗身。
或示己身。或示佗身。或示己事。或示佗事。諸
所言説。皆実不虚。所以者何。如来如実知見。
三界之相。無有生死。若退若出。亦無在世。及
滅度者。非実非虚。非如非異。不如三界。見於
三界。如斯之事。如来明見

返信

匿名 さんのコメント...

子。如来見諸衆生。楽於小法。徳薄垢重者。為
是人説。我少出家。得阿耨多羅三藐三菩提。
然我実成仏已来。久遠若斯。但以方便。教化
衆生。令入仏道。作如是説。諸善男子。如来所
演経典。皆為度脱衆生。或説己身。或説佗身。
或示己身。或示佗身。或示己事。或示佗事。諸

匿名 さんのコメント...

爾時仏告諸菩薩。及一切大衆。諸善男子。汝
等当信解。如来誠諦之語。復告大衆。汝等当
信解。如来誠諦之語。又復告諸大衆。汝等当
信解。如来誠諦之語。是時菩薩大衆。弥勒為
首。合掌白仏言。世尊。唯願説之。我等当信受
仏語。如是三白已。復言。唯願説之。我等当信
受仏語。爾時世尊。知諸菩薩。三請不止。而告
之言。汝等諦聴。如来秘密。神通之力。一切世
間天人。及阿脩羅。皆謂今釈迦牟尼仏。出釈
氏宮。去伽耶城不遠。坐於道場。得阿耨多羅
三藐三菩提。然善男子。我実成仏已来。無量
無辺。百千万億。那由佗劫。譬如五百千万億。
那由佗。阿僧祇。三千大千世界。仮使有人。抹

匿名 さんのコメント...

然我実成仏已来。久遠若斯。但以方便。教化
衆生。令入仏道。作如是説。諸善男子。如来所
演経典。皆為度脱衆生。或説己身。或説佗身。
或示己身。或示佗身。或示己事。或示佗事。諸
所言説。皆実不虚。所以者何。如来如実知見。
三界之相。無有生死。若退若出。亦無在世。及
滅度者。非実非虚。非如非異。不如三界。見於
三界。如斯之事。如来明見

匿名 さんのコメント...

創価学会・公明党批判をしていた市議が転落死し警察は自殺認定したのだが、遺族や市議と同じ会派の議員Aが謀殺説(創価学会の関与を直接的に指摘するのは避けられてはいる)を主張。
この事件を2008年以降に瀬戸弘幸・桜井誠あたりが街宣やネットでこの問題を遺族・議員Aの主張を支援する立場からとりあげた結果、ネット上に広がることになった。市議サイドはリベラルな政策をとなえていたのだが、ネトウヨとよばれるような人たちと反創価学会の旗のもとに呉越同舟状態だったわけである。ネット上に見られる極端に悪魔化された創価学会像(もともと評判はよくないが)にこの事件から生まれたイメージが影響しているのではないかと思う。
https://bunkaonline.jp/archives/2990

匿名 さんのコメント...

宗教被害者は
共産党、社民党
日本第一党、日本保守党
に相談せよ

匿名 さんのコメント...

「EightAid 鈴木エイト氏を支える会」は、統一教会問題を長年取材してきたジャーナリストの鈴木エイト氏が、統一教会の信者と関連団体から名誉毀損を理由に民事訴訟を起こされたことを受け設立しました。同じくジャーナリストの藤倉善郎が代表を務めます。皆様、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
三菱UFJ銀行 上石神井支店(支店コード335)
普通口座:0260357
名義:鈴木エイト氏を支える会
​※ATM等でご送金の方は、ご送金後、当会までメールでご連絡下さい。お礼のご連絡や今後のお知らせ等をメールでお送りさせていただきます。2000円以上カンパくださった方には、別途「EightAidメールマガジン」もお届けいたします。https://www.eight8aid.com/

匿名 さんのコメント...

12月5日高円寺パンディットって書いてあるけどこれって今年ですよね?何年のか書いてなくて・・ 生トークイベントですか 藤倉さんや鈴木エイトさんと話してみたいですね 去年の年末年始のイベントでは初めてお会いできたのに緊張し過ぎて話せなかったです。元信者の人の割引とかもあるといいんですが・

匿名 さんのコメント...

ただ見るだけのイベントもいいけどいっぱい話せるような感じのもいいですね

匿名 さんのコメント...

天下りNHKは宗教は素晴らしいとして報道してきた。いまさら宗教二世、カルト宗教の報道をするのはおかしい。NHKの解体と放送法改定と立花孝志氏はいう。

匿名 さんのコメント...

統一教会と関係深い「壺議員」を生成AIであぶりだす 2世がDB準備「有権者が監視を」
https://www.bengo4.com/c_18/n_16872/

やや日刊カルト新聞のようにまともに調査報道できるんだろうか?

匿名 さんのコメント...

一色正春「自民党が宗教、医療に100億円キックバックしていたにも関わらず、NHKは一部報道しか行わず、カルト問題そのものが恒例になりました」

匿名 さんのコメント...

誰が と特定しませんが
NHKの報道についてやきもきするより法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えた方が人生良くなりますよ

匿名 さんのコメント...

幸福の科学 セミナー
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※強引な勧誘等はいたしません
主催、お問い合わせは 宗教法人 幸福の科学

匿名 さんのコメント...

誰が と特定しませんが
死後についてやきもきするより法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えた方が人生良くなりますよ

匿名 さんのコメント...

サタンは元々
・堕落した天使
・キリスト教により邪神とされた世界の神々
のどちらかです。
つまり、例えばキリスト教の国が核兵器で世界の覇権を握り、キリスト教しか認めない
となれば
統一教会、創価学会、仏教、法華経、神道、稲荷教の神々は全て真のサタンとなります。

匿名 さんのコメント...

自民党や公明党での民主とは一部の指導者が「カルト教祖」としてカルト信者を支配、還流することをいう。これを「ややカルト」と呼ぶ。そして、これらにかかわる宗教や医療などが公金や公権に群がる姿は『カルティング』と呼ばれている。

匿名 さんのコメント...

まずは
天下りNHKの解体
宗教法人課税
反日自民党の解体
で平等社会になります。

匿名 さんのコメント...

真剣に質問させてもらう

32行目「児童虐待が連鎖する家系は障害度数が高い」の根拠は何だ?
根拠があるならそのソースは明示できるか?
厚生労働省やその他中央官庁など信頼できる機関がそのようなことを主張しているのか?

他の方もおっしゃっているが
ソースも出さないでそうした差別的な内容を書くのはやめてくれ
ここは鈴木エイト氏や社会に貢献しているジャーナリストが運営しているサイトだ
彼らの評判を落とすようなコメントを書くのは避けなさい

匿名 さんのコメント...

長々とコメントさせてもらったたが最大限「意味のない理屈」にはならないような文章にしたつもりだ

上から目線のように思われるかもしれないが、私のコメントを機に今一度自分がネットに残した言葉を振り返ってくれると幸いだ

匿名 さんのコメント...

>2023年11月20日 11:44
もうあなたに対し書き込んだ方もいますが
ゴキブリについてのくだりに指摘します。

ゴキブリの体は、人間のように大きな脳が情報を処理するのではなく、複数の小さな脳や神経中枢を体の節目に分散させています。
確か静岡大学農学部の研究で明らかになっています。

わざとじゃないんでしょうけど、障がいというデリケートな内容のコメントでこういうことを書くのはどうかと思いますよ

匿名 さんのコメント...

NHKで天下りがあったというソースは?


それより法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう

匿名 さんのコメント...

? ?
ややカルト という言葉の定義は本当にそうですか?
どなたかが信頼できるメディアで発言したのですか?

それより法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えなさい

匿名 さんのコメント...

仏教、法華経
と分けていらっしゃいますが
法華経もちゃんとした仏教の御経です🙂

匿名 さんのコメント...

それより法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えることをおすすめします

法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう さんのコメント...

ゴキブリのような暑さや寒さへの耐性が凄まじくてあらゆる場所に生息する動物が人間と同じなわけあるかて…

匿名 さんのコメント...

⬜⬛ネットの陰謀論者の愛用語⬜⬛

・反ユダヤ系…「フリーメーソン」「ロスチャイルド」「ロックフェラー」「ワンワールド」「ヒャッハーな奴」「世界連邦運動」「アレでソレでナニな」「腹を立てて罵詈雑言を浴びせる」「RAPT理論や国際秘密力研究は正しい」「儀式殺人」

・反日系…「薩長」「田布施」「日本会議」「統一教会はCIAと繋がっている」「神社本庁」「ネット上でコピペ爆撃を繰り返す愛国戦士」「日蓮の主張はプライド向き出し」「カルトの親玉」「自分が正統で他が正統でないと言える根拠がどうも曖昧」「あの人の主張は意味不明」「攻撃性、自己中、電波」「逆張りして負けたアホ」「法華経は実態がない」

・反宗教系…「左翼も右翼も特定の宗教に操られている」「日蓮宗は仏教ではない」「日本仏教より上座部仏教の方が成仏できる」「南無妙法蓮華経と唱えると悪い波動が出る」「他の宗派からは元々嫌われてるから(断言)」「ガイジ」「下中弥三郎」「日蓮宗はカルト」「荒行堂不審死」「宗教法人課税」「日蓮はちゃんとした僧侶ではない」「釈迦の入滅年間違えてる」

「≪様々な良くない事態≫が起きるのは○○○○だからだ」の○○○○に上記の単語が入る場合、将来、こいつらはテロを起こす危険性が高いため、早めに警察やら公安調査庁に通報したほうがよい。
「低身長の障がい者」「集団ストーカー」
などが入っていた場合も同様である
何故ならば、この手の陰謀論は特定の民族や宗教への迫害を目的とした悪質な差別主義だからである。
「米軍が毒を撒いた」という陰謀論を放置したら、オウム真理教事件が起きたことを忘れてはならない。

匿名 さんのコメント...

陰謀論は関係ありません

宗教、医療、学校でぼったくりにあっても詐欺罪になりません

調査権がある公務員は何でも知っています

そうかと言って公権を強くすると公務員が更に暴力団になります

貧乏になるのは庶民だけです