2009年12月4日金曜日

民主党が創価学会・公明党問題にメス?

 民主党が「宗教と民主主義研究会」を設立、始動させたとそうです。なんかちょっとぐだぐだな民主党政権ですが、研究会の会合を実際に開いた上で「公明党、創価学会の問題が事実上中心になる」と明言されると、期待したくなってきます。


【産経ニュース 2009年12月03日】ターゲットは公明党・創価学会 民主が宗教と民主主義研究会

 民主党は3日、宗教と政治のかかわりを研究する「宗教と民主主義研究会」を設立し、国会内で初会合を開いた。公明党とその支持母体である創価学会の関係について実態を把握するのが狙い。顧問に石井一選対委員長、会長に池田元久衆院議員、幹事長に一川保夫参院議員が就任した。

 同研究会はこれまで参院議員を中心に水面下で活動してきた「民主政治推進PT(プロジェクトチーム)」を改組したもので、衆院議員にも参加を呼びかけた。PTメンバーは約20人だったが、研究会の初会合には約30人が出席した。

 池田氏は会合後の記者会見で「公明党、創価学会の問題が事実上中心になる」と明言。その上で「宗教が政治に介入している疑い、現象が見られる。(政教分離を定めた)憲法20条に反することが行われているのではないか」と強調した。

 発足にあたっては石井氏が3日、小沢一郎幹事長と会談し了承を得た。

 しかし、政党と宗教の関係については、創価学会にとどまらず幸福実現党(幸福の科学)や、浄土真宗本願寺派が来年の参院選に僧侶の独自候補を立てようとしている件もあります。口先では政教分離をしていると主張している創価学会・公明党よりも、堂々と宗教政党としての国政参入を標ぼうしている幸福の科学と浄土真宗本願寺派の方が、「宗教と民主主義」を考える上では重要なサンプルかもしれません。

 実害や現実的な危機感としては創価学会・公明党の方が危険だと思うので、研究対象の優先度を変えろと言うつもりはありません。むしろ池田大作氏ほかの国会での喚問等々、「研究会」にとどまらない行動を期待します。ただ幸福実現党も登場している現状として、創価学会・公明党問題を扱うだけでは宗教と政党との関係を議論するには不足ではないかという気もします。

 関係ないんですが、「事業仕分け」はけっこう面白かったですね。今度は、文化庁に宗教法人を精査して反社会的な法人や休眠法人の認可取り消しを検討する「宗教法人仕分け」をやってほしいんですが、無理ですか。

2 コメント:

クズラ さんのコメント...

宗教法人仕分け(公正な)賛成!

脱会2世 さんのコメント...

創価学会脱会者で2世の者です。

幸福の科学はどうか知りませんが、真宗本願寺派から出ても私は別に構わないとも思います。
大事なのは、教団の体質ではないかと思うのです。
真宗本願寺派は排他性を持つ部分が見受けられず、また、信者に選挙活動を煽るようなこともないのではないでしょうか。

創価学会は堂々と「選挙には功徳がある」と豪語します。
また、公明党議員はそのほとんどが学会員ですが、ご本尊の前でする勤行、観念文に「創価学会初代、二代、三代会長を公布の指導者と仰ぎ」と文言にあるとおり、池田サンを指導者にしてるのが問題だと思います。
裏で池田さんが指導しちゃってるわけで政教一致です。
また、選挙活動も異常です。
「池田先生にお応えするためにも断固1000万大勝利を!!!!」って幹部が年がら年中吼えて、会員を報告付けにし、ノルマで煽るのです。
Fの数が福運の数になるわけで、これがもう、おかしいですよね。
幸せのニンジンをぶら下げられ、会員はF取りに奔走するんだから、もう、立派に政教一致です