2011年6月29日水曜日

北大で『統一教会』テーマセッションが開催


◆「宗教と社会」学会第19回学術大会

6月11日、12日の二日間、北海道大学に於いて「宗教と社会」学会第19回学術大会が開かれ、12日の午後には、櫻井義秀氏(北海道大学)と中西尋子氏(関西学院大学)の著書『統一教会 ―日本宣教の戦略と韓日祝福―』についてのテーマセッションが行われた。

セッション【宗教社会学・教団研究の現在と社会との接点―櫻井義秀・中西尋子『統一教会』を検討する―】は國學院大學の塚田穂高氏によって企画・立案され、寺田喜朗氏(大正大学)、川島堅二氏(恵泉女学園大学)、山口広氏(東京共同法律事務所)を発題者に迎えて行われた。



セッションは、企画者の塚田氏から趣旨説明が為された後、宗教社会学・新宗教研究の領域から寺田氏が、宗教学・キャンパスカルト問題対策の領域から川島氏が、法曹・被害者救済活動の領域から山口氏がそれぞれ発題をし、著者である櫻井氏、中西氏がリプライをするという形で進められた。
また、聖書学・キリスト教研究の領域から浅見定雄氏(東北学院大学)のコメントも読み上げられた。

質疑応答では、会場の井上順孝氏(國學院大學)との活発な意見交換が為された。


企画・立案者の塚田穂高氏にセッションを終えての感想を聞いた。

「非常に充実したセッションになりました。今回は学術大会のセッションであり、市民講座などとは違うので、基本的にはクローズドの形で行いました。会場で受付を済ませているかを確認しようとしたら、そそくさと退出していった方がおられましたが、全体としてはつつがなく進みました。
一連の事件・検挙や高額献金返還訴訟、正体隠しの勧誘など統一教会という宗教団体とその信者をめぐる様々な出来事が『社会問題化』していることは紛れもない事実ですが、そうした『社会問題化する宗教』に対して、様々な専門家が一堂に会してそれぞれの立ち位置から検討すること、そして宗教研究者・宗教社会学者もまたその一角に加わることの意義の大きさをあらためて実感しました。
同書に関しては、やはり統一教会関係者・信者さんにぜひ読んでもらいたいですよね。約650頁と分厚いですが。幸いに同書自体の内容については、教会側からクレームなどもないようですから。自分たちが所属する組織の構造や社会的布置を知ることができるのではないでしょうか。
また、こういう信頼に足る研究成果・資料が提出されたことにより、学生への教育、市民への情報提供にも資するところが大きいと思います。
セッションでは、本当にたくさんの重い『宿題』をもらいました。研究者にできることは、やはり『信頼できる調査結果』としての重みのある『事実』を提示することにつきます。これからもこうした問題に対して、しっかりと学術的成果を発信していかなければと決意を新たにいたしました」



『統一教会 ―日本宣教の戦略と韓日祝福―(北海道大学出版)』は、何故、韓国の小さなキリスト教系新宗教団体が日本に於いて根付き、莫大な資金を調達できるにまで至ったのか、その戦略を学術的に論じ、また合同結婚式で渡韓した日本の女性信者たちの実態が書かれた貴重且つ画期的な書籍である。

(今回の「宗教と社会」学会第19回学術大会は、全国から123人の会員・非会員の研究者・市民、報道4社、出版社1社が参加、3つのテーマ・セッションと19の一般研究報告が行われた)

10 コメント:

匿名 さんのコメント...

>会場で受付を済ませているかを確認しようとしたら、そそくさと退出していった方がおられました

アホ食口wwwwwww

匿名 さんのコメント...

91年頃北大内の施設で統一教会側の講演
(講演者は大塚原研会長当時)がありましてね。

そこに反対する学生が入り込み奇声を発するは騒ぐはで大迷惑、退場いただいきました。

誰も触ってもいないのに一人で勝手に何度も転倒しては原理は暴力を振るうと主張。(爆笑)

やれやれでしたとさ。

匿名 さんのコメント...

クソ左翼だろ?w

原理も左翼もアホ同士仲良しこよしだねw

匿名Z さんのコメント...

>誰も触ってもいないのに一人で勝手に何度も転倒しては原理は暴力を振るうと主張。(爆笑)

これもブーメラン(実際には統一教会員がやっている事)ですね。

自称拉致監禁被害者の人が、「暴力を振るわれた」と裁判で訴えたが、実際には自分で勝手に転倒しただけだったという、、、


http://www1k.mesh.ne.jp/reikan/hanketu/yokohama/kousai.htm
5 控訴人らは、被控訴人夫妻らが、平成9年1月10日午後10時40分ころ、Xを拉致、監禁しようとした際に、D及びFが、これを防ごうとしたYの両腕両肩をつかみ、前方にうつぶせに押し倒して、地面に組み伏せるなどの暴行を加え、Yに、加療約1週間を要する左手及び両膝窩部外傷の傷害を負わせたと主張し、Y本人は、原審の本人尋問においてこれに沿う供述をし、同様の内容の陳述書及び状況再現写真を提出している。
 前記1に認定したとおり、Yが、平成9年1月10日午後10時40分ころ、店駐車場において、上記傷害を負った事実は認められる。
 しかしながら、Cは、原審の本人尋問において、Yが、勢いよくXの方に走ってきた が、何かにつまずいて四つんばいの状態で地面に伏せたと供述し、Fも、YがXの方へ駆け寄ってきたので、FがYの前に立ちふさがったところ、Yに勢いよくぶつかられ押しのけられたが、Yは前にのめるような形で両手を伸ばしていたと陳述(乙6)し、Dは、原審の本人尋問において、DもFもYに対し押さえつけたりしていないと供述している。
 前記1に認定した事実によれば、Yは、駐車場に残ったDとFに対し、左手及び両膝を負傷したことを抗議していないこと、Yの通報により駆けつけた警察官は、店駐車場に 戻ったF及びDから事情聴取をしていないことが認められ、さらに、Yの負った上記負傷は、当該負傷部位をアスファルトに強く擦過することによって生じたものと認められる が、これは、Cが供述し、Fが陳述する行為態様によって生じたと考えても矛盾しないことを併せ考えると、Yの上記供述及び陳述を採用することはできず、Yの傷害は、前記1に認定したとおり、Yの前に立ちふさがったFにぶつかって勢い余って自ら地上に四つんばいの状態で転倒したことによって生じたものと認めるのが相当である。

匿名 さんのコメント...

カルトと嘲けてる人々と、自分たちも一緒ですけどなにか?

という程度の主張ですね。(大爆笑)

それだから、統一教会は悪いのだから少々手荒なことをしてもかまわないという論法を作りだす。
その少々がだんだんエスカレートすることへは考えが及ばない。

あいつが悪いから俺もやるんだ的な話から早く卒業できないものかね。

妨害行為等せず、さっさと退場したのが教会員ならそれはそれで良し。

願わくは正々堂々教会員として登録してしっかり聞いてくれば尚良かった。

そもそも、その人物が教会員であるかを確認したのかね。

匿名 さんのコメント...

President Obama’s Aunt Graduates from Unification Theological Seminary

The graduating class and faculty of the Unification Theological Seminary in 2011.

Friends, family and fellow students enthusiastically applauded as twenty-two students received their diplomas at the 35th commencement ceremony of the Unification Theological Seminary (UTS) at its New York City campus on Thursday, May 19, 2011. The 15 students receiving their Masters in Religious Education included Rev. Margaret Obama from Kaisumu, Kenya, U.S. President Barack Obama’s aunt, who wrote her thesis on “Religious Education to Support Orphaned Teen Girls in Kenya: a Curriculum.” Rev. Obama has told friends that she will spend the coming year doing pastoral care in service to her local church, the Church of the Incarnation, in Jersey City, New Jersey.

Mr. Lee wrote his thesis on “Faith Education to Strengthen the Life of Faith in Middle-aged Women in the Unification Church of Japan.” Mr. Park wrote his thesis on “Practical Preparation and Education for Successful Married Life of Second Generation Couples.” Mr. Rodriguez wrote his thesis on “How to Develop Healthy Self-Perception and Self-Esteem through a Mind-Body Unity Meditation Program for Character Education.” Other graduates included: Jennifer Fleischmann, Dale Garrett, Jack Harford, Dale Hoffman, Michel Kahandja Imbongo, Jeongsun Lee, Everton McPherson, Daegil No, and Ilse Sutchar.

Mr. Mabau Ilemabila, from the Democratic Republic of Congo, was the sole recipient of the new degree in Master of Arts in Religious Studies. Mr. Ilemabilia expressed his desire to start a school and to introduce a new kind of education for future leaders in his home country, which has suffered from political violence.
Mr. Sungmin Choe received the sole Master of Divinity degree. He expressed his strong desire to work for the reunification of North and South Korea, which was also the topic of his research thesis.

Five graduates received the degree of Doctor of Ministry, including: Sunhee Moon Davies, Frank LaGrotteria, Karen Judd-Smith, David Dong Woo Kim, and Kolawole Ogunlola.

Dr. Richard Panzer, UTS President, pointed out that “the turmoil and confusion in many parts of the world, compounded by unethical behavior and misuse of authority by those in power, can only be solved by leaders who possess integrity, who bring out the better instincts of their followers, and who have the ability to work together with people of different faiths for the common good.” He asserted that “developing such leaders was the vision of the Founder of UTS, Rev. Sun Myung Moon, who often urged UTS graduates to take a stand for good, and that when they did so, people of conscience would be attracted to support and work with them.”

Mrs. Heather Thalheimer, director of Education for the Unification Church USA, gave a heartfelt commencement address on behalf of Rev. In Jin Moon, the national pastor of the church. Mrs. Thalheimer spoke movingly about how “changing the world starts with developing a living relationship with God.”

Erick Rodriguez received the award for student service. Margaret Obama received the Outreach award in recognition of her ecumenical efforts

匿名 さんのコメント...

“I learned so many good things at UTS,” Rev. Obama told Familyfed.org. “Many churches concentrate on taking care of their own, but the Unification community focuses upon serving those outside their own group,” she said. “They [the Unificationists] cherish family values, making husbands, wives and children the priorities, and I believe that by promoting family values, they are building world peace, because peace in the family easily extends to the larger world,” she told familyfed.org in a telephone interview. Rev. Obama says that she became involved with Unificationists after attending seminars of the Women’s Federation for World Peace in Kenya in 2005.

Other graduates included Masahiro Izawa and Kyoko Sakai from Japan, Wonhee Lee and Seonghe Park from Korea, and Erick Rodriguez from Columbia. Mr. Izawa, who is the father of three children, wrote his thesis on “The Spiritual Education of Children.” Mrs. Sakai wrote her thesis on “Women’s Roles as Natural Educators in Their Families.”

匿名 さんのコメント...

日本語でおk

匿名Z さんのコメント...

カルト宗教である事を隠してオバマ大統領の叔母に近づき、論文を書いた事にして、卒業証書(あるいは奨学金なども)を渡しているのでしょう。

それを統一教会の権威付けに利用しようというトークだと思います。

カルトでは良くある話です。

オバマ大統領ではさすがに警戒されるので、家族を狙い、家族も無理だったという事で、親戚である叔母さんをターゲットにしたのでしょう。

こういう情報を見分ける時は、「情報のアナウンスが一方的でないか」という事に注目します。

統一教会サイドからはこういった情報が出ているのに、オバマ大統領サイドからはこういった情報が一切出ていません。

idel さんのコメント...

カルトが馬鹿にされて怒ってるのかな。
それを踏まえた上で活動しろよ…。自分たちはダメなんだという自覚が大事では。