5月22日午後2時から、東京・麹町にある自由報道協会の記者会見場で開催予定の「サイエントロジーに関する記者会見」は、サイエントロジー関連団体の記者会見を自由報道協会が主催してしまった問題について、「やや日刊カルト新聞社」の主筆と記者、サイエントロジー問題に詳しい紀藤正樹弁護士が記者会見するというもの。同社は協会側に開催を依頼した際、以下の文面を送付していました。
【記者会見開催依頼 2012年05月02日】
【担当者】藤倉善郎
【電話番号】***-****-****
【メールアドレス】***********@*******.ne.jp
【記者会見の概要】
「“サイエントロジー記者会見”に関する記者会見」
自由報道協会主催の記者会見でサイエントロジー関連団体が会見した問題についての報告。サイエントロジーの問題点についての報告。サイエントロジー関連団体のその他の活動報告、統一協会との関係など。カルト問題における報道の責任、「記者会見」「報道」に対する自由報道協会の姿勢の問題についての見解表明。
【会見者名】
紀藤正樹(弁護士)、藤倉善郎(やや日刊カルト新聞主筆、フリーライター)、鈴木衛人(やや日刊カルト新聞記者)
【最低催行人数】
ゼロ
【配布資料】
あり。
(※電話番号とメールアドレスは伏せました。)
協会側は「告知期間がない」との理由で開催延期を同社に要請し、同社が改めて示した日程から、5月22日開催が決まりました。しかし本紙既報のとおり、協会側は会見タイトルを「“サイエントロジー記者会見”に関する記者会見」から「サイエントロジーに関する記者会見」に変更。同社・藤倉主筆は不本意ながら了承しましたが、ウェブサイトなどで一般向けに告知される情報のうちの会見概要については、協会事務局から「藤倉さんから送っていただいた文章を使ってよろしいでしょうか」と言われ、藤倉はそれを了承しました。
ところが協会側は、5月17日はウェブサイト上で一般告知した際、同社が送付した会見概要から
<自由報道協会主催の記者会見でサイエントロジー関連団体が会見した問題についての報告>
<「記者会見」「報道」に対する自由報道協会の姿勢の問題についての見解表明>のうち<自由報道協会の>
の2点を削除し、以下のような文章を掲載しました。
【自由報道協会 2012年05月17日】5月22日(火)サイエントロジーに関する記者会見
5月22日(火)14時より、サイエントロジーに関する記者会見を行います。
会見のテーマは、サイエントロジーの問題点についての報告、サイエントロジー関連団体のその他の活動報告、統一協会との関係など。カルト問題における報道の責任、「記者会見」「報道」に対する姿勢の問題点についての見解表明です。参加を希望される方は事前に下記注意事項をお読みになり、協会事務局までお申し込み下さい。
(以下略)
やや日刊カルト新聞社が同協会に送った開催申請の内容は、同協会の会員に会内のメーリングリストで配信されていることから、一般告知の時点で会見概要が改竄された事実は、メーリングリストの配信を受けている協会関係者全員が把握できる状態にあります。
これに対して、やや日刊カルト新聞社・藤倉主筆は、以下の声明を発表しました。
「自由報道協会は、会見概要のうちの最も重要なテーマを会見者に無断で削除し、自身の問題が取り沙汰される会見ではないかのように改竄してしまった。〝世界標準の記者会見〟を自称する団体のやることは、美しき島国に生まれた日本人の私には理解できない。これが世界標準だというなら、そんな世界はもはや滅ぼすしかないんだ。スクラップ・アンド・スクラップ!」
一方で、やや日刊カルト新聞社は、この問題について自由報道協会側にとくだん修正の申入れや抗議は行わないことを決めました。
「自由報道協会が批判や抗議に対して誠実に対応しない団体であることは、すでにわかりきっている。抗議など無駄だ。我々の仕事は、相手を自分たちの意向に従わせることではない。相手の実態を多くの人々に知っていただくことだ。そのために、ただ粛々といじって見せる。それだけだ。今回の件は、我々にとって、記者会見で語るべきネタがひとつ増えたという話にすぎない」(藤倉主筆)
なお、関係筋からの一部情報によると、藤倉主筆はサイエントロジーを非難する匿名集団「アノニマス」ちなんで、仮面をかぶって会見に出席しようと企んでいる節もあるとのことです。
◇ ◇ ◇
「サイエントロジーに関する記者会見」
[日時]2012年5月22日(火)14時から(13時受付開始)
[会見者]紀藤正樹(弁護士)
藤倉善郎(やや日刊カルト新聞主筆、フリーライター)
鈴木衛人(やや日刊カルト新聞記者)
[会場]麹町報道会見場
東京都千代田区麹町2-2-4麹町セントラルビル2F
東京メトロ半蔵門線・半蔵門駅下車。3a出口より徒歩約1分。
東京メトロ有楽町線・麹町駅より徒歩約4分。
[申込方法]「会見参加登録#1」より、件名を「5月22日(火)サイエントロジーに関する記者会見」とし必要事項を記入の上、本人がお申し込み下さい。会場に余裕があれば当日参加も可能です。
[申込締切]5月21日(月)17時
[主催]社団法人自由報道協会
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90 コメント:
「藤倉さんから送っていただいた文章を使ってよろしいでしょうか」というのは、必ずしも「藤倉さんから送っていただいた文章をそのまま使います」という意味ではないでしょう。一部手直しを「改竄」とまで言えるでしょうか。
なお、小沢氏の写真を載せるのは、サイエントロジーというカルト問題と小沢氏を結びつける意図なのでしょうか。自由報道協会のサイトでは色々な人の写真がありますから、いつも同じ写真を使うのは避けたほうがよいと思います。
なんか見苦しいだけになってきたな。やや日。。。
カルトと関係なくなって来てるし。個人的な話ばかりだし。
自由報道協会側の見解も知りたいですが・・・
どっちもどっちかと
既存メディアを否定する俺カッコいい VS
さらにそれを叩く俺カッコいい
とりあえず目立ったモン勝ち
上杉隆も官房機密費問題を追求している辺りはマトモなジャーナリストなのかなと思っていたのだが、その後、自由報道協会に関わっているのが、小沢一郎、岩上安身、重信メイ、クリス・バズビー、山本太郎、田中龍作など うさんくさい連中ばかりなので、到底信用できない団体だと判断した。
江川紹子が脱退したのも、自由報道協会にカルトと共通する問題点を感じ取ったからだろう。
上杉隆には権力側に付きたかったけれども付けなかったルサンチマンしか感じないな。
<参考>
自由報道協会の自壊
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51771144.html
自壊 vs 自滅
すさまじい戦いですな
「やや日刊カルト新聞」主筆・藤倉善郎氏の自滅 - Togetter
http://togetter.com/li/254441
自由報道協会は、広瀬隆氏の会見をしたりしたところまでは良かったのだが、
私は、もともと、この組織については、よく知らなかった。
だが、ある時、読売新聞の記者の発言に、たいした正当性もなく、食いついて、フルボッコにしてるのを見て、
「こりゃ、終わっているな」と思いました。
あの協会のそもそもの発端の理念がどうだったかは知りませんが、記者クラブに対する怨念、恨み事の感情が支配しすぎています。
(むろん問題は山積みでしょうが。)
以来、原発問題で、最初のうち(約10ヶ月ほど)は少しは、見所があった自由報道協会や、
特に岩上氏や、上杉氏らには、幻滅しましたね。
いずれにしても、今回の問題は、自由報道協会には、カルト侵入へのチェック機能がなかったことであるが、
実害の程度については、論議されるべきだろう。
言っている事がまともで、本人もサイエントロジー関係者だと公言しているならばいいが、隠していたとなると問題もある。
今度は藤倉が自由報道協会に、たいした正当性もなく食いついて、フルボッコにしてるのを見て、
「こりゃ、終わっているな」と思うことになるかも知れませんね。
藤倉のそもそもの発端の理念がどうだったかは知りませんが、見る限り、自由報道協会に対する怨念、恨み事の感情が支配しすぎているようですしね。
藤倉の自滅、読みました。
清水牧師と言えば、統一協会からの信者救出に身体を張って尽力してきた方ではないですか。
記者会見ねぇ、ニコ動でも流れるのかな。
まあ、「有名になりたい」という気持ちは分かるよ。
藤倉もエイトも40過ぎてるし、今がラストチャンスだものな。
でもなぁ、カルト問題で有名になっても所詮「カルト屋の有田」どまりだろ。
ま、がんばれ。
藤倉、そんなくだらないことしてる暇があるなら、サイエントロジーそのものを相手にしろよ。
2012年5月18日 18:35 匿名さん
> 「やや日刊カルト新聞」主筆・藤倉善郎氏の自滅 - Togetter
> http://togetter.com/li/254441
ご紹介いただきありがとうございました。
こんな言い合い…w あったんですね。
藤倉さん、全然自滅なんてしてないじゃないですか。
それを「自滅」としたがる感性が何だか怖いなぁと感じました。
清水牧師のこれまでの働きは承知しているつもりですが、記録された言葉だけをみれば、不誠実な部分があると思います。統一絡みの実践とは別問題の話です。
清水牧師を権威にしてしまってはいけないでしょうに…。
私はむしろ、文字だけの空間という約束事をよく理解し、その中で相手に丁寧に説明しようとしている藤倉さんに感心しました。ご苦労様としか言い様がありません。
良くも悪くも人は権威に弱いですね。自分もそうですが、藤倉さんの書き込みを読むとそれを教えられます。
主筆様~w
読んだ。
まあ、藤倉がことごとくブーメラン刺さってるのは分かった。
ラーメン(笑)
毎度、カルト信者です~~~
てな具合に飽きずに湧いてくるな。
主筆へ
頑張ってください。やや日いいと思うけどな^^^
主筆さん
頑張って~!
個人的には、名誉毀損の限界突破を図る藤倉氏とそれをなだめる紀藤弁護士という構図を見てみたい
Uさんを恫喝させられるかどうか内輪で賭けてそうw
フリーライターの内ゲバの話なんかどうでもいいから、カルトの記事を書いてくれ。
渋井哲也 @shibutetu
「これが世界標準だというなら、 そんな世界はもはや滅ぼすしかないんだ。 スクラップ・アンド・スクラップ!」どこかで聞いたことあるような RT @daily_cult: やや日刊カルト新聞: 自由報道協会が記者会見の概要を改竄して告知 http://fb.me/txY9J80q
2:04 AM - 20 May 12 via SOICHA
はいはい外山、外山。
つまんねえから。
そういえば、「小沢による伊勢神宮参拝がワールドメイトのセッティング」の記事がないな。
この手の工作は層化・統一・降伏の常套手段だが、ワールドメイトはあまり聞かないな。
世間とかやや日にとっても、その程度の認識しかないんだろ?
そんな記事ねえよw
小沢・ワールドメイトで検索すると、情報源はFACTAだった
小沢と「蜜月」ワールドメイトの資金力
http://facta.co.jp/article/201205029.html
オリンパスの闇を世界に先駆けて記事にしたFACTA。今度は小沢一郎とワールドメイトか。
朝日新聞よりも価値があるメディアのようだな。
それにひきかえやや日と言ったら。
PS.
俺が見た小沢とワールドメイトに関する顛末の記事は、週刊新潮のだ。
>それにひきかえやや日と言ったら。
いやいや、聖教新聞とかリバティとは比べものにならない良いメディアですよ。
幸福か統一でピューリッツァー賞を狙ってくれよ藤倉さん。
カルト新聞のはずが、自由報道協会批判新聞になっちゃってるね。
それよりサイエントロジーのカルト性そのものに切り込んでくれよ、藤倉さん。
こんな記事のためにカンパしたわけじゃないjんだが。
騙された気分だ。
ここの読者ならサイエントロジーの事ぐらい知っているだろう。
記者の癖にサイエントロジーを知らない三流に藤倉と紀藤弁護士が「講義」しにいくわけなんだからありがたーーーーいお話じゃないか。
エロ週刊誌の記者としても使えないような連中の集まりに藤倉はともかく、紀藤弁護士のような著名弁護士が講義をしてくれるわけだから。
会見つーより、教授と学生の質疑応答の時間だろ(wwwwwwwwww
>エロ週刊誌の記者としても使えないような連中
それ、なんてエイト?
偽名記者の悪口はそこまでだ。
エイトの本職は報道関係じゃないし、どーでもいいんだよ。
自由報道協会の連中は新宿二丁目の取材からやり直してこい。
エイトの本職って何だよw
言ってみろよ。
サラリーマンかなにかだろ。
藤倉の話からして定職に就いていること、ジャーナリストである事はわかる。
訂正
藤倉の話からして定職に就いていること、ジャーナリストではない事はわかる。
藤倉さん!
汚座悪居一郎とワールドメイトの記事はまだ?
自由記者協会の人達にもこの事教えてあげたら?
汚座悪居一郎と仲良しの上杉さん困るかなぁ?
逆に藤倉氏に質問したいのだが、
自由報道協会で
「発言したらいけないカルト」を、明確にリストアップして欲しい。
たとえばいくつかの諸外国ではカルト認定されている創価学会信者はどうなのかとか、
その他の新興宗教も含めてである。
まず、発言者がカルト関係者だと指摘するときに、そのカルト認定は、
どこの国のカルト認定に基準従っているのかということ。
次に、ラエリアンの問題でもそうであるが、論点や争点は「刑法違反」があるかなしかのみにすべきという事である。
カルト団体への追及というのは、唯一「刑事法」に抵触するかしないかをカルトの基準としないと、
この問題は非常に複雑になるからである。
そもそも常識や、戦後教育あるいは戦前教育からして、充分にカルト的であるからである。
カルトの定義を単に「偏執狂的・トンデモ」とすると、
(一家の中という単位も含めて)社会のほとんどの領域が、
カルト「的」と定義されてもおかしくない状況にあるからである。
そのあたりを見極めないと、
カルト批判者が既に立派なカルトになっていることは、
世の中に石を投げたら当たるほど転がっている。
今回は、主役が紀藤弁護士であるら、彼の場合にはそのあたりは、オウム事件の時から一環して、その仕分けが冷静であるから、
心配はないと思うが。
>サラリーマンかなにかだろ。
>藤倉の話からして定職に就いていること、ジャーナリストではない事はわかる。
ジャーナリストwではない事くらいエイトの記事少しでも見れば分かるだろう。
サラリーマンというのはどうかな。平日の昼間からラフな格好で徘徊していたようだが。
>論点や争点は「刑法違反」があるかなしかのみにすべきという事である
これは同意だな。
個人的な話は要らない。
藤倉さんやエイト個人のいざこざは記事にしなくて良いよ。
藤倉はチキンだから会見でもサイエントロジーのカルト性には切り込まない気がする。
ひたすら自由報道協会の悪口言うだけだろう。
つまり、フリーライターから仲間はずれにされた腹いせしてるだけだ。
こんなことのためにカンパしたわけじゃなかったんだがな。
サイエントロジーが怖いから、サイエントロジーのカルト性については紀藤に任せるつもりなんだろw
ひどい会見だったね。
告知にない人まで会見に出てるし、長髪の人はボソボソ喋って意味わかんないし、
藤倉氏は反論されて涙目になって目泳いでるし、質問者の質問を無視したり態度最悪でしたね。
紀藤弁護士はさすが。知識もあるし、冷静だし、自由に会見を開けることの大切さを理解していた。
今回の会見だって、藤倉が自由報道協会を非難したいだけというのは最初からバレバレだったけど、自由報道協会はそれを分かった上で会見させてくれたんだし。
人権擁護の会の人とかも本人が堂々と来て質問してくれたのは良かったね。自由って素晴らしい。
ただ、藤倉氏の態度は本当に最悪でした。大人になろう。
せっかくサイエントロジーの人とかが会場に来て質問してくれたのに、藤倉はダンマリだもんなー。
サイエントロジーの人と公の場で議論できる貴重な機会だったのに。
カルトが怖くてそれができないんだったらこんなサイトやめちまえよ。
紀藤弁護士にも迷惑でしかないから、人を巻き込まないで一人で自分の個人ブログで好きなだけ自由報道協会の悪口書いてろ。
カンパの返金にも応じてやれよ。
今からでも見れるの?
URLプリーズっこんばっこん
ボソボソ喋る鈴木と、だんだん目が泳いでいく藤倉なら
http://live.nicovideo.jp/watch/lv93475309
やたらに音声の収録レベルが小さいが、ここで視聴できますよ。
↓
http://www.ustream.tv/recorded/22769377
自由報道協会が
「犯罪者、テロリスト、カルト、なんであろうが、
自由報道協会の規定内に合致すれば、
表現の自由の場を提供する」
と言っており、サイト内でのタイトルのつけ方などの編集権は、
自由報道協会側にあるということ。
これに対してタイトルで反論があれば、藤倉氏が自身のサイトで正せば良いだけ。
これに対して藤倉氏は「サイエントロジーに関する」と書くと、
「やって来る質問者(入場者の人種)」が変わる、
というが、では、それが変わることによる、藤倉氏に対する「実害の大きさを証明」できないとならないだろう。
この会見は、藤倉氏側に、ちょっと無理がありますね。
たとえば、冒頭述べたように、
自由報道協会側では、たとえば「宗教団体、思想団体に加入している場合には、正直に、その名称を記してください」
などの申請書面への明記を義務づけてはいない、のであるから、
それに従う以外にあるまい。
カルトには確かに被害者はいるが、
それを救済する団体がある。
藤倉氏の主旨は、カルトにはまる人の「予防という観点」ということだろうが、
それは、基本的に無理である。
騙される側が注意するしかなく、
騙されたらば、それに対応してくれる組織や法律家に相談するしかないのである。
つまり、注意喚起は出来るが、予防は無理であり、自由報道協会には、その予防義務はないということ。
以上である。
次回は、ラエリアンから、記事に対する
削除要請のクレームがついたということで、
会見した方が、ウケますよ。
ある程度の公共性もありますし。
今回の会見は、
表現の自由を標榜する藤倉氏自身が、
言論の自由を制限する、という、
ちょっとした「自爆」ですね。
質問者と会見者で、質問や論議の制限が少ないないだけに、
東電の会見よりは、はるかにマシですよ。
まー、私個人は、「認定」されているカルト団体のダミー組織のメンバーとかに、
会見は、してほしくはないが、
そこまで制限するポリシーは、少なくとも「自由報道協会」にはない、
という「相手のスタンス」が理解できて良かったのではないでしょうか。
問題はカルトが正体を隠して行動しているということに尽きる。
藤倉氏側は、統一教会のダミー組織と同様に、サイエントロジーも自らの正体を隠して記者会見を行っている点を問題視しているのだと思う。
>騙される側が注意するしかなく、
>騙されたらば、それに対応してくれる組織や法律家に相談するしかないのである。
これは行政の問題だな。
カルト問題に厳しい態度を示している西欧先進国は、学校や行政レベルでカルト問題への啓蒙を行っている。
一方、ご存知のとおり、日本では全くといってカルト問題への啓蒙を行っていない。
おそらく創価学会というカルト宗教が政治権力の一旦を担っていることにも原因はあると思うが。
そして「騙される側が注意するしかない」という論法は「騙されるほうも悪い」というカルト側の言い分につなり危険な考え方だと言える。
なにしろ、カルトは騙しのプロなのだから。
「自由報道協会には、その予防義務はない」にしろ、注意深く発表者の選別をすべきである。
>「自由報道協会には、その予防義務はない」にしろ、注意深く発表者の選別をすべきである。
そんなこと言い始めたら、
オムツが左寄りの有田や江川をテレビ局が呼んでカルトコメント出すことも「フェア」じゃなくなるぞ。
報道ってのは、多かれ少なかれ、発信側の思惑が入り込むものだし、だからこそ、複数のメディアで分析・判断して報道することでバランスを取るしかないわけだ。
今回の件は、自由報道協会が藤倉達に会見の場を与えた、それで十分だと思うけどな。
自由報道協会は今回の件で株を上げたな。
あとな、西欧先進国はカルト教育しているというが、それ以前に海外の大抵の国では、その国の文化や倫理観の根幹となる宗教のバックグランドがあるんだよ。
日本だって戦前は、少なくとも今よりは宗教のバックグラウンドがある国だっただろ。
そういうバックグラウンドがあれば、信仰宗教に誘われた時にも、比較対象したり、判断の元になる素地があるわけだ。
もちろん、日本人の無宗教化の是非は簡単には言えないけどな。
それに、そういう素地や啓蒙を、教育段階で作るとしたら、それを誰が作るんだ?
作る人間や時期(今の日本はかなり保守の方向に向かいつつあるだろ?)によっては、とんでもない物が出来る可能性もあるぞ。
「信仰宗教」じゃなかった、「新興宗教」だな。
>今回の件は、自由報道協会が藤倉達に会見の場を与えた、それで十分だと思うけどな。
そう思います。
権力に屈することなく誰もが自由に会見を開くことができる。
実は、こんな国は世界の中ではまだまだ少ない。特に欧米以外では。
自由報道協会への批判会見だと分かっていながら、協議して会見を認めた自由報道協会事務局の懐の大きさを感じた一日でした。
司会の女性の仕切りも、トゲがなく、的確な対応で好感もてた。
主筆さん、副主筆(エイト)の書いた記事で、「仁進氏が駆け落ちした」という内容があったが、事実無根のようだね。
訂正記事も何も出ていないが、メディアとしての責任はどうなのよ?
主筆として指導する必要あるんじゃないのか、それにへたすれば名誉毀損にあたる内容だぞ。
あーそういえばそんなこと書いてたっけ。
それ統一教会側が本気出したらアウトかもね。
通報しないでおいてやるか。。。
藤倉さん、しまいにはカルトは良いことをするとか、自由報道協会のバックが暴力団とか、わけのわからない供述を繰り返していましたね。
>権力に屈することなく誰もが自由に会見を開くことができる。
>実は、こんな国は世界の中ではまだまだ少ない。特に欧米以外では。
その欧米でも、会見会場を確保するところから大変という話だから、自由報道協会は非常に重要な意義があると紀藤弁護士も認めていましたね。
>そして「騙される側が注意するしかない」という論法は「騙されるほうも悪い」
>というカルト側の言い分につなり危険な考え方だと言える。
>なにしろ、カルトは騙しのプロなのだから。
騙しのプロが登場するのは、
自由報道協会の場ではなくて、
個々のセミナーやダミーのカルチャーセンターなどにおいてです。
私が言っているのは、カルト被害の「予防をする義務はどの地点(組織)にあるのか」である。
今回の自由報道協会の会見によって直接的に騙されて損害を受ける人というのがいるならば問題である。
たとえば、堂々と布教活動するなどである。
しかし結局のところは、サイエントロジーあるいはそうと取らなくて、カルトが主催する何かに関心を持った人がもしもいたら、
騙されることに注意するのは、その後、個々に注意しろということになる。
現状では、国内外で認定されているカルトであろうが、ぼったくりセミナーや講演を出来ているという法態勢の中では、それこそ、共産圏なみに思想統制でもしないとそれは無理な話である。
>オムツが左寄りの有田や江川をテレビ局が呼んで
>カルトコメント出すことも「フェア」じゃなくなるぞ。
全くその通りです。
サイエントロジーの場合にはカルト認定されているという背景があるからこそ
今回の会見となったのだろうが、
反社会的「有害カルト」と「無害カルト」の間には、
かなり複雑なグラデーションがあるのも事実で、
今回の自由報道協会の件だけに論点を絞るならば、
やはり、協会にカルトのコメンテーター混入のチェックや
規制を義務づけることまで期待するのは困難だろうと思う。
>オムツが左寄りの有田や江川をテレビ局が呼んでカルトコメント出すことも「フェア」じゃなくなるぞ。
左翼を呼ぼうが右翼を呼ぼうが問題なし。
なぜなら、当該人物の立場はすでに皆が知っているからだ。
カルトを呼ぶのも問題なし。
ただし、きちんと統一教会です、とかサイエントロジーですと名乗らせる必要がある。
ダミー組織の名称で出るのは欺瞞そのもの。
>カルトを呼ぶのも問題なし。
>ただし、きちんと統一教会です、とかサイエントロジーですと名乗らせる必要がある。
>ダミー組織の名称で出るのは欺瞞そのもの。
それって思いっきり思想信条の自由に反しているぞ。カルト予防とはいえ、そこまでやっていいのか?
その昔、アメリカがやった「赤狩り」に近い発想だぞ。
その考えのほうが俺にしたらよほど恐ろしいな。
自由報道協会はそれでも、藤倉に会見をさせることでバランスを取ろうとした。その感覚のほうが俺にはずっとまともに思える。
それにな、そこまで過保護をしないと自分を守れないほど日本人はバカになったのか?
大体、有田や江川の背景なんて普通の視聴者は誰もしらんぞ。
確かに。
有田や江川だって、自分の背景を明らかにしてテレビに出ていた訳じゃないよね。
「宗教問題に詳しいジャーナリスト」「コメンテーター」みたいな肩書きしか視聴者には呈示されてなかったと思う。
久本とかだって、色々な番組で持論を喋ったりしてるけど、創価学会信者ですと名乗って番組に出ているわけじゃないしね。
トムクルーズのインタビューなどを放映するテレビ局だって、トムがサイエントロジストであることを視聴者に示していないだろう。
藤倉は、自由報道協会にイチャモンつけるんだったらテレビ各局にも言わなきゃだめだな。
>「やや日刊カルト新聞」主筆・藤倉善郎氏の自滅
>http://togetter.com/li/254441
ああ、その方ですか…そのまとめを作った方はかなり気合の入った方で、
psw_yokohamaを語るスレッド
http://logsoku.com/thread/ikura.2ch.net/hikky/1325865269/
上杉隆・日垣隆・三宅雪子を支持してらっしゃいます。
http://www.google.co.jp/cse?cx=partner-pub-7755651108155777%3A0306420215&q=%40psw_yokohama%20%E4%B8%8A%E6%9D%89%20OR%20%E6%97%A5%E5%9E%A3%20OR%20%E4%B8%89%E5%AE%85
昨日の会見も藤倉の自滅だったね。
最初からこうなることは分かっていたはずだが。
サイエントロジー関連の人の教団名を明示しろと言うんだったら、テレビに出てる創価の芸能人やタレントも教団名を明示しなきゃダメなんじゃないか?
藤倉、反論ある?
創価のタレント連中も番組内で自論を展開しまくってるもんね。
アノニマスのお面、完全にすべってましたね。
ウケると思った?
確かに
創価タレントを所属を明記しないで放映したテレビ局に対してかたっぱしからクレーム付けないと整合性が取れない。
まあ、皆がフルボッコしている自由報道協会だから強気に出ただけなんでしょうな。
テレビ局にケンカ売る度胸を見せてくれたらカンパしてもいいけど。
でも、なんの予備知識もなくあの記者会見を見たら、どっちがカルトかわかんないです、と思ったのは俺だけ?
紀藤先生がいなければ、電波カルトの会見そのものだった
ただ、まともなマスコミて
藤倉氏の意見(総論)はこちらです。
http://cultwatching.cocolog-nifty.com/cult/2012/05/nodis-f4b4.html
・
>でも、なんの予備知識もなくあの記者会見を見たら、どっちがカルトかわかんないです、と思ったのは俺だけ?
ニコ生などのコメントを見る限り、中継を見ていた人の大半はそんな感じの印象を抱いていたようですね。
個人による営業活動とカルト団体による組織的・計画的な偽装活動を一緒にするなよ。
統一教会ダミー組織による正体を隠した活動は様々な裁判でその違法性を断罪されているのは知っているよね。
ドイツに至っては、カルトであるサイエントロジーの信者が主演をしているというだけで、国民への悪影響を避けるために、ミッション・インポッシブルの上映が禁止されたと記憶している。
サイエントロジーもヨーロッパでの悪評を教訓にしてか日本では今のところ大人しくしているようだが、組織ぐるみで正体を隠した活動を行っているわけだから充分な警戒が必要だし、ジャーナリストが、結果的にその手助けをするようなことがあってはならないと思うぞ。
まあ、今回の件は、自由報道協会がサイエントロジーのことを余り知らなかったため、こういうことになったのではないかと想像しているが。。。
個人による営業活動とカルト団体による組織的・計画的な偽装活動を一緒にするなよ。
統一教会ダミー組織による正体を隠した活動は様々な裁判でその違法性を断罪されているのは知っているよね。
ドイツに至っては、カルトであるサイエントロジーの信者が主演をしているというだけで、国民への悪影響を避けるために、ミッション・インポッシブルの上映が禁止されたと記憶している。
サイエントロジーもヨーロッパでの悪評を教訓にしてか日本では今のところ大人しくしているようだが、組織ぐるみで正体を隠した活動を行っているわけだから充分な警戒が必要だし、ジャーナリストが、結果的にその手助けをするようなことがあってはならないと思うぞ。
まあ、今回の件は、自由報道協会がサイエントロジーのことを余り知らなかったため、こういうことになったのではないかと想像しているが。。。
どっちがカルトなのかわかんないね。
>どっちがカルトなんだかわかんないね。
ばかなんだね。
売れないジャーナリスト、哀れ。
5月23日0:15匿名さん
取り繕いに必死ですね。
ちなみに、“副主筆”ではなく副代表です。
不思議でしょうがないんだが、何故あんたは統一教会問題「だけ」にそこまで執念ぶかいんだ?
俺にはわけがわからん。
米ハーバード大のジョセフビーダーマン博士の汚いスキャンダル
同氏は2000年から07年の間に子供の双極性障害(躁うつ病)
の処方薬を製造する米イーライリリー社、米ジョンソン&ジョンソン社
などから後援料やコンサルタント料として、計160万ドルもの
大金を受け取りながら、大学事務に適正に報告していなかったと
報じられたのだ。
彼の研究をきっかけに双極性障害と診断される子供が94年から03年にかけて
40倍になり小児への向製新薬処方が激増したと言われる。
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物本のジャーナリストだったら
こっちを取材してほしい。
藤倉さん、貴方の方がよっぽど、
人権侵害やってますよ。
日本の精神医療は人権侵害そのものです。それを告発している人達に対してカルト、カルトの連発って、酷いです。事件の一つもおこしたわけではないのに。
>>でも、なんの予備知識もなくあの記者会見を見たら、どっちがカルトかわかんないです、と思ったのは俺だけ?
>ニコ生などのコメントを見る限り、中継を見ていた人の大半はそんな感じの印象を抱いていたようですね。
日本の腐り切った【精神医療改革】のための記者会見だったわけで。カルトに関する会見では全くなかったとニコ生代表も言ってました。
つまり、本題をかく乱するための
精一杯の手段だったのかなあ?
金、誰が出したの?
弁護士の時給は高いよ。
藤倉は自由報道協会を叩きたかっただけなんだと思います。
たまたま、サイエントロジーが絡んでいたというだけの話。
藤倉には、サイエントロジーを批判する知識も度胸もないようです。
くだらないいざこざに巻き込んでしまい、大変申し訳ありませんでした。
やや日読者として、主筆の代わりに勝手に謝罪いたします。
藤倉は、サイエントロジーの会見を許可した自由報道協会を非難した。
ということは、藤倉がサイエントロジーを反社会的カルトだと見なしているからだ。
であれば、藤倉が何をもってサイエントロジーを反社会的カルトだと見なしているのか、そこを記事でしっかりと説明する義務がある。
結局、このサイトの宣伝目的もあったのかね…
俺も、創価やら嫌いだけども…
やや日刊?
このサイトも一度か二度は見聞きした気がするけど
そもそも、自由報道協会で記者会見させてもらっといて、あの態度はないわな(笑)
あと、初めのパフォーマンス?
本人達はギャグとしつつ本音じゃ「かっこいい」と思ってたでしょ。
傍から見たら偉い恥ずかしいよ…(苦笑)
少年ジャンプとかのみっともなさ。子供っぽさが…。
あれ、やるなら、せめて髪型とか何とかしてよ
最後に、帰島?とかいう人がまともだったけど。
最後の詭弁には無理があったな。
「私は、自由報道協会を応援している…外国では会見を開くこと自体、金がかかるんです。しかし日本では、記者クラブがあるお陰で無料で会見できます。」
は?自由報道協会応援してる理由になってないやん(苦笑)
私は、この会見のお陰で、「自由報道協会」支持・「やや日刊」不支持に意見を変えました。
この会見自体は爆笑しましたし「やや日刊」の本性を知ることが出来る有益な会見でした。
サイエントロジーやらは支持してませんがね当然。
勝手に謝るなよwいつからお前が読者代表になったんだw
ただ、菜園はともかく、人権擁護の会の中の人はお気の毒。エスカレーター乗ってたら変な男に刺されたというレベル。主張している中身自体はいいんだけどなぁ。いくら良いことやっても藤倉にとっては全否定以外の選択肢はないだろうし。まあ、でも菜園だからなぁ。
もっとお気の毒なのは上杉以外の報道協会の皆さん。読者の一人として謝罪します。
勝手に謝るなよww
私からも謝罪いたします。
いや一番悪いのは俺だよ
まあ気にすんなってww
ジャーナリストが腐ったらその国は終わります。
(日本のことかな?)
ジャーナリスト自信からお金は発生しません。スポンサーからお金を貰うわけです。
不況で仕事が激減の中、
今回のスポンサーはどこの誰だったのか、明らかにすべきです。
記者より読者のほうがずっとまともだな。
>>「私は、自由報道協会を応援している…外国では会見を開くこと自体、金がかかるんです。しかし日本では、記者クラブがあるお陰で無料で会見できます。」
>は?自由報道協会応援してる理由になってないやん(苦笑)
この後、自由報道協会を応援している理由を結構ながく語ってたんだが、会見見てた?
アドバイスするならば、自由報道協会支持だけはやめたほうがいい。ここは上杉を中心としたカルト宗教にこれからなるからなw
その前にカルト新聞がカルト化するよ。
知花くらら,好きだったのに・・・。
残念すぎる・・・・。
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