本日7月11日発売の『週刊文春』7月19日号に、〈幸福の科学 大川隆法 性の儀式 一番弟子が懺悔告発!〉という記事が5ページにわたって掲載されています。かつて教団内で“仏陀の2大弟子”と認定されていた種村修氏(今年4月に幸福の科学を除名)が大川氏に宛てた手紙を元にしたもので、大川氏が複数の女性信者と肉体関係を結んだりセクハラをしたことがあるという内容です。幸福の科学側は、発売日前日の10日夜、公式サイト上に声明文を掲載して、記事の内容を「事実無根」と全否定。週刊文春編集長と種村氏等に対して1億円の名誉毀損訴訟を提起すると宣言しました。
■生々しい性描写
記事では、種村氏の証言を中心に「大川氏が関係を迫った女性は他にも何人もいるという」として、大川氏と実際に性的関係を持った女性秘書1名、関係を求められ拒否した後に別部署に異動となった女性秘書1名のケースを紹介しています。このうち性的関係を持った女性秘書のケースについては、記事中で種村氏が本人から聞き取った話として、こう説明しています。
「(※女性が)総裁から『あなたの守護霊はヤショーダラ姫だ』と言われたそうです。ヤショーダラ姫とは、釈迦の第一夫人のことで、大川総裁から『ヤショーダラ姫が女性として、大川隆法を肉体的に癒して差し上げるようにと言っている』と言われたと。つまり、“あなたの守護霊が総裁先生のセックスの相手をしろと言っている”と」(記事より)
記事では、この女性と大川氏が繰り広げた“行為”の内容も詳しく書かれていますが、引用するのもはばかられるほど生々しい描写でした。
また別の信者の証言として、「大川総裁は個人リーディング(守護霊なるものを呼び出す行為)をすると称して、女性を部屋に連れ込んでいた」という話も紹介しています。
■お布施返還訴訟も
種村氏は幸福の科学の元職員で、退職後も信者として活動していました。記事の元になっているのは、種村氏が大川氏に送った手紙です。「信仰が傷つき苦しむ人々の訴えに耳を傾けてあげてください」と題する全25ページに及ぶもので、大川氏の行為に触れながら大川氏に反省を促そうとする内容でした。しかしこの手紙を送った直後、種村氏は教団から除名処分を受けました。
現在、複数の現役信者が幸福の科学に対してお布施返還訴訟を提起しています。仏教の教えにある布施行の「三輪清浄」(布施を与える人、受ける人、布施するものの3者が清浄でなくてはならない)を幸福の科学も説いているのだから、教祖が清らかでないとわかった以上、「お布施は成り立たないので、信者に返してあげてほしい」(記事中の種村氏)とのこと。
種村氏はすでに除名されていますが、お布施返還訴訟を起こしているのは別の現役信者たちのようです。
■霊言攻撃、効果なし
幸福の科学グループ広報局は、週刊文春の記事の中で、大川氏の性問題について「事実無根」とコメントし、記事の内容を全否定。さらに発売日前日の7月10日に公式サイトに〈「週刊文春7月19日号」の当会関連記事について〉との声明文を発表し、種村氏について「会ってもいない人とのカウンセリング内容を50人分以上もでっち上げて(※インターネットに)掲載しているような異常な人物」とし、週刊文春に対しては「自らの記事に都合の悪い事実に対しては目をつむり、裏付け取材をせず種村氏の手紙だけを軸にした捏造記事を掲載」と非難。「編集長と種村氏等に対して1億円の名誉毀損訴訟を提起」と、発売日前から訴訟を宣言しました。
幸福の科学側は、今年6月に『舎利弗の真実に迫る』(大川隆法著、幸福の科学出版)で種村氏を名指しし、実は彼は“仏陀の2大弟子”である舎利弗(シャーリプトラ)ではなかったと宣伝。また、大川氏の妻・きょう子氏の言い分を掲載した週刊文春の記事に関連して、今年3月には週刊文春の編集長の守護霊と悪魔ベルゼベフを呼び出し、『「週刊文春」とベルゼベフの熱すぎる関係―悪魔の尻尾の見分け方』(同)を出版しました。すでに教団側が“霊言攻撃”を済ませた上での、今回のスキャンダル記事でした。
本紙が教団関係者に確認したところ、少なくとも7月10日夜の時点では、今回の記事に関して週刊文春の編集長の守護霊などはまだ降りてないようでした。
■「フライデーより悪質」
すでに週刊文春の記事を読んだという教団関係者は、本紙の取材に対してこう語りました。
「記事は全くの事実無根。もう裁判をせざるをえないでしょう。これまで、ここまで悪質な記事はなかった。(※1991年の“フライデー事件”につながった)フライデー以上だ」
“フライデー事件”で幸福の科学は、発行元の講談社に抗議の電話やFAXを送りまくって全社的に通信を麻痺させ、作家・景山民夫や女優・小川知子が先頭に立って信者たちが抗議デモを行い、信者らが講談社社屋に入り込んでハンドマイクでがなりたて、教団を原告した訴訟のほか全国で信者個人を原告とした訴訟を乱発するなど、むちゃくちゃなことになりました。
当時、幸福の科学は、大川氏が精神を病んでいるとしたフライデーの記事を事実無根だと主張していました。しかし事実無根だと主張するにしても、やっていいことと悪いことがあります。にも関わらず幸福の科学は、フライデー事件をいまだに「希望の革命」として正当化しています。
今回の週刊文春の記事に書かれた内容がどこまで事実なのかわかりません。しかし事の真偽に加えて、教団の抗議姿勢を注視する必要がありそうです。教団がまたフライデー事件と同じようなことをすれば、たとえ教団側の主張が正しかったとしても、反社会的とみなされるでしょう。
記事コメント内の※印は、本紙による注釈。
【追記】
やっぱり、霊は降りてきていました。幸福の科学は11日、全国の教団施設で〈事実無根の誹謗中傷を続ける「週刊文春」の発行元・文藝春秋社の創立者である菊池寛の霊言
〉を配信し始めました。「マスコミの嫉妬心や国家権力の影、霊的な背景などを徹底解明」するそうです。
286 コメント:
«最後 ‹次 1 – 200 / 286 前› 最新»文春の記事を読みました。
幸福の科学の主張はそれなりにあるでしょうが、この内容は幹部職員は結構知っています。
それを今さら事実無根だと主張するには無理があります。私の知り合いの職員も「実はね」ということで、事実を認めていました。
大川総裁もただの男だったということです。
確かに信仰心は薄れますね。
私も文春の記事読みました。
不可解なのは、なぜ今出てくる話なのか???
だって10年以上前の話でしょ
よくわからんが
最近幸福さんはいろんなところでたたかれていますな。
華やいでるんですな
種村さんって昔よく聞いたことある。
今何してるのかと思いきや
こんな事で結局売名しているのか
自己顕示するならもっと上品にやれよ
大川はアンチの期待を裏切らないね。レイプとはマニアすぎやで。
ネットの情報は信頼できないものだが、
今回の記事については文春の独自調査に基づいて成立したといえる。
「会ってもいない人とのカウンセリング内容を50人分以上もでっち上げて・・・るような異常な人物」って、よくもまあ、正気で言えたものだ。
霊言と称して、会っていない人の人格を罵詈雑言で貶めたのは、大川本人ではないか。
因果応報・天に唾するとは、まさにこのこと。
これでも幸福の科学を信じる人がいたら嗤うね。
ほんと馬鹿ないたこが世の中かき回している。新潮と文春のさらなる追求を期待します。
ネットを見るな、週刊誌を買うなと言われて、忠実に守っている信者達は、驚くほどまだ教団の真実を知りません。
種村さん、精神分裂で奥さんに離婚されたんだって。欲求不満は種村さんなんだろうね。にしても、精神分裂者のインタビューを間に受けて記事にする週刊文春も精神分裂してるんだね。
↑
このような根拠のない、差別意識丸出しの誹謗中傷しかできないのが、幸福の科学の教祖から末端信者までの特徴。
見事なまでに、ろくでなしであることが良く現れている。
真偽はわからないが、元マスコミ業界にいた人間としては、週刊誌の言っていることも基本信じていない。
う大川氏よ、宗教家らしくご自分の非を素直に認めてください。今からでもやり直せるのです。信者さんたちは、強い教祖ではなく、誠実な教祖についていきたいのですよ。
種村氏と被害女性の変勇気ある告発に敬意を表したい。
しかしながらこの件 氷山の一角ではなかろうか。
現在教団が崩壊しかけているからこそ、10年前の恐ろしい事件を明るみに出せたのだろう。
影で人知れず苦しんでいる方が他にもいるのではないか。
オウムの麻原を見てご覧なさい。批判が嘘でしたか?それとも本当でしたか?
いーな、週刊文春もう東京では発売されてんだ。
いーな。
んじゃ、お決まりのアンケートでいきますか。
昔ポストに入ってた幸福の科学のアンケートハガキ
Q 大川隆法が淫乱なブッダの生まれ変わりだということを知っていますか?
・知っていた ・今知った
なんだこの二択w
オウムを批判してたのは、幸福の科学では?
この記事、被害女性とか出てきてるけど、証言元は種村氏で止まっているのでは?きちんと裏付けは取れているのだろうか?
裁判だって、自信があるから提訴するんだろうよ。「言ったもん勝ち」の世の中にはなってほしくないね。
こんなところに労力割いてないで、消費増税止めてほしいわ。
工作員は まともに反論できないとみえる。
景山民夫著 『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』 抜粋
帰ってくる途中の機内で読んだ、『フライデー』の1991年8月23・30日合併号に、
またしても、とんでもない中傷記事が掲載されていたのだ。
〈連続追及・急膨張するバブル教団『幸福の科学』大川隆法の野望・
『神』を名乗り『ユートピア』をぶち上げて3千億円献金めざす新興集団の裏側〉
というおどろおどろしい文字が、誌面いっぱいに踊っていた。
内容も、タイトルに負けず劣らず、完全に担造したひどいものだった。
ここに書くのも腹が立つが、記事掲載の五年前、
大川先生は石原常次という方が聞かれている人生相談室を訪れたことがあり、
「ノイローゼで分裂症だった」(同誌より)というのだ。
発売の四日後の8月13日、石原氏は『幸福の科学』に電話をかけてきて、
同記事は記者に対して話した内容と異なっていると申し出た。
つまりでっちあげの誹誘・中傷記事だったわけだ。
『フライデ-』の記事について言えば、
そもそものネタ元であるとされた石原常次氏が、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
91年の9月4日の段階で既に、文化放送の生番組で、
「いいえ、私はそんなこと、言ってませんよ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
大川隆法さんが私の相談室に相談に見えたという事実は、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
まったくありません」と証言しているのだから、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
もう根も葉も枝もない話であることははっきりしている。
景山民夫著 『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』 抜粋
これはあんまりだというので、『幸福の科学』の本部の方に、
「これ、抗議したほうがいい」
と言うと、当然のことながら、もうやっているという。
「文書で抗議したんですけど、返事が全然、こないんですよ」
なしのつぶてだというのだ。
8月31日、和歌山県の紀伊田辺に支部が開設されて、記念イベントが聞かれた。
僕はゲストで呼ばれて行ったのだが、そこに本部の広報担当者がきていた。
「やっと来ましたよ、『フライデ-』から返事が。
それも、三回目の抗議文書を出したあとにですけど」
「なんて書いであったの?」
「いや、記事の内容には完壁に自信を持っている。だから、謝罪の意思はない、それから、
訂正文の掲載にも一切、応じられない、ということです」
それだけではなかった。この「告発キャンペーン」はまだ、
当分、続けると通告してきたというのだ。
後で、その講談社からの回答書は見せてもらったが、いってみれば、
謝るどころか、ケンカを売っているとしか思えない内容であった。
『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋①
マスコミで大々的に取り上げられたファックスによる『フライデーを廃刊せよ』という抗議に
ついて、もう少し述べておく。
あのやり方は、僕から言わせれば実に良心的すぎる。講談社のファックス機能を本気で麻棒さ
せるのであれば、一枚一枚、律義に抗議文を書いては、ファックスで送ったりする必要はない。
やっているみんなは、やはり根が坊主魂なので、くそ真面目なのだ。
例えば、A4の紙を四枚つなげて、丸い輸にして、向こうにファックスするという手を使えば、
輸になっているのだから、向こうが電源を切らない限り、延々と送ることができる。
講談社は、このファックスによる抗議行動のために、9月2日から6日までの間に240キロ
のファックス用紙が消費されたとして、威力業務妨害だと主張したのだが、こちらとすればど
ちらが業務妨害だ、と言いたいところだ。
それに、240キロという数字を鵜呑みにしたとしても、5日間ということは、
1日の消費量は48キロ。少なく見積もって講談社に百台のファックスがあったとすると、1台当たり1日に480グラムになる。僕が自宅で使っているファックス用紙は、
比較的薄手のものだが、ワンロールで2キロ弱の重量がある。この単純な計算でも、
全社機能が麻棒、なぞの表現はおかしいことになる。
『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋②
そして、ファックスが使えなくなったから、業務に支障をきたしたという言い方も、編集者の
言葉とは思えない。
つい五、六年前まではファックスなんて代物はほとんど使われていなかった。編集者が執筆者
のところに行く、どこかで待ち合わせて原稿をもらう、オートバイを飛ばすなり、ハイヤー出し
て、もらいに行くというのが当允り前だったのだ。
ファックスができたおかげで、原稿というのは待っていれば、自然に入ってくるという頭があ
るから、業務妨害だと騒ぐけれど、それは甘すぎる言い方であり、プロ意識の欠知といってもよ
かろう。
ジャーナリズムに対する挑戦だなぞと言っている聞に、自分の足を使って、原稿をとりに行く
のが筋というものだろう。
ただ、やられたなと思ったのは、向こうの「すり替え」戦術であり、「240キロのファッ
クス用紙が消費された」という具体的な数字を出すことによって、加害者の立場から一転、
マスコミ報道のレベルでは被害者になったことだ。
『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋③
結局のところ、いまだに僕らに理解出来ないのは、何故、『フライデー』、『週刊現代』、それに『月刊現代』といった講談社の媒体だけが、あれほどの『幸福の科学』への集中攻撃をしたのか、ということだ。
他社に較べると、あまりにもしつこく、あまりにも悪意に満ちている。
具体的に数字を上げてみても、講談社媒体の異常なまでの固執ぶりがよくわかる。あの前後に
『文審春秋』が『幸福の科学』関連で掲載した記事は七、八件なのに較べて、講談社系列の媒体
が掲載したのが九一年だけで四十件以上、どうしてこれだけの差が出来てしまうのか、これはい
まだにその理由が判らない。
騒ぎが広がっていくなかで、僕の知り合いにもずいぶん、ご心配いただいた。しかし、なかに
は勘違いも多くあって、こちらは当惑させられたり、迷惑したりした。そういうもののほとんど
は、戦後の歴史の中でいつの間にか出来てしまった、宗教そのものに対する瞬間的な拒否反応か
ら生じているのだろうと思う。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~①
彗星のように登場した大川隆法主宰先生に対して、マスコミは「叩くのが正義」とばかりに、
いっせいに攻撃を仕掛けてきた。それが「フライデー事件」へとつながって行く。
主宰先生は、『平凡からの出発』などの中で述べておられるように、1981年7月15日、
勤めていた商社を辞めて、神理伝道に全生涯を賭ける決意をされた。
この辺のことは『幸福の科学』の書籍をちゃんと読んでくれていれば、すべてが明らかにされ
ているのだけれど、「フライデー事件」の前後のときには、そういった要点抜きで、情報といえ
ば週刊誌レベルでしか収集せずに、そしてそれを論拠に語る人が多すぎたように思う。実際、テ
レビのワイドショーに小川知子さんと一緒に何度も出演して、コメンテイターのまえに置かれて
いる資料というのが、週刊誌の記事のコピーだけだという事実に愕然としたものである。いやホ
ント、そんなものなんです、いまの日本のテレビって。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~②
大川隆法主宰先生は、僕が勝手に方便を使ってもっとも一般的に判り易い言い方をすれば、お
釈迦様の生まれ変わりの方である。2600年前にインドに釈尊として生まれられたエネルギー
体の本体が、大川先生なのである。ただし、今回はそのエネルギー体の本体が下生されているの
であって、これはつまり、法華経でいうところの、久遠実成の本仏が応身としてこの世に肉体を
持たれているということであるのだ。これはね、とんでもないことなんですよ、判らないかもし
れないけど。あの、お釈迦様よりもはるかに強力なエネルギー体が下生されているということな
んですから。
それでなけりゃ、ワタシがこんなに大騒ぎするわけはないじゃないですか。
いいですか、もう一度言います。お釈迦様として過去にインドに出られた、あのエネルギー体
の本体が、今回は日本に肉体を持って出ておられるのですよ。
それに何故気がつかないのか。
気がつかないということ自体、あなたの認識力の欠如ではないのですか。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~③
そして、そのエネルギー体こそが「エル・カンターレ」と呼ばれているわけであり、東京ドー
ムで主宰先生が「われは大川隆法にして大川隆法にあらず」と言われたのも、そういう意味から
なのだ。仏教の言葉を借りれば、仏、仏陀には、法身、報身、応身という三つの表われ方がある。
法身とは人格をはるかに超えた、宇宙を統べる法としての存在であり、報身とは人格を持った、
ただし肉体は持たない仏としての存在、そして応身というのが地上に肉体を持って下成した姿である。
釈尊、つまりゴーダマ・シッダールタは応身であり、大川隆法先生もまた応身ではあるけれど、
その本来の姿は報身であり、そしてそれは法としての存在、つまり法身につながっていく。
ドームでの「いいですか、肉体を持った大川隆法という存在にも惑わされてはいけませんよ、
私は大川隆法という名で肉体を持っているけれど、その本質は法なのですよ」という言葉は、例
えば法華経を読んでいれば、久遠実成の本仏という表現で表わされているのが「エル・カンター
レ」なのだとでも理解出来るのだろうけれど、残念ながら東京ドームに取材に来たマスコミは、
誰もそれが判らなかったらしい。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~④
その結果、ただ「われは大川隆法にして大川隆法にあらず」というフレーズのみが、繰り返し
ワイドショーなどで流されて、妙な流行語になってしまった。当時は小学校などでも、この「私
は誰々にして誰々ではない」という表現がはやったそうである。
後に『フライデー』が「神を名乗り……」といった表現の大見出しを打って告発キャンペーン
を行ったのも、この「法」 の部分がまるで理解出来なかったからにすぎない。
ビデオが市販されているから確認は容易であるが、主宰先生はあの「信仰の勝利」の講演の中で、ご自分が「神」
であるなどという表現は一切していない。
ただ、「私の本質は法そのものなのです」ということを述べておられるわけであって、
この「私が体現しているのは法そのものである」という意味が、
仏教に関する知識皆無のために判らなかった人聞が、
「要するに自分が神様だと言ってるんじゃないのか」 と勝手な解釈をして、
あんな見出しゃ記事を書いてしまったのだと思う。
つまり、自らの無知をさらけ出しただけなのだ。やーいやーい、恥かいてゃんの、である。
ここでマスコミの悪しき体質として顕著になってきたのは、判ろうという努力もしないで、自
分たちが判らないものは否定きれてしかるべきだというコンセンサスがすでに出来あがってしま
っていたことだ。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~⑤
こうした状況の延長として、一部マスコミの『幸福の科学』叩きが始まることになる。
まず、『週刊現代』(1991年7月6日号)が、こんな記事を掲載し、いわゆる「告発キャン
ペーン」に乗り出した。
例によって、という感じの、匿名の人物の証言として、
段ボール箱で現金が本部に運び込まれるのを見たうんぬんといったデッチ上げの内容であり、
どう見ても完全な担造記事だった。競輪場の売り上げではあるまいし、
いまどき現金を段ボールで運ぶような法人などあるものか。
けれども、これはまだホンの序の口だった。
次に、七月の東京ドームでの御生誕祭の直前に発売されたやはり講談社発行の『フライデー』
に、僕の写真が掲載された。当時、『幸福の科学』では、東京を四つの区域に分けて、それぞれ
に統括支部を置いていた。僕は当時の支部システムでは、南部統括支部に含まれる世田谷支部に
所属しているのだが、そこで懇親パーティーが聞かれ、僕は、
「一言、あいさつして下さい」
と、招かれた。そのパーティーには、正会員しか出席出来ないはずだったのだが、あいさつし
た僕の写真を、潜り込んで撮影した人物がいた。その写真が『フライデー』に載った。もちろん、
無断掲載である。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~⑥
写真に添付された記事には、『幸福の科学』といういかがわしい新興宗教があり、そこには何
人かの有名人が入信していて、そのひとりが作家の景山民夫であるうんぬんが書かれていた。
このとき彼らは、そういった場合の常套手段を使ってきた。つまり、載せられる方にとってみ
れば、いちばん嫌な写真を使うというやり方だ。僕の場合もそうで、なんだか元気のない表情を
している写真だった。読者の側からすれば、キツネ憑きでも見せられたような気持ちだったろう。
自分としては、どうしてこんなことになるのか、それこそキツネにつままれたような気分だっ
た。その時点で、僕は講談社の、いわばレギュラー執筆者で、彼らが発行している『小説現代』
に小説を連載しているのだ。それに加えて、小説現代新人賞の選考委員も務めさせていただいて
いた。
出版社の常識からいって、ふつうこういうことはしない。執筆拒否をされるのが怖いから、そ
ういった立場の人間への攻撃は、少なくとも、もう仕事は頼まない、縁が完全に切れてかまわぬ、
という覚悟がない限り、差し控えるものだ。まあ、いやらしいといえばいえるけれど、それが業
界内での常識であることは確かなのだ。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~⑦
フリーの記者がスクープ欲しきで、突っ走ってやったんだろうか?でも、編集長の元木
さんがちゃんと許可してるから載ったんだろうし、となると少なくとも第一編集局内でのコンセ
ンサスは取れていたということだろう。
やがて数日後に連載している『小説現代』の担当編集者と担当部長から電話がかかってきて、
「なにか、ウチの雑誌が失礼なことをやったようで」
と、謝罪した。
「今後はご迷惑をかけないように、よく言っておきますから」
「そういうことなら、よろしくお願いします」
と、こちらもそんな受け答えをして、その場はそれですんだ。
そして、東京ドームでの御生誕祭の直後から、『フライデー』を中心に『週刊現代』『月刊現
代』などで怒濠のごとき寸告発キャンペーン」が開始されることになるのだ。
それでもまだ、比較的、呑気にかまえていた僕は、七月三十一日から夏休みをとって、パリ島
に出かけた。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~⑧
ところが、帰ってくる途中の機内で読んだ、『フライデー』の
1991年8月23・30日合併号に、またしても、
とんでもない中傷記事が掲載されていたのだ。
〈連続追及・急膨張するバブル教団『幸福の科学』大川隆法の野望・
『神』を名乗り『ユートピア』をぶち上げて3千億円献金めざす新興集団の裏側〉
というおどろおどろしい文字が、誌面いっぱいに踊っていた。
内容も、タイトルに負けず劣らず、完全に担造したひどいものだった。
ここに書くのも腹が立つが、記事掲載の五年前、
大川先生は石原常次という方が聞かれている人生相談室を訪れたことがあり、
「ノイローゼで分裂症だった」(同誌より)というのだ。
発売の四日後の8月13日、石原氏は『幸福の科学』に電話をかけてきて、
同記事は記者に対して話した内容と異なっていると申し出た。
つまりでっちあげの誹誘・中傷記事だったわけだ。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~⑨
その上、使っている写真がひどかった。何年か前に挙げられた主宰先生の結婚式の写真なので
ある。式場からかっぱらってきたような、先生の昔の結婚式の写真を掲載して、いったい、そこ
にどんな報道価値があるというのだろうか?
前述の『週刊現代』の記事もそうなのだけれど、どうも講談社は”三千億円の献金”という部
分を異常に強調している。
新宗教イコール金集め、という図式が、叩きのパターンとしては一般ウケしやすい、というこ
となのかもしれない。しかし、この三千億円という金額は、例えば当時の地価で総本山ビルを建
て、地方の支部や研修施設を持つと、そのぐらいかかるのではないだろうか、というだけの話で
あって、いついつまでに会員一人あたりノルマいくらで献金せよ、などということではまったく
ないのだ。つまり、でっかい夢の話である。
人が夢を語るのは当人の勝手であり、ほっといてくれよ、ということになる。
これはあんまりだというので、『幸福の科学』の本部の方に、
「これ、抗議したほうがいい」
と言うと、当然のことながら、もうやっているという。
「文書で抗議したんですけど、返事が全然、こないんですよ」
なしのつぶてだというのだ。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~⑩
8月31日、和歌山県の紀伊田辺に支部が開設されて、記念イベントが聞かれた。僕はゲス
トで呼ばれて行ったのだが、そこに本部の広報担当者がきていた。
「やっと来ましたよ、『フライデー』から返事が。それも、三回目の抗議文書を出したあとにで
すけど」
「なんて書いであったの?」
「いや、記事の内容には完壁に自信を持っている。だから、謝罪の意思はない、それから、訂正
文の掲載にも一切、応じられない、ということです」
それだけではなかった。この「告発キャンペーン」はまだ、当分、続けると通告してきたとい
うのだ。後で、その講談社からの回答書は見せてもらったが、いってみれば、謝るどころか、ケ
ンカを売っているとしか思えない内容であった。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~11
いまから思えば、そのどうしょうもない講談社からの回答書が、われわれをして抗議行動や裁
判に踏み切らせた、いわば、踏み切り板になったのだと言える。
「こんなひどいこと、続けさせていいのか!」
「これに対して、自分たちは何かしなくてもいいのか!」
信者たちの聞で、こういう怒りの声が、煉原の火みたいに広がって行ってしまった。どこの
支部に行ってみても、みんながピリピリしている。
-こりゃ、下手すると、なんかやるな。火でもつけに行かなきゃいいけど。
心配になるぐらい、会員たちの意識は抗議と謝罪要求の方向に向いていた。
本部の方でも、そういった空気を察知して、
「くれぐれも軽々しい行動はとらないように」
というような内容の注意を、定期月刊誌に掲載したのだが、それが信者の手元に届く前に、
一部の会員たちが抗議行動を起こした。
踊れ、踊れ、幸福の科学wwwwww!
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~12
そのころ、僕は、この間題でどういう立場をとるべきか、自分なりに考えていた。いちばんい
いのは、僕が『幸福の科学』と講談社の聞をつなぐパイプ役になることだろう。執筆者として講
談社と関係があるし、重役クラスの方々ともいちおうの面識はある。
そうしようかと思っていた9月2日、一部の会員たちが集まって、講談社に押しかけていった
のだ。このことは全然、知らなくて、翌3日の朝、何気なくテレビをつけたら、大々的に報じていた。
-あ、とうとう始まったか!
こうなってしまったら、仕方がない。自分の立場と態度をハッキりさせなければ、と思って、
カミさんと相談した。
「これは、どうしたって全面戦争になるな」
僕にしてみれば、『幸福の科学』をとるか講談社をとるかという選択の問題ということになる。
これはもう、迷うことなく、前者に決まっている。ならば、この間題の決着がつくまでは、講談
社の仕事は引き受けられないし、その時点で続いている仕事もストップだ、という結論に達した。
ただ、講談社とは、かなり長い間、仕事をしてきでいたし、現実に『小説現代』に連載中の小
説の〆切りは四日後に追っている。『フライデー』や『週刊現代』などが所属している第一編集
局の方はともかくとして、文芸局にはきちんと説明をしなくてはと思って、電話をかけた。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~13
事務所に来てもらった『小説現代』の担当編集者に、
「今回の件に関しては、私としてはあくまでも『幸福の科学』の正会員としての態度を貫き通し
ますから、申し訳ないけれども、連載は中止させて下さい。小説現代新人賞も、月末に選考会が
ありますけど、選考委員を辞退させていただきます」
という風に説明すると、
担当者氏は、さすがにその場で返事はくれなくて、
「編集部に持ち帰りまして、編集長と相談させていただきます」
と言って帰って行った。僕は当時、文庫も含めて十一冊の本を講談社から刊行していたので、
それらの担当者、単行本とか文庫本の編集者の方々にも、電話をかけたり、ファックスを送って、
事情を話した。こんな具合に、文芸担当の編集者の人たちとは、丸4日間にわたって、会っては
説明し、というのをずっと繰り返していた。
面白いことに、あれほど、講談社側が「電話やファックスによる抗議で全社の業務機能が麻揮
した」といっている時期に、僕は何の支障もなく、その会社の様々な部署と、
電話やファックスで連絡を取り合っていたのである
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~14
その合間に、総合本部に顔を出してみると、これからどうしようかという話になる。
「いま、組織的にはどうなってるの?」
「それぞれの支部単位で動いているようだし、『講談社に抗議する会』をはじめとして、
いろいろなグループがばらばらに活動していて、まとまっていない」
「どっかでまとめないといけないでしょう?」
広報担当者と話しているうちに、抗議文を送るにも、差し出し人としての名称がないと具合が
悪いというので、
とすることに決めた。それまでは各自が勝手につけた名前で抗議をしていたのだ。
組織を作ることは、総合本部などから指示されたわけでもなく、会員の中から
自然発生的に盛り上がって出来たものであり、宗教法人とは、また別な形で動くことにしようとなった。
「そうすると、会長が必要なんですけどね」
そう言われて、僕は、
「ちょっと待って下さい」
と、時間的な猶予をもらった。自分としては、会長を引き受けるつもりは十分、あったのだが、
その時点では、まだ講談社との仕事上の話し合いが、全部、ついていなかったのだ。
景山民夫 著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋
~講談社フライデー事件について~15
話し合いにはかなり時聞が必要であり、それがすべてクリアになるには結局9月6日までかか
ってしまった。その段階で、『小説現代』の方も、
「わかりました。それでは、先のことはともかくとして、連載は一時的にお休みいただくという
ことで」
と了解してもらった。また、新人賞の選考委員の方は、すぐに辞任という形はとれないという
ことで、
「差し当たって、今月は病気ということでお休み下さい。この状態が、先行き、続くようでした
ら、それはまた、そのときに話し合いをしましょう」
「次の新人賞の公募広告は十月号から載るから、それまでにこの騒ぎが収まるメドがたたなかっ
たら、すみませんけど、僕を選考委員から外して下さい」
という形で、こちらも、なんとか決着がついた。
あとは単行本や文庫だが、そのとき書店に出回っているものを回収してくれと言うのは、講談
社だけでなく、流通や書店に迷惑がかかる。
「とにかく、これから印刷にかかる増刷分はストップして下さい」
「わかりました。そうしましょうL
と、これも了解してもらって、ようやく「自由の身」になれた。その6日の夜、僕はの会長に正式に就任した。小川知子さんも「私もやるわよ」と積極
的に申し出てくれたので、副会長ということになった。いまにして思えば、本当は学習量からもキ
ャリアからも、彼女の方が会長の器ではなかったか、という気はするのだが。
小川さんと二人で、積極的にテレビに生出演するようになった。二人ともテレビというものを
知り尽くしている。どう動けば、カメラはアップで撮るかわか
っている。これはかなり効果的だったと思う。観てくれた視聴者も、
どうすれば時間を独占できるか、
「けつこう、まともなこと言ってるし、頭がおかしくなってるんだったら、ここまでは言えない
ト0・介品」
と受け取ってくれたようで、それからは風向きがガラッと変わった。
世の中にはすごい人もいるな、と思ったのは、後になって講演会で会った中年のご夫妻から
「私たちは幸福の科学のことは知らなかったのだけれど、景山さんと小川さんの出ているテレビ
を見てJ」れは大変なことだ、いま地上に仏陀さまが出ておられるらしい。と気づいて、すぐに
正会員になりましたL と告げられたときである、この洞察力は大変なものだ。
ここで、もうひとつ誤解を解いておきたい。九月二日の段階から、僕と小川さんなどが連日の
ように講談社に押しかけて、抗議行動を行ったと思っている人もいるようだが、それは違う。
僕が講談社に行ったのは十一月十四日の一回だけで、それ以前もそれ以後も、押しかけてなん
かいないのだ。
しかも、その目だって、正式に言えば抗議に出向いたわけではない。講談社の常務の方から通
告書というものが送られてきたので、それに対する回答書を手渡しに行っただけなのだ。
すでに週刊文春の記事を読んだという教団関係者は、本紙の取材に対してこう語りました。
「・・・・・・これまで、ここまで真実な記事はなかった。(※1991年の“フライデー事件”につながった)フライデー以上だ」
オーカワさん
学園の創立者としてこれはアカンでしょ
愛人一人にツバつけれなかったことの対策に絶対服従洗脳学園を作ろうとしてんの? 愛人養成学園?
しかし、言いたいことがあったら正々堂々と言えばいいのに、訴訟だの、菊池寛の霊言だの、ズレまくってるね。
疾しいことがあるからこそ慌てふためいてるんだろう。事実無根なら、どうということもないはず。
ちなみに教団の狂態はいっそ哀れさを誘う。
ただのカルトが、淫乱教祖がトップのSEXカルトだろ。もう、救いようがないよ。
リバティの文春に対するヒステリックな反論記事が爆笑もん!
「捏造、妄想、でっちあげ」
これって、そのまま大川さんの霊言(書籍)にそっくりあてはまるだろ。ついでにリバティの記事にも。
>景山民夫著
ふーん スレ流しか。霊言といい、まともに反論できない幸福の科学。
名誉毀損提訴? 威嚇だけか?
取り下げないで真実を証明しろよ。
ますます、信者が減少やな・・・・・・
使者のおっさんとご唱和・・・
大川ざまあ~~~~
裁判となれば、証拠、証人、何が飛び出すか・・・
また墓穴掘りかな^^^^
それに、訴訟を起こせば、また、記事のネタ。公判中の傍聴記録やら、判決やら当分ネタになるな。
訴訟を起こしても起こさなくても幸福の科学へじんわりとダメージ与えることだろう。
熱烈だった女性信者なんか、一転して嫌悪感をもって雪崩脱会かな・・・
女性のセクハラ、性的被害への嫌悪感は多分男性には想像もつかないぐらい大きと思うよ
下半身の科学。
女性信者、どん引き!
「それでもいい」というのなら、それはそれで構わんが。
きょう子氏のfacebookでレイプされて辞めて行った女性職員のことが書いてあったが、
第二弾があったら出てくるかも知れん。
またポルノ小説並みの描写になるんでない?
こんなのが続いたら教団は存続出来ないね。
ご愁傷さまです!
大津警察、区役所と中学に家宅捜索。
いじめ自殺、ようやく警察が動き出した。
コンビニエンスストアで金を奪おうとしたとして、滋賀県警大津署は10日、大津市仰木の里、無職○○○○疑者(21)を強盗未遂容疑で逮捕した。
発表によると、川井容疑者は10日午前2時頃、大津市雄琴のコンビニで、男性店員(20)に金づちを突きつけて「3000円くらいあるやろ」などと脅し、金を奪おうとした疑い。店員が「金はない」と言うと、○○容疑者は車で逃走した。店員が車のナンバーを覚えていた。
(2012年7月11日11時57分 読売新聞)
仰木の里、どうなってしまったの?
信者からは 宇宙神 エルカンターレ!?
世間からは ただの助平おやじ いっそ変態!
今回の記事で被害者と思われる人のコメントが一切出ていないのが気になる。
裏が取れていないからではないか?
週間文春の取材姿勢を疑います。
オ・カルト信者脳が炸裂しちゃって益々の墓穴掘り業務やってる
そしてそれが墓穴掘りだとさえ気付けない程知性・理性も反日カルトに破壊されちゃってる信者
反日カルトが反人類カルトになって凶行に及ばない事を願う
大変だな、教団も。また金のかかる訴訟始めて。もっともその金はまた信者から徴収か。
で、また霊言をチャチな本にして信者に売りつける、と。何をどうやっても金。
しかし、総裁の下半身スキャンダル訴訟の金まで出す信者って、ナメられすぎだろ。暴動が起きないのが不思議なくらい。
やはり種村氏は、現実と虚構の区別がつかない統合失調症であるということだな。
被害者といわれる当事者本人は否定していという事なら
週間文春と種村氏が逮捕される日も近いな。
2012年7月11日 15:24の匿名
>オウムを批判してたのは、幸福の科学では?
同族嫌悪。
新興宗教二強がオウムと幸福だったからバトルしていただけ。
>こんなところに労力割いてないで、消費増税止めてほしいわ。
小沢カルト信者かへんなの党信者か幸福実現党員だな。
円高がいつまでも続くから国債の償還が可能という理論を信仰しているのか?
土地の値段は下がらない・・・・・これが一種ににして下がった教訓を覚えていないのだろうか・・・・・。
記事に「おおきくなったペニスを口にほおばり」の時点で終わってますね。
そんなエロ文書を総裁に送りつけて、どうするつもりだったのでしょう。
被害者といわれる本人も否定してるという事なので、名誉毀損以前に刑法第233条虚偽風説流布業務妨害でしょう。
裏をとっていない文春も終わりですね。
2012年7月11日 19:59
種村氏が逮捕されたらされたで、そういう信者が居る(た)教団って事だろ?w
しかも一般信者じゃ無いだろ
挙動見てて次にヤバそうなのはコバヤシはっきり申し上げてソウケンあたりかい?
新潮にしても、文春にしてもこんな記事を出すくらいだから、それ相応の覚悟はしているはず。リバティみたいな、その場限りのいい加減なスタンスじゃないよ。
教団は反論があるのなら正面切ってやればいい。「捏造」だの「でっちあげ」だの、そんなことしか言えないのが悲しい。
いっそ、「総裁は全くの潔白です!」と、その根拠を出せばいいじゃないか。事実無根なら簡単なことだろ。
リバティ → 朝日新聞社長の霊言で朝日批判
週刊文春 → 朝日新聞の不祥事を記事にして社長を辞任に追い込んだ。
ま、朝日新聞内部の反社長派によるタレコミだろうけどね。
週刊誌は新聞では書けないネタが新聞記者によって持ち込まれる、言論の最後の砦だろ。
朝日新聞の沖縄サンゴ事件で責任を取って辞任した当時の社長が「週刊誌が嫌いですが今回の記事はよくお調べになって」みたいな趣旨の事を次の号で言っていたよ。
コーフク、週刊文春をなめるなよ。にゃー。
新党立ち上げた小沢一郎も隠し子がいたらしいし。
そんな大した問題ではないと思うけどな。
学校や教育委員会が隠蔽した、いじめ自殺の方がよっぽど大きな問題だ。
大川隆法の体から発せられるチャクラを浴びたり、大川隆法の写輪眼に見られたりするとパンティ泥棒など変態・淫乱になります。
注意しましょう。
大川隆法が影分身を使って複数の女性に淫らな事をしたり、変化の術を使って他の宗教家等に化けて性犯罪を行なっているようなので注意しましょう。
>匿名 さんは書きました...
>新党立ち上げた小沢一郎も隠し子がいたらしいし。
>そんな大した問題ではないと思うけどな。
>学校や教育委員会が隠蔽した、いじめ自殺の方がよっぽど大きな問題だ。
>2012年7月11日 20:07
最低ですかー?
権力の亡者の小沢一郎、金の亡者の文鮮明、デンパの王様大川隆法、カルトの帝王麻原彰晃
大川以外は配偶者以外の女性との間に子供が居る事が判明していますが、大川も含めて地獄に行く人達ですよ。
いじめ自殺問題なんて巨大なカルト組織を動かすグルの問題と比べたら小さい小さい。
そうやって幸福の科学に不都合な真実から目を背けさせようとしているのですね。
教団の反論の仕方はせこいんだよね。他人を納得させるような内容ではなく、ただの罵倒や中傷だけ。
自己満足している分は勝手だが、それで誰かを納得させられるのかな?あるいは支持が得られるのかな?
(※ 少なくとも世間の支持を得ようという気もなさそうだが)
>種村氏が逮捕されたらされたで、そういう信者が居る(た)教団って事だろ?w
しかも一般信者じゃ無いだろ
2012年7月11日 20:03
種村氏は統合失調症(精神分裂)で無罪になるって。
週刊文春は、そういうわけにはいかない。
>いじめ自殺問題なんて巨大なカルト組織を動かすグルの問題と比べたら小さい小さい。
自殺して亡くなられた子供さんの親や家族に向かって、その言葉を言えるのですね?
それがアンチの常識なのですね。
よくわかりました。
裏付けもなく他人を殺人者呼ばわりした大川については霊言だからって言い逃れるのがカルト脳だしさ
>それがアンチの常識なのですね。
>よくわかりました。
2012年7月11日 20:18
個人の意見を身勝手なご都合主義で一般化するオカルト脳
いかにもカルトにハマるタイプの意見ですね
文春は「勝機あり」と踏んだから記事にしたんだろ。当然、教団からの反発(反論じゃないよ!)も想定しているはず。
となれば全面戦争か?
ならば教団も、いっそこの機会に洗いざらい出せばいい。「うちには、総裁には、何もやましいことはありません」ってさ。
それが、わけのわからん霊言で中傷じゃねえ。
>いじめ自殺問題なんて巨大なカルト組織を動かすグルの問題と比べたら小さい小さい。
では、この意見に反対のアンチの人いるかい?
>巨大なカルト組織
いつから巨大な組織という認識に変わったのかな?
衰退の一途の弱小教団なら、取るに足りないことだろ。
2012年7月11日 20:29
そんなんだからカルト脳だとか言われるだよ
偽善による独善に理性や知性が余程侵食されちゃってるだね
>>いじめ自殺問題なんて巨大なカルト組織を動かすグルの問題と比べたら小さい小さい。
>では、この意見に反対のアンチの人いるかい?
カルトの指導者は何人も殺してるだろ。
麻原のように自ら指示して殺すヤツもいるが、大川隆法とかアムウェイとか、そういうので自殺とかに追い込まれた人は沢山居るだろ。
表面に出ないだけで。
だから小さいんだよバーカ。
>文春は「勝機あり」と踏んだから記事にしたんだろ。当然、教団からの反発(反論じゃないよ!)も想定しているはず。
裏をとっていない、という事がどういうことかもわからない週刊誌。マスコミはフライデー事件でこりてるはずなんだけどなあ。書いた人間、ゆとり世代で知らないのかなあ。
結果は刑法第233条虚偽風説流布業務妨害で記者の逮捕でしょう。
藤倉は、ネットオタクであることが、完全認定されてたなw。
ジャーナリストではないってことw
ちなみに、週刊文春も、終わったな。
この編集長は、マルコポーロが問題起こして、廃刊になったときにいた奴だからな。
没落の法則が働くんじゃないのか?
>表面に出ないだけで。
>だから小さいんだよバーカ。
オウムの話ならわかるが
幸福の科学が原因で自殺した例を一つでも教えてください。
もし、それも出せないんなら発言を撤回していじめ自殺した子供の両親と家族に謝罪しなさい。
>だから小さいんだよバーカ。
人の尊い命をこのように考えるのですね。
このアンチも終わったな。
工作員 今夜も自作自演 乙!
実際のところ、真実はどうなの?
「幹部職員の間でも暗黙の了解だった」というコメもあったが。
こんなこと言えるのは内部に詳しい人間しかいない。
末端職員には知るべしもなしか?
大川さん、なんで自分で弁明しないの?
他人の霊言ばかりで自分の言葉が使えないの?なんならリバティに自分で反論記事を出せばいいじゃん。
自作自演のスレ流しが多いな。
アンチの言質問うより大川の言質問えよ、バカルト信者さんw
しかしさ、総裁の下半身を追及された問題で、その言いわけ(?)を聞くために信者は5千円のお布施を出すって、どーなの?
何だかよくわからんが、それがどーやって幸福の科学の言うユートピア建設につながるの?
そこんところの論理が一般人には理解できんな。
信者はどう思っているんだろうね。
1.文春の記事など全くの事実無根
2.噂は本当だったのか!?
3.何がいけないんだ。総裁には全て許される。
幸福の科学のユートビアはこう書きます
YOU TOO POOR
財布も脳内もこうなります
信者の間ではそんな噂などはない。
今回記事は、まあ、被害者と言われる人のコメントが一切載っていないところを見ると、教団側の立場が正しく見える。
あと、それらがもし、本当ならば、まず種村氏はその女性ときょう子氏を会わせていて当然。
離婚訴訟の証人として出廷させているはず。
でも、そうなっていないという事。
こころけんの妄想カウンセリングなど、明らかに種村氏は精神異常をきたしている。
大津市の教育委員会も警察の強制捜査を受けたようだな。
文春にも強制捜査が入るのかなあ。
強制捜査が入るとしたら幸福の科学だろ。もっとも国税庁だろうが。それとも公安か?
今回の記事では、刑法第233条虚偽風説流布業務妨害で逮捕。
もう文春も終わりでしょう。
「信者の間にそんな噂はない」って言い切るところが笑える。どうやってそれを確かめたんだ?まさか信者の霊言ってことじゃねーよな。
>「信者の間にそんな噂はない」って言い切るところが笑える。どうやってそれを確かめたんだ?まさか信者の霊言ってことじゃねーよな。
信者ですが、なにか?
週刊文春さんは、
日本経済新聞社にも、捏造で、訴えられるみたいやで。
日経の社長が、えらい激怒しているらしいわ。
あ~あ、三流週刊誌を通り越して、廃刊寸前やね。
あと、フジクラさんも、アップ記事の内容は、社会的に正当かどうかを検証されたほうがいいと思いますよ。
あまりにも、捏造情報を後押しする形になると、「裏づけ取材をとらなかった罪」は、
文春だけの問題ではなくなりますからね。
日経の社長が、文春記事に激怒
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO43616910R10C12A7CR8000/
ということは教団は、その「虚偽風説である」という根拠を出せるんだ。じゃあ、出して見せてよ。
って、言われるぞ。
ちなみに霊言じゃ通用しないぞ。
大川の言質・駄本の数々で恥ずかしげもなく裏付けなんかよく言えるよwww
文春の編集長、狂ったか?
週刊文春 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B1%E5%88%8A%E6%96%87%E6%98%A5
問題のあった記事の多いこと多いこと
廃刊にした方が世の中の為になるぞ。
文春が三流週刊誌なら、ザ・リバティは問題外だろ。発行部数から言っても、読者数から言っても。
どうでもいいけど、職員さん大変だね。残業手当出るのか?厳しい教団財政の折、残業代はカットか?
2012年7月11日 22:09
100歩譲ってそうだとしても大川程では無いでしょうよw
リバティーってゲッペルス機関だろ
>廃刊にした方が世の中の為になるぞ。
2012年7月11日 22:11
大川本よりはマトモだよwww
>ということは教団は、その「虚偽風説である」という根拠を出せるんだ。じゃあ、出して見せてよ。
>って、言われるぞ。
当教団は手紙の内容について事実無根であることの裏付け確認ができていること
裏づけとは証拠のことだろ。
問題の多さなら大川本の方が負けてないだろ。
なんたって、何でもトップでなきゃ気が済まないらしいから。
出まかせ、捏造、パクリはお手にものだそうじゃないか。
しかし、本の厚さの割には内容が無いという評判だが。あっ、これ新潮の記事のだけどね。
証拠ってまた離婚裁判の時みたいに相手の本音だ!って霊言ビデオでも出すのかなぁ~
査読に一切耐えられる大川本ってスバラシイですねw
大川さん
映画が終わる頃 何か怖いことが起きるといっていたのはこれですか?
霊言なら、信じない連中もいるけどさ。
報道機関が裏を取らずに、まるで事実のように、報道したら、虚偽風説の流布になるのは当然。
しかるべき結果になるでしょう。
でさあ、こんなとこで反論してないで直接、文春に文句言えばいいだろ。
ここで誰の支持が得たいわけ。誰にも支持されないと思うぞ。なんぜ、ここカルトをいじくる場所だからさ。
それとも「誰とでも勝負したるわ!」ってこと?大変だね。
>大川さん
>映画が終わる頃 何か怖いことが起きるといっていたのはこれですか?
沖縄の事だよ。
まだ、沖縄で映画やってるし。
でも、今日、中国船が三隻、尖閣に不法侵入。中国は自国の領海と主張。
いよいよ、これから始まるぞ。
>でさあ、こんなとこで反論してないで直接、文春に文句言えばいいだろ。
直接文句いって、それでも、態度を変えないから、もう提訴してるって。
大川さん、そのうちに鏡を見ても「ここに悪魔がいる!」なんて言いそうな気がする。被害妄想もここまでくれば、妄想を通り越してりっぱなビョーキだろうな。
それを止めなかった職員も責任を問われるだろう。
「何で、俺を止めなかった!」って、当の総裁に非難されそうな気もする。
>いよいよ、これから始まるぞ。
2012年7月11日 22:21
ますますオウム化の言動してるっていい加減気付けよ
思うんだけど、トップを選ぶのは覚悟と責任ががいる。
トップがコケれば一蓮托生。
政治家を見ればよくわかる。大川さんは大丈夫か?
匿名さんのコメント...
>大川さん、なんで自分で弁明しないの?
>他人の霊言ばかりで自分の言葉が使えないの?なんならリバティに自分で反論記事を出せばいいじゃん。
2012年7月11日 21:02
全て真実だからだよ。
犯罪者の殆どは、「自分はやってない」か、黙秘だもんね。
教祖の他人のインチキ霊言は、勿論、教祖の考えでもあるんだけど、他人になりすますことで、責任逃れをしているつもりなんだよね。
自分の言葉使ったら、墓穴掘るのが確実だもんね。まあ、幹部達がそうさせないけどね。
狂祖は叩けば埃が出るような人で、調べていけばいくほど、悪事の数々が浮き彫りになってくるでしょうね。
週刊文春さん、種村さん、他、真実を語ってくださってる皆様の愛、勇気、正義に感謝申し上げます。
インチキ信仰は、この地球に必要ないのです。
お下劣過ぎる 幸福の科学教祖
週刊文春 訴えられまくり。
2004年の鈴木編集長の就任以来、読売新聞および渡邉恒雄会長を徹底的に批判しているが、読売から損害賠償請求や謝罪広告を求める訴訟を起こされ、ことごとく文春側が敗訴し、全て賠償命令が下った。支払った賠償金は総額1000万円。
2008年9月1日、「安倍前首相『政治利用』に本村さんが絶句」(2008年5月15日号)について、安倍晋三が光市母子殺害事件の被害者遺族・本村洋について嘘の演説をしたとする記事が名誉を毀損しているとして、2300万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴。文春は間違いを認めて発売の翌週号で訂正記事を出している。
2008年2月27日、京都地方裁判所(裁判長判事・中村哲)は「記事の一部は真実ではなく、原告の社会的評価を低下させた」として、文春に275万円の支払いを命じた。
2009年5月15日、大阪高等裁判所(裁判長判事・松本哲泓)は「真実と認めるに足りる証拠はない」とし、記事中のほぼすべての記述について真実性を否定。一審・京都地裁判決での賠償額275万円から倍の550万の支払いを同社に命じる判決を言い渡した。
2010年2月18日号に掲載された「AKB48は社長(窪田康志)の『喜び組』」との見出しの記事について、事実無根の記事で名誉を傷つけられグループの活動にも深刻な影響を及ぼしたとして、運営会社AKSから、約1億6800万円の賠償、謝罪広告の掲載などを求めて東京地裁に提訴された
地に堕ちた「週刊文春」 ~除名元信者の作り話でねつ造記事~
手段を選ばず人を引きずり下ろす編集方針
これまで幸福の科学への中傷記事を繰り返し掲載してきた「週刊文春」。7月11日発売の7月19日号では、幸福の科学を除名された元教団職員の種村修氏による作り話を裏取り取材もせずにそのまま掲載するという、普通のジャーナリズムではあり得ないルール無視の手法が登場した。まったくのねつ造記事によって公人を引きずり下ろそうとする「週刊文春」の"手口″は、報道機関としての一線を超え、もはや地に堕ちたと言っていい。このレベルの記事を出し続けるなら、「廃刊」しかその先にはない。
幸福の科学側は、「週刊文春」編集長と種村氏らに対して、1億円の損害賠償を求める名誉毀損訴訟を起こすことを決めた。
週刊文春に正義などあるのか?
教団を除名された種村氏らのゆすり・たかりに加担した「週刊文春」
今回の「週刊文春」記事は、「幸福の科学大川隆法『性の儀式』一番弟子が懺悔告発!」とセンセーショナルな見出しを付け、5ページにわたって掲載した。
その内容は、種村氏の手紙の内容と、いずれも教団を除名となった種村氏や「元教団幹部の男性」「元信者」らのコメントの羅列だ。
記事によれば、種村氏は大川隆法総裁の元女性秘書から相談を受け、総裁からセクハラを受けたと打ち明けられたという。種村氏が語るセクハラの内容は、ポルノ小説顔負けの微に入り細にわたった描写だ(「被害女性」が普通こんな細かな描写をしゃべるはずがないし、10年以上前に聞いた内容を詳細に種村氏が思い出したというのもおかしな話だ)。
このほか複数の女性が「被害」に遭ったとしているが、驚くことに「週刊文春」編集部は、当の女性たちに誰一人取材していない。ただ種村氏らが語る言葉が続くのだが、伝聞だけで、何一つ直接証言がない。
「週刊文春」は、ジャーナリズムとして当然踏むべき裏取り取材のプロセスを経ずに、無条件で種村氏の言い分を載せている。
種村氏は今年4月11日、1年以上前から教団と大川隆法総裁への誹謗中傷行為や教団を撹乱した行為によって、教団から除名処分を受けている。
もともと今年2月に、種村氏は大川総裁に「女性問題」があったと称して信者数名をそそのかし、幸福の科学に「お布施を返せ」という手紙を送ってきた。教団側が返還には応じないと返答したところ、4月になってさらに内容をエスカレートさせた手紙を教団側に送ってきた。それが今回、「週刊文春」が取り上げた手紙である。お布施を返さなければ手紙を公表するという、ゆすり・たかりのような行為と言える。
種村氏とともに除名処分を受けた元教団職員の斎藤敏之氏らも、今回の「週刊文春」記事中に匿名で登場しているとみられる。
つまり「週刊文春」は、除名処分となったグループによる教団への嫌がらせや、ゆすり・たかり行為に事実上加担。彼らの一方的な話に記事の9割以上を割く一方、幸福の科学側の主張をわずか数行載せただけだった。
「週刊文春」側は、どのようにねつ造記事をつくり上げたのか。その経緯を、幸福の科学グループ広報局と週刊文春の甚野博則記者のやりとりから見てみよう。
甚野記者は6月30日、「種村氏が大川総裁に宛てた私信を手に入れたが、その内容の事実関係についてうかがいたい」と取材を申し入れてきた。それを受け、広報局員が「週刊文春」編集部を訪れ、約40分間、種村氏の実態について説明した上で、「種村氏の手紙の内容について、事実確認と裏取りをし、事実無根であることを確認している」と指摘した。
実は、そもそも幸福の科学の元総裁補佐(現在は永久追放)の大川きょう子氏と総裁側の離婚訴訟の中で、今回の種村氏の手紙とほぼ同じ内容の種村氏の陳述書がきょう子氏側から出ているが、これは伝聞に過ぎないと、裁判所にばっさり切られる形で、きょう子氏側が「女性問題」を理由にした慰謝料請求を取り下げた経緯がある。つまり既に問題とならない話であるということを甚野記者に伝えた。
種村氏については、「心検」という団体で所長として自称カウンセリングを行っていること、ブログに50人以上も幸福の科学の職員らをイニシャルで登場させカウンセリングしたかのような内容を掲載していることを伝え、ブログの内容すべてを印刷して甚野記者に手渡した。その上で、全員がカウンセリングを一切受けておらず、すべてがでっち上げであることを伝えた。
これに対し甚野記者は、「心検」のブログの内容について調べていないと語った。さらには、種村氏の手紙に登場する数人の女性たちに裏取り取材を、この時点でまだしていないことを明らかにした。今回の記事を読めば結局、裏取りをできなかったのか、意図的にしなかったのかのどちらかだ。また、いつ記事を掲載するのか、どのくらいの分量の記事にするかも明示しなかった。
いずれにしてもジャーナリズムのルールを踏み外しており、「週刊文春」が開き直っていることが分かる。
妄想のカウンセリングをブログに公開する種村氏
種村氏の「心検」のブログを見れば、種村氏に妄想癖があることは明らかだ。
このブログには以下のような但し書きがある。
「これはある宗教団体の、教祖をはじめとするご家族や、職員の皆様を対象としたカウンセリング記録です。公共に貢献するという、宗教団体の公益法人としての本来の目的と特性をご理解いただいた上で、カウンセリング内容を一部公開することを了承いただいております」。
しかし、前述したように、カウンセリングを受けたという誰一人として、「心検」を訪れた事実もなければ、「公開を了承した」事実もない。
妄想である決定的な証拠は、このブログの今年4月4日のページに「教祖」(大川隆法総裁のこと)のカウンセリング記録が出てくることだ。総裁が「仏陀として生きていくことが、苦しくて仕方がない」と打ち明け、最後には「もういいですよね、もう自分を作らなくてもいいですよね。もうおしまいにしてもいいですよね」と語ったのだと言う。
大川隆法総裁が、教団から除名される寸前の人物のもとへカウンセリングに通うはずがないことは、誰でも分かることだ。
広報局は「心検」に対し再三、「このような当教団を誹謗するようなブログはやめよ」と申し入れた。それに対して心検の斎藤氏、種村氏らは「そんなの知らない」と逃げを打ったり、「どこに教団名が書いてあるのか」と反論してきた。だが、7月6日付けのブログに登場した人物の話の中で「幸福の科学が……」と書いてしまい、2時間後にあわてて消したという事実があった。悪意を持って妄想カウンセリングを行っているのは間違いない。
教団側からの抗議の後、ブログはカウンセリングについて「その場にいない方とのカウンセリング」が中心と説明している。会ってもいない人に対してのカウンセリングなど、そもそもカウンセリングの範疇に入らない。
結局、すべてが妄想、ねつ造であり、「女性問題」の手紙同様、教団を貶めるためにつくられたものだ。
「一番弟子」と書くこと自体、名誉毀損
種村氏らは、こうした妄想に基づいたカウンセリングや、幸福の科学の施設内でしか許されない祈願を盗んで、無許可のまま外部で行うなどしてきた。このように信仰者としての道を踏み外したために、教団は種村氏らを除名処分としたのだ。
種村氏はもともと、神道系の宗教団体「生長の家」の職員を経て、草創期だった幸福の科学に出家職員として入り、約10年間仕事をした。だが、教団の急激な発展についていけず、1999年に還俗(退職)となり、信者として問題行動が目立つようになっていった。
「週刊文春」が今回の記事の見出しで「一番弟子が懺悔告発」と言っているが、「一番弟子」でも何でもなく、すでに13年前に「弟子失格」となり、「信者失格」(除名)となった人物なのだ。「一番弟子」と書くこと自体が教団への名誉毀損だろう。
加えて、種村氏が在家信者に戻った後も、勤め先で「問題社員」だったことが、数多くの人の証言で明らかになっている。
種村氏が数年間勤めたある会社の元上司は、こう振り返る。「種村氏は、『磁場管理をする』などと言って、ぶらぶらしているだけ。車両やフォークリフトなどを破損して迷惑をかけたりと、雇用期間中、プラスになることは何もしなかったですよ。おまけに、残業代を請求する訴訟まで起こされました。手切れ金と思って支払いましたが、残業の実態のない不当な請求でした」「幸福の科学の元幹部だからと、学習会と称して社員としての心構えなどを教えてもらっていましたが、毎回話を下ネタに持っていくので、みんな閉口していました」
また、別の会社では、種村氏は特定の人物について「魔が入っているので、引退すべきである」など語って、社内を混乱させた末に辞めている。
種村氏は、宗教団体であれ一般企業であれ、通用しない人物であるということだ。悲しいことだが、生活に困って教団に対してゆすり・たかりの類を行っているのが、種村氏の現実の姿だ。ブラック・メール(脅迫)の一種で、既に堕地獄だろう。
「週刊文春」はこうした事情を把握しながら、種村氏が転職に失敗して始めた「心検」に幸福の科学信者を集めるために風説を流している当の本人が教団を心配しているかのように書くのは、正義に反する。
手段を選ばず人を引きずり下ろす「週刊文春」の編集方針
新谷学「週刊文春」編集長(岩手日報より)
今回の記事だけではなく、そもそも「週刊文春」の報道姿勢そのものに、きわめて問題がある。今年4月から編集長を務める新谷学氏は、7月9日付け中国新聞掲載のインタビューで次のように語っている。
「スクープは私たちの最大の武器です」「原点にあるのは人間への興味。皆がすごいともてはやす人は本当にそんなにすごいのか? と深く掘り下げるのが週刊誌の役割」「よく現場で言うのは、私たちの仕事は『王様は裸だ』と最初の一太刀を浴びせ、権力側の不都合な真実が詰まったパンドラの箱を開けること…だと」
影響力を持った人を引きずり下ろすために攻撃するということだが、記事が正しい内容かどうかは問わないようだ。
「小沢一郎妻からの『離縁状』全文公開」(6月21日号)など、最近の「週刊文春」の記事を見れば、その方針で動いていることが分かる。
2006年9月28日、東京地裁は、福岡一家4人殺害事件の被害者の親族夫婦を真犯人のように報じた6回にわたる記事について、「原告らが事件の真犯人であるかのように記載した記事は、いずれも真実とは認められず、取材も不十分だった」として、文春側に1100万円の支払いを命じた。文春は控訴したが2007年8月6日、東京高裁にて一審支持、控訴棄却。
2007年7月9日、東京地裁が「谷垣財務大臣中国人女性『買春』疑惑」(2005年12月8日号)の記事について、「記事は真実とは認められない」として文春側に330万円の支払いを命じた。記事は、1988年に谷垣が買春疑惑で中国当局の事情聴取を受けたという内容で、文春側は、谷垣の名前が警察庁作成の「中国当局の摘発リスト」にあったと主張したが、判決は「リストの入手経緯が明らかでない」「警察庁が作成したとは認められない」「事情聴取の事実は存在しなかった」とした。文春は控訴したが2008年5月29日、東京高裁にて一審支持、控訴棄却。220万円の支払いを命じられる。
2007年9月4日、東京地裁は、JR福知山線脱線事故に関する記事の名誉毀損事件で、原告の全日本鉄道労働組合総連合会とJR西日本労働組合の訴えを認め、「(労組が)都合の悪い情報の取材・報道を阻止したとの記述は真実でない」として文春側に100万円の支払いを命じた。
小沢一郎の妻の記事について、政界に強いフリージャーナリストはこう語る。
「手紙の内容は疑わしく、あまりにも話ができすぎており、手紙を書いた妻の和子さん本人のコメントも何もない。当初から永田町では、議員の多くが『あの手紙は偽メール事件と同じ。関わると損する』と、まともに相手にしない空気だった」
このジャーナリストは、その背後に、民主党や自民党の反小沢勢力や、小沢一郎氏が反対する消費税増税を実現させたい財務省が絡んでいる可能性もあると指摘する。
奇しくも7月11日、同じく「週刊文春」7月19日号で「日経新聞社長と美人デスクのただならぬ関係」と大きな扱いで記事を書かれた日本経済新聞社が、「事実無根の見出し・記事で名誉が傷つけられた」として文藝春秋社を提訴することを決めた。日経側は「取材に応じた社長は、そもそも訪問を受けた事実はないこと、指摘された日は妻と一緒だったことなどの反証をあげ、情実人事も含め全くの事実無根」「掲載された見出し・記事は虚偽と憶測に基づいて名誉や信用を著しく傷つける内容」だと同日付紙面で説明している。
このように、「週刊文春」はスクープと言いつつ、ねつ造や妄想を何でも利用して、狙いを定めた人物を引きずり下ろすというのが現在の編集方針ということだろう。
釈尊時代にもあった「女性問題」による教団攻撃
教祖を攻撃するために「女性問題」を創作するのは、実は古典的な手法だ。2500年前のインドの釈尊時代にも、似たような陰謀があった。有名なのが「チンチャー事件」だ。
チンチャーという美しい女性が夕方になると祇園精舎のほうに出かけ、明け方になると戻ってくる。しばらくすると、「チンチャーが釈尊の子供を宿したらしい」という噂が立った。チンチャーはお腹の大きな姿で釈尊の法座に出て行くと、いきなり立ち上がり、釈尊に対して「あなたは、そんな偉そうなことを言っているけど、このお腹の子はどうしてくれるの」と言った。
しかしそのときネズミが出て来て、チンチャーの服のひもを食い破り、お腹からお盆が転がり出てきた。それで人々は「なんだ、詐欺だったのか」と分かった。実はチンチャーは、名声が上がってお布施が集中する釈迦教団に嫉妬した他教団から送り込まれた女性だった。――このような話として仏典に遺っている。
週刊文春と種村氏らによる大川隆法総裁の「女性問題でっちあげ」は、現代のチンチャー事件と言ってよいだろう。幸福の科学の急発展に嫉妬して、陰謀を巡らせ、その信用や評価を貶めようと画策したというわけだ。
週刊文春は既にジャーナリズムとして道を踏み外している。このようなねつ造、妄想、でっちあげを載せ続けるならば、良識ある読者や作家は去っていき、「週刊文春」は廃刊となり、文藝春秋社自体も未来がなくなると言わざるを得まい。
こんな連投するから益々カルトだって思われるんだけどそれすら理解できないのがカルト脳だからものの哀れをさそうだけだね
やっぱ、文春、廃刊にしたほうがいいわ。
↑種村を大川に書き換えても違和感ないとこが痛過ぎるwwww
カルトの異常性を露呈する墓穴掘り業務おつかれ様です
>幸福の科学が原因で自殺した例を一つでも教えてください。
>もし、それも出せないんなら発言を撤回していじめ自殺した子供の両親と家族に謝罪しなさい。
アンチさん。
この返事がまだなんだが。
今回の記事は幸福の科学側に圧倒的有利になるだろうな。
だいたい、被害者といわれる本人のコメント取ってないんだぜ。
ジャーナリズムとしての信用も地に落ちた。
まるで藤倉が書いてるみたい。
大津の越市長、毎日テレビに出てる。
市役所にも警察が入ったみたい。
沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国の漁業監視船3隻が日本の領海に相次いで入り
今回の注目すべき点は、中国漁船ではなく、
中国の漁業監視船。要するに中国の公的な船。今までの民間船ではないというところ。
中国の公的な船が堂々と領海侵犯をしてきたということ。この意味がどれだけ大きいか。平和ボケしている人間にはわからないだろうな。
サンケイニュースより
11管によると、巡視船が漁業監視船3隻に領海からの退去を求めたところ、「本船は中国の海域で正当な公務を執行している」と応答があり、「妨害をするな。直ちに中国領海から離れなさい」「魚釣島を含む島嶼(とうしょ)には中国の領土である」などと主張したという。
3隻は接続水域を航行中で、巡視船が警戒を続けている。
日中が現時点で、領土問題で正式に緊張状態に入ったということ。
カルトボケしてる人間に言われてもなぁwww
何、何?
例によっての話題逸らし業務発動かい
アンチにとっては
尖閣の領土より、週刊誌のでっち上げの記事のほうが重要らしいけどな。
ま、アンチは非国民だからしょうがないか。
全く関係の無い別な問題を持ち出して税にいるのはオカルティストの典型的思考パターン
まともな人はちゃんと他の問題として区別してるだの話
ほんと知性破壊・理性破壊の反日カルト教団は自分達のしてる事が他人がしている事と批難するのが常套手段化してるよね
区別してるだの話
訂正
区別してるだけの話
2012年7月12日 0:19
そんな主張するなら名誉毀損だなんだと騒いでないで他の事しろよwww
ほんと自爆コメ乙ww
うわ〜幸福が発狂してるwwww
いかに今回の記事が痛かったか如実にわかるね(*´∀`*)
ま、訴訟になればいろいろな事実も明らかになるし、
今後が楽しみですね!
週刊誌ジャーナリズムとは訴えられる事を恐れずに、真実を書くことであり訴えられている事は訴訟や希望の革命攻撃などに怯むことなくジャーナリズムを貫いている証であり、名誉な事だが?
リバティとは違うのですよ。
教祖の嫁すら不幸にする、教団幹部だった人物すら不幸になる。
不幸の科学ですね。
大川隆法という男も心の底ではビクビクしている不幸な男なのでしょう。
麻原と心中すればいいのに。
ビクビクしている男が
アフリカのウガンダで1万人の観衆と国営放送生中継されてる中で英語で講演できると思うのか?
このコメント欄に HSの信者さんがいたら、あなたに言いたい、
詐欺師、自称・仏陀でなく、
「本当の」神様や仏様に「帰依」してください、と。
あなた自身が この地上で最高に良心的かつ謙虚で真摯な「救世主(すくいぬし)」になってください、と。
「びゃっ!びゃびゃびゃびゃ・・・! びゅっびゅっ!」
幸福虫だ!今日も幸福虫が臭い汁を撒き散らしてるぞ!
_| ̄|○、;’.・ オェェェェェ
うはははは!
コーフクはん、必死でんなあ(爆)!
ホンマにあんさんら、反応がわかりやすうてタマリまへんなあ!
文春はんの記事、よっぽどオーカワはんのキンタマにうまい事ヒットしたんでっしゃろな(爆)?
あんさんらのウロタエぶりでわかりまっせ!
あ~、酒がうもおてカナワンわ~!
今日の酒は薩摩の芋焼酎、『エロ姦大魔王』ですわ(爆)!
2012年7月12日 0:55
じゃあ恥も外聞無くってやつだな
サンポール
嫁さんの記事の感想はどう?
http://antikkhs.blog119.fc2.com/
なんかあったらアイマイミーさんも裁判に参戦するみたいで心強いですね。
教団は提訴したわけだから、アイマイミーの正体もわかるな。
次はきょう子さんの暴露本かな?
裁判にファルコンも出てこないかなあ。
ファルコン、アイマイミー、種村でトリオ組んだらいいのにね。
元職員アンチトリオ結成。
大川さんも裁判に出るのかな。
被害者と思われる人は、被害届も出していないし、何もコメントしてないから、検察が調べればそれで終わりだろ。
>ファルコン、アイマイミー、種村でトリオ組んだらいいのにね。(7月12日 1:30)
わては入らんのか、わては、え?
失っ礼な! ぷんぷん(♯`∧´)!
裁判だからねーwww
お互いに証人とか証拠とか出すでしょ。
こりゃ、近〇相姦以上の犯罪じゃわな。
〇捕、再〇捕、再再〇捕、・・・・・
ひやぁ、出てくる出てくる!
やっぱり、氷山の一角だったかぁ・・・。
狂祖も幹部も、破廉恥で惨めじゃのぉ。完。
そういえばお布施返還訴訟も起こされてるんでしたよね。
訴えられたり訴えたり…
いやー幸福さんも大変だwww
アンチHSより転載
週刊文春の記事の内容は、これまでのファルコン告発と完全に一致している。また、きょう子氏の以前の文春・新潮の記事と一致している。それぞれ立場が異なる人が、同じような告発をしているというのは真実に他ならない。そして、これらに関して、大勢の目撃者がいるということだ。秘書は見ているからだ。
大川の秘書は最小で50人なんだよ。また、予備の秘書のセクションもあるんだよ。そこには雑務をこなす秘書から、愛人候補の女性を含めて大勢の人間がいるんだから、人の口には戸を立てられないんだよ。いまでも、B判定とその仲間から情報が漏れてきているではないか。それを教団は「ねつ造」と言い張ることができるかな?
今回は、鬼畜・大川も完全に追いつめられましたね、鬼畜の大川よ 今回の週刊文春の記事は世間が大注目したから、鬼畜大川のセックス・スキャンダルが幅広く認知され、世間から後ろ指さされるようになったからな(爆笑) それ以前に、鬼畜大川の”票田”であった女性信者の失望は、ゆっくりとではあるが次第に広がっていくから、教団はオウム程度になってしまうだろうね(大爆笑)
○「大川隆法」と「文鮮明」との類似点
1.妄想でキリストや仏陀の生まれ変わりと思い込む
2.極右主義的主張
3.政治家を巧みに利用しようとする
4.神託結婚が好き
5.高額な霊感商法や開運商法で金儲け
6.女性信者との姦通問題が発覚する
>教団は提訴したわけだから、アイマイミーの正体もわかるな。
2012年7月12日 1:24
正体ってw
前の裁判でわかってるでしょww
深夜帰宅途中の女性を襲い下着を強奪
http://trident02.voila.net/kofuku_no_kagaku_crime.htm
うあ~。幸福の科学。どうなってるの。
犯人、大川隆法のお抱え運転手の人だ~。
幸福の科学職員に他に犯罪者がいないか確認したほうがいいよ。
もっといたりしたら、幸福の科学の人はこんな人たち。ってなってしまうよ。
それと、下着って、あなた。性欲強すぎない?
それで一生棒に振ったのか?
まあ、教祖が週刊誌に教団内でのセクハラやレイプを告発されるような男だからね。
これが、波長同通ってやつですね。
>2.極右主義的主張
2012年7月12日 1:57
大川・幸福の科学は今の日本を破壊しようって
事だから極左だと思うぞ<左も右もわからん愚翼って評もあるがw
幸福の科学が名誉毀損訴訟を起こすようですね。
大川隆法じゃないんだ(笑)
つまり、記事内容の真偽について争うのじゃなく、
教団の教祖の名誉を失墜させる事実を掲載したことについて、
文春は教団に損害を与えたってことかな?
大川隆法の行為の真偽について名誉毀損に当たるかどうか争わないんだね。
まあ、本人じゃないと名誉毀損は訴えられないからね。
大川隆法自身が名誉毀損で告訴しないかぎり、大川隆法への名誉毀損ではないってことだよ!
その点に関して争わないんだ、大川隆法。
>大川・幸福の科学は今の日本を破壊しようって事だから極左だと思うぞ<左も右もわからん愚翼って評もあるがw
幕末、明治維新頃には口を開けば愛国だ憂国だとうるさい連中が沢山いました。勝海舟はそういう連中は自分だけが愛国者だ、自分ほど国を憂うるものはない、といい気になっている、こんな奴らが国をつぶすのだ、と、彼一流の皮肉で「なあに、憂国の士というのがいて国を滅ぼすのだよ」と言ったそうです。
実際に先の大戦で大日本帝国を滅ぼしたのは右翼じゃないですか。
そういうことです。
記事が出る前から訴訟額が決まってる、という時点で
恫喝訴訟丸出しだってのをKKは理解してるんだろうか?
実際に生じた損害について賠償を請求するのに、
記事が出ておらず未だ生じていないのに、損害額を
事前に1億円と決め打ちする、というだけでこの金額が
まともな損害算定に基づいていないことは明らかで、
それだけで恫喝目的だと認定されるに足りるのだよ。
2012年7月12日 2:16
その例えと大川・幸福の科学の実態とはなんらオーバーラップしないけど
>その例えと大川・幸福の科学の実態とはなんらオーバーラップしないけど
口を開けば愛国だ憂国だとうるさい連中が幸福の科学。
そして、世間では口を開けば愛国だ憂国だとうるさい連中を右翼と呼ぶ。
端的に言って、左翼・右翼で善悪をくくらない方がいいだけの話。
左翼に善人がいれば、右翼に人間の屑もいる。その逆もしかり。
右翼=善、左翼=悪 と考えるのは幸福の科学並みの二元論にすぎない。
だから、幸福の科学は「消費税増税は左翼」「反原発は左翼」「大津市幸福破壊カルト洗脳施設建設反対は左翼」という、実に頭の悪すぎるしかできない。
2012年7月12日 5:19
そうやってお手軽に断定してくれるものに縋るような人が信者の大半なんでしょうね
似非○○とかにハマる人の特徴のひとつでもあるし
陳腐なパターナリズムに依存しちゃて尚且つそれが崇高なものだとか過誤認識も甚だしいのが幸福の科学なのかも
文春商売上手だな
裁判で告発文をそのまま掲載したから、
記事の内容では種村さんVSコーフクで知らん顔
文春に操られている種村さん、生活費どうやって稼いでいるの?
信者は自分達の世界へ逃避。そこでは教祖様が右と言えば右、左と言えば左。
元妻、新潮、文春が悪魔と言えば悪魔。
大川さんが「オレは悪魔だ!」と言えば、同じくそう思うんだろうな。カルトのカルトたる所以だよ。
裁判するのはいいんだけども、大川さんの肉声が聞こえてこないね。自分で釈明する意思はないのかね。事実無根というのなら、自分でそう主張すればいいわけだろ。何で、教団がしゃしゃり出てくるんだ。そもそも大川さん自身の個人的な名誉の問題だろ。
ちなみに菊池寛の霊言ってなんだよ!?
他人の霊言でしか語れないのか?
それとも自分の言葉では怖くて喋れないのか?
霊言は大川にとっての ドラえもん だからね
ちょっと困難に直面するとすぐ泣き付く対象
大川先生が、俺は悪魔などと言うわけがない。
ボケアンチ。
週刊文春が、いかに、
息を吐くようにウソを書く週刊誌かは、
はっきりしてる。
これだけ訴訟に負けているんだから。
そして損害賠償を払ってでも、ウソを書いて売り上げを伸ばすという悪徳方針も確認できる。
週刊文春最低。
卑怯者おっさんザ・ビーストも、そろそろ卑怯者をやめてカミングアウトしろよw
種村氏につづけ!おっさんザ・ビースト!
卑怯者は卒業だ!
いじめ問題で教育委員会の隠蔽体質同様に都市計画部も?
越市長は組織改革により一層力を入れるんだって。
幸福の科学学園の地盤問題も明らかになるのは最早時間の問題だよん。
幸福の科学が、いかに、
息を吐くようにウソを書くカルトかは、
はっきりしてる。
これだけ訴訟に負けているんだから。
そして損害賠償を払ってでも、ウソ霊言を垂れ流して馬鹿信者からの植福を伸ばすという悪徳方針も確認できる。
幸福の科学最低。
イギリスのオブザーバー紙で、ウガンダでの幸福の科学の悪評が掲載されました。
http://webmail.observer.ug/index.php?option=com_content&view=article&id=19408:clerics-call-for-probe-into-happy-science&catid=34:news&Itemid=114
ウガンダの宗教指導者達が、幸福の科学と名乗るカルトの実態を調査するよう政府に要請した。
宗教指導者の一人はFirst Lady’s Officeへの手紙に以下のように書いた。
「政府は、社会を破壊するカルトの流入を阻止する必要がある。大川隆法はエセ尊師で、彼の考えは聖書と真反対だ」
日本も対カルト法が必要だと思いますね
>ウガンダの宗教指導者達が、幸福の科学と名乗るカルトの実態を調査するよう政府に要請した。
爆笑ですね。幸福の科学の反論は如何に?
>ウガンダの宗教指導者達が、幸福の科学と名乗るカルトの実態を調査するよう政府に要請した。
ウガンダでは若者が幸福の科学に数多く集まってきている。ウガンダのキリスト教会は危機感を覚えてインターネットとかで、幸福の科学をカルトとして追い出そうと必死。
しかし国営放送を含むTV局3社が大川総裁の講演を生放送しているわけで。
ウガンダのキリスト教会の慌てぶりが見て取れます。
2012年7月12日 9:51
宗教に限らず擬い物信仰者の典型的反応だよね。
猛烈なすれ流しやの。
信者の自作自演がオンパレード
『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』抜粋①
マスコミで大々的に取り上げられたファックスによる『フライデーを廃刊せよ』という抗議に
ついて、もう少し述べておく。
あのやり方は、僕から言わせれば実に良心的すぎる。講談社のファックス機能を本気で麻棒さ
せるのであれば、一枚一枚、律義に抗議文を書いては、ファックスで送ったりする必要はない。
やっているみんなは、やはり根が坊主魂なので、くそ真面目なのだ。
例えば、A4の紙を四枚つなげて、丸い輸にして、向こうにファックスするという手を使えば、
輸になっているのだから、向こうが電源を切らない限り、延々と送ることができる。
講談社は、このファックスによる抗議行動のために、9月2日から6日までの間に240キロ
のファックス用紙が消費されたとして、威力業務妨害だと主張したのだが、こちらとすればど
ちらが業務妨害だ、と言いたいところだ。
それに、240キロという数字を鵜呑みにしたとしても、5日間ということは、
1日の消費量は48キロ。少なく見積もって講談社に百台のファックスがあったとすると、1台当たり1日に480グラムになる。僕が自宅で使っているファックス用紙は、
比較的薄手のものだが、ワンロールで2キロ弱の重量がある。この単純な計算でも、
全社機能が麻棒、なぞの表現はおかしいことになる。
文春の記事を読みました。
幸福の科学の主張はそれなりにあるでしょうが、この内容は幹部職員は結構知っています。
それを今さら事実無根だと主張するには無理があります。私の知り合いの職員も「実はね」ということで、事実を認めていました。
大川総裁もただの男だったということです。
確かに信仰心は薄れますね。
アンチの方が声高に叫ぶ主な批判の根拠は「霊言は嘘」「大川は自分が神とか言ってるキチガイ」ってことだね。幸福の科学の霊的な主張を信じないのは自由だけど、ちゃんと目に見える、数字で分かるとこで批判しないと意味ないよ。幸福の科学だって、記事に対しての批判は霊言だけじゃなくちゃんと広報局通してこの世的な手続きもしているよ。
・文春が、当事者の裏付けのない記事を掲載したこと
・種村氏がでっちあげのカウンセリング記録を50件以上アップしている「問題者」だということ は目に見える事実。
ついでに、
大川総裁は内容の異なる説法を年に数百回行っていること。著作は900冊にのぼること。
・海外でカンペなしの英語説法を5大陸において行ったこと。信者向けの英語教材も100冊近く制作していること。
・3年前の実現党の言ってた「民主党政権はダメ」」「中国の脅威が迫っている」という主張が正しかったこと
・初代党首のあえばさんが、アメリカ共和党のアジア顧問になっていること
・学園の生徒が部活動で全国大会に出場し、模試での全国1位も数名出ていること。
これだけの「事実」を見ても、素直にすごいとおもうけどな。
リバティも、霊言とかも載るけど、きちんとした識者の、まっとうな意見も載せているよ。たとえば、「増税の是非について」「宗教法人課税の是非について」の記事だったら、きちんと半分ずつ紙面を割いて、賛成派と反対派の意見を載せている。自分たちと異なる意見を持つ識者の記事も平等に載せているよ。
もっとマクロの視点でものごとを見ないと、大切なものが見えなくなると思うよ。
このコメント欄に HSの信者さんがいたら、あなたに言いたい、
詐欺師、自称・仏陀でなく、
「本当の」神様や仏様に「帰依」してください、と。
あなた自身が この地上で最高に良心的かつ謙虚で真摯な「救世主(すくいぬし)」になってください、と。
ウガンダの講演会はウガンダだけでなくアフリカ各国での放映が決定。
宗教対立による内戦の絶えないアフリカではいざこざにへきえきしている。
そんな中、キリストの神もイスラムの神も一緒と説いているハッピーサイエンスの教えが一番平和になると。なんだか、もの凄く盛り上がっているんだ。
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