大学で「学生生活に役立つ情報を提供するサークル」や「古典を学ぶサークル」などと称して学生への偽装勧誘活動を繰り広げてきたことで知られる浄土真宗親鸞会。高齢者など一般市民向けには、公共施設で「仏教講座」と称して人を集める偽装勧誘を行っています。これに本紙・藤倉が潜入取材を敢行。偽装勧誘の一部始終を映像に収めることに成功しました。
※YouTubeの動画は削除されました(詳細は続報記事で)。Dailimotionにアップした動画はいまのところ無事です。
最新バージョンの映像は下記からダウンロードできます。
【潜入取材】浄土真宗親鸞会が世田谷区施設で偽装勧誘 ver3
■宗教団体との関係を隠した仏教講座
浄土真宗親鸞会は、1958年に宗教法人格を取得。創設者は現会長の高森顕徹氏です。浄土真宗本願寺派や真宗大谷派を始めとする「真宗十派」など伝統的な浄土真宗教団とは何の関係もありません。
大学などで信者が非宗教的なサークルを装って学生を勧誘するため、全国の大学で問題視されています。各大学がカルト対策に力を入れるようになった近年では、ダミーサークルを用いた勧誘から、SNSで個別に学生に接触し勧誘する手法にシフトしています。一方、一般市民に対しては、公共施設の集会室などを借りて「仏教講座」を開催し、チラシなどで集めた客に対して伝道を行ったり、宗教行事に勧誘するという、これまた偽装勧誘を行っています。
今年5月、世田谷区内で新聞の折込チラシとして「歎異抄に学ぶ会」による仏教講座の案内が配布されました。世田谷区民からの情報提供を受け、本紙・藤倉善郎主筆が講座の会場である成城ホールに行ってみました。
この日、成城ホールでは「親鸞聖人に学ぶ」と題して、午前中に親鸞会のフロント企業である株式会社チューリップ企画製作のアニメ『世界の光 親鸞聖人』の上映会、午後に仏教講座が開催されました。「歎異抄に学ぶ会」とチューリップ企画の共催という形です。藤倉は、この両方に一般客として参加しました。
一般客とおぼしき人々は、中高年の男女10人弱。主催者側の人間は、午前中のアニメ上映では上映スタッフとその他数人でしたが、午後の仏教講座では客と同数を超える人数が、参加者に混じって席に座ったり、壁際に並んだ関係者席らしき席に並んでいました。
主催者側にも年配者の姿はありましたが、大半は30~40代とおぼしき比較的若い人々です。催しを仕切っていたのも彼らでした。
アニメ上映会でも仏教講座でも、「親鸞会」という団体名は一切登場せず、冒頭にチューリップ企画と「歎異抄に学ぶ会」の紹介があっただけ。「歎異抄に学ぶ会」は、有志が立ち上げた文化講座の集まりだとのことです。宗教団体がらみのイベントであることも一切告げられませんでした。
■無理やり「人生は虚しい」ことにする講座
午後の仏教講座では、講師の話やビデオ上映を通じて、人生がいかに虚しいものであるかが説かれ、「なぜ生きるのか」という重要な問いに答えているのが仏陀の教えであり、それを伝えているのが親鸞聖人なのだという解説がなされました。
人生の虚しさを示す例として引き合いに出されていたのが、禅僧・一休の歌です。
「人生は 喰て寝て起きて 糞たれて 子は親となる 子は親となる」(一休)
「世の中の 娘が嫁と花咲いて 嬶としぼんで 婆と散りゆく」(一休)
これを紹介しながら、講師が説明します。講師の肩書は「仏教講師」。もちろん、親鸞会の信者であることは参加者には告げられません。
「私達の人生というのは、これの繰り返しです。何十億の人がいても例外はありません」
しかし一般参加者からは異論の声が上がります。
「趣味をしたり仕事をしたりもしていますが」
「それは、“喰て寝て起きて”の“起きて”に含まれますね」(講師)
一見豊かに思える人生でも宗教的に見ると虚しいものですよとか、いかに人生が楽しくても、何のために生きているのかときどき考えこんでしまいますよね、というような話ならわからなくもありません。しかし講師の話は、一人ひとりの具体的な人生の内容を無視して、それをただ「起きて」いるだけと片付けて虚しさを強調するというものでした。
その上で、その虚しさを乗り越える答えをくれるのが仏教であり親鸞の教えだというのです。
歴史的事実や親鸞の思想を客観的に解説する文化講座ではなく、明らかに、宗教的な教えを支持する主観的な価値観をアピールする内容になっています。
仏教講座は無料ですが、休憩時間に「仏法を聞かせていただいたお礼」と称して、「お布施の案内」があります。
■「もっと深い話が聞ける講演会」
アニメ上映会と仏教講座では、休憩時間などに親鸞会信者とおぼしき主催者側の人々が、個別に参加者たちに声をかけます。
「どちらからいらしたんですか?」
「話の内容はわかりましたか?」
そんな他愛もないやりとりから会話に入ります。
藤倉は午前中のアニメ上映会から参加していたため、午後の仏教講座の際には、主催者側の人々ともある程度打ち解けていました。仏教講座の最初の休憩の時点で、早くも別のイベントに誘われました。
「明日はお時間ありますか? もっと深いお話が聞けるご縁があるんです」(信者らしき女性)
明日は都合が悪いと答えましたが、その後も、休憩時間にほかの信者らしき人々から「明日もいらっしゃるんですか?」と繰り返し尋ねられます。
「行けるかどうかわからない。行けたら行く」
と、藤倉が少し前向きの返答をしていると、別の信者らしき男性が、こんな話をしてくれました。
「明日は、浄土真宗の有名な先生である高森顕徹先生という方の講演会なんです」
高森氏とは、親鸞会の創設者であり現在も会長を務めている人物です。僧侶ではありません。
しかし、高森氏の名前を出してもなお、信者らしき人々は、「親鸞会」という単語はただの一度も口にしません。
また、仏教講座の最後には、成城ホールで開催される講座の今後の予定がホワイトボードに書きだされ案内されましたが、なぜか翌日の「浄土真宗の先生による講演会」は、全体に告知されません。個々の参加者を信者らしき人々が個別に勧誘するだけです。
■いきなり20分の勤行
藤倉は、翌日、その講演会に行ってみました。会場は同じく世田谷区の施設である代田区民センターの会議室です。センターに着くと、受付で「歎異抄に学ぶ会の部屋はどこですか?」と尋ねました。職員が、「第3会議室です」と教えてくれました。
今日の「講演会」なるものの会場も、「歎異抄に学ぶ会」が借りているようです。
会議室に入ると、10人強の信者らしき人々から大歓迎を受けました。
「特別席へどうぞ」
などと言われ、一番前の席に案内されました。
前方にはスクリーンが張られています。富山県にある親鸞会での高森会長の法話を、インターネットで中継してここで上映するというものです。
到着すると、法話の前に、「真宗宗歌」を謳ったり「正信偈(しょうしんげ)」というお経を読んだり、「南無阿弥陀仏」を唱えたり、約20分間の勤行が始まりました。しょっぱかなから、完全な宗教行事です。
歌ったり読経するにあたって、信者らしき人から歌やお経が印刷された冊子を手渡されました。『正信聖典』と題する冊子で、開いてみると最初のページに「浄土真宗親鸞会」と書かれています。あからさまに、親鸞会の宗教行事です。
高森会長の話は、「仏法の本から末まで」と題するもので、「仏法とは因果の道理である」といった話が延々と続きます。幹部信者がと対話をする座談会形式で、別の信者が高森会長の言葉を板書しながら、用語の説明などをしていきます。40分ほど話すと20分休憩というペースで、昼休みを挟んで朝から夕方まで続きました。
もちろんこれも、歴史や思想についての文化講座ではなく、明らかに親鸞会の教義を解く内容でした。
休憩時間中に、信者らしき人に尋ねてみました。
「高森さんというのは、お坊さんなんですか?」(藤倉)
「坊さんではないんです。お寺の方では、教えを正しく伝えていないところもあるので、寺を出て教えを伝えているんです」(信者らしき人)
「あの中継されているのは、どこかのお寺ですか?」(藤倉)
「いえ、お寺ではないんです。富山県にある、畳2千畳敷きの場所なんです」(信者らしき人)
このやりとりでも、「親鸞会」という単語を彼らが口にすることはありませんでした。
■本紙では1年前にも潜入取材
本紙では、約1年前にも杉並区の施設で開催されたアニメ上映会にエイト記者が潜入取材を行っています。ここでエイト記者が信者らしき人に団体の素性や高森会長について尋ねた際、こんなやりとりが行われました。
──これは何か特定の宗教団体と関係があるんですか?
「親鸞聖人の教えを学んでいる会です、お寺とは関係なく」
──団体名とかあるんですか?
「団体名は『親鸞聖人を学ぶ集い』と云います」
──宗教団体に勧誘されるということはないのですか?
「はい、勧誘とかはないです」
──このチューリップ企画というのは?
「これはアニメを作った会社なんですよ。共同で、協賛でやってます」
──宗教団体ではない?
「そうですね。いろんな宗派の方が来られますので」
──高森先生というのはどういう人なんですか?
「はい、浄土真宗の有名な先生です。この『なぜ生きる』という御本を書かれた先生です。今本屋さんですごく売れていてベストセラー、ロングセラーです。仏教書としては異例の60万部です」
──高森先生というのは、どこかの団体の人なんですか?
「浄土真宗の教えを説いておられて……、親鸞聖人の教えを……」
──その人が皆さんの代表者なんですか?
「そうですね、代表者ですね。有名な先生なので」
──そっちの世界で?
「そうです!そうです!」
やはり、「親鸞会」という言葉は出てこず、宗教団体ではないと自称しています。それでいて、高森会長を自分たちの代表者だと説明しています。
こうした親鸞会のアニメ上映や仏教講座は全国で開催されており、東京都内の23区や市など、世田谷区以外の公共施設でも開催されています。
■「歎異抄に学ぶ会は親鸞会そのもの」と元信者
かつて親鸞会の信者として活動し、現在は親鸞会被害者や家族の相談に乗っているAさんに、取材映像を見てもらいました。
──Aさんが所属していた頃の親鸞会の手口との類似点と相違点は?
「私がいた頃とは基本的には変わりません。同じようにダミー団体を作って勧誘をしていました。変わったことといえば、テキストや映像がしっかりと作りこまれて、より洗練されているということかと思います」
──映像に出てくる親鸞会側の人々の言葉の使い方や論理など、親鸞会ならではの部分はありますか?
「高森さんのことを紹介するときに、浄土真宗の先生ですけど寺の人ではない、みたいな、既存の伝統教団とは違いますよという話が出てきたと思います。しかし、高森さんのプロフィールなんかを親鸞会が出しているのと見ると、龍谷大学とか浄土真宗布教使(通常この表現だと、浄土真宗本願寺派の布教使を指します)といった表現を出して親鸞会ということは書かない。伝統教団と誤認させて安心させておいて、伝統教団みたいな堕落したところではないみたいなところで惹きつけるという、そういうダブルスタンダードなところが親鸞会にはありますね」
──今回の仏教講座の参加者は大半が高齢者でした。Aさんが把握している中で、高齢者が入信したケースでのトラブルや相談の事例はありますか?
「お布施に関するトラブルは最近はあまり聞きません。十年くらい前は結構あったんですけど。実際はあるんでしょうけど、見えにくくなったのかな。例えば非常に高齢の人なんだけど親鸞会にかなり入れ込んでしまって、毎週のように活動に出て富山での法話会やビデオ中継に行ってしまって家族の人が心配するとか、そういう事例はよく聞きます。基本的にはご高齢の人についてはそんなにむちゃくちゃカルト的というか、反社会的な活動がなされているということはないとは思っています」
──そもそも「歎異抄に学ぶ会」は親鸞会とイコールなのか?
「“歎異抄を学ぶ会”にかぎらず、“親鸞聖人に学ぶ会”とか色々あるわけですけど、親鸞会そのものです。映像に出てくる講師にしても藤倉さんに話しかけてきた信者にしても、すべて親鸞会の活動として親鸞会の指示系統の中でやっていることです。これは全く間違いのないことです。今回の参詣人数や皆さんの反応などもすべて親鸞会の組織上の上司に報告が行っていることは間違いありません」
■世田谷区は事実上黙認
この取材で得た事実を世田谷区砧総合支所地域振興課にも伝え、コメントを求めました。しかし同課課長の回答は、以下の様なものでした。
「施設利用については、世田谷区立区民会館条例の第9条第2項に定められています。今回問い合わせがあった団体が条例に定植するかどうかについては、事実関係を把握していないので回答できません。今後も親鸞会に施設を貸すのかとの質問ですが、こちらとしては“歎異抄に学ぶ会”に貸しているのであって親鸞会に貸しているのではありません」(課長)
──では、「親鸞会」ではなく「歎異抄に学ぶ会」に貸すのか?と尋ねればよかったんでしょうか。
「両者の関係についても、こちらでは事実関係を把握していません」(課長)
──書面で送ってある、事実関係を示す証拠映像を見た上でコメントを貰えないかという部分については?
「潜入取材による隠し撮りは、適正な取材とは言えませんので、その映像を見るつもりはありません」(課長)
──許可を得た上での取材では実態が取材できない可能性が高い場合、潜入取材は大手メディアでも行われている適正な取材ですが。
「適正かどうか、こちらでは判断できない」(課長)
──別に、その映像を何らかの対処のための証拠にしろと言っているわけではない。なぜ、わざわざ事実を示す資料を見ないようにするのか理解できない。
「私ども行政ですので、それを知れば何らかの対処が必要になりますし、適正でないものは見ることはできません。見ること自体が現時点で適正でない」(課長)
──では、書面で送った質問への回答に加えて、それも記事に掲載する。
「言ったとおりであれば構いません。違っていれば抗議します」(課長)
──それで、今後はどうするのか。
「今後、注視していきます」(課長)
──注視するというのは、何か調べて結論を出すという動きはないということか。
「そうです」(課長)
課長さんは、証拠映像は見ないということですが、記事でコメント内容が違っていれば抗議するという予告をしています。
そこで、本記事冒頭に掲載している証拠映像の中に、課長のコメントを元にした区の対応についての説明も入れておきました。課長さんは、この映像を見なければ、自らのコメントが正しく使われているかどうか判断できません。
さて、課長さんは証拠映像を見るのでしょうか、見ないのでしょうか。
区の態度には、このコメント以前の電話のやりとりでも、極めて不自然な点がありました。
藤倉が最初に同課に電話をかけた際、電話を受けた職員が、「歎異抄を学ぶ会」について区民からも情報が寄せられており、施設側と対応を協議していると話していました。ところが、後から電話に出た担当職員は、それを否定。他の職員がそう言っているがと指摘すると、「それは(その職員が)間違い」と語りました。
今回、藤倉が成城ホールに取材に行くことになったのは、「歎異抄に学ぶ会」のチラシを新聞の折込広告として受け取った世田谷区民からの情報提供がきっかけでした。この区民は、藤倉の取材より前に成城ホールに情報提供をしており、その際、成城ホールの職員から「同様の苦情が複数入っている」と聞かされたと語っています。
にも関わらず世田谷区では、区民からの苦情や情報提供を存在しないものとし、証拠が存在することを知っても敢えてそれを見ようとはせず、なおかつ事実関係の調査もしないと決め込んで放置する姿勢です。
■弁護士は「世田谷区の対応は条例の趣旨に反する」
カルト被害者の救済活動や被害予防活動に取り組む山口貴士弁護士に、世田谷区の対応の是非も含めて尋ねました。
──今回の取材から、「歎異抄に学ぶ会」が実態として親鸞会であり、団体の正体を隠したまま、仏教講座の参加者を宗教イベントに勧誘していることも、改めて確認できたと思います。こうした勧誘手法に、どういった問題がありますか。
「宗教勧誘目的であることを秘匿し布教する行為は、相手の宗教的自己決定権を侵害するものであり、不法行為になり得ると考えます」(山口弁護士)
──こうした勧誘を行う場として区の施設が利用されていることに、どういった問題がありますか。
「布教の場として公的施設を使用させるのは、政教分離原則との関係上、疑義があります」(山口弁護士)
──藤倉の取材手法が区にとって「適正ではない」としても、取材によって得た事実が変わるわけではありません。にもかかわらず事実確認も対処の検討もしないと語る区の姿勢に、問題はないのでしょうか。
「区には、自分たちの施設が適正に利用されているのか確認すべき立場にある。そもそも世田谷区は第三者の取材手法を問題にすべき立場にはなく、取材手法が適正であるかどうかは、区が事実確認をしない理由にはなりません。今回の区の対応は、世田谷区民会館条例の趣旨に反し、問題があると考えます」(山口弁護士)
■みたび成城ホールへ
世田谷区への取材を行った後、藤倉は再び成城ホールでの仏教講座に参加しました。そこで、休憩時間に信者らしき男性に尋ねてみました。
──高森さんというのは、親鸞会の人なんですね。
「そうです。親鸞会の会長で、親鸞会を作った人です」(信者らしき男性)
──うちのばあちゃんが、「怪しい宗教団体じゃないのか」と、ここの施設に電話しちゃったみたいなんですよ。施設側から、何か言われませんでしたか?
「大丈夫です。何も言われてません。それにこれ(仏教講座)は、親鸞会の行事ではないですから」(信者らしき男性)
──みなさん、親鸞会の会員ではないんですか?
「会員もいれば、そうじゃない人もいます」(信者らしき男性)
──先週の日曜日の講演会は、親鸞会の行事ですよね。
「そうです。あっちは親鸞会の行事です」(信者らしき男性)
藤倉が高森会長の法話に行った際、代田区民センターの受付で、部屋の利用者が「歎異抄に学ぶ会」であることは確認しています。ですが信者らしき男性は、これが親鸞会の行事であることは認めました。
仮に「歎異抄に学ぶ会」が本当に親鸞会とは別団体だとするならば、宗教団体ではないはずの「歎異抄に学ぶ会」名義で区の施設を借りて親鸞会の宗教行事に利用していたことになります。それはそれで、虚偽申請による不正利用ではないでしょうか。
さらにその3週間後、藤倉はまた成城ホールに行ってみました。相変わらず、「歎異抄に学ぶ会」の仏教講座が開催されていました。世田谷区は、取材へのコメント通り頑なに放置しています。
高森会長の法話中継を含め4度目の潜入取材を試みましたが、すでに藤倉の正体はバレていたようです。理由も告げられないまま、入場を拒否されました。
理由を尋ねても、「歎異抄に学ぶ会」メンバーと講師とが互いに「講師に言われた」「主催者に言われた」と責任をなすりあいます。責任者を出せと言っても、「ここにはいない」とのこと。その日の夜9時から10時には責任者から電話がくるとのことしたが、結局、連絡はありませんでした。
■世田谷区はカルトの手先か
複数の区民や藤倉が「歎異抄に学ぶ会」の問題を世田谷区に伝えた後もなお、「歎異抄に学ぶ会」は世田谷区の施設を利用しています。世田谷区は、一般市民に対して偽装勧誘を行う団体に区の施設を利用させ、その事実を指摘されてもほったらかし。「歎異抄に学ぶ会」への事実確認すらしていません。
親鸞会に施設を提供している自治体は世田谷区だけではないとはいえ、他の自治体ではこれまで市民からの通報等で事実を知った施設側が親鸞会側に確認を行い、利用を停止させたり、親鸞会側から利用を取りやめたケースはありました。それに比べると、意図的に事実確認をせず、敢えて対応しようとしない世田谷区の態度は、際立って悪質と言えます。
これでは、区民の安全を守る職務を放棄してカルトの手先に成り下がっているのと変わりません。
藤倉は、世田谷区の保坂展人区長に対しても、「歎異抄に学ぶ会」の実態と区の対応を伝え取材を申し入れました。しかし取材を断る旨の返答すらないまま無視されています。
「歎異抄に学ぶ会」が利用している世田谷区の施設は、下記の通り。
成城ホール
代田区民センター
三茶しゃれなあど
烏山区民会館
玉川区民会館
北沢タウンホール
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学生を偽装勧誘する親鸞会の冊子を全公開(親鸞会からの抗議を受けGoogleが一方的に記事を削除したため、外部サイト参照)
※YouTubeの動画は削除されました(詳細は続報記事で)。Dailimotionにアップした動画はいまのところ無事です。
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【潜入取材】浄土真宗親鸞会が世田谷区施設で偽装勧誘 ver3
■宗教団体との関係を隠した仏教講座
浄土真宗親鸞会は、1958年に宗教法人格を取得。創設者は現会長の高森顕徹氏です。浄土真宗本願寺派や真宗大谷派を始めとする「真宗十派」など伝統的な浄土真宗教団とは何の関係もありません。
大学などで信者が非宗教的なサークルを装って学生を勧誘するため、全国の大学で問題視されています。各大学がカルト対策に力を入れるようになった近年では、ダミーサークルを用いた勧誘から、SNSで個別に学生に接触し勧誘する手法にシフトしています。一方、一般市民に対しては、公共施設の集会室などを借りて「仏教講座」を開催し、チラシなどで集めた客に対して伝道を行ったり、宗教行事に勧誘するという、これまた偽装勧誘を行っています。
今年5月、世田谷区内で新聞の折込チラシとして「歎異抄に学ぶ会」による仏教講座の案内が配布されました。世田谷区民からの情報提供を受け、本紙・藤倉善郎主筆が講座の会場である成城ホールに行ってみました。
この日、成城ホールでは「親鸞聖人に学ぶ」と題して、午前中に親鸞会のフロント企業である株式会社チューリップ企画製作のアニメ『世界の光 親鸞聖人』の上映会、午後に仏教講座が開催されました。「歎異抄に学ぶ会」とチューリップ企画の共催という形です。藤倉は、この両方に一般客として参加しました。
一般客とおぼしき人々は、中高年の男女10人弱。主催者側の人間は、午前中のアニメ上映では上映スタッフとその他数人でしたが、午後の仏教講座では客と同数を超える人数が、参加者に混じって席に座ったり、壁際に並んだ関係者席らしき席に並んでいました。
主催者側にも年配者の姿はありましたが、大半は30~40代とおぼしき比較的若い人々です。催しを仕切っていたのも彼らでした。
■無理やり「人生は虚しい」ことにする講座
午後の仏教講座では、講師の話やビデオ上映を通じて、人生がいかに虚しいものであるかが説かれ、「なぜ生きるのか」という重要な問いに答えているのが仏陀の教えであり、それを伝えているのが親鸞聖人なのだという解説がなされました。
人生の虚しさを示す例として引き合いに出されていたのが、禅僧・一休の歌です。
「人生は 喰て寝て起きて 糞たれて 子は親となる 子は親となる」(一休)
「世の中の 娘が嫁と花咲いて 嬶としぼんで 婆と散りゆく」(一休)
これを紹介しながら、講師が説明します。講師の肩書は「仏教講師」。もちろん、親鸞会の信者であることは参加者には告げられません。
「私達の人生というのは、これの繰り返しです。何十億の人がいても例外はありません」
しかし一般参加者からは異論の声が上がります。
「趣味をしたり仕事をしたりもしていますが」
「それは、“喰て寝て起きて”の“起きて”に含まれますね」(講師)
仏教講座のテキスト |
その上で、その虚しさを乗り越える答えをくれるのが仏教であり親鸞の教えだというのです。
歴史的事実や親鸞の思想を客観的に解説する文化講座ではなく、明らかに、宗教的な教えを支持する主観的な価値観をアピールする内容になっています。
仏教講座は無料ですが、休憩時間に「仏法を聞かせていただいたお礼」と称して、「お布施の案内」があります。
■「もっと深い話が聞ける講演会」
アニメ上映会と仏教講座では、休憩時間などに親鸞会信者とおぼしき主催者側の人々が、個別に参加者たちに声をかけます。
「どちらからいらしたんですか?」
「話の内容はわかりましたか?」
そんな他愛もないやりとりから会話に入ります。
藤倉は午前中のアニメ上映会から参加していたため、午後の仏教講座の際には、主催者側の人々ともある程度打ち解けていました。仏教講座の最初の休憩の時点で、早くも別のイベントに誘われました。
「明日はお時間ありますか? もっと深いお話が聞けるご縁があるんです」(信者らしき女性)
明日は都合が悪いと答えましたが、その後も、休憩時間にほかの信者らしき人々から「明日もいらっしゃるんですか?」と繰り返し尋ねられます。
「行けるかどうかわからない。行けたら行く」
と、藤倉が少し前向きの返答をしていると、別の信者らしき男性が、こんな話をしてくれました。
「明日は、浄土真宗の有名な先生である高森顕徹先生という方の講演会なんです」
高森氏とは、親鸞会の創設者であり現在も会長を務めている人物です。僧侶ではありません。
しかし、高森氏の名前を出してもなお、信者らしき人々は、「親鸞会」という単語はただの一度も口にしません。
また、仏教講座の最後には、成城ホールで開催される講座の今後の予定がホワイトボードに書きだされ案内されましたが、なぜか翌日の「浄土真宗の先生による講演会」は、全体に告知されません。個々の参加者を信者らしき人々が個別に勧誘するだけです。
■いきなり20分の勤行
代田区民センター |
今日の「講演会」なるものの会場も、「歎異抄に学ぶ会」が借りているようです。
会議室に入ると、10人強の信者らしき人々から大歓迎を受けました。
「特別席へどうぞ」
などと言われ、一番前の席に案内されました。
前方にはスクリーンが張られています。富山県にある親鸞会での高森会長の法話を、インターネットで中継してここで上映するというものです。
到着すると、法話の前に、「真宗宗歌」を謳ったり「正信偈(しょうしんげ)」というお経を読んだり、「南無阿弥陀仏」を唱えたり、約20分間の勤行が始まりました。しょっぱかなから、完全な宗教行事です。
その場で手渡された親鸞会の冊子 |
高森会長の話は、「仏法の本から末まで」と題するもので、「仏法とは因果の道理である」といった話が延々と続きます。幹部信者がと対話をする座談会形式で、別の信者が高森会長の言葉を板書しながら、用語の説明などをしていきます。40分ほど話すと20分休憩というペースで、昼休みを挟んで朝から夕方まで続きました。
もちろんこれも、歴史や思想についての文化講座ではなく、明らかに親鸞会の教義を解く内容でした。
休憩時間中に、信者らしき人に尋ねてみました。
ネット中継で映しだされた高森顕徹会長 |
「坊さんではないんです。お寺の方では、教えを正しく伝えていないところもあるので、寺を出て教えを伝えているんです」(信者らしき人)
「あの中継されているのは、どこかのお寺ですか?」(藤倉)
「いえ、お寺ではないんです。富山県にある、畳2千畳敷きの場所なんです」(信者らしき人)
このやりとりでも、「親鸞会」という単語を彼らが口にすることはありませんでした。
■本紙では1年前にも潜入取材
2013年に杉並区施設で開催されたアニメ上映会 |
「親鸞聖人の教えを学んでいる会です、お寺とは関係なく」
──団体名とかあるんですか?
「団体名は『親鸞聖人を学ぶ集い』と云います」
──宗教団体に勧誘されるということはないのですか?
「はい、勧誘とかはないです」
──このチューリップ企画というのは?
「これはアニメを作った会社なんですよ。共同で、協賛でやってます」
──宗教団体ではない?
「そうですね。いろんな宗派の方が来られますので」
──高森先生というのはどういう人なんですか?
『なぜ生きる』(1万年堂出版) |
──高森先生というのは、どこかの団体の人なんですか?
「浄土真宗の教えを説いておられて……、親鸞聖人の教えを……」
──その人が皆さんの代表者なんですか?
「そうですね、代表者ですね。有名な先生なので」
──そっちの世界で?
「そうです!そうです!」
やはり、「親鸞会」という言葉は出てこず、宗教団体ではないと自称しています。それでいて、高森会長を自分たちの代表者だと説明しています。
こうした親鸞会のアニメ上映や仏教講座は全国で開催されており、東京都内の23区や市など、世田谷区以外の公共施設でも開催されています。
■「歎異抄に学ぶ会は親鸞会そのもの」と元信者
かつて親鸞会の信者として活動し、現在は親鸞会被害者や家族の相談に乗っているAさんに、取材映像を見てもらいました。
──Aさんが所属していた頃の親鸞会の手口との類似点と相違点は?
「私がいた頃とは基本的には変わりません。同じようにダミー団体を作って勧誘をしていました。変わったことといえば、テキストや映像がしっかりと作りこまれて、より洗練されているということかと思います」
──映像に出てくる親鸞会側の人々の言葉の使い方や論理など、親鸞会ならではの部分はありますか?
「高森さんのことを紹介するときに、浄土真宗の先生ですけど寺の人ではない、みたいな、既存の伝統教団とは違いますよという話が出てきたと思います。しかし、高森さんのプロフィールなんかを親鸞会が出しているのと見ると、龍谷大学とか浄土真宗布教使(通常この表現だと、浄土真宗本願寺派の布教使を指します)といった表現を出して親鸞会ということは書かない。伝統教団と誤認させて安心させておいて、伝統教団みたいな堕落したところではないみたいなところで惹きつけるという、そういうダブルスタンダードなところが親鸞会にはありますね」
──今回の仏教講座の参加者は大半が高齢者でした。Aさんが把握している中で、高齢者が入信したケースでのトラブルや相談の事例はありますか?
「お布施に関するトラブルは最近はあまり聞きません。十年くらい前は結構あったんですけど。実際はあるんでしょうけど、見えにくくなったのかな。例えば非常に高齢の人なんだけど親鸞会にかなり入れ込んでしまって、毎週のように活動に出て富山での法話会やビデオ中継に行ってしまって家族の人が心配するとか、そういう事例はよく聞きます。基本的にはご高齢の人についてはそんなにむちゃくちゃカルト的というか、反社会的な活動がなされているということはないとは思っています」
──そもそも「歎異抄に学ぶ会」は親鸞会とイコールなのか?
「“歎異抄を学ぶ会”にかぎらず、“親鸞聖人に学ぶ会”とか色々あるわけですけど、親鸞会そのものです。映像に出てくる講師にしても藤倉さんに話しかけてきた信者にしても、すべて親鸞会の活動として親鸞会の指示系統の中でやっていることです。これは全く間違いのないことです。今回の参詣人数や皆さんの反応などもすべて親鸞会の組織上の上司に報告が行っていることは間違いありません」
■世田谷区は事実上黙認
この取材で得た事実を世田谷区砧総合支所地域振興課にも伝え、コメントを求めました。しかし同課課長の回答は、以下の様なものでした。
「施設利用については、世田谷区立区民会館条例の第9条第2項に定められています。今回問い合わせがあった団体が条例に定植するかどうかについては、事実関係を把握していないので回答できません。今後も親鸞会に施設を貸すのかとの質問ですが、こちらとしては“歎異抄に学ぶ会”に貸しているのであって親鸞会に貸しているのではありません」(課長)
──では、「親鸞会」ではなく「歎異抄に学ぶ会」に貸すのか?と尋ねればよかったんでしょうか。
「両者の関係についても、こちらでは事実関係を把握していません」(課長)
──書面で送ってある、事実関係を示す証拠映像を見た上でコメントを貰えないかという部分については?
「潜入取材による隠し撮りは、適正な取材とは言えませんので、その映像を見るつもりはありません」(課長)
──許可を得た上での取材では実態が取材できない可能性が高い場合、潜入取材は大手メディアでも行われている適正な取材ですが。
「適正かどうか、こちらでは判断できない」(課長)
──別に、その映像を何らかの対処のための証拠にしろと言っているわけではない。なぜ、わざわざ事実を示す資料を見ないようにするのか理解できない。
「私ども行政ですので、それを知れば何らかの対処が必要になりますし、適正でないものは見ることはできません。見ること自体が現時点で適正でない」(課長)
──では、書面で送った質問への回答に加えて、それも記事に掲載する。
「言ったとおりであれば構いません。違っていれば抗議します」(課長)
「今後、注視していきます」(課長)
──注視するというのは、何か調べて結論を出すという動きはないということか。
「そうです」(課長)
課長さんは、証拠映像は見ないということですが、記事でコメント内容が違っていれば抗議するという予告をしています。
そこで、本記事冒頭に掲載している証拠映像の中に、課長のコメントを元にした区の対応についての説明も入れておきました。課長さんは、この映像を見なければ、自らのコメントが正しく使われているかどうか判断できません。
さて、課長さんは証拠映像を見るのでしょうか、見ないのでしょうか。
区の態度には、このコメント以前の電話のやりとりでも、極めて不自然な点がありました。
藤倉が最初に同課に電話をかけた際、電話を受けた職員が、「歎異抄を学ぶ会」について区民からも情報が寄せられており、施設側と対応を協議していると話していました。ところが、後から電話に出た担当職員は、それを否定。他の職員がそう言っているがと指摘すると、「それは(その職員が)間違い」と語りました。
今回、藤倉が成城ホールに取材に行くことになったのは、「歎異抄に学ぶ会」のチラシを新聞の折込広告として受け取った世田谷区民からの情報提供がきっかけでした。この区民は、藤倉の取材より前に成城ホールに情報提供をしており、その際、成城ホールの職員から「同様の苦情が複数入っている」と聞かされたと語っています。
にも関わらず世田谷区では、区民からの苦情や情報提供を存在しないものとし、証拠が存在することを知っても敢えてそれを見ようとはせず、なおかつ事実関係の調査もしないと決め込んで放置する姿勢です。
■弁護士は「世田谷区の対応は条例の趣旨に反する」
カルト被害者の救済活動や被害予防活動に取り組む山口貴士弁護士に、世田谷区の対応の是非も含めて尋ねました。
──今回の取材から、「歎異抄に学ぶ会」が実態として親鸞会であり、団体の正体を隠したまま、仏教講座の参加者を宗教イベントに勧誘していることも、改めて確認できたと思います。こうした勧誘手法に、どういった問題がありますか。
「宗教勧誘目的であることを秘匿し布教する行為は、相手の宗教的自己決定権を侵害するものであり、不法行為になり得ると考えます」(山口弁護士)
──こうした勧誘を行う場として区の施設が利用されていることに、どういった問題がありますか。
「布教の場として公的施設を使用させるのは、政教分離原則との関係上、疑義があります」(山口弁護士)
──藤倉の取材手法が区にとって「適正ではない」としても、取材によって得た事実が変わるわけではありません。にもかかわらず事実確認も対処の検討もしないと語る区の姿勢に、問題はないのでしょうか。
「区には、自分たちの施設が適正に利用されているのか確認すべき立場にある。そもそも世田谷区は第三者の取材手法を問題にすべき立場にはなく、取材手法が適正であるかどうかは、区が事実確認をしない理由にはなりません。今回の区の対応は、世田谷区民会館条例の趣旨に反し、問題があると考えます」(山口弁護士)
■みたび成城ホールへ
世田谷区への取材を行った後、藤倉は再び成城ホールでの仏教講座に参加しました。そこで、休憩時間に信者らしき男性に尋ねてみました。
──高森さんというのは、親鸞会の人なんですね。
「そうです。親鸞会の会長で、親鸞会を作った人です」(信者らしき男性)
──うちのばあちゃんが、「怪しい宗教団体じゃないのか」と、ここの施設に電話しちゃったみたいなんですよ。施設側から、何か言われませんでしたか?
「大丈夫です。何も言われてません。それにこれ(仏教講座)は、親鸞会の行事ではないですから」(信者らしき男性)
──みなさん、親鸞会の会員ではないんですか?
「会員もいれば、そうじゃない人もいます」(信者らしき男性)
──先週の日曜日の講演会は、親鸞会の行事ですよね。
「そうです。あっちは親鸞会の行事です」(信者らしき男性)
藤倉が高森会長の法話に行った際、代田区民センターの受付で、部屋の利用者が「歎異抄に学ぶ会」であることは確認しています。ですが信者らしき男性は、これが親鸞会の行事であることは認めました。
仮に「歎異抄に学ぶ会」が本当に親鸞会とは別団体だとするならば、宗教団体ではないはずの「歎異抄に学ぶ会」名義で区の施設を借りて親鸞会の宗教行事に利用していたことになります。それはそれで、虚偽申請による不正利用ではないでしょうか。
さらにその3週間後、藤倉はまた成城ホールに行ってみました。相変わらず、「歎異抄に学ぶ会」の仏教講座が開催されていました。世田谷区は、取材へのコメント通り頑なに放置しています。
高森会長の法話中継を含め4度目の潜入取材を試みましたが、すでに藤倉の正体はバレていたようです。理由も告げられないまま、入場を拒否されました。
理由を尋ねても、「歎異抄に学ぶ会」メンバーと講師とが互いに「講師に言われた」「主催者に言われた」と責任をなすりあいます。責任者を出せと言っても、「ここにはいない」とのこと。その日の夜9時から10時には責任者から電話がくるとのことしたが、結局、連絡はありませんでした。
■世田谷区はカルトの手先か
複数の区民や藤倉が「歎異抄に学ぶ会」の問題を世田谷区に伝えた後もなお、「歎異抄に学ぶ会」は世田谷区の施設を利用しています。世田谷区は、一般市民に対して偽装勧誘を行う団体に区の施設を利用させ、その事実を指摘されてもほったらかし。「歎異抄に学ぶ会」への事実確認すらしていません。
親鸞会に施設を提供している自治体は世田谷区だけではないとはいえ、他の自治体ではこれまで市民からの通報等で事実を知った施設側が親鸞会側に確認を行い、利用を停止させたり、親鸞会側から利用を取りやめたケースはありました。それに比べると、意図的に事実確認をせず、敢えて対応しようとしない世田谷区の態度は、際立って悪質と言えます。
これでは、区民の安全を守る職務を放棄してカルトの手先に成り下がっているのと変わりません。
藤倉は、世田谷区の保坂展人区長に対しても、「歎異抄に学ぶ会」の実態と区の対応を伝え取材を申し入れました。しかし取材を断る旨の返答すらないまま無視されています。
「歎異抄に学ぶ会」が利用している世田谷区の施設は、下記の通り。
成城ホール
代田区民センター
三茶しゃれなあど
烏山区民会館
玉川区民会館
北沢タウンホール
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学生を偽装勧誘する親鸞会の冊子を全公開(親鸞会からの抗議を受けGoogleが一方的に記事を削除したため、外部サイト参照)
2014.06.26追記
当初、本記事に埋め込んでいたYouTubeの動画について、YouTubeに対してプライバシー侵害との申し立てがありました。YouTubeからの連絡によると「プライバシー侵害は 4:40 はモザイクなし, 3_50~5_40に報告されています」とのことです。そこで、4:40にモザイクを追加したver2としてアップし直し、記事中に埋め込んだ動画もver2に差し替えました。詳細は【潜入取材】浄土真宗親鸞会が世田谷区施設で偽装勧誘 ver2に記載しました。
135 コメント:
他の区や市町村でもやってんじゃん
世田谷区に恨みでもあんのかよ藤倉www
別に恨みなんかないですよ。他の自治体でやっているものも問題だと思います。
しかし今回の世田谷区の件と他の自治体との間には、大きな違いがあります。世田谷区のケースでは、利用団体が「親鸞会である」ということに加えて、「実際にそこで偽装勧誘をやっている」という現在進行形の事実まで確認されました。
その事実を知ってもなお、世田谷区は事実確認すらしないまま放置を決め込んでいるわけですから、利用団体が「親鸞会である」という以上の情報がない他の自治体のケースに比べて、明らかに悪質です。
親鸞会が普通の宗教団体以上にどう悪質で「カルト」と言えるのか説明できなければ無理筋でしょうね。
新興団体というだけでカルト扱いもできないでしょうに。
「人生むなしい」
という点についても、そもそも釈迦の仏教だって四苦に満ちたとどう向き合うかという点が原点なわけですし。
え? 公共の施設を借りて宗教団体が偽装勧誘なんかしてたら、お役所的には、そいつらを「カルト」と呼ぶべきかどうか悩むまでもなくアウトにしなきゃマズイでしょう。
こんひとらネット上でもよっとるべー。
いつだったか、リビアでカダフィが殺された時、それを引き合いに出して説教たれたたんや。
“リビアの真実もワカランチンが知ったかぶりすんでネー”とオラもコメント書いたことがあったぞな。
しかし、チューリップ企画ゆうんはパチンコ屋みたいやね、“開けー開けーチューリップ"とか言う歌あったげな。
とにかく、キャップ藤倉グッドジョブ!
結論から言うとね、行政はこれくらいの利用は普通に認めてるんだよ。昔からね。
目くじら立ててブログで騒いだところで、何の解決にもなりゃしねえのよ。
どこの公共施設だったか、統一協会が利用して、弁護士の方々が注意勧告したにも関わらず開き直っていた施設がありましたね。
公共施設がカルト団体の勧誘に利用されていることが分かって使用禁止にしないならば、公共施設としてアウトです。
私の住む市でも無料の仏教講座を公営施設でやっていました。苦情を言っても役人はのらりくらりでした。
こういうものに行かせないために、私は銭湯に行くと必ずお年寄りに「無料の仏教講座に行ってはいけません」といっています。
当事者になると面倒だから逃げているのか、カルトの手先に成り下がっているのか。何れにしても世田谷区は怠慢もいいところ。こんな自治体に存在価値ない。
それ、公共施設に言いなよ。全国のね。
偽装勧誘、幸福の科学よりも酷いな。
今度、親鸞会のセミナーに出没して折伏してみる。
そうだ!
世田谷区と云えば
セクハラ発言で名を馳せた
みんなの党・塩村あやか都議がいる!
視察と取材をお願いして
次の都議会で一般質問してもらおう!
そしたらきっと
「早く入会すればいいだろう(親鸞会に)」
「入会しないのか」
と、公明党議員からヤジが飛ぶよ。
話の内容は普通、というか関心のある人にはおもしろそうだから、あんまり悪く感じないけど
創価学会とかどんな話してるのかな
地方自治体の公共の施設を借りて多くの宗教団体が偽装勧誘を行っている。
北は北海道から南は沖縄まで渡り、地方自治体に抗議しに行きますか?
藤倉さん?
結局、行政が悪いと言って話が終わってしまういつもの副代表の河童エイトと同じパターン!!
無力ですな!!
>セクハラ発言で名を馳せた
>みんなの党・塩村あやか都議がいる!
>視察と取材をお願いして
>次の都議会で一般質問してもらおう!
非常に失礼ですね。
彼女はセクハラヤジによって人格を否定された側であって被害者。セクハラ発言をした側ではないですから日本語もおかしいです。
全国の女性を敵に回した都議員と同じ類の方ですか?
>地方自治体の公共の施設を借りて多くの宗教>団体が偽装勧誘を行っている。
2014年6月24日 13:38
まるで居直り強盗。
他の宗教団体がやっていたとしても偽装勧誘をして良いことにはならない。
無力なのは、ではないのか?(笑)
だから正当な反論ができないんだろう?
>地方自治体の公共の施設を借りて多くの宗教>団体が偽装勧誘を行っている。
2014年6月24日 13:38
まるで居直り強盗。
他の宗教団体がやっていたとしても偽装勧誘をして良いことにはならない。
無力なのは、君ではないのか?(笑)
だから正当な反論ができないんだろう?
ところで、盗撮って犯罪じゃないの?
取材であることを隠して、隠しカメラで盗撮してるんだから、藤倉も偽装取材だね。
公然の取材では映像等が得られず、映像や音声なしでは報道目的が達成できず、報道目的が公益にかなう場合、とくに非合法・反社会的対象への取材の場合には、こういった取材手法も許容されます。
カルト宗教の偽装勧誘活動と、見て見ぬふりの行政の実態を明らかにする貴重な記事ですよ。
でもこのサークルは普通に学んでいるように見えるけどね
親鸞会の人が混じっているだけじゃないのかね?講師は親鸞会だろうけど
親鸞会の連中も、セコイ手使って
けっきょく自分らに自信がないのねw
やや日の連中も、セコイ手使って
けっきょく自分らに自信がないのねw
親鸞会なんてカミングアウトした途端に友達失うし、仕事場でも同僚が引いていきました。
脱会しても失ったものは戻らず、過去を隠して生きていくしかありません。
それでも中に居るよりはまだマシですが。
大丈夫、オウムや幸福、「最高ですか」「定説」とかよりはマシだから。
町長は元オウム信者って事もあったから。
ところで、藤倉氏、親鸞会と創価学会と顕正会の信者がガチでバトルトークするイベントとか開いてみませんか?
>無力なのは、君ではないのか?(笑)
>だから正当な反論ができないんだろ
う?
そうだよ無力だよ。
でも、幸福の科学学園関西校を認可一件で藤倉さんはピエロだったね。
はっきり言ってがっかりしたよ。
あてにならない事をね。
ところで正当な反論?とは
どういう事かな?
別に反論のつもりではないが。
一般論を書いたまでのこと。
わけのわからん新聞社の記者の言う事
真剣に聞くだろうか?
>2014年6月25日 2:04
それは全く一般論ではなくて君自身の理論だろう。
自分の言葉に責任が持てない人に限って「一般論」という言葉を使いたがる。
偽装勧誘が問題のない行為である理由と根拠も述べられないのだから、君の言うとおり君は無力なんだろう。
おまけに「一般論」で言うなら偽装勧誘こそが問題なのだが。
しかし、君は藤倉氏に対して何をあてにしていたのかね?(笑)
スーパーマン的な活躍か?
それとも神の起こす奇跡かね?
正当な反論もできず、地道な活動を否定する君のほうがピエロだぞ。泣き顔のね。
>藤倉氏に対して何をあてにしていたのかね?(笑)
>スーパーマン的な活躍か?
>それとも神の起こす奇跡かね?
そんな期待するわけないだろ
あんたアホと違うか!
>偽装勧誘が問題のない行為である理由と根拠も述べられないのだから、君の言うとおり君は無力なんだろう。
これがあんたの言う正当な反論か?
偽装勧誘が悪い事ぐらい
常識のある人間ならわかるだろ
アホと違うか?
くだらねぇ!!
質問です。このサイトの主催者は
創価学会のかくれ応援団ですか?
なぜ、カルト団体を批判しながら
秘密保護法を通して
集団的自衛権の憲法解釈変更を認めた
カルト団体の広告を掲載しているのですか?
創価公明党恐るべし・・・参考文献・ブログ
「怪死」乙骨正生著 教育史料出版
東村山市議転落死事件の真相
「白バラ通信・パンドラの箱」
なぜ、平和主義憲法9条は日本の命と語っていた創価学会が、自民党との茶番劇を繰り返したか、よくわかりますよ。
結局詐欺的な人気取りの主張であった・・・
>そんな期待するわけないだろ
>あんたアホと違うか!
悪いが君と違って私はアホではない。
藤倉創価説は後を断たないな
ところで、藤倉氏、親鸞会と創価学会と顕正会の信者がガチでバトルトークするイベントとか開いてみませんか?
↑ もうつまらない記事はいらないからこういう企画やってほしいな。
>悪いが君と違って私はアホではない。
そんなことを書くからアホなんだよ
> そんなことを書くからアホなんだよ
レベルの高すぎる議論に愕然とするな。
>レベルの高すぎる議論に愕然とする
な。
へぇ!!
これが議論かよww
笑わせるな!!
> ところで、藤倉氏、親鸞会と創価学会と顕正会の信者がガチでバトルトークするイベントとか開いてみませんか?
並べるなら創価学会・顕正会・日蓮正宗とかじゃない?
> 質問です。このサイトの主催者は
> 創価学会のかくれ応援団ですか?
どちらかというと幸福の科学の方が好きです。
> なぜ、カルト団体を批判しながら
> 秘密保護法を通して
> 集団的自衛権の憲法解釈変更を認めた
> カルト団体の広告を掲載しているのですか?
カルト問題に関する活動をするための資金を、カルトから広告費として巻き上げてやるためです。
http://dailycult.blogspot.jp/p/blog-page_17.html
> 悪いが君と違って私はアホではない。
悪いけどぼくはあなたと違ってアホですよ。
そりゃ言わなくたってみんな分かってるよ。
なら、創価学会・顕正会・日蓮正宗でバトルトークイベントやれよ藤倉
わくたま、名前消し忘れてるぞ。
藤倉善郎 さんのコメント...
> 悪いが君と違って私はアホではない。
悪いけどぼくはあなたと違ってアホですよ。
2014年6月25日 14:08
見たまえ、無力のピエロ君
君がいうところの無力でピエロであるはずの藤倉氏の腰の低さを。
キャンキャン吼えている君とは大違いだよ。
ま、どちらにしても偽装勧誘はいかんし
私はアホではないことには変わらんがね。
エホバの証人 VS モルモン教のバトルトークイベントもよろしく。
> なら、創価学会・顕正会・日蓮正宗でバトルトークイベントやれよ藤倉
そんなん集めたって、一般社会の人々にとってどうでもいい宗教論争やるだけじゃん。ぼくは興味ない。興味ある人が主催すればいい。
> エホバの証人 VS モルモン教のバトルトークイベントもよろしく。
う~ん、それ、何をバトるのかよくわからない。
大川隆法総裁に匹敵する霊言エンターテイナーがいるといいんだけどなあ。大川総裁とその人とで、互いに相手の霊を降ろして守護霊同士でバトルトークさせてほしい。
> ま、どちらにしても偽装勧誘はいかんし
> 私はアホではないことには変わらんがね。
全くもって同感です。
どちらにしても偽装勧誘はダメだし、ぼくがアホであることにも変わりがない。
じゃあ、大川きょう子 VS 佐藤優 なんてどうでしょう?
>悪いが君と違って私はアホではない。
>悪いけどぼくはあなたと違ってアホですよ。
後者が人としての器が大きいのは確かだなw
藤倉様
「カルト活動をするために、カルト団体から広告費を巻き上げるために」創価学会の広告を掲載している、
とのことですが
親鸞会の偽装勧誘を批判している記事の真
下に、大きな創価学会の広告(創価学会はす
ばらしい宗教団体であることを主張)を掲載
、多くの読者に誤解を与えると思います。
それこそ、巧みな
<カルト創価学会の>偽装勧誘そのものでは
ないですか?
今、この国にとって最も大きな問題は
統一教会と創価学会が手を組んで、次々と
<懐憲>
実行していることです。
「秘密保護法」「集団的自衛権憲法解釈変更
による行使」は立憲主義そのものの否定。
。
一般の人に誤解を与え、それこそ偽装勧誘になりかねないようなカルト広告を出すこと、掲載の仕方に問題はありませんか。
本気で、反カルトの活動をしているのでしょうか?
アホを名乗れば器が大きいのかよ。単純だなw
>アホを名乗れば器が大きいのかよ。単純だなw
アホが湧いて来やがったw
人として器が大きいアホですが何か?
>アホが湧いて来やがったw
アホはお前
これエイトの口癖な
なんだ?君たち
アホで盛り上がっているようだが
ここはアホスレではないぞ。
偽装勧誘はいかん。
その点で親鸞会と幸福はアウト。
これに尽きる。
あと、親鸞会は暗い。
幸福は一見プラス思考で明るそうだが愚か度数は100倍だ。
誰も偽装勧誘とやらは称賛してないだろw
新宗教がらみのイベントなんて全国各地で行われてるんだよ。これに尽きる。
自信がないから偽装するんだろ。
正体を明かすと誰も寄ってこないから。
自信があればいいの?
空自信はだめだろ。ばか。
偽装勧誘しないと存続できない宗教なんてカスだよね。
「パチンコ屋晋ちゃん内乱罪収賄現行犯事件」
「参院選で白票300票増やした疑い 高松市幹部ら逮捕」RKブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_186.html#comment
痴呆選管小役人の憲法違反内乱罪犯罪糾弾も結構だが、全国公務員の長である重責内閣総理大臣の刑法違反現行犯のほうがもっともっと大騒ぎせにゃならんのじゃないかね。
質屋免許も持たずに無価値の景品を兌換紙幣や流通貨幣に不等価交換する通貨紙幣偽造行使内乱罪の違法換金パチンコ屋がいまも現行犯真っ最中である。
例えば安倍に違法な政治資金を提供している下関の大手パチンコ屋を違法換金偽造通貨行使内乱罪で現行犯逮捕すれば、学歴詐称公選法違反当選無効低脳遅鈍犯罪者安倍晋三ニセ総理の政治資金不正収受内乱罪が芋づる式に暴露告発されるってのに「これ(参院選勝利)で俺に逆らえるやつはいなくなった(安倍晋三)」とか抜かしてる底抜け愚劣ではねえw
はい憲法70条総理罷免内閣総辞職一丁あがりw
「全国の不正選挙疑惑の真犯人は総務省」
参院選で白票300票増やした疑い 高松市幹部ら逮捕
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_186.html
全国に何千億もかけて設置した気象観測機器からのリアルタイムデータを何千億もするスパコンで集積分析した総務省NHKの天気予報がほぼ100%外れるくせに、麻生の会社の出口調査情報を元に開票0%で打ったNHK当確速報が100%選挙結果と一致するという『不都合な真実』は、絶対にすべてのマスゴミが報道しないんだねw
選管もNHKと同じ総務省内の組織だからすべての不正、じゃない憲法違反内乱罪犯罪選挙は総務省内部ですべての所属公務員どもの共犯によって重大刑事犯罪が行われていることがばれるからなw
もちろん刑法犯の現行犯人は国民の誰がどこで緊急逮捕してもいいしその場で検察を呼んで身柄送検してもいいんだよw
警察じゃなく検察へ送致するという理由は、日本は特に警察官にカルトの犯罪者が多いから、な。
参考
【幸せの和】http://image52.bannch.com/bs/M302/bbs/787532/img/0262596974.pdf
カスだろうが何だろうが全国の公共施設で宗教がらみのイベントが行われて黙認されるのは事実だよ
藤倉さま、やや日の皆さま、いつも参考になる記事をありがとうございます。楽しく読まさせて頂いております。
本日6/27付中日新聞朝刊に目を通しておりましたら、社会面の30ページに、ここでご紹介された大学の学園祭での写真が掲載されていたので、関心を持って記事を読みました。
ひょっとかしたら、東京新聞にも載ってるかも知れませんね。
大手新聞に「やや日刊カルト新聞」が紹介されていて、とても嬉しくなりました。
記事のタイトルは、『消えない狂気の記憶5 松本サリン事件20年』「カルトに潜む危険 意識」、ですが、記事の内容は、藤倉さんのコメントも含めて、全くおっしゃる通りだと思いました。
カルト的な教団の特徴についても、やや日で話題となってる教団も含めて、多くの教団に該当するのが現実ではないかと思いました。
記事の内容は、関心のある方に直接読んで頂くとして割愛しますが、カルト的教団の特徴の部分だけ、転載させて頂きますね。
①一人の教祖・代表を絶対視する②信者の心を支配して反社会的行為をさせる③高額な寄付を強要する④「地獄に落ちる」などと脅して容易に脱会させない-
個々人がこれらの特徴にも照らし合わせて、カルト対策をしたほうがよいと思います。
藤倉さま、やや日の皆さま、危険なカルトには十分お気をつけられて、カルトに騙される人が少しでも減りますよう、また、危険なカルトが少しでも減りますよう、無理のない程度にご活躍されて、益々信用される媒体などになられることを願っております。
硬い文面などお許しください。ありがとうございました。
>カスだろうが何だろうが全国の公共施設で宗教がらみのイベントが行われて黙認されるのは事実だよ
2014年6月27日 6:56
そしてその事実をこうやって報道されて
「全国でやっている」なんて言い訳しちゃうカスがいるのも事実だよねw
全国でやってるのは事実だろ。世田谷区だけじゃねえぞ。
>そしてその事実をこうやって報道されて
「全国でやっている」なんて言い訳しちゃうカスがいるのも事実だよねw
安心しろ。おめぇもカスの一人だw
釈尊は「人生はむなしい」とは説いていない。
「万物は変転するから、何事も思い通りにならない」と説いた。
「空」というのは、固定的なものは存在せず、「有る」と思っているのは概念にすぎない、という意味。
だから、「人生はむなしい」は誤解で、間違い。
でもお前の人生は虚しいじゃん。
中日新聞をみて、このサイトを知りました。自分は10年くらい前、大学で親鸞会に勧誘され、半年ほど居たあと、脱会しました。非常に苦しかった記憶があります。今では、あれが自分の人生の転機になったと思っていますが、当時は相談できる人もなく、自力で脱会するのは大変でした。
こういうサイトによって、情報が得られるのはすごく良いと思います。
自分がアホだ。というのは浄土系の教えです。
藤倉さん、宗教開けますね。
オウムが魂の浄化といって殺人を正当化したのと同じで、
偽装勧誘という行為そのものがカルトなんだということが信者に分かってもらえるといいんですけどね。
そもそも、カルトという言葉が崇拝という意味らしいので意味が曖昧だと思うんです。
セクトは分派の意味です。
ちゃんとした言葉を宗教学なりが決めてほしいですね。
仏教の言葉で近いのが魔境ではないかと思うんですが、これでは個人の心の状態には当てはまるんですが、団体、組織の状態に当てはまるか疑問です。
カルト宗教というとカルトとそうでない宗教があると思われているので、そういう誤解を解くような言葉を期待したいです。
世田谷か。保坂ノブちゃん仕事してよ
この北朝鮮の旱魃はその見返 りだと見るのが自然でしょう。如何?
RKブログへの投稿
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_189.html
北朝鮮の困窮・財政悪化は最近の干ばつからではなく2011年民主党政権時から始まっています。それまで北朝鮮の財政を支えていた日本のパチンコ屋からの地下送金が途絶えたからですね。その理由は安倍自民政権返り咲きのため創価公明党除くすべての国会議員へ裏政治資金大盤振る舞いしたためです。
続きは以下に書いています。再掲します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_40.html
「北朝鮮の財政悪化は日本の巨額脱税パチンコ屋からの裏送金が途絶えたからです。それは2012年から安倍晋三の多数派工作裏資金に全部回っているからです。1216不正選挙の前までに安倍のパチンコ屋違法献金不正政治資金は自民党民主党みんな維新の政治家すべてに裏資金として大盤振る舞いされ、1216で政権返り咲きを果たしました。よって第二次安倍政権の最優先政策は統一教会に超巨額の日本円を憲法違反で融通する「日韓トンネル200兆円建設国債日銀引き受け発行」という売国外患誘致罪政策となったのです。この汚職には売国奴フリーメーソン吉田茂の孫麻生太郎も深く関わっており、安倍晋三は田布施非人フリーメーソン廃仏毀釈売国奴伊藤博文の末裔だから、すべてユダ金の計画通り在日米軍地位協定治外法権を後ろ盾にして日本国憲法を踏みにじって行われたペリー以来の大和民族皆殺し日本列島全土略奪米国編入作戦遂行中、ということになります。
創価のほうはパチンコ屋から政治資金をもらわなくても二代目麻薬王前原誠司から麻薬資金をふんだんにもらえるので、公明党はユダ金の日本奪取作戦に乗じて自分の利益を少しでも多くぶんどろうとして安倍政権にいちゃもんや言いがかりをつけている存在となっていますね。売国奴憲法違反犯罪組織という点では安倍政権GHQスパイ内乱罪外患誘致罪棄民売国テロ政府とまったくおんなじですが。
日韓トンネル汚職が実施されればパチンコ屋からの送金が再び北朝鮮へ届けられるので北朝鮮も財政立て直しが出来るのですが、最近の北朝鮮策謀の結果中国から見放されたことで財政が急速に悪化しとても日韓トンネル着工を待っていられないほどに窮迫しました。そこで背に腹は代えられず安倍にSOSを発信して緊急融資を求めたのが今回の拉致問題解決資金2兆円融資です。
ほんとに地球のエタ非人ユダ金のやることはなにからなにまですべて下賤下劣邪悪外道で浅ましい限りですね。
マンギョンボウ号日朝航路就航再開も似而非日本人安倍の祖国への外国為替法違反内乱罪違法融資の一環と言うことでおkですw
>北朝鮮は・・・、実は教育水準も高く
>あのねあのね2014/06/05 11:32
ということは、今度の不正選挙でマンギョンボウ号が運んでくる捏造投票用紙に書かれた文字は、前回までの創価工作員が書いた文字よりも達筆な日本語に書かれているかもしれないね。
田布施コネクション非人連中の書く文字は明治下克上元勲伊藤博文から始まる全員が全員日本人離れしたみちゃいられんほどのでたらめ日本文字だからねえ。」
再掲終わり
ついでにこれも再掲。
[集団的自衛権行使容認を閣議決定するそうです。RKブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_51.html#comment
集団自衛権対象国アメリカはいま戦争できない状態。北朝鮮もアメリカや韓国に先制攻撃をかけるわけがない。となれば自衛隊はどこへも戦争に行けないね。
まあ拉致問題がこじれて訪朝した安倍が北朝鮮国内で暗殺されれば日本の同盟国アメリカが北朝鮮に対して宣戦布告できるかもしれずそのときは自衛隊も集団自衛権を行使して対北朝鮮戦争に参戦できるかも知れないね。
まあ似非日本人安倍晋三が北朝鮮で我が身を犠牲にしてユダ金戦争中毒偏執狂念願の極東有事を作り出す以外に集団自衛権を行使できる機会はなんぼ安倍内閣で閣議決定しようとも決して訪れまいよ、ごくろうさんw
安倍晋三も戦争策謀ユダ金によって使い捨ての虫けらとして謀殺された伊藤博文のように訪朝中に殺されたくなけりゃ、さっさとパチンコ屋不正献金収受を自白して自ら国会議員を辞めて牢獄に入るほうがよっぽど長生きできるぜw]
そして以下のニュースは創価の内部で麻薬王ソンテジャクの遺産相続争いが前原誠司と山口那津男の間で熾烈に争われている事を示しています。麻薬資金の実質を握っている潤沢な前原誠司に対して金のない山口那津男が安倍晋三統一パチンコ資金の分け前をもらって跡目争いを優位に戦おうと言うことですね。
>集団的自衛権行使「限定的に容認」 公明・山口代表
公明党の山口那津男代表は26日、憲法解釈で集団的自衛権の行使を認めることについて「個別的自衛権に匹敵するような集団的自衛権であれば一部、限定的に容認して国民の権利を守り、国の存立を全うすることは許される余地がある」と述べ、容認する考えを示した。同日のNHKの番組で語った。安倍晋三首相は早ければ1日にも閣議決定する方針で、公明は週明けに党内をまとめる。
http://www.news-ex.jp/a/story/news/politics-international/KTT201406260913.html
安倍晋三は次回の選挙ではネタバレの創価組織工作ができないので代わりにマンギョンボン号でニセ投票用紙を大量に密輸して内乱罪不正選挙を成功させようという目論見をもって入港禁止解除したのでしょうが、ご主人ユダ金の戦争策謀が中東でもアフリカでも南米でもことごとくロシアと中国によって阻止されていまや極東有事以外に実現可能性がなくなっているのにのこのこと訪朝なんぞやってたら、ご先祖田布施非人伊藤博文同様ユダ金ジャッカルの手によって北朝鮮国内で暗殺されて集団自衛権行使させられるというお粗末な犬死にが待ってるかも知れませんね。
安倍は訪朝やめたほうがいいですよw
北朝鮮はかつてユダ金から本物のドル紙幣印刷機をもらって大量のドル札を印刷して(紙とインクは日本が提供したんでしょw)貿易の支払いをしてましたから、今度は日本の投票用紙製造器の本物を密輸入して大量のニセ投票を捏造して安倍売国奴似而非日本人政権維持に貢献しようというギブアンドテイクでしょうねw
そんなたわ言にうまうま乗っかるなんてばかですねえ、伊藤博文以来代々の田布施非人連中w戦争の狂犬死の商人ユダ金の使い捨ての奴隷として簡単に殺されるのは目に見えてるのにねw
「安倍統一教会ゴロツキ偽政権が、北朝鮮を支援。」
>予定調和で拉致被害者が多額の身代金で帰って来る前に…
>川口さん2014/06/26 07:08
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_188.html
小泉政権の公式発表では「残りの拉致被害者は全員死亡」だったから、安倍が税金から巨額の身代金払って連れて帰ってくれば偽者ということになるね。もし本者であれば小泉政権が国民に対して大嘘を発表したことになり、国家反逆罪汚職刑事責任者小泉内閣が巨額の身代金全額を閣僚の個人資産から国庫へ賠償返済しなければならなくなる。
自分(安倍自民)で自分(小泉自民)の首を絞める予定調和って、飯島とか鮫島とか小泉とか安倍とか、ほんっとにそろいもそろって底抜けの低脳馬鹿ぞろいですなw
カルト新聞にデムパ輿水を貼る基地外がいるとは…
この輿水信者、通りがけとか言いながらずっといるからな。
保坂展人じゃダメだろ
中日新聞のバックナンバー欲しいのですが、何日号なのか教えて下さい。
http://www.chunichi.co.jp/koudoku/backnumber.html
2014年6月26日 8:10 匿名さん
> 親鸞会の偽装勧誘を批判している記事の真
> 下に、大きな創価学会の広告(創価学会はす
> ばらしい宗教団体であることを主張)を掲載
> 、多くの読者に誤解を与えると思います。
与えないと思います。カルトを批判し創価学会もいじる対象にしている「やや日刊カルト新聞」を読んでもなお、創価学会の広告を鵜呑みにしてクリックする人がいるなら、それはもはや「やや日刊カルト新聞」のせいではなく、その人のリテラシーの低さのせいです。
我々は、リテラシーの低い人にも理解できる記事の配信を心がけることはあっても、リテラシーの低い人に合わせるために自らの活動の幅を制限することはしません。
> 今、この国にとって最も大きな問題は
> 統一教会と創価学会が手を組んで、次々と
>
> <懐憲>
> 実行していることです。
それがこの国にとって最も大きな問題であるというのは、あなたの主張に過ぎません。
そもそも、「やや日刊カルト新聞」の運営方針を決める基準は、信者その他に対して被害を及ぼす宗教団体やスピリチュアル産業の問題に対して我々がどのように関わるかということです。集団的自衛権容認がいいか悪いかとか憲法や憲法解釈を変えることがいいか悪いかという政治的主張とは無関係ですし、カルト問題が日本にとって最も大きな問題かどうかなんてことは考えていません。我々がカルト問題に関心を持っているからカルト問題を扱っているだけのことです。
統一教会や創価学会を批判するにあたって、個々の記者の主張として政治的問題に踏み込むことは当然あります。しかし「やや日刊カルト新聞」というメディアが特定の政治的立場を取ることはありませんし、特定の政治的立場によって批判対象を選ぶこともありません。
我々は、あなと同じ主張には立っていませんし、あなたと同じ基準で広告の扱いを考えるつもりはありません。
> 一般の人に誤解を与え、それこそ偽装勧誘になりかねないような
> カルト広告を出すこと、掲載の仕方に問題はありませんか。
上記の理由に加えて、創価学会が創価学会と名乗って出稿している広告が偽装勧誘になるわけがないので、仰る意味が全くわかりません。
> 本気で、反カルトの活動をしているのでしょうか?
我々は極めて本気の遊び半分でやっているつもりです。しかし、あなたの言う「本気」というのが、あなたの政治的主張に沿ったものであることを条件としているのであれば、我々はむしろ絶対に本気になんかなってやるもんかと思います。
> 人として器が大きいアホですが何か?
いいなあ。ぼくはアホですが人としての器はまだまだです。
2014年6月27日 7:11 匿名さん
6/27付中日新聞朝刊、まだ実物は見ていないんですが、ネットには出てましたね。
http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=190003&comment_sub_id=0&category_id=112&from=news&category_list=112
> 大手新聞に「やや日刊カルト新聞」が紹介されていて、とても嬉しくなりました。
ありがとうございます。新聞をパロってる「やや日刊カルト新聞」が一般紙で紹介していただける日が来るとは(笑)。
ご期待に添えるかどうかはわかりませんが、今後も頑張っていきますので、生暖かく見守っていただければと思います。
> 中日新聞のバックナンバー欲しいのですが、何日号なのか教えて下さい。
> http://www.chunichi.co.jp/koudoku/backnumber.html
6/27号でいいと思います。もし不安なら、中日新聞社に電話して「<消えない狂気の記憶>(5) カルトに潜む危険意識」が載ってるやつですって聞いてみれば確実だと思います。
> 自分がアホだ。というのは浄土系の教えです。
> 藤倉さん、宗教開けますね。
まじですか! もともと「やや日刊カルト新聞」は、こんな野望を持っています。
・宗教法人化する
・「カルトの存在を許さない」を至上教義とする
・カルトを非難しまくる
・カルトから抗議されたら、「うちがどんな教義を実践しようが、信教の自由だ!」と言い返す
そうやって、信教の自由を振りかざすカルトどもに、信教の自由の恐ろしさを思い知らせてやるのが夢です。
> カルト宗教というとカルトとそうでない宗教があると
> 思われているので、そういう誤解を解くような言葉を
> 期待したいです。
そうなんですよね。伝統の有無や教義の正統・異端を問わず、悪いことすりゃカルトなわけだし、それまでおとなしかった教団が変化してカルト的な行動に出ることだってあります。カルトとそうでない宗教なんて線引きはできないんですよね。
「カルト」以外の名称を考えたところで、結局は、その名称に当たる宗教とそうでない宗教という印象上の線引きはつきまとうのかもしれません。用語を作ることで解決するのは無理かもしれません。
アホが必死に反論してるなw
てか、創価の批判記事なんてほとんど書いてないじゃん。
創価の広告表示回数のほうが遥かに多いわな。
藤倉さん貴方は面白い人だ。
ややカルト新聞のスタンスは理解できた。
創価学会の批判記事は面白味がないから書いてないだけという認識でいいかな?
私はある一件で副代表のエイト氏を嫌いになりました。
なめ猫氏が撮った動画を自分が撮った動画のように貼り、如何にも自分のネタのように記事にした事は残念に思います。
彼を見損ないました。
いい記事です。
要するに世田谷区やその他の自治体は
「宗教側からの抗議や訴訟」を恐れてるんでしょう。
自分らの面倒 > 住民の安全
公務員の保身、怠慢、事なかれ主義。
この現状は変えなきゃいけない。
エイトはそういうとこあるよな。
>藤倉さん貴方は面白い人だ。
>ややカルト新聞のスタンスは理解できた。
>創価学会の批判記事は面白味がないから書いてないだけという認識でいいかな?
創価批判なんてありふれてるから、わざわざ書く必要あるか?
週刊誌の定番ネタだった時代もあったが、幸福の科学に政権交代してるじゃないか。
デスノートに名前を書きまくられたあげく、病院の中でお迎えを待つだけの池田大作先生からネタは出てこないのに、ネタをどうやって引っ張るつもりだ?
これからはネタの宝庫であられる国師・大川隆法の時代じゃん。
創価みたいな有名すぎる所は週刊誌とかにまかせて、一般メディアから漏れるマイナーな団体を書くのが良い所じゃん。
問題ある自己啓発セミナーとかな。
俺的にはエホバとかを書いて欲しいが、藤倉氏にもキャパシティがあるのだから無理言うなと。
無料で記事読ませてもらって、図々しい。
創価批判の記事が読みたいなら週刊誌買えよ。最近は週刊新潮ですら創価から幸福にネタ元を移してしまったが。
金を出さないヤツほどクレームを多く入れるって本当だな。
とりあえず、聖教新聞を購読しろ。ネタがいっぱい入ってくるぞ。リバティも買え。
>藤倉さん貴方は面白い人だ。
>ややカルト新聞のスタンスは理解できた。
>創価学会の批判記事は面白味がないから書いてないだけという認識でいいかな?
創価批判なんてありふれてるから、わざわざ書く必要あるか?
週刊誌の定番ネタだった時代もあったが、幸福の科学に政権交代してるじゃないか。
デスノートに名前を書きまくられたあげく、病院の中でお迎えを待つだけの池田大作先生からネタは出てこないのに、ネタをどうやって引っ張るつもりだ?
これからはネタの宝庫であられる国師・大川隆法の時代じゃん。
創価みたいな有名すぎる所は週刊誌とかにまかせて、一般メディアから漏れるマイナーな団体を書くのが良い所じゃん。
問題ある自己啓発セミナーとかな。
俺的にはエホバとかを書いて欲しいが、藤倉氏にもキャパシティがあるのだから無理言うなと。
無料で記事読ませてもらって、図々しい。
創価批判の記事が読みたいなら週刊誌買えよ。最近は週刊新潮ですら創価から幸福にネタ元を移してしまったが。
金を出さないヤツほどクレームを多く入れるって本当だな。
とりあえず、聖教新聞を購読しろ。ネタがいっぱい入ってくるぞ。リバティも買え。
あー、でも、幸福の科学もマンネリ感がある。
大川や「定説」とか「最高ですか」を超えるスーパースターが出てこないかな。
とりあえず、藤倉さん。
池田大作センセイのお家の前で悪戯するほど命知らずのようなので、エホバにちょっかい出してみてくださいよ。
神学とかの知識がないとやりづらいかもしれないけど、担当記者をスカウトしてちょ!
藤倉が池田の家の前で何をした?牛丼の立ち食いか?
カルトいじりだとか、せめて池田の家でトイレでも借りてから言えよなw
それ面白いと思った?
発想がやや日レベルだったな。
6月30日
7月1日
集団的自衛権解釈行使強行閣議採決反対
官邸前に集まろう
統一教会と創価学会 カルト団体連合に
日本を売り渡すことは許さない
官邸前に集合しよう
池新宿区信濃町、創価学会に支配されている町。
創価学会の警備員がウジャウジャいる場所。
そんな恐ろしい所に現れ、池田大作宅の前ではしゃいで、創価学会警備員を呼び寄せた前科がある。
【ソコイジNEWS第2回】大作く~ん!! あ~そ~ぼ~!!
http://dailycult.blogspot.jp/2011/07/news2.html
池田大作センセイのお家と大川隆法総裁のお家、どちらがゴージャスなのでしょうか?
大川隆法総裁の家と、大川興業の大川総裁のお家と比較したらどうなる事やら?
ただ歩いて写真撮っただけじゃねえか。そこらのオタクでもできるわ。
じゃあ、おまえ、池田大作邸の前で牛丼食って、トイレ借りてこい。
何だかコメント批判読めば読むほど
詭弁であることがよくわかるね
統一協会から依頼があったら
同じような場所に統一原理の宣伝を
掲載するんだね、本当だね?
創価学会については、今までの記事でほとんど批判もせずに
リテラシーが低い人が、創価学会に引っかかっても
その人のせいだから、何回も創価学会の広告を
掲載すると言うんだね。
リテラシーのありそうな知人はみな
今までの記事を読んで
誰かさんが「SGスパイダー」って言っている。今回自分もよくわかった。
2014年6月29日 0:40
匿名 さん
>創価批判なんてありふれてるから、わざわざ書く必要あるか?
>週刊誌の定番ネタだった時代もあったが、幸福の科学に政権交代してるじゃないか。
あんた藤倉さんか?
藤倉さんでなければ、こんな発言はしないほうが良い。
いろいろ誤解を招いてしまうので。
なるほど。いろいろ納得したわ。
世田谷区は、ゲーム脳や水の伝言でもやらかしてるからな~
>じゃあ、おまえ、池田大作邸の前で牛丼食って、トイレ借りてこい。
やっぱり藤倉信者はそういう発想しかできないんだな。つまんね。
この記事、気に入らないんだねぇ(笑)
ほら、そういう発想しかできないじゃん。
>やっぱり藤倉信者はそういう発想しかできないんだな。つまんね。
せっかくなので、オマエが池田大作邸の前で面白い事してこい。
ニコ生でストリーミグして。
漫画家のピョコタン同伴希望。
※池田大作邸の前でエル・カターレファイトをして、大川隆法の呪いで池田大作氏の死期を早める行為は行わないよう自制をお願いします。
> 統一協会から依頼があったら
> 同じような場所に統一原理の宣伝を
> 掲載するんだね、本当だね?
ん? 何の話をしてらっしゃるのか。
そもそも「やや日刊カルト新聞」には、依頼されて載せている広告なんてひとつもないんですが。創価の広告も、こちらが依頼されて載せてるわけじゃないし。
Google AdSsense の仕組みを知らないであれこれ語っちゃってるのか。それこそまさに、「やや日刊カルト新聞」のせいではなく、あなたのリテラシー不足のせい。
藤倉さん
集団的自衛権の閣議決定に反対することは決して
特定の政治信条を主張することではない。
日本国憲法は、最高法規であって
たとえ、統一教会や創価学会がバックに恐ろ
しい権力を抱えていようが、立憲主義を否定
することは許されない。
堂々と憲法を変えることができないから
稚拙で姑息な手段を使って解釈変更という
カルトでなければ、出てこない詐欺的政治手法を、とったのでしょう。
解釈変更の内容ではなくて、解釈変更という詐欺的やり口が、まさにカルトの手口そのものなんだよ。
まともな右翼も保守も、現政権や公明党のやり方にはあきれている・・・
まさに、今の政治はカルトのやり口そのものじやないの。
テレ朝の報道ステに映された、官邸前に集合
していた4万人の人たちの方がよほどカルトの問題をとらえていると思いますよ。
>今の政治はカルトのやり口そのものじやないの
エイトにキャンキャン吠えさせてやればw
それでお前さん満足かいw
アホライターが湧いたなw
藤倉は統一教会の広告だろうと載せるってことだよ。
自分が注目浴びれてなおかつ広告収入で金が入ればいい。その程度の器の人間ということ。
2014年7月1日 15:16
おまえ意味わかってる?w
>おまえ意味わかってる?w
実際、藤倉の言い分だと統一教会の広告だろうとAdSenseが出せばそのまま載せるってことだよ。
分かってないのお前だよ。
分かってないのおまえだろ。
注目浴びたいからとか金が入るとか、大川じゃあるまいしw
おまえ統一より幸福信者の方が向いてるぞw
悪のお金で世界を救うって
主筆に逆手に取られてるじゃんw
カルトの負けw
真に受けてる奴がいるとはw
んなもんカルトの広告載せてでも収入得たい藤倉の屁理屈に決まってんだろ
おまえまだまだ甘いなw
本気に決まってんだろ。
おまえ、根性が卑しいようだが、本当に幸福なんじゃないか?www
広告その物がジョークだから深く考えるなって。
大川きょう子氏が週刊誌で「書籍の販売は広告費がデカすぎてあんまり利益出ていない」みたいな事いっていた。
買うヤツはカルト新聞の広告見なくても買うだろうし。
広告その物がジョークだから深く考えるなって。
大川きょう子氏が週刊誌で「書籍の販売は広告費がデカすぎてあんまり利益出ていない」みたいな事いっていた。
買うヤツはカルト新聞の広告見なくても買うだろうし。
落ち着けって。藤倉信者
落ち着いているが、面白い事言え。
> 集団的自衛権の閣議決定に反対することは決して
> 特定の政治信条を主張することではない。
> 日本国憲法は、最高法規であって
> たとえ、統一教会や創価学会がバックに恐ろ
> しい権力を抱えていようが、立憲主義を否定
> することは許されない。
それが「特定の政治信条」かどうかなんてことは、ぼくの知ったこっちゃありません。でも、政治の動きに対するあなたの主張なんだから政治的主張ですよ。
それとも、あなたが「正しい」と考えることだと、それは「政治的主張」ではないことになるんでしょうか。正しかろうが間違っていようが、政治的主張は政治的主張なんですけど、あなたにかかると「正義であればそれは政治ではない」ことになっちゃうんですか?
それって、カルトな人が「宗教じゃないんです!客観的に正しいことが証明されている真理なんです!」って言ってるようなもんですよ。
ぼくや「やや日刊カルト新聞」は、理屈が通じない人からの意見の押し付けに従うことは絶対にありません。
> テレ朝の報道ステに映された、官邸前に集合
> していた4万人の人たちの方がよほどカルトの問題をとらえていると思いますよ。
そう思うなら、気の合う4万人の人たち相手に仲良く政治的主張に基づいたカルト批判をぶってりゃいいじゃないですか。なんで、「やや日刊カルト新聞」がその4万人と同じにならなきゃいけないんですか。4万人を4万9人にしたくて、オルグしにきてんですか?
やや日刊カルト新聞社一同、勧誘はお断りします。どうぞ、お引取りを。
アホライターに主義主張なんてないからなあ。
こいつらはただ自分が注目浴びられれば喜んじゃう程度の猿と河童に過ぎないから。
さすがなめ猫さんだ。どこぞの河童よりいい仕事している。
いい声ですね。
エイトさんはそもそもこの声量が無理そう(爆)
アニメ映画で分かる仏教講座なるチラシが投かんされていて、 はて?と思いながら、ネットで当サイトを拝見しました
少し問題視されている感じですね
明日、8月6日(水)、台東区の施設「浅草文化観光センター」で上映会、講座が開かれるようです
私も、公共施設を使った宗教関係の模様物には、違和感を感じます
お役所は、何か問題が起きないと動かないですからね
何年も前から全然変わってないなクソカルト
バカ怪鳥はさっさと絶命
1月23、24、30日とセットで成増の区民ホールでまさにこの勉強会があります!
今まで宗教は無関心だった父が昨年10月に妻を、11月に母を亡くし、お寺と同じ「浄土真宗」親鸞様の教えに反応してチラシを大切に取っていました!
有害な勧誘はやめてほしい!です。
この潜入レポートは大変に役立ちました♪有難うございます^‐^¥
昨日(2/10)、駒沢公園そばの桃太郎すしの駐車場で上映会やってたよ。移動映画館で。区の施設は借りにくくなったのかね?
自治会のコミニュティーセンターで親鸞のアニメ映画の上映会をやるチラシが投函されていたので、これは親鸞会を隠れ蓑にした企画だと思い、学区の自治会の会長とコミセンの責任者に公の場所でやるべきものではない旨申し入れをしました。会場を貸す前に区役所に相談したら、問題ありませんとの事!
こんな危険な事が察知できない行政と関係者に呆れました。6回シリーズで行われるそうですが被害者の出ない事を祈ります。
祖父母がまさにこれに引っかかり、3万円支払ってしまいました><
同様に、地域のコミュニティセンターで上映会が開かれていたので、
役所に問い合わせ、今、返答待ちです。
名簿に住所氏名を記載してしまったため、自宅まで勧誘に来て、
言葉巧みにお金を支払わされたそうです。
他の新興宗教のやり方には詳しくないが、親鸞会はまだ可愛いいと思う。普通の思考力を持つ人ならだまされない。
自宅のポストに「親鸞聖人に学ぶ集い」名義のアニメ上映会のチラシが入っていて、胡散臭いと
思って調べたら、やはり…という感じですね。
「第1~3巻をご覧になっていない方も、第4巻からでも分かる内容です」との但し書き、
平日開催(5月19日金曜日 昼、夜の部 5月29日月曜日 昼…で回ごとにテーマがバラバラ。
場所:立川市の西砂学習館)と、孤独な人か閑な高齢者狙いの感じを受けました。
9月6日、千葉県市川市の文化会館(会議室)でもアニメ上映会あるようです。
被害者が出ないことを願います。
藤倉さんは、どこかの宗教団体の信者さんか?
親鸞会に何か恨みでもあるの?
それが問題なら、顕正会が、市の施設(会議室)で、集会しているのも、問題にしなよ。
この記事書いて何の得があるのか世に蔓延してるカルト宗教はいっぱいあるでしょう。貴男自身お金の猛者名誉利益の洗脳者でしょう。
浦和区でも「歎異抄を読み解く 人生の目的」(株)チューリップ企画のチラシが入りました。パルコ10階で行われるとのことです。色々調べていたらここに辿り着きましたので報告しておきます。
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