2016年9月26日月曜日

上祐さん、ファンからの誕生日プレゼントをヤフオクに出品

誕生会でケーキを前にご満悦の上祐氏
オウム真理教の後継団体の1つ「ひかりの輪」が、上祐史浩代表へのファンからの誕生日ファンプレゼントをヤフーオークションに出品していることが9月22日までにわかりました。都内の男性が上祐氏の誕生日にプレゼントしたもので、男性は本紙の取材に対して「自分は信者ではなく、単なる上祐ファン」と語っています。ひかりの輪は団体規制法に基づく観察処分中で、「オウム真理教上祐派」として公安調査庁の監視対象。ミーハーなファンのプレゼントが教団の資金源にされる実態が浮き彫りになりました。

本紙の取材に応じる藤倉善郎さん。
誕生日プレゼントをヤフオクに出品されたのは、都内に住む自称フリーライターの藤倉善郎さん(42歳)。藤倉さんは本紙の取材に対して、こう語ります。

「私はこれまで、上祐さんが出演するトークイベントに行って上祐さんにサインをねだったり(本記事末尾の関連記事参照)、地下鉄サリン事件があった3月20日に上祐さんたちが温泉旅行に行くと聞いて、こっそり後をつけたり(本記事末尾の関連記事参照)してきました。信者ではなく、ただの上祐ファンです」

昨年12月17日、藤倉さんは上祐氏の誕生会に参加しました。例年、誕生会では、上祐氏へのプレゼントを持参すると、別室で上祐氏と個別に面談してプレゼントを手渡せる特典が与えられます。

クリスマス間近だったことから、藤倉さんはサンタクロースの衣装に身を包み、白い袋の中に大きなプレゼントを入れて持参。別室で上祐氏と面談して、プレゼントを前に記念撮影することもできました。

その時の写真がこれです。

元オウム幹部(左)と仏陀の生まれ変わり(中央)とサンタクロース(右)
「上祐さんは、幸福の科学の御本尊(大川隆法の額縁)を見て、“これは、幸福の科学がフライデー事件の後にお金がなくて信者に100万円とかで売っていたと言われているやつでは”と喜んでくれました。さすがは元オウム幹部。かつてオウムへの批判活動をしていた幸福の科学のことをよくご存じです。上祐さんは、このプレゼントを“ありがとうございます”と言って受け取ってくれました。おかげで、キリスト教(サンタ)と仏陀の生まれ変わり(大川隆法氏)とオウム真理教の元幹部(上祐氏)の揃い踏みという、歴史的瞬間に立ち会うことができました。このときは一生の思い出ができたと喜んでいたのです」

実際この御本尊は、幸福の科学が信者に100万円で売っていたものです。藤倉さんは幸福の科学の信者でもないとのことですが、「大川隆法さんのファン」との理由で、幸福の科学グッズも集めているのだとか。

ヤフオクに10万円で出品中の御本尊
ところがそれから9カ月。藤倉さんは「一転して地獄へ突き落とされた気分になった」といいます。

「知人から“ヤフオクで大川隆法を見つけたのだが、藤倉さんが上祐にあげたものではないか”と連絡がありました。見てみると、確かに私がプレゼントした御本尊でした。白い袋がセットで出品されていたのですが、その袋には、私が上祐さんに渡した袋と同様に白いポンポンがついていたのです。ポンポンが! ポンポンがあ!」


藤倉さんが上祐氏に渡した幸福の科学の御本尊が、なんと「10万円」で出品されていたのです。しかも入札はゼロ。上祐さんばかりか、ネット上の誰も欲しがっていないという惨状でした。

一緒に出品されている白い袋は、藤倉さんが上祐氏の誕生会に向かう途中でドン・キホーテで買ったもの。幸福の科学信者所有の御本尊であれば、わざわざドン・キホーテのパーティグッズに入れるはずもありません。この御本尊は藤倉さんが渡したものと見て間違いなさそうです。

ヤフオクに出品されている袋
念のため本紙が別ルートで確認したところ、このヤフオクIDは、ひかりの輪がこれまで不用品などを出品するために使用してきたIDであることも確認できました。上祐氏から御本尊を譲り受けた誰かが出品したのではなく、ひかりの輪が出品しているということです。

藤倉さんは、ひかりの輪に電話をかけ、事実確認と同時に「どうして売りに出してしまったのか」と理由を問い合わせたとのこと。しかし3日が経過した現在も返答はなし。再度電話をかけても出てくれないといいます。

「悲しくてやりきれない。上祐さんに金目の物を贈ると、テロ集団の後継組織の資金源になってしまうわけですね。うかつでした。これでは私も公安の監視対象になってしまいます。今年の上祐さんの誕生日には、大量の麩菓子など、カネに替えられないものをプレゼントしようと思います」(藤倉さん)

ここまでされてもなお貢ごうとする上祐ファンの節操のなさは、どうにかならないものでしょうか。

「いままで私は、お気に入りのキャバ嬢にあげたプレゼントを売り飛ばされて怒っている男をバカだとしか思えませんでした。でも、いまなら、そんな男の気持ちがわかる気がします」(藤倉さん)

そこで、都内のキャバクラのママに聞いてみました。人からもらったプレゼントを売っぱらうって、どうなんでしょう。

「お金欲しさにそういうことをするキャバ嬢は実際います。その行為自体いかがなものかと思いますが、それより問題なのは、そういうことをできてしまう人間性。仮にプレゼントを売ったことがバレなくても、人間性の卑しさはお客様に見抜かれます。多少アゴがしゃくれていたって理屈っぽくたって、人柄が良ければ指名は取れます。でも、お金欲しさに人の気持ちを踏みにじるようなキャバ嬢には、絶対にいいお客様はつきません。絶対にだ」

人の気持ちがわからない!
まさに、信者も減りカネもないといういまのひかりの輪のようですね。ところで、もしプレゼントを売ったことがバレてしまった時は、キャバ嬢的にはどう対処すべきなのでしょうか。

「考えられる選択肢は2つしかありません。ひたすら“売ってない”とウソをつき通すか、“どうしてもお金が必要だった”と言い訳して、さらにカネをせびるか、です。無視するのは、お客様の気持ちをさらに傷つけるので一番ダメ。お話を聞いていると、他人の気持ちがわからない上祐さんのような人は、店ではスタッフとしても使い物になりませんね」(前出のママ)

上祐氏、いちど額に汗して働く社会経験を積んだほうがいいと思いますが、とりあえずキャバクラ勤めは無理そうです。

※ 続報あり(上祐さん、誕生日プレゼントがヤフオクで売れず=入札ゼロで出品取り下げ

◇本紙関連記事

地下鉄サリンの日、ひかりの輪は予定通り福井旅行=本紙が追跡取材
本紙主筆ら、元オウム・上祐史浩氏をいじる

◇参考リンク

togetter/【やや日刊カルト新聞】藤倉総裁が、元オウム真理教幹部上祐史浩さんのお誕生日会に突撃

5 コメント:

匿名 さんのコメント...

面白い記事に笑いました。。。
ヤフオクでは、最近、ご本尊の出品が多いですね。
こういう動きを追うのも面白いものです。

ところで、話が変わりますが、
法の華三法行(現天華の救済)が再度名前を変えるそうです。
新名称は「第三救済慈喜徳会」。
10月3日からだそうです。

併せて、教祖の福永法源さんは株式会社を設立。
名称は「株式会社オフィス法源」だそうです。
法源さん、新刊を出したそうで・・・

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話のネタにどうぞ~~~

匿名 さんのコメント...

そうなんですか。上祐氏にとってはあまりたいしたプレゼントではなかったということなんですね。まあ、資金源のあまりないひかりの輪としては、少しでもお金になるものが欲しいってことなんですかね。

匿名 さんのコメント...

オウムに幸福グッズを置いておいても「宝の持ち腐れ」

匿名 さんのコメント...

要らん物をヤフオクに出すのは普通だろ

匿名 さんのコメント...

宝じゃなくて、粗大ゴミな(笑)